2015/08/14 - 2015/08/14
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Wind99さん
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弾丸ツアー8日目
三重県 伊勢神宮内宮、おかげ横丁、伊勢神宮外宮
その後一路、中央道を進み、八ヶ岳で一泊し翌朝帰宅し、九日間の旅を無事終えた。
今回スマホのMAPアプリと共に、家計簿アプリが便利だった。使った費用を簡単にメモでき、合計も一瞬で分かる。
これがなかったら、広島から、山陰出雲、松江、米子を一泊追加して廻り、岡山に戻るコースを行ってきただろう。
今なら有料道路で片道2時間程度でいける。でもこのアプリのお陰で、ツーリング費用の抑止力に繋がり、今回は踏みとどまった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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実質観光する最終日である。午前中の観光と、名古屋をお盆の渋滞無しで通過するのが課題となる。
奈良、三重の山中を3時間走り、伊勢神宮の内宮、外宮を参拝した。
その後中央高速に涼を求める。 -
吉野山山中から、一般道、距離優先のNAVI指定で、伊勢神宮を目指す。
信号がほとんど無い山道だ。やや川原が広くなった吉野川に出た。川原にはわずかにテントが張られていたが、この自然が身近な環境がうらやましい。
伊勢街道を驀進する。 -
奈良県 東吉野村で捕られた(1950年1月)日本最後のニホンオオカミをモデルにした等身大のブロンズ像。ニホンオオカミ終焉の地だ。菜摘橋上流。
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3時間走りっぱなしで、伊勢神宮内宮に9:30に到着。
Pも五十鈴川沿いのP4だけど難なく入れた。 -
川を渡るとすぐ、おかげ横丁の看板。
昔の風情を再現した55店舗がひしめき合う。横丁は帰路にじっくり寄る。 -
角を左折し、おはらい町通りを進む。
両側の店舗がこの先、微妙に右にカーブしている様がなんとなく風情があって好きだ。 -
あー、伊勢うどんも食べたい。
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ひものは、鉄板で焼いていた。
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出来立ての試食は、がんがん、減っていき大人気だ。
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五十鈴川に掛かる宇治橋に来た。
この鳥居は、正宮の棟持柱を20年毎にリサイクルして使用している。2日目の関宿に訪問した時に知ったのだ。この鳥居は、さらに20年後にその関宿の東の追分の鳥居になるのだ。 -
宇治橋の上から上流を見る。
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広い参道を進む。
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五十鈴川の御手洗場。
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参拝前に身を清める所。
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五十鈴川の上流部。
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最奥の正宮を目指す。
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以前来た時には、こちらだったような気がする。
そういえば御神馬も以前は見たけど、いないようだ。
(後で外宮に行くと、神厩舎があったので、そちらの記憶だろう。でも神馬はいなかった) -
正宮に到着。
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荒祭宮(あらまつりみや)
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神楽殿
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内宮の真ん中を流れている川を渡る。
MAPを見るとこの川は、山側から流れ出しこの内宮を通って、五十鈴川に注ぐ。 -
その川の上流側。
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その川を渡ると風日祈宮(かざひのみのみや)がある。
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瀧祭神(たきまつりのかみ)
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宇治橋近くに戻ってきた。大山祇神社と子安神社がある。
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おはらい町通りを往復。
松坂牛食べたいな。串でも、コロッケでも。でも10数人は並んでいる。 -
おかげ横丁を散歩。
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縁日のような射的も人気だった。
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おかげ座の神話の館。
神話シアターがあるらしい。ここにしかない施設だ。 -
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プロの紙芝居師がいて、専門にやっているようだ。
子供たちに見せたい。 -
おぼろこんぶの実演販売中。
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お、丁度、神恩太鼓の実演が始まりそうだ。
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あー これは動画で撮れば良かった。
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五十鈴川の土手を歩き、車に戻る。
約4km離れた伊勢神宮、外宮へ移動する。 -
外宮に到着。
こちらは目の前にいくつもの無料Pがあり、昼近くでも難なく駐車できた。
表参道から入る。 -
勾玉池の休憩所。
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どちらかというと、こちらの方の参道の木が大木で、より清清しい。
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このパワー。
特に説明書きは無かったが、皆、手をかざす。後で外宮MAPを見たが、石の絵は載っていたが、やはり説明は無かった。 -
正宮に到着。写真撮影は鳥居の前までOK!
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正宮の奥を横から見る。
手前の大きな敷地は、古殿地と言い、前回の遷宮までお社が建っていた敷地。 -
土宮(つちのみや)
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多賀宮(たかのみや)
無事、伊勢神宮の参拝を終え、名古屋圏の帰省渋滞を気にしながら、また諏訪湖周辺を目指す。 -
伊勢神宮外宮の方では、横丁もなく商店街店も見あたらず、走りながらランチ店を探す。
伊勢ラーメンの看板に滑り込んだ。好きな味噌味が旨かった。
無事渋滞もなく、諏訪へ向かう。夕方でも既に20度で涼しかった。八ヶ岳で一泊し翌朝2時間走り、今回の旅を終えた。 -
帰宅後、足摺岬周辺のきれいな海水を汲んで持ち帰ったので煮沸し、塩を作る。
海水から塩を作るには、海水を煮沸し1/10になると硫酸カルシウム(CaSO4)が析出してくるので、それをろ過し、取り除く。
その後再び煮沸すると、白い塩が見えてくる(写真・・・海水が少なくて分かりにくい)。
その水分はにがりであるので、その水分が無くならない内に、ろ過し、にがりと塩を分離させ、塩を乾かす。それで塩と、にがりが取れるのだ。
東日本大震災以後、海水からの塩作りは中止していたが、海水の汲む場所により再開しようと思う。
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