２０１５春・タイ・ベトナム等いなか街をさ迷う旅日記（ＮＯ２０）メーホーンソーン→メーサリアン

2015/02/16 - 2015/02/16

２０１５年８月１４（土）更新

　最高気温３５℃を超える暑い毎日が続いています。

　５月・６月は各々２６日、７月は２４日働きました。

　仕事は待ってくれません。

　炎天下での仕事、きつい毎日ですが仲間６人で人間関係は良好。

　仲間を紹介します。

　まずはリーダーのＭさん。

　８０才ですが健康で頭も冴えています。

　元営林署の職員、若い頃から毎日山に入り鍛えていたからでしょう。

　ゴルフが大好きで上手い人です。

　２人目のサブリーダーＡさん。

　私と５０年来の友達。

　彼の結婚式は私が司会しました。

　一番の仕事師、昼食はいつも２食分。

　面倒見の良い元気な男です。

第３６日目・２０１５年２月１６日（月）

　メーホーンソーンで２泊滞在。

　今日はミャンマー国境近くを南下して「メーサリアン」へ向かいます。

　車で４時間のメーサリアンは初めての地。

　ガイドブックにも載っていないので情報不測の地です。　

　７:３０にバイタクをお願いしていましたが７:２０に宿の受付前に来ていました。

　約束時間以前に来るなんて東南アジアでは期待していませんでしたが。
[#IMAGE|c0155551_642291.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]

　チェックアウトして人の良さそうな、気の弱そうな息子に見送られてＢＴ（バスターミナル）へ向かいます。

　メーホーンソーンの街中を通り過ぎて約１５分でＢＴに到着。（８０ＴＢ＝３００円）　
[#IMAGE|c0155551_6421138.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]

　メーサリアン行きは８:００発、チケット購入。（９７ＴＢ＝３６０円）

　ボロバスです。
[#IMAGE|c0155551_6422142.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]

　お ｵ −、メーホーンソーン名物の朝霧に出会えました。
[#IMAGE|c0155551_642389.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]

　ＢＴ周辺一帯に朝霧が立ち込めていました。
[#IMAGE|c0155551_6424657.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]


[#IMAGE|c0155551_643195.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]

　８:３０になったのでバスに乗り込みます。
[#IMAGE|c0155551_643941.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]

　古い、狭い席。

　となりのおばりゃんが話かけてきますがタイ語なのでさっぱり分かりません。

　しかし「Ｊａｐａｎ」と云った言葉がは分かり、頷いていました。

　休憩地ではトイレ代を出してくれ、バスに戻るとコーヒー牛乳をくれました。
[#IMAGE|c0155551_6432469.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]

　急な坂道が多くボロバスはエンジン全開でも１０ｋｍ/ｈ位。

　喘ぎながら登って行きます。

　北タイの西の端、ミャンマーと接する「メーサリアン」。
[#IMAGE|c0155551_6495499.jpg|201508/09/51/|mid|500|689#]

　４時間後の１２:００、メーサリアンの街中にあるＢＴに到着。

　ガイドブックにも載っていないのでこの町の情報を持っていません。

　コーヒー牛乳をくれたおばちゃんは迎えの栗真が来ていました。

　ホテルまで乗せてあげると云いましたが明日「メーソート」行きバスの情報を得るため丁重にお詫びとお礼を云って別れました。

　小さなＢＴですが娘さんの受付がいたので宿の情報を聞くと近くにあるホテルを教えてくれました。

　そして明日のメーソート行きバスの情報も。

　６:３０、７:３０、８:３０があるそうですが６時間かかるといわれました。
[#IMAGE|c0155551_6461917.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]

　ＢＴ前の大通りを左折し歩いて数分、「Ｍｉｔａｒｅｅ Ｈｏｔｅｌ」が見えました。、　　
[#IMAGE|c0155551_6433624.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]

　小奇麗な宿です。
[#IMAGE|c0155551_6434563.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]

　入ると妊婦のお姉さんが受付に。

　受付に一番近い１Ｆの部屋を見せてくれました。
[#IMAGE|c0155551_6435892.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]

　広くはありませんがきれいでシャワー・トイレ・冷蔵庫・クーラー・ＴＶ付き。

　一泊４００ＴＢ（１,４８０円）。
[#IMAGE|c0155551_64475.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]

　ＯＫ、一泊申し込み。

　意外と簡単に宿を確保。
[#IMAGE|c0155551_6441565.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]

　１Ｆにある受付とロビー。

　私の部屋は右手前にあります。
[#IMAGE|c0155551_6442466.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]

　宿を出て周辺を散策。

　小さな町です。
[#IMAGE|c0155551_6443941.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]

　食事処を探します。

　メインストリート。
[#IMAGE|c0155551_644554.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]

　メインストリート。

　メーサリアンは観光客もほとんど見かけない小さな町。
[#IMAGE|c0155551_6451893.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]

　ちょっときれいな食堂へ。

　フライドライスとビール。（１２５ＴＢ＝４６０円）

　メニューが読めない時や何を食べてよいか分からない時はいつもフライドライス。
[#IMAGE|c0155551_6452527.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]

　この町の観光案内版。

　ラフティング・サイクリング・キャンプ等に適した町の様です。
[#IMAGE|c0155551_6453385.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]

　街の中心にある寺院。
[#IMAGE|c0155551_6454840.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]

　周りを一周してみました。
[#IMAGE|c0155551_6461013.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]

　びっくりしました。

　こちらへ歩いて来た二人のお坊さんの一人（左の人）が「あなたは日本人ですか」と日本語で話してきました。

　こんな所で日本語が聞けるなんて。

　日本へ行きたくて日本語を勉強していると熱く語っていました。

　名残惜しさを残しながらお別れ。
[#IMAGE|c0155551_6455690.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]

　何もない所ですが記憶に残る街となりそう。
[#IMAGE|c0155551_6463053.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]

　宿の敷地内にあるキロポスト。

　１６２（ｋｍ）とあるのはメーホーンソーンまでの距離。　
[#IMAGE|c0155551_6454152.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]

　風景ではありません。　

　宿の敷地内にある地面と壁を使った巨大な立体絵。

　なぜかはよくは分かりませんが。
[#IMAGE|c0155551_647096.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]

　コンビニでホットドッグ・エビバーガー・おつまみ・ウオーターを購入。（１２８ＴＢ＝４７０円）

　ビールがなかったのでＧｅｔ出来ず。

　部屋で持参のウイスキーを飲む事にします。
[#IMAGE|c0155551_647794.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]

第　１日目　自宅→岡山〜上海（中国）〜バンコク（タイ）
第　２日目　バンコク→夜行寝台列車
第　３日目　夜行寝台列車→ナコーン・シー・タマラート
第　４日目　ナコーン・シー・タマラート→パッタルン
第　５日目　パッタルン→クラビ
第　６日目　クラビ二日目
第　７日目　クラビ三日目
第　８日目　クラビ〜クアラルンプール（マレーシア）〜パダン（インドネシア）
第　９日目　パダン二日目
第１０日目　パダン→ブキティンイギ
第１１日目　ブキティンギ二日目
第１２日目　ブキティンギ三日目
第１３日目　ブキティンギ四日目
第１４日目　ブキティンギ五日目
第１５日目　ブキティンギ六日目
第１６日目　ブキティンギ→パダン〜クアラルンプール
第１７日目　クアラルンプール〜ダナン（ベトナム）
第１８日目　ダナン二日目
第１９日目　ダナン三日目　
第２０日目　ダナン→ホイアン
第２１日目　ホイアン二日目
第２２日目　ホイアン→フエ
第２３日目　フエ二日目
第２４日目　フエ→ドンホイ
第２５日目　ドンホイ→ヴィン
第２６日目　ヴィン→ニンビン
第２７日目　ニンビン→ハノイ
第２８日目　ハノイ二日目
第２９日目　ハノイ三日目
第３０日目　ハノイ→バンコク（タイ）→寝台列車
第３１日目　寝台列車→チェンマイ
第３２日目　チェンマイ→パーイ
第３３日目　パーイ二日目
第３４日目　パーイ→メーホーンソーン
第３５日目　メーホーンソーン二日目
第３６日目　メーホーンソーン→メーサリアン


「宿泊先」
　　Ｍｉｔａｒｅｅ Ｈｏｔｅｌ
　
「今日の支払額」
　〇　宿泊代　 　　　　 ４００ＴＢ＝１,４８０円　　　　　　　　　
　〇　食事代　　　　　 ２５９ＴＢ＝　 ９６０円
　〇　交通費　　　　　 １７７ＴＢ＝　 ６５０円 　　　　　　　　　
　〇　その他　 　　　　　　　　　　　　 　 ０円　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　 　　　　　　　　　合　計 　３,０９０円

「通貨」
　１ＴＢ（タイ・バーツ）＝　　　　　　　　　 ３.7円


「今日の歩行」
　　　 　　　８,０９６歩

エリア その他の都市(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

　メーホーンソーンで２泊滞在。

　今日はミャンマー国境近くを南下して「メーサリアン」へ向かいます。

　車で４時間のメーサリアンは初めての地。

　ガイドブックにも載っていないので情報不測の地です。　</span>

　７:３０にバイタクをお願いしていましたが７:２０に宿の受付前に来ていました。

　約束時間以前に来るなんて東南アジアでは期待していませんでしたが。

　チェックアウトして人の良さそうな、気の弱そうな息子に見送られてＢＴ（バスターミナル）へ向かいます。

　メーホーンソーンの街中を通り過ぎて約１５分でＢＴに到着。（８０ＴＢ＝３００円）　

　メーサリアン行きは８:００発、チケット購入。（９７ＴＢ＝３６０円）

　ボロバスです。

　お ｵ −、メーホーンソーン名物の朝霧に出会えました。

　ＢＴ周辺一帯に朝霧が立ち込めていました。

　８:３０になったのでバスに乗り込みます。

　古い、狭い席。

　となりのおばりゃんが話かけてきますがタイ語なのでさっぱり分かりません。

　しかし「Ｊａｐａｎ」と云った言葉がは分かり、頷いていました。

　休憩地ではトイレ代を出してくれ、バスに戻るとコーヒー牛乳をくれました。

　急な坂道が多くボロバスはエンジン全開でも１０ｋｍ/ｈ位。

　喘ぎながら登って行きます。

　北タイの西の端、ミャンマーと接する「メーサリアン」。

　４時間後の１２:００、メーサリアンの街中にあるＢＴに到着。

　ガイドブックにも載っていないのでこの町の情報を持っていません。

　コーヒー牛乳をくれたおばちゃんは迎えの栗真が来ていました。

　ホテルまで乗せてあげると云いましたが明日「メーソート」行きバスの情報を得るため丁重にお詫びとお礼を云って別れました。

　小さなＢＴですが娘さんの受付がいたので宿の情報を聞くと近くにあるホテルを教えてくれました。

　そして明日のメーソート行きバスの情報も。

　６:３０、７:３０、８:３０があるそうですが６時間かかるといわれました。

　ＢＴ前の大通りを左折し歩いて数分、「Ｍｉｔａｒｅｅ Ｈｏｔｅｌ」が見えました。、　　

　小奇麗な宿です。
[#IMAGE|c0155551_6434563.jpg|201508/09/51/|mid|640|480#]

　入ると妊婦のお姉さんが受付に。

　受付に一番近い１Ｆの部屋を見せてくれました。

　広くはありませんがきれいでシャワー・トイレ・冷蔵庫・クーラー・ＴＶ付き。

　一泊４００ＴＢ（１,４８０円）。

　ＯＫ、一泊申し込み。

　意外と簡単に宿を確保。

　１Ｆにある受付とロビー。

　私の部屋は右手前にあります。

　宿を出て周辺を散策。

　小さな町です。

　食事処を探します。

　メインストリート。

　メインストリート。

　メーサリアンは観光客もほとんど見かけない小さな町。

　ちょっときれいな食堂へ。

　フライドライスとビール。（１２５ＴＢ＝４６０円）

　メニューが読めない時や何を食べてよいか分からない時はいつもフライドライス。

　この町の観光案内版。

　ラフティング・サイクリング・キャンプ等に適した町の様です。

　街の中心にある寺院。

　周りを一周してみました。

　びっくりしました。

　こちらへ歩いて来た二人のお坊さんの一人（左の人）が「あなたは日本人ですか」と日本語で話してきました。

　こんな所で日本語が聞けるなんて。

　日本へ行きたくて日本語を勉強していると熱く語っていました。

　名残惜しさを残しながらお別れ。

　何もない所ですが記憶に残る街となりそう。

　宿の敷地内にあるキロポスト。

　１６２（ｋｍ）とあるのはメーホーンソーンまでの距離。　

　風景ではありません。　

　宿の敷地内にある地面と壁を使った巨大な立体絵。

　なぜかはよくは分かりませんが。

　

コンビニでホットドッグ・エビバーガー・おつまみ・ウオーターを購入。（１２８ＴＢ＝４７０円）

　ビールがなかったのでＧｅｔ出来ず。

　部屋で持参のウイスキーを飲む事にします。