東北４大まつり　８（山形花笠おどり）

2015/08/04 - 2015/08/07

　かみのやま温泉で早い夕食を取り山形花笠おどりへ
　花笠踊りは一番前で椅子に座ってみることができました。
約２時間いろいろな団体がそれぞれの団体の衣装と花笠を持って踊りながら通過していきました。中にはフラダンス風の衣装をまとってフラダンス風に花笠おどりをアレンジして通過していく団体もありました。

エリア 山形市(山形)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

かみのやま温泉　日本の宿　古窯 宿・ホテル

昭和40年(1965)から単独の『山形花笠まつり』としてはじまりました。

山形駅 駅

グループごとに統一された衣装。紅花をあしらった花笠。

花笠音頭の歌詞

・そろたそろたよ笠おどりそろた秋の出穂よりまだ揃ろた

・蔵王権現さんもお盆の夜は笠のおどりに浮かれでる

・吾妻十湯白布に五色うば湯なめ川谷に湧く

・赤湯ゆ煙りただようあたり恋の花咲くぶどう園

・菊は宮内あやめは長井ばらの名所は東沢

・肌の白さよ情けの深さあの娘湯のまち上山

・嫁ごとるならさくらんぼ娘寒河江そだちの色のよさ

・花の山形紅葉の天童雪を眺むる尾花沢

・秋の山寺紅葉も見頃私しゃ年頃紅もさす

・招く東根自慢のものはお湯にりんごにさくらんぼ

・酒田港へ紅花積んで流す舟唄最上川

・そろたおばこのすげ笠ごしに浮ぶ鳥海出羽の富士

・温海岳から吹浦かけて出羽の三山夕涼み

・蔵王むこどの鳥海嫁ご出羽の三山仲人役

?西の月山おがんできょうはひがし蔵王の夏まつり

うちわ

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