2015/08/09 - 2015/08/12
55位(同エリア245件中)
liberty-libertyさん
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- 旅行記179冊
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「そんなとこまで何しに行くと?」
夏休みは足摺岬に行く、と家族に告げた時に
母や妹達に真っ先に言われたのがこの言葉。
満天の星空というものを見に行く
それ以外はほとんど観光しない、と言うと・・・・・・
家族みな大爆笑(≧▽≦)
「3泊もして!?星しか見らんと!?もったいなか~っ!」(by 母)
いやいや・・・・・・・
いちおう足摺岬の灯台くらいは見に行こうかと思うけど・・・・・・
「わざわざお金出して見に行かんでも、ここだって星キレイやんか( ̄▽ ̄)」(by 妹)
うん・・・・・・まぁね。
ウチも福岡じゃ星がよく見える方だとは思うけど・・・・・・
(山沿いの田舎に住んでます)
ただの星空じゃイヤなんだよ!
満天の星空っていうヤツを1度見たいとっ(>o<)
この辺で星空っていっても
天の川までは見えんやん?
夜空を駆け抜ける天の川を肉眼で見たいっ!
星降る夜っていうヤツを体感したいっ!
力説するも・・・・・・・・
「やっぱお姉ちゃん、変わっとうね( ̄▽ ̄)♪」
の一言で片づけられてしまいました(--;)
全く・・・・・・浪漫の分からん家族だな(´。` ) =3
ということで
足摺岬3日目♪
これまでも天気は良かったけど
この日が1番、空のコンディションが良かったです(*^^*)
夜明けから夜中まで
とにかく宇宙というものを楽しんだ1日。
そして
穏やかな時間とふれ合いを楽しんだ素晴らしい1日でもありました(^o^)
それでは旅行記第3弾です!
良かったらお付き合いください(*^o^*)/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おっはよ〜ございます♪
8月11日
旅行3日目の朝を迎えました。
この日も張り切って早起き。
何せ足摺岬の日の出を見に行かなきゃですから(^^)
5時前に起き出して
ササッと服に着替えて
5時に民宿を出ようとしたら・・・・・
アラ
鍵がしまってる(-o-;)
そっか(^^;)
ホテルじゃないから
24時間出入り自由じゃないんだよね(^^;)
えぇ〜っ(>_<)どうしよう!
民宿の人、何時ごろ起きてくるのかなぁ(>_<)
ロビーでポツンと待っていると
食堂の方からかすかに物音が(・o・)
覗いてみると
厨房の方で誰かが動いている気配。
あ〜良かった(*^o^*)
厨房に声を掛けたら女将さんが出てきて
鍵を開けてくれました。 -
東の方の空がもう明るい(@o@)
予定よりすこし出発遅くなっちゃったからね(^^;)
日の出に間に合うかな〜。 -
三度目の
足摺岬到着。
いくらなんでも
1回の旅行で3回もここに足を運ぶ人って
そんなにいないんじゃなかろうか(^o^;) -
また薄暗い小道を歩くのですが
今回は少し前を
カメラ好きそうな男の子二人が歩いていたので
不安ナシ(^^) -
っていうか(^o^;)
展望台、大繁盛♪
サンセットの時より
遥かにギャラリー多いです。
皆さんよくご存知なんですね(*^^*)
私が到着したのは
丁度雲の上から朝日が顔を出した直後だったみたいで
歓声があがっていました。 -
海上からでないのは残念だけど
(なかなか見れませんよね(^^;))
朝のこの光が差し込む光景は
早起きが苦手な私に早起きさせる程
何度見ても美しいと思います。 -
朝陽を受けて
灯台や岸壁もうっすらピンクがかった色合いに(*^^*) -
イチオシ
そういえば
太陽も星なんだよね・・・・・・。
まあるいカタチを見て
この時何気に思ったコト。 -
朝の光をちょっと神々しく表現したくて
露出やホワイトバランス
色味などを調整して撮影してみました(^^) -
イチオシ
こちらはちょっと幻想的に♪
掴めそうで掴めない
夢の中の風景っぽく(^^) -
まぁるく見える水平線から昇る太陽を見ていると
地球も星なんだなって感じました(*^o^*)
太陽を中心として
回転する地球というものを想像出来た。
すごいスケールの大きな視点で
世界を見ているような気分(゜▽゜) -
宇宙の神秘を感じるサンライズを存分に楽しんで
民宿に帰ってきました。
7時半から朝ご飯。
昨日とメニューが違うところが嬉しい(*^^*)
今朝もキッチリ完食です♪ -
この日も朝食後
のんびり身支度整えて
お掃除なんかもあるから
ちょっと外出しようかな(^o^)
10時過ぎ
民宿を出ました。
それにしてもいい天気(*^^*)
今夜も素晴らしい星空が見られそう♪ -
もう特に行くところもないんだけど(^^;)
民宿の裏の山に
ちょっと面白そうなところがあったので
行ってみることにしました。 -
民宿から
細い山道を登っているところ。
こんな山道にも
方向指示板があるなぁと思ったら
ここもお遍路道なんですね(@▽@)
こんな山道も歩くんだぁ〜
スゴイなぁ(*^o^*) -
山道をグングン登って
到着しました
唐人駄場というところ。
唐人って異国人という意味とか
光輝く神の居場所、という意味とか
諸説あるらしく
駄場は平らな場所、という意味らしい
ここから縄文時代の石器などが出土されていることから
縄文時代の何らかの生活の場所だったと考えられているそうですが
このエリア
いまだ解明されていない謎だらけの遺跡らしいんですよ。
それでは行ってみましょう(^o^)/ -
まずはその平らな場所
唐人駄場から。 -
こんな山の中に?と思うほど
ポッカリ空いた丸い広場。
紀元前から
平らな広場だったようですが
現在は更に整備された公園のようになってます。
キャンプも出来るそうですよ(^^) -
そしてこの広場は
大きな石で丸く囲まれているそうです。
ストーンサークルっていうそうですね(^o^)
そのことから
何らかの祭事や神事に使われていた場所ではないか
という推測もあるとか。 -
そう♪
この唐人駄場には
不思議な石がいっぱい(^o^) -
駄場の更に上の方に
ちょっと違和感を感じる
大きな石が折り重なるスポットが見えます。
唐人駄場の巨石群だそうで
あそこがなかなか面白そうなのです(*^^*) -
巨石群の近くには駐車場はないので
路肩に車を停めます。
何か今回
似たような道ばかり歩いてるなぁ(^o^;)
と思いつつ
ここは遠くから
賑やかな人の声が聞こえるので
安心して中に進めます。 -
山の中の
緩やかな傾斜を歩いてくと
小さな順路の標識が現れ
やがて順路は
段々険しい階段になっていきました。
木陰とはいえ
これは最初からかなりハード(^^;) -
険しい階段をゼイゼイ登って行くと
多分下から見えていた巨石群が
間近に迫ってきました(@o@) -
唐人石巨石群。
間近で見ると
1つ1つの石が本当に大きい(゜ロ゜)ギョェ
周囲の土壌に対して
あまりにも不自然な大きさの石が
これまた複雑に積み重なっています。
自然に積み重なったものにしては
不自然な積み重なり方だし
古代の人が積んだのなら
どこからどうやって
こんな大きな石を運んで積み上げたのか、と
この謎は
未だ解明されていないそうですよ(@o@) -
そしてこの巨石群
黒潮海流に乗って航海する古代人の
目印でもあったとか。
緑の山肌に
大きな石の群像。
南向きなので
きっと日中はピカッと光って
灯台のような役目をしたことでしょう(*^^*)
そんな巨石群
実は登れるんです。
順路に従って進むと・・・・・・ -
オイオイ(^o^;)
これ、ホントに順路ですよね?っていう
石と石の間をすり抜けて・・・・・・ -
まるで見たまんま(笑)
まずは亀石の前にやって来ました(^o^)
前といっても
私が撮影している場所
地面ではありません(^^;)
亀石の向かい側の石によじ登ってます( ̄▽ ̄) -
亀石の向かい側の石からの景色。
さっきまでいた
唐人駄場が小さく見えます。
そしてその向こうに海も。 -
そして反対側を見上げると
まだまだ積み上がっている巨石たち。
あそこまで行けるのかな? -
これもホントに順路なのかな(・・;)
というような隙間をすり抜けて・・・・・・ -
マジかっ(ー△ー;)
っていうような
心許ない鉄板をソロソロと渡り・・・・・・ -
まるで自然のアスレチック(笑)
最後の鉄板の先にあるのは
上部が広く真っ平らな
千畳敷石(@▽@) -
もう汗だく(´▽`;)
良かった、身軽な恰好で来ておいて。
この石の上ってどんなだろう♪
好奇心だけで
運動不足の体にムチ打って
一番上まで登ってきましたが
千畳敷石の上から眺める景色は
その価値ある爽快さ(*^o^*)
(しかし照り返しでめちゃ暑い!) -
そして
千畳敷石の向かい側にあるのが
この巨石群の中心となっているらしい
唐人石。
説明を読むと
何やらピラミッドのように
太陽や暦を熟知した誰かが並べたとしか思えない石達。
自然に並んだ説も
人が並べた説もあるけれど
どちらも決め手となる根拠はないらしい。
なので
宇宙人説もあったりするらしい(^w^)
私は宇宙人説に1票( ̄▽ ̄)♪
だって
こんな平凡地球人の私でさえ
足摺岬では
何だか宇宙を感じるもん♪
ひょっとしたら
宇宙に一番近い場所なのかもしれないって思って(笑) -
千畳敷石の端っこ。
結構高い場所なんです(^^;)
柵なんかもないから
高所恐怖症の人には立てない場所かも(^W^) -
でも私は
高いとこ大好きなんで(笑)
タイマーセットして
石の端っこにて記念撮影ヽ(*´∀`)ノ -
さて
これ以上ここにいると
暑さでぶっ倒れてしまうので(^o^;)
そろそろ次行きますか♪
登る時より
実は降りる時の方がコワイ
この順路(笑) -
さっきの場所が頂点かと思いきや
まだまだ登るのね(^o^;) -
次に現れたのは
鬼の包丁石。 -
ホントに包丁みたいな
鋭い断面を持つ石なんだけど
この断面
人工的に加工された形跡はないんですって(@o@)
では自然にこのカタチ・・・・・・・?
イヤイヤ〜( ̄▽ ̄)
やっぱり宇宙人が
何か宇宙的なもので切ったんじゃないの〜?
(↑超テキトー) -
そして
これまた見たまんまの
亀の背、という石。 -
石の成分などを調べた結果
後ろの大きな石の前に
二つの小さな石が移動してきたと考えられるんだって(@o@)
え〜?
石が自分で動くの〜( ̄▽ ̄)?
やっぱり宇宙人が・・・・・・
(↑しつこい) -
何か
このエリア一のパワースポットらしい
再生のエリア。
しばし佇んでみましたが
残念ながら
平凡地球人の私には
何も感じ取ることが出来ませんでした(^o^;) -
何の名前もついていなかったけど
私はこの石に強く惹かれましたね( ̄▽ ̄)
南米のサッカー選手とかに
いそうな顔立ちじゃないですか?(笑) -
そして
人工的な加工がされた石を取り囲むように
大きな石が配置されているという
東のサークル。
下の方に
同じような石の輪があって
そちらは
南のサークルと呼ばれているそう。 -
東のサークルを見終わったら
後は出口に向かうだけ。
いやぁ〜
予想以上に面白いとこだったなぁ(*^o^*)♪
そうですねぇ〜
小学生以下の男のコとかだったら
足摺岬より面白がって歩き回るかもしれません( ̄▽ ̄)
アスレチック的だし
ミステリアスだし
そんなに広くもないし(^^)
しかもタダで遊べるってところが魅力的♪ -
これが散策マップ。
巨石群の入口にあります。
ホント
オススメですよ(^_-)-☆ -
さて
まだ午前中だけど
歩き回ってよじ登って
もうクタクタ(^o^;)
宿に帰ろうかな、と思ったんですが
汗だくついでに
宿の近くで実はもう1ヶ所
気になってたところがあるので
行ってみることにしました。 -
それがコチラ
鵜ノ岬展望台です(^o^)
旅行記②に掲載した
バス停のところに
展望台への入口があります。
初日から
バス停で車を停めて海の写真を撮る度に気になってたけど
ずっと行くのをためらっていました。 -
その理由がコレ。
普通展望台って登っていくじゃないですか?
でもここは
下っていくんですよ(^o^;)
100mって入口にあるけど
この樹木に囲まれた細い階段を
この先がどうなっているのかも分からないのに
100mも降りて行くって
1人だとちょっと勇気がいるなぁと思って(^^;)
でも今は
どうせヒマだし昼間で明るいし(^^)
この辺の気配と直感が
ここはOKって言ってるし(^^)
汗だくついでに
下りて行ってみることにしました。 -
山道の階段100mは
予想通り、そこそこハードです(^o^;)
でも、行きはいいよ
ずっと下りだから。
帰りはコレ
ずっと登るんだよね(^o^;)
しょうもない展望台だったら
帰り道はキツさ倍増だなぁ(--;)
なんて考えながらも
ひたすら下りて行くと
木立の切れ間から
東側の風景が見えてきました。
わぁ〜っ(゜▽゜*)
これは展望台
楽しみになって来たよ〜っ(>▽<) -
下り続けて数分後
鵜ノ岬展望台に到着(^o^)
これはまた・・・・・・・
すんごい絶景ではないですか(≧▽≦) -
足摺岬の展望台よりも低い位置にあるから
海が近い分迫力満点!
そして誰もいないので
辺りに響くのは
波の音と風の音だけ。
これはいいスポット見つけたなぁ〜っ(*´∇`*) -
展望台の正面側。
ホントにホントにキレイな海
そしてやっぱりまあるい水平線(*´∇`*) -
展望台西側の風景。
どちらを向いても
ハズレなしの素晴らしい景色(*^o^*) -
下を覗きこめば
ここは沖縄!?と思う程の透明度(*´∇`*) -
優しい風景
癒されます゚+.(´∀`*).+゚ -
しばらく一人だったんですが
後からカップル1組がやって来ました。
私はたっぷり楽しんだので
1番の見晴らしスポットはお二人に譲って
私は日陰で一休み。 -
しばらくすると
お二人も帰っていったので
展望台の階段を活かして
ちょっとギリシャ風なイメージで1枚撮ってみました(*^o^*) -
あぁ楽しかった♪
でもそろそろ帰ろうかな(^^)
この長い階段を登って帰る価値ある光景でした。
来ておいて良かった〜(*´∇`*) -
お昼過ぎ
いよいよクッタクタになったし暑いので
宿に逃げ帰って来ました(^o^;)
こんな時間
宿にはやっぱり他にお客さんはいない様子。 -
昨日から
宿のご夫婦の娘さんなのかなぁ(^o^)
小さなお子さん連れでお手伝いに来られてて
今朝ご主人が
一生懸命このプール準備していました(*^^*)
一見コワモテのご主人
だけど実際はとても優しくて
多分お孫さんなんでしょうね
その小さなお子さんが可愛くてしょうがないようで
仕事の合間を縫って
抱っこしたり遊んだりしている姿が
微笑ましかったです(*´∇`*) -
さて・・・・・・・
お昼ご飯にしますか( ̄▽ ̄)♪
粗食の理由は
旅行記②で説明したので省略です(笑)
歩き回ってお腹空いたけど
あと数時間後にご馳走が待ってますから(^W^)
それにしても
汗だくで帰って来たので
冷えたお部屋で飲む
冷えたビールの美味しいこと(≧▽≦)!! -
昨日読みかけの
松本隆特集の続きを読みながら。
ところで
もし私もこの雑誌に寄稿出来たなら・・・・・・・
好きなフレーズ
ホントにいっぱいあるんだけど
まず最初は
聖子ちゃんの「瞳はダイヤモンド」
全てのフレーズが好きだけど
特に出だし部分にある
いつ過去形に変わったの?
という1フレーズについて語ります。
この曲が発売された当初はまだ中学1年生だったので
歌は全体でしか捉えることが出来なかったんですが
その当時でも
その前のフレーズと繋がらないこの一文に
ちょっと違和感を覚えたものでした。
数年たって
歌詞だけを読んだ時
初めて、あぁ、そういうことか!と気付いて
スゴイ!!
こんな詞の書き方があるんだ!!って
ちょっと感動したんですよね(^^)
瞳はダイヤモンドの冒頭
まずイントロのような1フレーズ
愛してたって言わないで・・・・・・
そして本格的なイントロの後
映画色の街 美しい日々が切れ切れに映る
いつ過去形に変わったの?
と続きます。
つまり
いつ過去形に変わったの?というフレーズは
最初の部分の
愛してたっていう、恋人が告げた言葉に対する質問なんですね。
愛してたって・・・・・・のすぐ後にこのフレーズがあれば
この関係性にはすぐ気付いた。
でも
この2つのフレーズの間を
イントロと映画色の街〜のフレーズで切り離すことによって
歌の中の女性の空ろな目線や心情までが伝わってくる。
うわぁ〜!!スゴイッΣ( ̄ロ ̄lll)
何かもう、コレ
映画撮影の手法に近いんじゃないだろうか!!
これが歌の詞を作る、プロというものかぁ・・・・・・
思わず尊敬の眼差しで歌詞を読みました。
以来私、松本隆の詞のファンです(*^o^*) -
ちなみに雑誌はブルータス。
ブルータスなんて
久しぶりに読んだけど
(若〜い頃、ちょっとオシャレな男子が持ってて
パラパラと眺めてた甘い思い出が蘇ります( ̄▽ ̄))
松本隆特集以外の読み物も
結構面白かったです。
カルチャー雑誌だったのね(^o^) -
雑誌読みながら
今日はもう既に眠くなりました(^o^;)
(まだ1時くらいだけど)
夜、また起きてなきゃだし
今日はもうどこにも行かないし
夕飯18時だから
あとはずっと寝ててもいいか( ̄▽ ̄) -
ということで
爆睡すること約3時間
(※イメージ写真(笑)) -
さすがに18時までは眠れず
16時頃目が覚めました。
(※イメージ写真その2(笑)) -
↑の写真で
眺めていた景色。
3日目にして
今日の空と海が一番サイコー(*^o^*) -
ということで
せっかく持ってきたから
久々にスケッチもしてみました(^^)
本を読むのも好きですが
絵を描くのも好きです(*^o^*)
そう言うと
インドア派っていうイメージを持たれそうですが
仲良くしているトラベラーさん達は
これまでの旅行記でご存知と思いますが
ドライブ好きだし
スキューバーダイビングとか
パラグライダーとかもやっちゃうし
何せもちろんカメラ好きで
どこにだって出かけちゃうので
インもアウトも関係なく
ただ単に好奇心&探究心が強い性格なだけと思われます(^^;) -
20分程で
ささっとスケッチしてみました(^o^) -
実際に見ていた風景と並べて♪
-
空がキレイなので
夕飯まで屋上でのんびりすることにしました。
2Fの廊下に張ってある
女将さんからのメッセージ。
先程もお伝えしましたが
ご主人は一見怖そうに見えますが
全然無愛想じゃないですよ(^_-)-☆
女将さんも仰るほどお喋りじゃないし(^^)
(と思っていましたがチェックアウトの時に、
忙しくってほとんどお相手出来ずごめんなぁ〜
と言われました(^^;)
ヒマな時期だったら印象がまた違うのかな(笑))
書いてある通り
ホテルの要素を求めず
民宿の良さを受け入れる気持ちで滞在すれば
ここはホントに
田舎のお家に帰ったような穏やかな気持ちで
ゆっくり滞在出来るところです(*^^*) -
夕暮れの展望台。
日差しも和らいで
そよ風も吹いて
気持ちいい時間帯(^^) -
ものすごいスピードで足元を駆け回り
最後にはコチラにカマを向けてきた
血気盛んな
若いカマキリ君(*^^*) -
展望台からの
足摺温泉郷。
大きな観光ホテルは
だいたいあの辺りにあります。
さて、18時だ(^o^)
いよいよ楽しみな夕食タイム♪ -
食堂に入って
テーブル見た瞬間に感動っ(>▽<)!
1番安いプランなんだけど
それでも充実の品数です(*^o^*)
カボチャのそぼろ煮
カツオのたたき
サバ寿司
イカの丸煮
エビとナスのグラタン風
レタスの和え物
お野菜の鍋
(高いプランにサバのしゃぶしゃぶがあるから
そのスープ+野菜なんじゃないかと思います)
デザートのスイカ -
と
後からサバとハガツオっていう
カツオとはまた違う種類らしいお魚の
お刺身二点盛りもやってきました。
あ、あと普通のご飯も(^^)
もうね♪
お魚類が美味しいのなんのって(≧▽≦)
カツオのたたき
新鮮だったら
しょうがとかにんにくがなくっても
こんなに臭みがなくて美味しいものなんですね(*´∇`*)
そして
何と言ってもコレが食べたかった
イカの丸煮!
ここの名物なんだそうです。
他では食べられない味ということで
楽しみにしていましたが・・・・・・・
ホント、ビックリ!!
まずは柔らかさ
結構大きなイカなんだけど
お箸でサクッと切れるんです。
でも柔らかすぎることもなく
イカらしい弾力のある食感。
実は私
イカってお刺身や焼いたものは好きですが
煮たモノってさほど好きではありません。
イカって煮ると生臭さが残る気がして(^^;)
だからこんな大きなイカ
全部食べられるかなぁ〜、とちょっと不安でしたが
あっという間に
美味しく完食しました(*^o^*)
内蔵も入ったままなのに
全然生臭くなかったし
味付けも丁度良かった(^^)
ボリュームたっぷりで
女性だと完食出来ないかも、という情報もありましたが
旅先でこんなに美味しいもの食べるなんて
私には滅多にない経験ですから( ̄▽ ̄)
普段お代わりするビールの方をガマンして
見事完食しましたO(≧∇≦)O
後で伝票見たら
このボリュームで2400円でした。
これは一晩だけでも味わえて良かった(*´∇`*)
ご馳走様でした〜! -
お腹いっぱいで苦しくて
少し散歩しようと外にでましたが
山道なので
既に薄暗くて怖くて(^o^;)
なのですぐに引き返し
またもや展望台で夕焼けを見ていました(^^) -
さぁ♪
間もなく夜がやって来る(^o^)
海の上は
ちょっと雲が増えてきましたが
今夜もお天気は心配なさそう(*^^*)
それでは一旦お部屋に戻って・・・・・・ -
イチオシ
22時過ぎ
星空観測3日目スタート(^o^)!
3日目ともなると慣れたもんです。
宿のご主人から
「今からかい?」なんて声かけられて見送られ
展望台に上がって
暗闇に目が慣れてきたら
南の空に向けて三脚をセッティング。
3日目なので
もう向きもピントも迷いナシ( ̄▽ ̄)♪
そして今夜が
一番クリアに星が見えます(゜▽゜*) -
1人ではしゃぎながら
展望台を動き回って星を眺めていたら
階下から人の話し声が。
3日目にして
初めて他のお客さんとここで会いました(^o^)
7、8才くらいの男の子を連れたお母さん。
驚かせてはいけないので
登って来る前にコチラからご挨拶しつつ
「星空、素晴らしいですよ〜!」と声を掛け
ホントだぁ♪と感動しているお二人に
「天の川が見えるんですよ♪
ホラ、海の方から上に伸びている白い光」
指差しながら説明すると
少し経って暗闇に目が慣れてきたところで
「うわっ、ホントだ!」と大興奮(^^)
「星、撮れるんですか?」
と聞かれたので
「何とか・・・・・(^^)、あ、見てみます?」
とお二人に撮った写真をいくつか披露してみたり
お二人の可愛らしい会話に耳を傾けたり
(お母様が天の川の説明をしていて
母「本物はプラネタリウムよりすごいね!」
子「これ、本物?」
母「本物だよ〜っ(笑)、全部本物の星♪」
子「プラネタリウムは偽物?」)
そうなんだね(*^w^*)
あれくらいの年のだと
星そのものがリアルなものではないんだ(*^^*)
微笑ましい会話にほっこりした時間を過ごしました。 -
10分程でお二人は帰っていったので
また一人静かな星空ウォッチングに戻りました。
星降る街、のイメージが撮りたくて
ちょっと明るすぎるけど
足摺温泉郷方面を撮影。 -
こっちの方が
星降る街っぽいかな(^o^)? -
ここまでISO6400辺りで撮影していましたが
試しに1600でも撮影してみました。
天の川は薄くしか写せませんが
夜空が濃紺になり
大きな星の存在も目立つようになり
よりクリアな星空というカンジ。
星座を浮き上がらせたい時は
これくらい暗くていいのかも。 -
北側は山で
まさに人工的な灯りは一切ないので
北向きISO1600だと
よりクリアな画像になります。
だけど
電線が邪魔なんですよね(^o^;) -
南の空を
ホワイトバランス曇天で
今夜も試しに1枚。
う〜ん・・・・・
やっぱりコチラの方がホントの夜空っぽいけどね(^^;)
でもやっぱり
私の心で見ている星空と違うんだよね(^^;) -
なのでやっぱり
今夜も最後の1枚はこの色合いで(*^^*)
今夜が最後かぁ・・・・・・・
雨が降った時のことを考えて
余裕を持っての3泊だったけど
結果は3泊とも晴れ(*´∇`*)
しかも夜空は
日に日にコンディションが良くなっていきました。
この翌日から天気は崩れていったので
今回はいつもに増して
より一層神様に感謝(≧▽≦*)
素晴らしすぎて
いつまでも眺めていたい夜空。
(でも、帰る時、宿の方々にそう言ったら
「そぉ?夏はイマイチだよ〜。
冬は確かにキレイだと思うけど(^^)」って(+o+)。
これ以上!?
それはまたぜひ冬に来なくっちゃ(>_<))
でも明日は帰る日
つまりロングドライブ再びなので
今夜はしっかり寝て体調整えておかないと。
ということで
旅行記第3弾はここまでです(^^)
名残惜しいけど
次回が足摺岬編最終回
ひたすら帰っていくだけの
ロードムービーみたいな最終回ですが(笑)
良かったら最終回まで
ぜひお付き合いくださいね〜(^o^)/
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この旅行記へのコメント (10)
-
- くわさん 2017/05/21 18:59:03
- ハガツオは観光客には出さない
- はじめまして。くわと申します。
足摺はいろいろと縁があって第二の故郷です。
土佐清水の義母が帰省の度に「ハガツオ」を食べさせてくれます。
貴重な魚で、市場には出回ってなくて、そのスジから手に入れているようです。
とにかくトロトロで、もう、ほんとにおいしいのですよね。
地元の旅館や緑道でも一部でしか出していない、ちょっとでも時化ると義母も手に入らないようで、そのかわりに普通の「カツオのたたき」がふるまわれます。
地元の人が「ハガツオ」を言うとき「ハ"ン"ガツオ」と微妙に"ン"の音を発します。このことを嫁さんにいうと「方言を馬鹿にするな!」とけんかになってしまいます。
星に取りつかれてしまったようで・・・今度の行先はニュージーランドをお勧めします。
http://4travel.jp/travelogue/10843453#photo_link_31825200
足摺にいたころハレー彗星がやって来て、毎晩眺めていましたが、ニュージーランドには足摺よりもっとすごい星空が待っています。
- liberty-libertyさん からの返信 2017/05/22 22:51:41
- RE: ハガツオは観光客には出さない
- くわさん、こんばんは!
そして投票&コメント有り難うございました(^o^)
> 足摺はいろいろと縁があって第二の故郷です。
>
> 土佐清水の義母が帰省の度に「ハガツオ」を食べさせてくれます。
>
> 貴重な魚で、市場には出回ってなくて、そのスジから手に入れているようです。
>
> とにかくトロトロで、もう、ほんとにおいしいのですよね。
>
> 地元の旅館や緑道でも一部でしか出していない、ちょっとでも時化ると義母も手に入らないようで、そのかわりに普通の「カツオのたたき」がふるまわれます。
そうなのっ!?
そうだったの〜っ(>_<)!?
くわさんの情報がなければ
あの日のハガツオの有難みに気付かないまま一生を終えるところでした(>_<)
私、今の今までカツオの代理品というイメージでしたもん。
ハガツオって言うのよ〜って説明はあったけど
それ程入手困難なお魚っていう言い方ではなかったし。
そして
くわさんのコメントのお陰で
私、本当に良い宿で高知を堪能したんだなぁと確信しました。
本当にその時の美味しくていいモノを
お腹一杯食べさせてくれていたんだな〜と(*´∇`*)
> 地元の人が「ハガツオ」を言うとき「ハ"ン"ガツオ」と微妙に"ン"の音を発します。このことを嫁さんにいうと「方言を馬鹿にするな!」とけんかになってしまいます。
言われてみればそうだったかも(笑)
私、確か聞き返したし( ̄▽ ̄)
> 星に取りつかれてしまったようで・・・今度の行先はニュージーランドをお勧めします。
> http://4travel.jp/travelogue/10843453#photo_link_31825200
>
> 足摺にいたころハレー彗星がやって来て、毎晩眺めていましたが、ニュージーランドには足摺よりもっとすごい星空が待っています。
ニュージーランドの星空
確か世界一の星空に認定されていましたよね?
星空だけでなく
興味ある風景が多いニュージーランド
いつか行ってみたいです(*^^*)
- くわさん からの返信 2017/05/23 17:59:09
- 追伸 唐人駄馬には・・・
- liberty-libertyさん、早速の返信ありがとうございます。
観光客がほとんど行かない唐人駄馬にも行かれたようですね。
確かにあそこは神秘的な不思議な場所で、宇宙に繋がっているというのも納得できます。
実はあそこには黄金伝説というのがあって、お宝が埋まっているとうわさされている場所なのです。
残念ながらいまだに見つかってないようですが、私も地元の人と一緒に山を駆けずり回ったことがあります。
当初の捜索範囲は唐人駄馬だったのですが、唐人駄馬の東の方にも捜索範囲が広がり、結局私はそんな伝説は信じられなくなり、足を洗わせていただきました。
もう探しつくされているので、残るは巨石の下辺りに隠されているのではと思います。
あんな大きな石をあの場所で動かすのは不可能ですね。
今から30年以上も前の懐かしい思い出です。
- liberty-libertyさん からの返信 2017/05/28 13:12:03
- RE: 追伸 唐人駄馬には・・・
- くわさん、追伸有り難うございます。
> 観光客がほとんど行かない唐人駄馬にも行かれたようですね。
>
> 確かにあそこは神秘的な不思議な場所で、宇宙に繋がっているというのも納得できます。
>
> 実はあそこには黄金伝説というのがあって、お宝が埋まっているとうわさされている場所なのです。
>
> 残念ながらいまだに見つかってないようですが、私も地元の人と一緒に山を駆けずり回ったことがあります。
> 当初の捜索範囲は唐人駄馬だったのですが、唐人駄馬の東の方にも捜索範囲が広がり、結局私はそんな伝説は信じられなくなり、足を洗わせていただきました。
>
> もう探しつくされているので、残るは巨石の下辺りに隠されているのではと思います。
> あんな大きな石をあの場所で動かすのは不可能ですね。
>
> 今から30年以上も前の懐かしい思い出です。
個人的にはすごく楽しかった場所です、唐人駄場!
まるで自然のアスレチック(*^^*)
そしてホントに不思議な空気を感じました。
何と黄金伝説(@o@)
でも、ウンウン、さもありなんってカンジ( ̄▽ ̄)♪
何かとロマンのある場所なんですね(^^)
地元の方の貴重なお話、有り難うございました〜(^o^)
-
- saikai99さん 2015/08/25 16:30:55
- 時間はあるけどお金がない女一人旅(^^♪
- リバ2さん こんにちゎ♪
8月お盆を過ぎますと、 やはり心なしか風の向きが変わり
朝夕は、涼しさを感じますよね。。。
ご無沙汰していましたが、外科手術も経過良くようやくお邪魔しています
今回も足摺女ひとり旅 事故もなく帰宅されて何よりです
3泊4日の高知方面ドライブ、筋金入りの雨女さん。。。
超充実の滞在となりました(*^o^*) ヨカッタヨカッタ(*^o^*)
私共も数年前に佐賀関〜三崎へ渡り 四国一周(徳島を除き)
ドライブをしました
松山から高知へ走る高速道は トンネルのオンパレード!でしたョ
高知では有名な四万十川の「沈下橋」。。。不安もなく通過した様ですネ
私メはTVで見るだけで通過した事がありません
増水に備えて造った橋とか 昔の人は頭が優れています
それにしても、、、夕陽+朝焼けが素敵に撮れていますこと!(^^)!
居心地がよかった民宿での「星空観測」素晴らしい旅でした
2日目の星空観測。。。無限遠で撮れたじゃないですか
北極のオーロラとまでは行きませんが。。。フォトプロフエッショナルでないので
OKでしょう
素敵な土佐の写真を久し振りに見せて頂きました
9月2日からの渡ハキャンセルに伴い、「旅行大好き症候群」メが
騒ぎ出しましたので 10月に4日ほど東海に出かけます
今日ANAのチケットも予約出来ました。
saikai99
- liberty-libertyさん からの返信 2015/08/26 11:47:37
- RE: 時間はあるけどお金がない女一人旅(^^♪
- saikai99さん、こんにちは(^o^)
無事ご退院、本当におめでとうございます!
投票&コメント、感謝と同時にお元気になられたご様子で
私もホッと一安心です(*^^*)
> 今回も足摺女ひとり旅 事故もなく帰宅されて何よりです
> 3泊4日の高知方面ドライブ、筋金入りの雨女さん。。。
> 超充実の滞在となりました(*^o^*) ヨカッタヨカッタ(*^o^*)
とにかくロングドライブでしたが
ホント、事故も怪我もなくて良かったと思っています。
そして往路も復路もやはり雨(笑)
自他共に認める筋金でございます( ̄▽ ̄)
> 私共も数年前に佐賀関〜三崎へ渡り 四国一周(徳島を除き)
> ドライブをしました
> 松山から高知へ走る高速道は トンネルのオンパレード!でしたョ
> 高知では有名な四万十川の「沈下橋」。。。不安もなく通過した様ですネ
> 私メはTVで見るだけで通過した事がありません
> 増水に備えて造った橋とか 昔の人は頭が優れています
saikai99さんも国道九四フェリー利用経験ありでしたか♪
実は私も数年前に四国一周の旅で初めて利用しました。
そういえば松山〜高知は確かにトンネルだらけだったっけ(^^)
沈下橋
前回訪れた時は車も渡れるって知らなくて
上の方から眺めただけだったのが心残りだったので
今回は雨が止むのを待って実行しました。
なかなかの解放感を味わえましたよ〜(^o^)
> それにしても、、、夕陽+朝焼けが素敵に撮れていますこと!(^^)!
>
> 居心地がよかった民宿での「星空観測」素晴らしい旅でした
> 2日目の星空観測。。。無限遠で撮れたじゃないですか
> 北極のオーロラとまでは行きませんが。。。フォトプロフエッショナルでないので
> OKでしょう
> 素敵な土佐の写真を久し振りに見せて頂きました
有り難うございます(^o^)
夕陽、朝陽、星空と
今回はとにかく宇宙や星を身近に感じる旅でした。
星空は私のカメラと腕ではあれが精一杯なんですが(^^;)
それでも天の川を撮影出来て嬉しく思っています。
> 9月2日からの渡ハキャンセルに伴い、「旅行大好き症候群」メが
> 騒ぎ出しましたので 10月に4日ほど東海に出かけます
> 今日ANAのチケットも予約出来ました。
ハワイは残念でしたね(>_<)
でもやはり体が一番大事ですから。
東海はどちらに行かれるのでしょう♪
ハワイの分も目一杯楽しんで来られてくださいね!
-
- 旅人隊長さん 2015/08/16 19:28:13
- 美しきかな天の川
- liberty-libertyさん
はじめまして!旅人隊長と申します。
満天の星空ってタイトルに惹かれお邪魔させて頂きました。
と、言うのも私もある旅行で、たまたま星空を撮影して、ビキナーズラックで流星を撮って、よっしゃーこれからは星空じゃ〜って…実は私、曇り後雨男です。
いまだ天の川に巡り会ってません。それだけにliberty-libertyさんの旅行記楽しく拝見させて頂きました。
また、旅行記も大変楽しく読ませて頂きました。
美しい星空ありがとうございました。
旅人隊長
- liberty-libertyさん からの返信 2015/08/16 23:44:18
- RE: 美しきかな天の川
- 旅人隊長さん、初めまして!
そしてこの度は旅行記への投票&コメント
それにフォローまで♪
有り難うございました(^o^)
> 満天の星空ってタイトルに惹かれお邪魔させて頂きました。
> と、言うのも私もある旅行で、たまたま星空を撮影して、ビキナーズラックで流星を撮って、よっしゃーこれからは星空じゃ〜って…実は私、曇り後雨男です。
おぉ(@▽@)♪
あのタイトルにして良かった(^^)
それにしてもビギナーズラックとはいえ
流星を捕まえられたなんてスゴイですね!!
私も今回沢山流星を見たので
1つくらい写り込まないかなぁ・・・・・と期待しましたが
残念ながらどれにも写っていませんでした(^^;)
> いまだ天の川に巡り会ってません。それだけにliberty-libertyさんの旅行記楽しく拝見させて頂きました。
> また、旅行記も大変楽しく読ませて頂きました。
> 美しい星空ありがとうございました。
私も今回の計画でつくづく思ったんですが
何気に行った旅先で天の川が見られた♪なんていうのは
本当にラッキーで滅多にあることではないんですよね(^o^;)
場所に天気に月明りに、と
色んな条件が揃わないとなかなか肉眼では見られません。
私もかなり手強い雨女なので
今回は余裕を持って3日滞在しましたが
結果は3日ともいいお天気でホントに大満足の観測となりました(*^^*)
(ここで今年の全ての運を使い果たしたかもしれません(笑))
こちらこそ
長い旅行記にお付き合い頂きまして有り難うございました。
星空写真だけでなく
旅行記全般を楽しんで頂けたのなら
本当に嬉しいです。
それではまた♪
私も旅人隊長さんのところにお邪魔させて頂きますね〜(^o^)/
-
- ひろさん 2015/08/15 21:08:57
- 家族会話に爆笑!
- リバ2さん こんばんは
最近の旅行記、家族との会話(福岡弁?)とっても面白いです
御家族だからの大爆笑、判ります
好きなものって、それを普通に感じる人とは思いが違いますもんね
家族会話あるあるですね!
そしてアスレチックみたいな遺跡!
鉄板の道を見た時、バランス感覚が落ちている私には、難しそうに感じました(結構鉄板がグラグラして不安定そうですよね)
民宿の御家族さんとの会話や他のお客さんとのほっこりした会話、こんな人との触れ合いを旅行で感じられるのも民宿ならでは!
星の本物と偽物の会話、ちょっと笑ってしまいました〜
こういう物の感じ方等は、世代ギャップもあるみたいですね
因みに私の会社では最近リア充(リアル充実)という単語を使う若者がいますが、何か娘世代と喋っているみたいな感じになってしまいます
ひろ
- liberty-libertyさん からの返信 2015/08/16 19:15:40
- RE: 家族会話に爆笑!
- ひろさん、こんばんは(^o^)
連日本当に有り難うございます(*^^*)
> 最近の旅行記、家族との会話(福岡弁?)とっても面白いです
> 御家族だからの大爆笑、判ります
> 好きなものって、それを普通に感じる人とは思いが違いますもんね
> 家族会話あるあるですね!
アハハ(^o^)♪、楽しんで頂けました?
家族の誰かと旅行した時の旅行記を家族に見せると
「こんなことまで書かんでいいや〜ん!!」
って良く叱られるのですが(笑)
素の会話ほど面白いものってないんですよね〜( ̄▽ ̄)
ちなみに昔っから
私の行動は家族にとっては意味不明だそうです。
私は家族では一番常識人なつもりなのに
何故か事あるごとに「お姉ちゃんは変わっとうけん・・・・・」
と言われます。何故っ!?
> そしてアスレチックみたいな遺跡!
> 鉄板の道を見た時、バランス感覚が落ちている私には、難しそうに感じました(結構鉄板がグラグラして不安定そうですよね)
多少グラグラはしますが
見た目以上に安定感はありました(^^)
高所恐怖症でなければイケますよ(^_-)-☆
> 民宿の御家族さんとの会話や他のお客さんとのほっこりした会話、こんな人との触れ合いを旅行で感じられるのも民宿ならでは!
> 星の本物と偽物の会話、ちょっと笑ってしまいました〜
> こういう物の感じ方等は、世代ギャップもあるみたいですね
>
> 因みに私の会社では最近リア充(リアル充実)という単語を使う若者がいますが、何か娘世代と喋っているみたいな感じになってしまいます
リア充ね(笑)
私も1年ほど前、知り合いの大学生の女の子がサラッとその言葉を使って
へっ(@o@)!?と聞き返したことがありました(^^;)
年代による文化の違い
世の中を見る角度の違いってあると思うんです。
私は
星という存在自体が非現実的でしかない
小さな男の子の素直なあの言葉は
もうじき訪れる知識の中で消えて行く純粋なものとして
何だかいいなぁと思いました(*^^*)
さて
先程最終回UPしました。
お時間がある時に
良かったらまたぜひお立ち寄りくださいね(^o^)/
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