東北４大まつり　９（仙台・七夕まつり）

2015/08/04 - 2015/08/07

山形・かみのやま温泉　古窯を９時に出発。山形自動車道・東北自動車道を走行、途中菅生PAで休憩後、仙台・七夕まつりを見学、約２時間程市内商店街に飾られている七夕を見学、その後市内のホテルで昼食し、仙台駅へ。
仙台発　　１４：４４　やまぎこ１４４
東京着　　１６：４８
東京発　　１７：０３　ひかり４８１
新大阪着　２０：０３
　３泊４日の東北４大夏祭り　最強の競演　４日間は終了　お疲れ様でした。

エリア 仙台(宮城)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

パンフレット

かみのやま温泉　日本の宿　古窯 宿・ホテル

仙台七夕は、伊達正宗公の時代から続く伝統行事

七つの飾りに込めた願い
短冊
　詩歌を書いて、学問や書の上達を願います。カラトリの葉にたまった夜露で墨をすり、その墨でしたためる風習がありました。

紙衣
紙で作った着物で、裁縫や技芸の上達を願いました。子どもが無事に育つよう、身代りに流す形代の意味もありました。
　

折鶴
　延命長寿の願いをかけ、一家の最年長者の都市の数だけ折られます。

巾着
　富貴を願い、倹約と貯蓄の心を養いながら、商売繁盛の願いを込めます。

投網
　仙台近海の豊魚を願い作られます。たくさんの幸運を投網で寄せ集めるという意味もあります。

屑篭
　清潔と倹約を願い、飾り付けを作るときに裁ち屑や紙屑を入れます。

吹流し
　昔の織糸を垂らした形を表し、織姫を象徴しています。手芸や機織りなどの上達を願いつけられます。

昼食

仙台駅構内

本日の走行距離　（かみのやま温泉→仙台）約８０?

仙台

東海道新幹線内の駅弁

大阪駅 駅