2009/09/20 - 2009/09/25
542位(同エリア778件中)
ひろろんさん
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この旅行記スケジュールを元に
「パリに行きたい!!」と言う友人の言葉に誘われて。
私は3度目のパリです。
飛行機とホテルのみが付いたツアーに参加。
【スケジュール】
2009/9/20
エバー航空で成田から台湾「台北」経由でフランス「パリ」へ
2009/9/21
パリ散策
2009/9/22
モンサンミッシェルOPツアー
2009/9/23
ヴェルサイユ宮殿
パリ散策
2009/9/24-25
エバー航空でフランス「パリ」から台湾「台北」経由で成田へ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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4日目、朝から電車を乗り継いでヴェルサイユ宮殿にやって来ました。
4号線のサン・ミッシェル駅まで行き、RERのサン・ミッシェルノートルダム駅からヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅まで。
乗換駅が離れていた上に、大きな駅だったので少し迷ってしまいました。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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朝早いからか、霧が濃いです。
凱旋門で購入した2日間有効のミュージアムパスがあったので、チケット購入の列に並ぶ必要がなく楽ちんですが、セキュリティチェックには少し行列がありました。 -
宮殿内の最初の見どころは「王室礼拝堂」
中には入れず、入口からみんな写真を撮っていました。 -
王室礼拝堂を2階から
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「ヘラクレスの間」の天井画
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「ヴィーナスの間」
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「マルスの間」
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「メリクリウスの間」
ルイ14世が崩御された際にご遺体が安置されていたという寝台が置かれています。 -
「アポロンの間」
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こちらも「アポロンの間」
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ベルサイユ宮殿といえば、ここ「鏡の間」
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片面からは陽の光が射し、もう片面は全面鏡張り、天井からは豪華なシャンデリア。
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「王妃の寝室」
マリー・アントワネットが最後に使用していたお部屋です。 グリーンの壁紙が可愛いー -
宮殿の窓からは庭園が見えました。
まだ靄ってます。 -
「載冠の間」に展示されている、ジャック=ルイ・ダヴィッドの「ナポレオン1世の載冠式」
同じ絵がルーブル美術館にもあるそうです。 -
「戦闘の回廊」
美術館のように大きな絵画が並んでいます。 -
「王妃の階段」
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宮殿内の見学が終わり、外に出て来ました。
中庭にはなぜかガリバー(?)が横たわっていました。 -
広大な敷地の庭園を散策します。
ヴェルサイユ庭園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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「水の前庭と宮殿」
青空だったらよかったのに… -
「ラトーヌの泉」
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お花がキレイ♪
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庭園を歩き始めて約20分、宮殿がだいぶ遠くになってきました。
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「アポロンの泉」に到着!
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「グラン・トリアノン」に向かって、運河を外れて並木道に入ります。
景色も変わらず、私たち以外に誰一人通らない道をさらに20分。 -
やっと「グラン・トリアノン」に到着!
でも門が閉まってる... 仕方ないので「プチ・トリアノン」に向かいます。大トリアノン宮殿 城・宮殿
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「プチ・トリアノン」に到着!
またまた門が閉まってる...
今更ながらガイドブックを確認すると、なんと開館時間は12時... あと1時間もある!
てっきりヴェルサイユ宮殿と同時にオープン時間かと思い込んでたー
だから来る途中誰とも会わなかったのか... もっと早くに確認しとけばよかった...小トリアノン宮殿 城・宮殿
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近くのベンチで開館を待つ事にしましたが、パリ市内より寒いヴェルサイユでの1時間はかなりキツかったです。
座っていると余計に寒いので、そこら辺を歩き回ったり、体を動かしながら1時間。。
やっと開館時間になり、徐々に人も集まって来ました。
こちらもミュージアムパスで入場できます。
「プチ・トリアノン」
元々はルイ15世の愛妾ポンパドゥール夫人の別邸として建てられたものですが、ルイ15世の死後、ルイ16世紀よりマリー・アントワネットに贈られました。 -
「大階段」
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「料理保温室」
セーブル焼のお皿が展示してあります。 -
「控えの間」
エリザベス・ヴィジェ・ル・ブランが描いたマリー・アントワネットの肖像画が飾られています。 -
「付き添いの間」
ピアノやハープが置いてあり、明るく広々としたお部屋。 -
「内殿」
右側の鏡は可動式となっていて、上の窓を隠す事ができるそう。 -
「王妃の寝室」
マリー・アントワネットの趣味なんでしょうか、ベルサイユ宮殿の寝室と同様に、花柄の可愛らしい内装でした。
でも宮殿と比べると、こちらの方が落ち着いた印象。 -
「ビリヤードの間」
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プチ・トリアノンの周りのマリー・アントワネットが造らせた疑似農園「王妃の村里アモー」
白鳥(?)がお散歩中。 -
「愛の神殿」
ここはマリー・アントワネットがスウェーデン大使のフェルゼンとの密会を重ねたと言われている場所。 -
プチ・トリアノンの前にはプチ・トランの停留所があります。
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プチ・トランはネプチューンの泉の脇を通って宮殿に向かいます。
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宮殿に到着!
天気が良くなってきました。 -
宮殿側からの庭園
広すぎて先がまったく見えません。 -
天気が良くなったところで、庭園の写真をもう一枚。
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こちらももう一枚!
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お昼にはヴェルサイユを出発する予定でしたが、プチ・トリアノンの開館時間を間違えたおかげですっかり遅くなってしまいました...
パリに戻ってランチにします。
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旅行記グループ 2009年9月『3回目のパリとモンサンミッシェル6日間の旅』
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