2015/08/07 - 2015/08/15
697位(同エリア2897件中)
はななつさん
その2です。
ミュンヘンから日帰りツアーを使ってノイシュバンシュタイン城へ。
その翌日は進撃の巨人の舞台にもなったといわれるネルトリンゲンへ行きました。
曇りの予報もなんのその、とにかくピーカンに晴れておりましたよ(やけくそ)!!
あ、いや、ノイシュバンシュタイン城ではちょっと雨が降りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
3日目は日本で申し込みしていた日帰りバスツアーでノイシュバンシュタイン城へ。
朝8時集合ですが、早めに集合場所へ行ったほうがバスもいい席が取れました。
いろんな言語の方が一緒のツアーだったので、英語でツアーガイドさんがゆっくりと行程を説明してくれました。
これはバス2階から撮ったオーバーアマガウの家の城壁。フラスコ画の家がいっぱい。この日は日曜だったので、お土産屋さんやお店が閉まってて静かでした。 -
リンダーホーフ城。
庭がすごい綺麗です。
ちょうど噴水が11:30に上がり、見ているうちにみるみる高くなる! -
どーーーーーん!!
後ろの木の高さ超えました。 -
噴水の後ろは登れるようになっています。
リンダーホーフ城は中は完全ツアー(写真撮影禁止)なので、
外の写真をこれでもかと撮ってきました。 -
登りきって城を見下ろすとこんな感じ!
いい眺めです!リンダーホーフ城 城・宮殿
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さて。ホーエンシュバンガウ(ノイシュバンシュタイン城のふもと)に着きました。
ここから城までは①徒歩(45分)②馬車(20分)③バス(15分)のいずれかで向かいます。
馬車のお馬さんの素敵な毛並み。良いおしりです。
でも馬車はとても並んでいたのだった…。 -
ガイドさんにバスがお勧めと言われたのでバスの片道を買って、それから時間に間に合うよう軽いお昼。
サンドイッチを口に詰め込みました。
サーモン!美味しい! -
バスを降りてからも歩くので、徐々に近づいてくるノイシュバンシュタイン城を楽しめます。
残念ながらこの時期はフォトスポットのマリエン橋が工事中だったため、そこからは撮れませんでした…!
ぐぬぬ次回こそは!! -
ノイシュバンシュタイン城の門をくぐって裏側から。
ここから撮れることはなかなかないもんな〜ノイシュヴァンシュタイン城 城・宮殿
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ツアーの時間を案内する電光板。チケットにはツアー番号と時間が書かれ、その時間になるとこの下の改札(?)が通れるようになります。
ノイシュヴァンシュタイン城 城・宮殿
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城内は撮影禁止なのですが、ツアー終了後のカフェ脇に外が見られるベランダがあります。
そこから風景をパシャリ。やや雨が降ってきました。
すぐに止みそうだったのでそのままふもとへ。帰りは徒歩でも10分ちょいです。下りはらくらく!ただし馬の糞には注意! -
ミュンヘンへカムバーーック!
ドイツビールを飲む!適度に運動し汗もかいたので良い喉越しです!
お店は新市庁舎からほど近いNuernberger Bratwurst Gloeckl Am Dom(ニュルンベルガー・ブラートブルスト・グレックル・アム・ドーム)。
ソーセージも美味しかったです。 -
夜の新市庁舎を撮る。これでたぶん9時ころかな。
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4日目。ミュンヘンの郷土料理ヴァイスヴルスト(白ソーセージ)を食べよう!と朝からカフェへ。
リシャルトというカフェ(いろんなところにある)で、プレッツェルとともに。
ちなみにモカマキアートを頼んだらグラスにホットが注がれてきました。
こっちにはアイスカフェオレとかアイスティーってものがないんだよな〜…
白ソーセージはちゃんと食べ方を学んでたので、皮を抜いてするっと。脂っぽくないので2本セットですがさらっと食べられます。甘いマスタードがついてくるけど何も付けないほうがおいしいかも。。と思ったり。。カフェリシャルト (zur Mauth) カフェ
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さて4日目の目的はネルトリンゲンです。
駅へ向かい、バイエルンチケットを購入…するのにとても苦戦する。ネットで調べて行きましたが、全部の項目を入力しないと金額出てこない…!
5分くらい格闘し、買った時には予定の列車の出発時間でした。
とりあえず駄目もとで…と乗る予定だった電車のいた14番線へ行ったところ、まだ停まってた!ので飛び乗りました。
空いていた席の目の前が日本人の方で、少しの間おしゃべりを楽しむ。
こういう出会いがあるのが旅の醍醐味ですね!
写真はボックス席のところに設置してある机。なんと下の部分はごみ箱になってます。素晴らしい。 -
ドナウウェルトでの乗換も無事こなし、到着しました!
ドイツの乗り換えはとてもわかりやすい。ただし番線が線路またいでいると、
荷物が大きいときはやや大変です。
門を越えると、クレーターにできたという壁の街、ネルトリンゲンです。
曇ってきたぞ、、というわけでまずは塔に登ることに。ネルトリンゲン旧市街 建造物
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ゲオルグの塔へ。
階段をかなり登ります。
海外の塔で驚いたのは、てっぺん間近にチケット売り場があること。
でもよく考えたら理にかなってるな。。聖ゲオルク教会の塔 (ネルトリンゲン) 寺院・教会
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ちょっとトイカメ風にして遊んでみました。
巨人の視点。なんちゃって。
こんだけ小さく見えてるとしたらすごいなぁ… -
塔に猫様がいらっしゃるらしい。
このポスターを取っていたら管理人のおじさんが「見せてあげよう」と手招きしてくれました。
なんと!
とわくわくして向かいましたが、あいにくその日は見えない位置でお昼寝していた模様。
運が良ければ会えるかもしれません。 -
降りてきました。
お昼をどこで食べようかうろうろしていると、広場に本棚を発見!
えっ!何で本棚!? -
リラックスチェアみたいなものも置いてあって、いかにもさあまったり読んで下さいと言わんばかり。
本好きとしてはとても惹かれますがなにぶん読めないので諦めました。
この日も暑かったし。
でも本当に何だろう…青空文庫…? -
お昼は外のテーブルで、イタリアン。
ドイツってイタリア料理多いよね…スペインバルも多い…どれもおいしくっていいけど笑
あと外の場合、蜂やハエがすごい!!
甘い飲み物や食べ物を頼んだ時は、格闘になります。
飲み物にコースターでふたをするのを忘れずに。 -
ネルトリンゲンは豚が救った街だそうです…なぜかいろんなところにお豚さまが。
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それぞれそのお店の特徴を表していました。
この子は手芸屋さんの子。 -
この子は…なんだろう…
-
あまりにあっついのでカフェで休憩。
しかし、室内のほうが風が来なくて暑い!!
ドイツはお店でもクーラーがないところが多いので、外を選んだほうが涼しいかも。
さくらんぼのケーキをぱくり。 -
城壁を歩くことができたので歩いてみます。
それにしても日本人が少ない。
ツアーで組まれることの少ない街だからでしょうか?
静かで、のんびりとしていました。
再びミュンヘンへと帰ります。 -
ミュンヘン最後の夜、ということで新市庁舎の下にあるバイエルン料理のレストランへ。
素敵な内装です!
メニューも全部写真付きという優しい仕様!ラーツケラー ミュンヘン 地元の料理
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ポテトの丸いのと、ソーセージ食べたい!ということでそれぞれ注文。
店員さんもとても愛想がよく、話しかけてくれました。
かなりボリューミ―でしたが美味しがった!
こうしてミュンヘン最後の夜も美味しく楽しく締めくくれました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- akitawaldさん 2015/08/24 22:14:39
- 懐かしいダニエル塔。
- こんばんは。akitawald と申します。
「ネルトリンゲン」に惹かれて、懐かしく見ています。ダニエル塔からの眺めはとても綺麗です。昨年、はななつさんと同じようにミュンヘンからドナウヴェルト経由の日帰りで行きましたが、その時もネルトリンゲンは静かで落ち着いたいい街だなあと気に入りました。
ドナウヴェルトからネルトリンゲンへ行くローカル線が、あまりに乗客がいないので、本当に観光地なのか?と不安になったことを思い出しました。
それでは、Auf Wiedersehen. akitawald
- はななつさん からの返信 2016/01/03 16:48:03
- RE: 懐かしいダニエル塔。
- >akitawaldさん
返信がとても遅くなりまして申し訳ありません。
使い方がよく分かっておらず…このコメントの仕方でいいのかな…
コメントありがとうございます!
実はakitawaldさんの旅行記を参考にさせていただき、ネルトリンゲンへ行かせていただきました。なので、ご覧いただけてとても嬉しいです!
本当に日本人が少なくのんびりとした町でした。
のどかなドイツの田舎町、、また行きたいです!
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