2015/08/04 - 2015/08/10
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umenomiさん
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3日目はバルト三国の1つであるエストニアのタリンへ。
フィンランドに行こうかなぁ〜と、ガイドブックを本屋さんでパラパラ見ている時に、たった2時間、船でエストニアに行ける事が分かり、エストニアの事も全く知らなかったくせに何だかお得な感じがし、最終的にこれが決め手になりフィンランドへ旅行に行くことに決めました。
「お得」気分で行ったタリン。すごく素敵な街で行って本当に良かったです。
フィンランドに行ったらタリンも行くべき!!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
-
今日はエストニアのタリン。
天気予報はまさかの雷雨・・・
確かに外からゴロゴロ、ザーザーと音が聞こえる・・・
え・・・?マジで???
最悪・・・・
と思っていましたが15分ごとに天気予報をチェックしていたら、なんと天気が回復。
やった〜!!
私の日頃の行いがいいからだわ、と一人小躍りしながら西ターミナルへ向かいます。
昨日も来たターミナル。
7:30出港ですが、昨日ぎりぎりに来て置いて行かれている人を見たので早めに着くようにホテルを6:15に出て来ました。
無事に余裕で到着。
昨日はここでグダグダまったり1時間待たされましたが、今日はサクッと改札を通って乗り込む準備をします。
乗船は6:50〜7:10
席確保のために出来るだけ乗船口に近いところで待ちましたが、席はたっぷりある為そんな必要はなかったようです。 -
船に乗るまでに
タリンまで歩いて行く気か???
と思うほど歩かされます。
やっと船が見えてきてホッと一安心。
通りで7:30出港なのにボーディングタイムが6:50〜7:10の筈です。
しかし、フィンランド人は歩くのが遅い。
あんなに足が長いのに、私の2倍くらい長いのに、とにかく遅い。
後ろを歩いていて何度「そんなに足が長いのになんでこんなに遅いんだよ。
その足の長さ必要ないなら私にわけろ!!」と思った事でしょう。 -
私は張り切って早めに乗船したので席は空き空きでした。
レストラン階の開いている席に座りのんびりします。
しばらくするといっぱいになっていきますが、この階以外にも席はありました。
しかし、せっかく早く乗船しいい席をとったのに、隣に座った方がとても、とても大きな方で、いびきをかきながら爆睡しているんですが、段々私の方に寄って来て
最終的には私の席の一部に入ってきていました・・・
すごい大きく広い船なのにすごい圧迫感。
本当にやだ、と思い席を立ちます。 -
スーパーや免税店も入っているのでブラブラ散策しに行きます。
-
この入口を入っていくとショップがあります。
この船の中のスーパーが市内のスーパーよりも安かったです。
ただ、帰りは長蛇の列になるので、行きに買いたいものチェックし、帰りにさっさと買い物を済ますことをお勧めします。
そしてECO BAGは忘れずに。
袋は買わないといけないです。
0.2ユーロ 28円 -
タリンに到着〜!!
さっさと降りられるように準備をしていたのに、前の人について行ったら駐車場の階に降りて来てしまい逆送出来ない状態に・・・
狭い中人が途切れるのを待ち、もう一度上に上がりようやく下船。
降りるのがだいぶ遅くなってしまいました。
降りる時には十分にお気を付けを。
とりあえず塔が見えるほうに歩いて行けばいいのよね?
前の人もきっと行くよね??
と、観光客っぽい人の後についていきます。 -
ピンクのリムジン。
-
こんな建物の横を通っていきます。
-
本当に方向は合っているのか??
ものすごい方向音痴なので確認。
う〜〜〜ん。分からん。
地図読めないから。
結局近くにいたおじさんに聞いてみる。
ず〜っとまっすぐでいいと言う。
確かに皆まっすぐ歩いて行く。
でも、私的には方向が違う。
自分の野生の勘を信じるべきか、おじさんを信じるべきか。
よし、野生の勘を信じよう。
たとえ過去に野生の勘を信じて自分の車の幅よりも狭い道に入ってしまい
早朝に30分立ち往生した事があっても野生の勘を信じよう。
そう、みんなが私と同じ目的地かなんて分からない。
私は「太っちょマルガレータ」にたどり着きたいんだ。
(何度も間違えてマルゲリータとピザの名前を言ったけど、たどり着きたいのはそこなんだ) -
この建物の所で、私は曲がったほうがいい気がする。
でも、皆まっすぐ行く。
よし、曲がろう!
太っちょマルガレータを目指して!! -
はい、旧市街に到着〜!!
あれ????
気が付いたら旧市街の中に入っていました。
何処から??どうやって??? -
まぁ、いいや。
とりあえず聖オレフ教会の方に歩いて行こう。
同じような塔がありどれが聖オレフか分からないけど、もう何でもいいや。
と、やけくそに歩いて行ったら無事今度はたどり着きました。
良かった。
10時から塔に上ることが出来るんですが、丁度10時を少し過ぎた時間だったので
上ってみることにしました。
まだ時間が早かったこともあり並ばずに入れます。
2ユーロ 280円
この狭い入口を入ります。
因みに教会の全体の写真は迷子になりやけくそになっていた為撮っていませんでした。 -
高さ124メートル 258段
運動不足の私にのぼれるのだろうか・・・
でも、途中このように椅子がある個所もあるので休みながら行けばいい。
(空いている時なら。)
私の前に外国人の大きな親子が。
やっぱり見た目通り体が重いのか物凄いのぼるのが遅い。
テンポよく行かないと逆に疲れる。
そして、そんなに時間もないので出来るだけ早くのぼりたい。
昔、パリで凱旋門にのぼった時にも前に遅いアジア人のおじさんがいて、
イライラして後ろから日本語だったら大丈夫だろうと
「遅い〜、遅いと疲れる〜。さっさとして欲しい〜」
と悪態をついていたら、頂上に着いた時に前のおじさんが
「あ〜〜、いい天気だなぁ〜」と言った・・・・
日本人だった・・・非常に気まずかった・・・・
という思い出があるので、今回は悪態はつかずに大人しくしていたつもりでしたが、変な殺気が出ていたのか、後ろのオーストラリア人のおばちゃんに
「ゆっくりのぼればいいわよ。Calm down」と何度か言われました。
そんなにイライラしてるの伝わっちゃった??
しかし、あまりの遅さに前の親子に「抜かしていい?」と聞き抜かさせていただき、暴走族のようにブンブン上がっていきました。
そして、30秒後私の息も上がっていました・・・
ゼ〜ゼ〜言って少し休んでいると後ろから足音が。
あんな事言って、暴走族ばりに抜かしていったのにすぐに休んでいる私。
恰好悪すぎる・・・と思っていましたが後ろから来たのは大きな親子ではなく(やっぱり)オージーのおばちゃんでした。
おばちゃんも結局待ちきれず抜かしてきたようです。
すれ違うのも難しいような階段なので抜かすのも至難の業。
でも、抜かしてよかった。
なぜなら、戻ろうと階段を下っている時、この大きな親子は半分の地点のこの椅子の所にまだ座っていたのでした・・・ -
最後の仕上げはこの梯子
-
梯子を上り終えると
赤い屋根の、まさに
「タリン」
というこの景色が!!
わ〜〜〜、辛かったけど上ってきて良かった〜〜〜!! -
この細くて板張りの心もとない通路を歩いて行きます。
狭いので一方通行。時計回りです。
でも、逆送してくる人が結構いる。
「一方通行で、あっち周りだよ」と教えてあげたら
「知ってる」って。
知ってるならあっちから周ってよ〜〜〜!! -
屋根。歪んでいる。わざと?
-
あ、太っちょマルガレータだ!!!
あっちから来ればよかったのね〜。 -
何処で間違えたのか上から確認。
帰りは間違えないようにしないと!
(結果大きく間違え、危うく船に乗り遅れる所でした・・・)
そっか、芝生の間の小道を入ってきちゃったけど、あのまままっすぐ行っていたら太っちょマルガレータに出たのね。
惜しかった。
方向的には私の野生の勘は間違ってはいなかった。 -
上から見た景色は本当に素晴らしく、登れる時期に行かれる方は是非登ってみて下さい!
-
下りは上りより大変。
下るころには人も増えてきてすれ違いに必死。 -
上から場所を確認したので、最初の予定通り太っちょからスタートにします。
-
国旗達
-
スリーシスターズ
今は4ツ星ホテルだそうですが、幽霊が出るそう・・・
雨の夜に窓を閉めに来る女性の幽霊が出るそうです。
私、絶対泊まれない・・・ -
タリンは看板が可愛いので上を見上げて歩いていました。
-
地下にもお店が。
-
扉も可愛い。
-
ガイドさんがいるツアーではこの建物も説明をしていました。
何の建物だろう?
タリンはガイドさんがいて説明を聞けるともっと楽しそうだな、と思いました。 -
中世の雰囲気そのままで、本当に味のある街。
ちょっとした所が絵になる素敵な街です。
絶対時間がある方は行くべき。
ヘルシンキよりは少し暑くて、沢山歩くのでこの時ちょっとバテ気味。 -
短い足やら長い足やら通りに通称があるよう。
でもガイドブックがarucoフィンランドしかないから詳しい事は分からない。
でも、いつもガイドブックも持ってこない、下調べもしない私にとっては
かなり今回は頑張っている。 -
ここを通って、今日は朝パンだけだったので早めのランチに向かいます。
-
お目当てのお店は
Boga pott
色々な人のブログでスープが安くて美味しいと書いてあったのでここに決めました。
看板を見てすぐにわかります。
やっぱり看板可愛いな。 -
中は中世の雰囲気。
中世の雰囲気は幽霊が出そうで怖いので、私は外のテラス席で。 -
スープを注文しますが、私はチキンが食べられないので具材を聞きます。
ミート、ポテト、オニオン、トマト、等々。
何のミートか聞くと、お肉抜きでも作れるとの事だったので、お肉抜きにして頂きました。 -
美味し〜!!
濃いトマトのスープです。
お肉が入っていたらもっと出汁が出て更に美味しかったかも。
パンもついて4.5ユーロ 630円
これでお腹がいっぱいになったのでかなりお得なランチになりました。
そして食後に衝撃の事件が。
お食事中の方は飛ばしてください。
下品な事が嫌いな方も飛ばして下さい。
トイレをお借りし入ると、奥に鍋のようなものが置いてあり、何か紙に書いてある。
そして何か入っている。
何だろう??
と思って覗き込むと
う○こ
何で??なんで??意味わからなさ過ぎて、うそでしょ?と思って何度も見返し、凝視してしまいました。
せっかく美味しかったスープが台無し。
あれ、一体なんだったのだろうか・・・・ -
ブーツの雨どい?
めっちゃおしゃれ。
Boga pottの前のお店にあります。 -
どうなってんだ?と覗いてみる。
靴底が、ない。
つまり、ただ雨が上から入ってここから出てくるだけ。
意味あるのか?? -
教会は既に中に入る事すらしなくなっている。
仏教徒ですから。 -
どなたかのブログで
電撃ネットワークの人と・・・
確かにそう見える!
有名な偉い片だそうですが。 -
トームペア城。
13世紀に建てられた騎士団のお城だそう。
騎士団って何だっけ?
氣志團なら知ってるけど。 -
アレクサンドル・ネフスキー聖堂
こういう玉葱みたいな聖堂見てみたくて楽しみにしていましたが
残念ながら一部改修工事中。
いいもん、いつかロシアに見に行くもん。
でも、ロシアはあまり英語が通じないというからな。
英語通じないところへはガイドブックもろくに見ない私は危険でいけない。 -
お店のお姉さんがコスプレしてる。
のに、携帯で話してる。
仕事中なのに、絶対プライベートの電話だった。 -
このおっちゃん、頭に何か付けてる、と思い回り込んで見たら
ウサギの耳でした。
世界中どこにでも変な人っているよね。 -
城壁。
何だかテーマパークにいるみたい。 -
ここで人が生活していたなんて信じられないな。
いつもの事ながらもっとエストニア、タリンの歴史について勉強してくればもっと楽しかったのになぁ。
トルコで散々思ったのに相変わらず勉強しない、進歩のない人。 -
上ってみたくなり
-
歩いてみたくなり
-
入る事にしました。
2ユーロ 280円
入る時「学生?」と聞かれたけどどういう意味だろう?
まさかアラフォーの私が学生に見えたの??
確かにチンチクリンのアジア人だけど、流石にそんな事ないよね??
どう見てもババアだけど。
昔、オーストラリアに留学していた時(23歳)、バスに乗った時に運転手さんに何回も「Are you a student?」と聞かれ、何回も「Yes」と答えると運転手さんは首を傾げながら料金を受け取り、私は料金を渡し、くるりとバスの中を見渡すと
それは、高校生のスクールバスだった・・・
Studentってそういう意味ね。
留学生だから学生ですけど?と思ってた・・・
学生たちの冷たい視線を浴びながら知らない高校まで行ってしまった、という過去の事を思い出しました。
でも、あの時23歳でも学生にには見えなかったわけだから、流石に今学生に見えるわけない。
本当にどういう意味なんだろう?謎。 -
中にはカフェがあり、甲冑仕様になっています。
-
ここもカフェスペースなので座っていると注文聞きに来られてしまいます。
この後行きたい所あるのでちょっと座ってさっさと出ます。
2分で終了。
1分1ユーロの計算 -
こんなところでちょっとのんびりしたいんだけどね。
-
景色は・・・
朝一で一番いい景色見ちゃったからな。 -
甲冑が飾ってあります。
-
こんなレストランの看板も可愛い。
-
先ほどの城壁の所からこんな細い道を通って行きます。
こういう所にもお店があります。 -
arucoを見て行きたかったお店
アッリカマヤ・カシトゥー
伝統工芸品を現代風にアレンジしたものが売っています。 -
刺繍の手袋可愛い!
私はなぜか刺繍が好き。
トルコでもスザンニ刺繍の靴を買いました。
あれ?あれどうしたっけ?
やっぱり履かなかった。
きっとこの手袋も使わない。 -
とか言いながら買っちゃいました。
2つで39.4ユーロ 5516円
赤いほうは妹子の所にお嫁に行きました。
ヘルシンキに比べるとやっぱり物価は安いな。 -
こんなエプロンも可愛い。
-
ラエコヤ広場周辺のお店ではコスプレ?民族衣装?中世の恰好をした店員さんが多くいます。
そのせいか、やっぱりタリンってテーマパークっぽい。
本当に昔人が住んでいた気があまりしない不思議な街。 -
男性も
-
ラエコヤ広場。
土日だともっとお店が出ているみたいです。
今日は雨が降りそうな事もあるのか、あまりお店は出ていませんでした。 -
旧市庁舎
-
雨どい?
何だろう?
旧市庁舎の上の方についています。 -
旧市庁舎のてっぺんによく見たら人型の人形が。
戦国時代の人に見えるのは私だけ? -
欧州最古の薬局
市議会薬局
蛇のマークが薬局のマーク -
看板カッコいい。
恋の病を癒す秘伝の薬も売られているそう。
中には入らなかったのでどんな薬かは不明。
どなたか購入した事がある方がいらっしゃったら教えて頂きたい。
でも、私には必要ないけど。 -
こちらもarucoに載っていたお店。
私の大好きな刺繍のスリッパが売っていた。
でも5600円のスリッパ。
買う勇気がないわ。
スリッパの上から100均のスリッパ履いちゃいそう。 -
街が迷路のようになっていて楽しい。
-
こんなコスプレの人も。
これは、民族衣装、じゃなくてコスプレですよね?? -
中世感バリバリ
-
ムーミン・ミニ・トレインかと思った。
タリンでも走ってるのね。
こういうの。 -
何見ても可愛いなぁ。
見ても見ても見尽くす事がない気がします。
見落とさないようにキョロキョロしてちょっと疲れてきた。 -
人気レストラン オルデ・ハンザの前でパフォーマンス。
こちらのレストランは15世紀を再現した料理が食べられるそう。 -
カフェの看板めっちゃ可愛い!
街の様子と合わせて撮ろうと思ったら -
この、大きなカップルが中から出てきてメニューを見始め
全然どいてくれない。
お〜〜〜い、どいてくださ〜〜〜い。 -
やっとどいてくれました。
写真撮ろうとしてると必ず邪魔が入る。
まぁ、邪魔がいようといまいとどっちでもいいような写真の腕なんですけどね・・・
ガックリ -
職人の中庭
こんな所を入っていきます。
ちょっと分かりにくい。 -
お茶はここでする事に決めていました。
ピエール・ショコラテリエ -
職人の中庭に入ってすぐ右手側にあります。
-
イケメンがくつろいでいた。
盗撮。
キョドリ過ぎてうまく撮れず。
すっごくくつろいでいたけど、ここの人かな? -
チョコレートのお店。
う〜〜ん、乱雑すぎて美味しそうに見えない。
普段日本の整然と綺麗に並べられているものを見なれているせいか
こういうのは美味しそうに見えない。
横にあったキッシュは美味しそうでした。 -
ホットチョコレートを注文。
美味し〜〜〜!!
この垂れているチョコは失敗?わざと??
隣の人のを見たら同じようになっていたのでわざと。
この塩梅でやるのが逆に難しそう。 -
可愛い看板を見つけては写真を撮っていきます。
-
マンホールも可愛かった
-
煙突掃除のおじさん
アキレス腱を伸ばし中 -
少し街にも飽きてきたのでSolarisというスーパーへ価格調査
フィンランドのチョコはやっぱりフィンランドで買った方が安そうでしたが、
お水などはとても安いので2本調達。
Sanpellegrinoが0.9ユーロ 126円 日本で買うよりも安い。 -
エストニアのチョコも購入
1つ1.42ユーロ 199円
ティラミス味とヘーゼルナッツ入り -
鉢植えもおしゃれ
-
可愛い!
-
美容室の看板です。
-
ヴィル門
前のマック、せめて門の向こう側にして欲しかった。 -
セーターの壁
夏でもセーター
何で?
売れるのかな?
家賃とかかるのかな? -
中世の街
-
扉が可愛い。
流石にこれは最近の色合いだよね。 -
レストラン。
分かりやすい。 -
スリーシスターズならぬスリーブラザーズだそうです。
探して、歩いて、やっとたどり着いたら
リノベ中
はぁ〜〜。溜息。
またか。
まぁ、別にいいけど。 -
こちらはミュージアム。
こちらも看板が可愛い。 -
フクロウ
-
道路にに熊の足跡が!!
-
さてはこいつらのだな!!
-
まだまだあります。可愛い看板。
-
あれ?これが聖オレフ教会だったかな?
教会がいっぱいでもうよく分からない。 -
少し早いですが、十分堪能したのでそろそろターミナルに戻ろうと思います。
現在15:00
10:00に旧市街に着いたので5時間の滞在でした。
もう一本遅い船にしようかと悩みましたが、これで正解。
長すぎず、短すぎず丁度良かったです。
かなり急ぎ足ではありましたが。
ゆっくりされたい方はもう一本後でもいいかもしれません。
太っちょマルガレータの後ろ側 -
ミュージアムの看板は船
私の写真で分かるかな?
この頃はもう歩き疲れてフラフラなので写真もフラフラ。
え??最初から??
聞こえませ〜〜ん。 -
扉の取っ手がミュージアムのMになっている。
芸が細かい。 -
船のチケット。
帰りはターミナルまで迷わず行けるな
と思いたどり着いたのは別の船のターミナル
なぜ???
どれだけ方向音痴なんだ!!!
この書き込みを見てくれた方たちが迷わないようにと。帰り写真を撮りまくり
道順をのせようと思っていたのに、違う船への道順だった。
速攻全て削除しました。(涙)
1時間早く旧市街出てきて良かったです。
ギリギリに出てきたたら完全にアウトでした。
危ない。
疲れているのに予定より歩く羽目になり更に疲れるのでした・・・ -
タリンで買った母へのお土産マグネット(右)
スリーシスターズ。
5.5ユーロ 770円
見てると段々こういう置き物が欲しくなってくる。
また「欲しくなる病」発生
日本に帰ったら絶対いらなくなる事分かっているのに。 -
スリーシスターズが入っているスノードームを購入。
中のキラキラがくすんでいる(笑)
一体何年前から置いてあったのだろう?
6ユーロ 840円
可愛いエストニアのペンも買ったのに、フラフラしてたら落としてしまいました・・・ -
ファッツェルチョコ
775g入って
ストックマン:12.9ユーロ 1806円
Sマート:11.9ユーロ 1666円
船内スーパー:11.5ユーロ 1610円
タリンのターミナル:8.5ユーロ 1190円
(ストックマンとSマートは微妙に違ったかも)
タリンのターミナルなんでこんなに安いの??
というわけで5箱購入。
重すぎて泣きそうでしたが、ストックマンで買うのとでは3000円位違います。 -
船内ではこちらを。
70周年記念缶 ムーミンビスケット 7.2ユーロ 1008円
あれ?これ確か5.9ユーロだったはず。まぁいいや。
日本でも、丁度本日同じものを偶然見つけてしまいましたが
日本だと1700円以上しました。
世界で一番まずい飴と言われる サルミアッキ
友人に食べさせたら途中で吐き出していました。
勿論私は食べません。
ムーミン棒キャンディーは1.95ユーロ 273円 15本入り 1本19円
ストックマンではバラで1本0.3ユーロ 42円
Sマートでは1本0.2ユーロ 28円
普段は金額見ずに買い物をしますが、なぜかフィンランドではドケチになっており、そこらじゅうで価格調査をしました。
お土産が大量にいるので少しの差が大きな差になるんです。 -
ムーミンキャンディーの中身
いろんなデザインがあります。 -
夕食はかもめ食堂に行こうと思っていましたが、流石に疲れすぎて無理。
もう無理。
最後に道を間違えたせいで本当は外にも行きたくない位疲れていましたが
やっぱり時間がもったいない気がしてファッツェル カフェで軽く食べる事にしました。
行こうと思ったらお店の前が閉鎖されており、警官が沢山いました。
何か事件のようです。
でも、フラフラしながらここまで来たのにスゴスゴ帰るのはなんか嫌。
周りの方の動かず様子を伺っているので私も一緒に待っていました。
しばらくすると若い女の子がどこからともなく現れ、警察官と親しげに話していました。
またしばらくすると警察車両がやってきて、その女の子と警察官が乗っていき、
その後すぐに封鎖は解かれました。
え???あの子が事件の犯人か何か??
一体何が起こったのかは分かりませんでしたが、とりあえず食事が出来るので良かったです。
注文したのはコーヒーとサーモンとシュリンプのオープンサンドとチョコケーキです。
オープンサンドはちょっと時間が経っていたのか硬かったですが美味しかったです。
ケーキは激甘。半分でよかったかな。
おそらく
オープンサンド:6.6ユーロ 924円
カフェラテ:4.4ユーロ 616円
ケーキ:5.5ユーロ 770円 -
シックな内装です。
日本人のお客さんも結構多く、チョコを見ています。
タリンのターミナルかSマートで買ったほうがお得だよ〜
と教えてあげたいけれど、人見知りなので絶対に話しかける事はしない私なのでした。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- hidamariさん 2015/08/15 11:13:22
- はじめまして
- umenomiさん
はじめまして
今月末からコペンハーゲン発着のバルト海クルーズでタリン、ヘルシンキなど
へ行くので参考にさせていただきます
タリンはとても楽しみにして居ますが、写真を拝見すると車椅子には厳しい所も
有りそうですね(妻が障がい者)
又、勾配も有りそうで更に厳しいかも知れませんね
まあ、参考にして行ける所まで行って、出来れば職人の中庭を見つけて
ピエール・ショコラテリエでホットチョコを飲んでみたいと思います
気温も結構低めの様ですね
続きを楽しみにして居ます
hidamari
- umenomiさん からの返信 2015/08/15 23:09:23
- RE: はじめまして
- hidamariさん
はじめまして
メッセージありがとうございます。
私の自分の為のくだらない忘却録をお読み頂き有難うございます。
少しでも参考になる事があれば幸いです。
確かにタリンもヘルシンキも石畳なので「歩きやすい」とは言えませんが、
とても素敵な街なので、ゆっくりお散歩するつもりで回れば、
車イスでも十分楽しめる所だと思います。
奥様と沢山素敵な思いで作って下さいね。
ぜひホットチョコレート楽しんで来てください!
クルーズなんて本当に憧れます!
素敵な旅になるようお祈りしています☆
8月末になると少し気温が下がっていると思いますが、
残暑厳しい日本より過ごしやすく快適だと思います。
旅行記も楽しみにしていますね!!
umenomi
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