2015夏　インドネシア＆タイ周遊①：バリ島 前半

2015/08/01 - 2015/08/09

2015年の夏休みは東南アジアへ。

はじめ4泊5日はバリでリゾートを存分に味わった。

バリは高級ホテルや巨大ショッピングモールなどのリゾート感あふれる場所と
東南アジアらしい雑多な町並みが共存していて非常におもしろかった。

宿泊は繁華街に近いレギャンビーチ沿いのザ・ストーンズホテル。
関東でビジネスホテルに泊まるくらいの値段で一流リゾートに泊まれるのがバリの醍醐味で、
毎日ホテルに戻るのが楽しみになるほど。

バリ前半は
8/1 バリ一番の繁華街　クタ、レギャン地域を散策、
8/2 クタビーチ→ウルワツ寺院で夕日とケチャダンス鑑賞

☆旅の概要
8/1 ガルーダインドネシア航空：関空→デンパサール(バリ島)
　↓　8/1～5　バリ滞在：ストーンズホテル(レギャン地区)
8/5 エアアジア：デンパサール→ジョグジャカルタ
　↓　8/5～7　ジョグジャカルタ滞在：グランドアストン ジョグジャカルタ
8/7 エアアジア：ジョグジャカルタ→ジャカルタ
　↓　8/7,8ジャカルタ滞在：友人宅
8/8 エアアジア：ジャカルタ→バンコク
　↓　8/8,9バンコク滞在：ホリデイインバンコクスクンビット
8/9 エアアジア：バンコク→成田

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: タクシー 飛行機
• 航空会社: エアアジア ガルーダインドネシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

日本からバリまで直行便はガルーダインドネシア航空だけ。
初日は約7時間のフライトでバリ島のデンパサールまで。

デンパサール空港に到着した瞬間、タクシーの勧誘が次々ときて東南アジアの洗礼を浴びたが、
ラクするために空港のタクシーカウンターに駆け込みホテルまで移動。

少し割高だったが、リゾート気分を損なわないように安心を買った感じ。

宿泊はザ・ストーンズホテルバリ。
マリオットグループのこのホテルは安心感抜群。

インドネシアではホテルの入口にセキュリティがいて、
タクシーであっても入る際にセキュリティゲートを通る。

ストーンズホテルでもセキュリティを抜けて、さらに金属探知ゲート、荷物検査を経てホテルに入ることができる。
少し面倒だが、これが安心感につながっていると感じた。

ザ ストーンズ レギャン バリ ア マリオット オートグラフ コレクション ホテル ホテル

バリの雰囲気は少なめ。

ストーンズホテルのプール。
ホテル内に一足踏み入れればそこはリゾート空間が広がっている！

部屋はプレミアムプールルーム。

部屋にプライベートジャグジーがある。
宿泊中、一度もはいらなかったが、、、笑

ジムも充実！
深夜にいくとホテルマン達がたむろしていてサボリスポットになっていた笑

初日は日没後に到着したので、
ホテル近くの両替商　セントラルクタで両替して、
ワルンインドネシアで夕食。

両替は圧倒的に現地でするのが得！
Melasti通り沿いのセントラルクタはパスポート不要で両替可能。

ワルンインドネシアは地元の人も食べにくるような店で、
4人席で食べているとどんどん相席でお客さんが来る。
もちろんトリップアドバイザーでも人気で非常においしかった。

ナシゴレン。やっぱりインドネシアといえばね！

名前はわすれたが、、、空芯菜炒め。
これがめちゃうまい。

この後、ルーフトップバー＆クラブを兼ねるスカイガーデンに行き、
Spa禅にてマッサージを受けて初日を終えた！

スカイガーデン ナイトライフ

2日目はクタビーチから。
サーフィンのメッカらしく、昼すぎてもサーファーが絶えない。
今回はサーフィンしなかったが、次回はぜひやってみたい！

海に映る太陽の光がすごくきれい。

バリでは幸い天気に恵まれた。
バリは湿度が低く日本より数段快適！

その後タクシーで夕日で有名なウルワツ寺院へ。
タクシーはホテルでチャーター。
安心感のあるブルーバードグループのBali taxiで。

バリは車以外の交通手段がないので、かなりの渋滞する。
ホテル〜ウルワツ寺院まで1:30程度。

Bali taxi以外のタクシーも数回乗ったが、
観光地巡りやツアー、チャーターを勧誘してきて少々めんどくさい。

ウルワツ寺院は入場 20,000Rp、ケチャダンスは100,000Rp。

ウルワツ寺院 寺院・教会

ウルワツ寺院にてケチャダンスを鑑賞。
自由席なので、早いもの順でよい席に座れる。

18:00開演の15分前くらいに到着したが幸い夕日も眺めながらケチャが見れる席をとることができた。

ケチャダンスはバリ古来の土着宗教である太陽崇拝と海から魔物が陸に上がってこないように祈る儀式が発展したもので、
ラーマヤナ物語を取り入れ、舞踊劇に創作されたもの。

上裸の男たちがチャチャチャと合唱しながら、舞踊劇が繰り広げられます。
ウィキペディアには男声合唱または舞踊劇と書かれています。

火の輪がでてきて迫力満点！

2日目の夜はホテルで勧められたMade's warungへ。

ここは非常に観光客向けの店でインドネシア料理だけでなく、いろんな国籍の料理がそろっている。

インドネシア料理の名店というわけではなさそう、、

ここで沖縄方言のチャンプルーがインドネシアにもあることを知った。

こちらのVegetable Campur(チャンプルー)はスープの中で煮込まれた野菜だった。
他に春巻き、汁そばを食べて、二日目終了！

マデス ワルン スミニャック 地元の料理