伊勢神宮旅行記(ブログ) 一覧に戻る
弾丸ツアー8日目<br /><br />三重県 伊勢神宮内宮、おかげ横丁、伊勢神宮外宮<br /><br /><br />その後一路、中央道を進み、八ヶ岳で一泊し翌朝帰宅し、九日間の旅を無事終えた。<br /><br /><br />今回スマホのMAPアプリと共に、家計簿アプリが便利だった。使った費用を簡単にメモでき、合計も一瞬で分かる。<br /><br />これがなかったら、広島から、山陰出雲、松江、米子を一泊追加して廻り、岡山に戻るコースを行ってきただろう。<br /><br />今なら有料道路で片道2時間程度でいける。でもこのアプリのお陰で、ツーリング費用の抑止力に繋がり、今回は踏みとどまった。

近畿、四国、瀬戸内 マイカー・ソロ・ツーリング 7

10いいね!

2015/08/14 - 2015/08/14

1241位(同エリア2922件中)

0

47

Wind99

Wind99さん

弾丸ツアー8日目

三重県 伊勢神宮内宮、おかげ横丁、伊勢神宮外宮


その後一路、中央道を進み、八ヶ岳で一泊し翌朝帰宅し、九日間の旅を無事終えた。


今回スマホのMAPアプリと共に、家計簿アプリが便利だった。使った費用を簡単にメモでき、合計も一瞬で分かる。

これがなかったら、広島から、山陰出雲、松江、米子を一泊追加して廻り、岡山に戻るコースを行ってきただろう。

今なら有料道路で片道2時間程度でいける。でもこのアプリのお陰で、ツーリング費用の抑止力に繋がり、今回は踏みとどまった。

旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
交通手段
自家用車

PR

  • 実質観光する最終日である。午前中の観光と、名古屋をお盆の渋滞無しで通過するのが課題となる。<br /><br />奈良、三重の山中を3時間走り、伊勢神宮の内宮、外宮を参拝した。<br /><br />その後中央高速に涼を求める。<br />

    実質観光する最終日である。午前中の観光と、名古屋をお盆の渋滞無しで通過するのが課題となる。

    奈良、三重の山中を3時間走り、伊勢神宮の内宮、外宮を参拝した。

    その後中央高速に涼を求める。

  • 吉野山山中から、一般道、距離優先のNAVI指定で、伊勢神宮を目指す。<br /><br />信号がほとんど無い山道だ。やや川原が広くなった吉野川に出た。川原にはわずかにテントが張られていたが、この自然が身近な環境がうらやましい。<br /><br />伊勢街道を驀進する。

    吉野山山中から、一般道、距離優先のNAVI指定で、伊勢神宮を目指す。

    信号がほとんど無い山道だ。やや川原が広くなった吉野川に出た。川原にはわずかにテントが張られていたが、この自然が身近な環境がうらやましい。

    伊勢街道を驀進する。

  • 奈良県 東吉野村で捕られた(1950年1月)日本最後のニホンオオカミをモデルにした等身大のブロンズ像。ニホンオオカミ終焉の地だ。菜摘橋上流。

    奈良県 東吉野村で捕られた(1950年1月)日本最後のニホンオオカミをモデルにした等身大のブロンズ像。ニホンオオカミ終焉の地だ。菜摘橋上流。

  • 3時間走りっぱなしで、伊勢神宮内宮に9:30に到着。<br /><br />Pも五十鈴川沿いのP4だけど難なく入れた。

    3時間走りっぱなしで、伊勢神宮内宮に9:30に到着。

    Pも五十鈴川沿いのP4だけど難なく入れた。

  • 川を渡るとすぐ、おかげ横丁の看板。<br /><br />昔の風情を再現した55店舗がひしめき合う。横丁は帰路にじっくり寄る。

    川を渡るとすぐ、おかげ横丁の看板。

    昔の風情を再現した55店舗がひしめき合う。横丁は帰路にじっくり寄る。

  • 角を左折し、おはらい町通りを進む。<br /><br />両側の店舗がこの先、微妙に右にカーブしている様がなんとなく風情があって好きだ。

    角を左折し、おはらい町通りを進む。

    両側の店舗がこの先、微妙に右にカーブしている様がなんとなく風情があって好きだ。

  • あー、伊勢うどんも食べたい。

    あー、伊勢うどんも食べたい。

  • ひものは、鉄板で焼いていた。

    ひものは、鉄板で焼いていた。

  • 出来立ての試食は、がんがん、減っていき大人気だ。

    出来立ての試食は、がんがん、減っていき大人気だ。

  • 五十鈴川に掛かる宇治橋に来た。<br /><br />この鳥居は、正宮の棟持柱を20年毎にリサイクルして使用している。2日目の関宿に訪問した時に知ったのだ。この鳥居は、さらに20年後にその関宿の東の追分の鳥居になるのだ。

    五十鈴川に掛かる宇治橋に来た。

    この鳥居は、正宮の棟持柱を20年毎にリサイクルして使用している。2日目の関宿に訪問した時に知ったのだ。この鳥居は、さらに20年後にその関宿の東の追分の鳥居になるのだ。

  • 宇治橋の上から上流を見る。

    宇治橋の上から上流を見る。

  • 広い参道を進む。

    広い参道を進む。

  • 五十鈴川の御手洗場。

    五十鈴川の御手洗場。

  • 参拝前に身を清める所。

    参拝前に身を清める所。

  • 五十鈴川の上流部。

    五十鈴川の上流部。

  • 最奥の正宮を目指す。

    最奥の正宮を目指す。

  • 以前来た時には、こちらだったような気がする。<br /><br />そういえば御神馬も以前は見たけど、いないようだ。<br /><br />(後で外宮に行くと、神厩舎があったので、そちらの記憶だろう。でも神馬はいなかった)

    以前来た時には、こちらだったような気がする。

    そういえば御神馬も以前は見たけど、いないようだ。

    (後で外宮に行くと、神厩舎があったので、そちらの記憶だろう。でも神馬はいなかった)

  • 正宮に到着。

    正宮に到着。

  • 荒祭宮(あらまつりみや)

    荒祭宮(あらまつりみや)

  • 神楽殿

    神楽殿

  • 内宮の真ん中を流れている川を渡る。<br /><br />MAPを見るとこの川は、山側から流れ出しこの内宮を通って、五十鈴川に注ぐ。

    内宮の真ん中を流れている川を渡る。

    MAPを見るとこの川は、山側から流れ出しこの内宮を通って、五十鈴川に注ぐ。

  • その川の上流側。

    その川の上流側。

  • その川を渡ると風日祈宮(かざひのみのみや)がある。

    その川を渡ると風日祈宮(かざひのみのみや)がある。

  • 瀧祭神(たきまつりのかみ)

    瀧祭神(たきまつりのかみ)

  • 宇治橋近くに戻ってきた。大山祇神社と子安神社がある。

    宇治橋近くに戻ってきた。大山祇神社と子安神社がある。

  • おはらい町通りを往復。<br /><br />松坂牛食べたいな。串でも、コロッケでも。でも10数人は並んでいる。

    おはらい町通りを往復。

    松坂牛食べたいな。串でも、コロッケでも。でも10数人は並んでいる。

  • おかげ横丁を散歩。<br />

    おかげ横丁を散歩。

  • 縁日のような射的も人気だった。

    縁日のような射的も人気だった。

  • おかげ座の神話の館。<br /><br />神話シアターがあるらしい。ここにしかない施設だ。

    おかげ座の神話の館。

    神話シアターがあるらしい。ここにしかない施設だ。

  • プロの紙芝居師がいて、専門にやっているようだ。<br /><br />子供たちに見せたい。

    プロの紙芝居師がいて、専門にやっているようだ。

    子供たちに見せたい。

  • おぼろこんぶの実演販売中。

    おぼろこんぶの実演販売中。

  • お、丁度、神恩太鼓の実演が始まりそうだ。

    お、丁度、神恩太鼓の実演が始まりそうだ。

  • あー これは動画で撮れば良かった。

    あー これは動画で撮れば良かった。

  • 五十鈴川の土手を歩き、車に戻る。<br /><br />約4km離れた伊勢神宮、外宮へ移動する。

    五十鈴川の土手を歩き、車に戻る。

    約4km離れた伊勢神宮、外宮へ移動する。

  • 外宮に到着。<br /><br />こちらは目の前にいくつもの無料Pがあり、昼近くでも難なく駐車できた。<br /><br />表参道から入る。

    外宮に到着。

    こちらは目の前にいくつもの無料Pがあり、昼近くでも難なく駐車できた。

    表参道から入る。

  • 勾玉池の休憩所。

    勾玉池の休憩所。

  • どちらかというと、こちらの方の参道の木が大木で、より清清しい。

    どちらかというと、こちらの方の参道の木が大木で、より清清しい。

  • このパワー。<br /><br />特に説明書きは無かったが、皆、手をかざす。後で外宮MAPを見たが、石の絵は載っていたが、やはり説明は無かった。

    このパワー。

    特に説明書きは無かったが、皆、手をかざす。後で外宮MAPを見たが、石の絵は載っていたが、やはり説明は無かった。

  • 正宮に到着。写真撮影は鳥居の前までOK!

    正宮に到着。写真撮影は鳥居の前までOK!

  • 正宮の奥を横から見る。<br /><br />手前の大きな敷地は、古殿地と言い、前回の遷宮までお社が建っていた敷地。

    正宮の奥を横から見る。

    手前の大きな敷地は、古殿地と言い、前回の遷宮までお社が建っていた敷地。

  • 土宮(つちのみや)<br /><br />

    土宮(つちのみや)

  • 多賀宮(たかのみや)<br /><br />無事、伊勢神宮の参拝を終え、名古屋圏の帰省渋滞を気にしながら、また諏訪湖周辺を目指す。

    多賀宮(たかのみや)

    無事、伊勢神宮の参拝を終え、名古屋圏の帰省渋滞を気にしながら、また諏訪湖周辺を目指す。

  • 伊勢神宮外宮の方では、横丁もなく商店街店も見あたらず、走りながらランチ店を探す。<br /><br />伊勢ラーメンの看板に滑り込んだ。好きな味噌味が旨かった。<br /><br />無事渋滞もなく、諏訪へ向かう。夕方でも既に20度で涼しかった。八ヶ岳で一泊し翌朝2時間走り、今回の旅を終えた。

    伊勢神宮外宮の方では、横丁もなく商店街店も見あたらず、走りながらランチ店を探す。

    伊勢ラーメンの看板に滑り込んだ。好きな味噌味が旨かった。

    無事渋滞もなく、諏訪へ向かう。夕方でも既に20度で涼しかった。八ヶ岳で一泊し翌朝2時間走り、今回の旅を終えた。

  • 帰宅後、足摺岬周辺のきれいな海水を汲んで持ち帰ったので煮沸し、塩を作る。<br /><br />海水から塩を作るには、海水を煮沸し1/10になると硫酸カルシウム(CaSO4)が析出してくるので、それをろ過し、取り除く。<br /><br />その後再び煮沸すると、白い塩が見えてくる(写真・・・海水が少なくて分かりにくい)。<br /><br />その水分はにがりであるので、その水分が無くならない内に、ろ過し、にがりと塩を分離させ、塩を乾かす。それで塩と、にがりが取れるのだ。<br /><br />東日本大震災以後、海水からの塩作りは中止していたが、海水の汲む場所により再開しようと思う。<br />

    帰宅後、足摺岬周辺のきれいな海水を汲んで持ち帰ったので煮沸し、塩を作る。

    海水から塩を作るには、海水を煮沸し1/10になると硫酸カルシウム(CaSO4)が析出してくるので、それをろ過し、取り除く。

    その後再び煮沸すると、白い塩が見えてくる(写真・・・海水が少なくて分かりにくい)。

    その水分はにがりであるので、その水分が無くならない内に、ろ過し、にがりと塩を分離させ、塩を乾かす。それで塩と、にがりが取れるのだ。

    東日本大震災以後、海水からの塩作りは中止していたが、海水の汲む場所により再開しようと思う。

この旅行記のタグ

関連タグ

10いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP