2014/10/21 - 2014/10/21
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y_makotoさん
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普通の会社員が2週間の休暇を取って、貴州省への一人旅。
本来なら、少数民族のお祭りで煌びやかな衣装を撮影し、きれいな写真がいっぱい。
というところでしょうが、実際は10月はどこの村も祭りはゼロ。何もありません。
それでもいい、いつか行きたい、と想いを馳せて数十年、貴州に行くことそのものが夢だったのですから。
行程:鎮遠→凱里→郎徳→西江→肇興→黎平→従江→榕江→茘波→貴陽→黄果樹→安順
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
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朝8:00 文昌閣では、みなさん踊ってます。
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8:00 朝ごはんは名物の麺料理、「腸旺面」を食べに行く。事前に調べていた有名店の金牌羅記という店が、宿から徒歩5分の蔡家街というところにあった。
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基本8.5元。それに卵や肉をトッピングしたメニューを注文する。
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朝から厨房は熱気ムンムン。
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これが「腸旺面」。酸味の効いたスープに豚肉、ホルモン、血豆腐が入っている。見た目はちょいとグロテスクだけど、味はなかなか。
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鳥のダシも入っているということですね。
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あっという間に行列が。
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8:50 腹ごしらえも終わり、この日の目的、青岩古鎮へ出発。まずは昨夜バス乗り場が分からなかった、河浜公園横のバスターミナルへ。窓口はやはり見つからなかったので、運転手や車掌がたむろしていた休憩室のようなところで聞き取り調査。どうやらここではなく、一筋手前の道を曲がって行け、とのことのようだある。
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河浜公園を横目にみながら移動。
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言われたように角を曲がるとありました! 210路、確かに「青岩」行きのバス停です。
ところが、バスはいましたが、すでにこれだけの人が並んでいます。もちろんこのバスには乗れませんでした。
それから皆さん、きちんと2列に並んで待ってます。さすが貴州の人はすばらしい。 -
次のバスにも乗れず、その次でようやく乗れました。9:35出発
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バスは貴陽市街地を西に抜け、環状線を南下します。途中ずっとこのような高層ビルの建築ラッシュ。ものすごい数、これだけ集中して建築しているのは見たことがない。
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花渓を経由して田園南路を南下、10:40青岩古鎮西口に到着。
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村の案内図
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西口とはいうものの、ただだらっと入っていくだけ。
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西側の城壁に到着。いよいよここから。
車輌通行禁止の看板あるけど、通れるものなら見てみたい。 -
中の旧家に入るのには入場料がかかるが、村に入るだけだったら10元。
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なかなかいい感じ。
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天然ものの石炭。
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なんとキリスト教会があります。歴史古そうだがよくわからない。事前に勉強してくるべきでした。
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ちょっとした池が作ってあったり。
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平板の岩で壁が作られています。
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特産品のバラ飴。
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この辺は他に店もなく、人も少ないので静か。そんな中でなんとも佇まいのあるお店でした。
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メイン通りになると急に観光客が山盛り。両側は商店ばかり。
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人が少ない合間をぬって撮影するとこんな感じ。
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北門。
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苗族の紙巻タバコ。残念ながら吸いません。
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ただただ街をブラブラと。
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この旅行記へのコメント (1)
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- ひがしさん 2017/04/08 18:34:40
- ありがとうございました
- 来週から10年ぶりに貴州への旅行を計画しており、貴旅行記を楽しく拝見しました。
写真も多く情報も詳細で大変参考になります。バスターミナルのバスの時刻表の写真が有用であることを今回感じましたので、私も今回の旅では真似させてもらい、そのあたりの情報も収集しようと思いました。
以上、取り急ぎお礼まで。
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