2015/01/03 - 2015/01/03
53位(同エリア1113件中)
エンリケさん
年末年始のラオス旅行8日目。
“欧州と別の雰囲気を持った国に行く”という何気ない理由で訪れ、予想もしていなかったノスタルジーあふれる景色の連続にすっかり大好きになってしまったラオスの旅も、この日が実質最終日。
21時過ぎのバンコクへの便の出発時間まで、前日まわれなかったヴィエンチャンの観光スポットを楽しみます。
タラート・サオのバスターミナルから日本が寄贈したバスに乗り込み、まず訪れたのが、ヴィエンチャン郊外にある“ブッダパーク”ことワット・シェンクワン。
“ワット”と名の付く正式な寺院ながら、その敷地内に入ってみると、奇妙奇天烈な姿の仏像たちが林立。
伝統的な寺院では決して味わえない半ばテーマパーク化した寺院のありようは、世界各地から訪れる観光客たちの目を十分に楽しませるものでした。
<旅程表>
2014年〜2015年
12月27日(土) 成田→バンコク
12月28日(日) バンコク→ルアンパバン
12月29日(月) ルアンパバン
12月30日(火) ルアンパバン→パクセ→チャムパーサック(ワット・プー)→パクセ
12月31日(水) パクセ→シーパンドン(デット島&コーン島)
1月 1日(木) シーパンドン(デット島)→パクセ
1月 2日(金) パクセ→ヴィエンチャン
○ 1月 3日(土) ヴィエンチャン→バンコク
1月 4日(日) バンコク→成田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
1月3日(土)
6時30分、起床。
宿泊したホテル(Vホテル)から見るメコン川沿いの朝の景色です。
いよいよこの日でラオスともお別れ。
早朝から最後の観光を楽しんでいきます!V ホテル ビエンチャン ホテル
-
まずは身支度をして7時20分、ホテルの周りをぶらぶら。
週末であるせいか、この時間、街を歩いている人はほとんどいません。 -
メコン川の方向、ラオス初の統一王朝であるラーンサーン王国(1354-1709年)初代の王の名を冠する“ファーグム通り”の向こうには、“福徳廟”という名の中国民間信仰の廟が。
この辺りの地区が中国からの移民(華僑)の多いことを示す証となる建物ですね。 -
福徳廟の中心となる建物はこのとおり。
台湾などで見る廟と同じくらいしっかりとした造りになっています。
【台湾紀行(2) 台南の民間信仰の廟】
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=24801865
*中国本土では“文化大革命”(1966-76年)で破壊されまくったため(まさにISと同じ)、それほど多くは見ることはできません。
内部では、華僑と見られる人が数人、朝早くから熱心にお参りしていました。 -
廟の外壁のレリーフはこのとおり、けっこう本格的な造り。
華僑の民族性の強さ、団結力を感じますね。
こうして考えると、韓国人移民が米国や豪州であちこちに造ろうとしている○○○像も、思想がねじ曲がってはいますがそのひとつのあらわれなのかも。
それ以外に民族性を示すシンボルとなるものはないんかい!と言いたくなりますが・・・。 -
福徳廟とメコン川の間に広がるチャン・アヌウォン公園。
こちらは早朝からジョギングやウォーキングをする人たちがあちこちに。
こんなふうにスポーツに精を出す市民の姿を見るのはいいものですね。 -
メコン川沿いの堤防の道もジョギングやウォーキングをする市民の姿がちらほら。
ヴィエンチャン、けっこう健康的な街です。 -
7時40分、ホテルに戻ってきて朝食。
お粥や目玉焼き、ハム、ソーセージなどのシンプルなメニューですが、ホテルの宿泊料(1泊3,000円台)を考えると十分です。 -
8時過ぎ、ホテルをチェックアウトし、フロントに荷物を預けて最後の観光開始。
この日は早朝から動けるので、ヴィエンチャン郊外のコアな観光スポット、“ブッダパーク”に行ってみようと、タラート・サオのバスターミナルを目指します。
ホテルから北東の方角にてくてくと歩いて行き、まず目に止まったのは、こんな三角錐のかたちをした巨大な仏塔。 -
普通の街並みの中に突如として現れるこの塔は、タートダム(黒塔)と呼ばれる16世紀に建立された仏塔。
16世紀と言えばラーンサーン王国のセーターティラート王が都をシェントーン(後のルアンパバン)からヴィエンチャンに遷した頃ですから、ヴィエンチャンの街ができた当時からこの塔はここにあるのでしょう。
調べてみると、このタートダム、かつてはヴィエンチャンの守護仏塔として人々の信仰を集めていたのですが、18世紀、19世紀とタイに征服されて以来、市民の信仰を得ることができなくなってしまい、現在では草が生えていてもあまりかまってもらえない、ただのランドマークとしての役割しか果たさなくなってしまったのだそうです・・・。 -
そのタートダムのあるロータリーを右に曲がり、前日訪れた勝利の門“パトゥーサイ”へと続くヴィエンチャン一の大通り、ラーンサーン通りを越えると、ラオス最大級のショッピングセンター、“タラート・サオ”が。
タラート・サオとはラオ語で“朝市”(タラート=市、サオ=朝)という意味で、かつてはパクセの“タラート・ダオファン”で見たような平面的な市場だったと思われるのですが、ラオスの経済発展に伴い、現在ではこんな高層のショッピングセンターとなって人々の需要に応えているようです。タラートサオ 市場
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タラート・サオの内部をチラリ。
アジアの美の殿堂、資生堂も入っているし、日本の地方都市にもあるような小奇麗なショッピングセンターといった感です。
ちなみにこのタラート・サオ、“朝市”という名前ながら生鮮食料品は売っておらず、生鮮食料品はタラート・トンカンカムやタラート・ノンドゥアンなどの近くの他の市場にまかせている模様。
やっぱりこんな小奇麗なフロアでは生々しい匂いのする鳥や魚を売り買いするのは気が引けますよね(笑)。 -
そのタラート・サオの裏側に、探していたバスターミナルが。
この日は土曜日ですが、早朝からたくさんの人々で賑わっています。ビエンチャン タラートサオ バスターミナル バス系
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いちばん手前にある停留所に掲げられている時刻表を見ると、ブッダパークは“THADEUA XIENGKHOUAN BUDDHA PARK”と大きなローマ字で書かれており、外国人観光客にも分かりやすく案内されています。
路線は14番、6〜13時台は各5分、20分、35分、50分に頻発しているようです。 -
14番のバス停はいちばん奥。
ここで停まっているバスをよく見てみると・・・。 -
いすゞ製の車両には日本の国旗が貼られており、“From the People of Japan”との表示が。
この車両、懐かしの“都バス”のもので、どうやら2012年に日本のODAにより無償で供与されたもののようでした。
【国際協力機構(JICA)HP〜ビエンチャンバス公社運営能力改善プロジェクト】
http://www.jica.go.jp/oda/project/1000231/index.html
ラオスでも日本の中古車両は大活躍です。 -
さて、わたしの乗り込んだ14番のバスは、続々と地元の人々も乗り込んできて満席近くなり、8時50分、定刻通りタラート・サオのバスターミナルを出発。
運賃は出発後に係員が回収しにまわってきます(ブッダパークまで6,000kip=約90円)。
車内はこの後もそれほど混まず快適♪
この後の旅行で経験したスリランカの圧迫バスとは大違い(笑)。
さすがラオスは他のアジアの国々より人口が一ケタ少ないだけのことはあります。 -
9時30分、バスはのんびりした郊外の道を走っていたと思ったら急に左折し、何やら自動車で混み合う近代的な建造物が建つ場所へ。
どうやら、ラオス・タイ国境のメコン川に架かる“友好橋”の入口のようです。 -
この道の向こうにはタイとの国境。
少し周りを見渡しただけでもかなりたくさんの車両が陸路、タイとラオスの間を行き交っているようです。
・・・全長1,174m、全幅12.7mのこの友好橋、豪州の援助により完成したのは1994年4月8日(仏陀の誕生日)と、まだ20年ほどしか経っていないですが、今ではすっかり、物流や観光など、両国の経済活動になくてはならないものとなっています。
2009年3月には鉄道も開通し、今後もさらなる人や物の交流が期待されています。 -
徒歩の人もこんなにたくさん。
わたしの乗っているバスからも、ここでわたしを除く全ての乗客が下車していきました。 -
友好橋を後にし、わたし一人の貸し切り状態になったバスは、さらに田舎っぽくなった郊外の道を進んで行きます。
-
9時40分、バスはついに目的地のブッダパークに到着。
入口の門にはローマ字で大きく“BUDDHA PARK”と書かれており、のっけからテーマパークっぽい雰囲気(笑)。
右側に見えるチケット売り場で入場券を買い(5,000kip=約80円、カメラ持ち込みは別に3,000kip=約50円)、早速中に入ってみると・・・。 -
入口近くには、いきなりこんな、この世のものとは思えぬ口を大きく開いたかぼちゃか何かの化け物(?)とも言うべき奇妙な生物のオブジェが。
なんだこりゃ・・・。 -
そしてその周りには、あちらこちらを向いた大小とりどりのこんなユニークな姿の仏像がたくさん。
まさに“ブッダのテーマパーク”としか言いようがないスポットですが、このブッダパーク、正式名称を“ワット・シェンクワン”(Wat Xiengkuane)といい、1958年にルアンブー・ブンルア・スラリット師(Luang Pu Bunleua Sulilat)によって創建された正式な仏教寺院。
スラリット師はその後、ラオス内戦が終了して共産主義勢力のパテート・ラオが政権を執ると1975年にタイに亡命。
創建者を失った寺院はテーマパーク的様相を強めていきます。
ちなみにタイに亡命したスラリット師、メコン川の対岸にあたるノーンカーイでも同じような寺院の“ワット・ケーク”を建てた模様・・・いやはや、懲りない人ですね。 -
さて、この奇妙なブッダパーク巡りの手始めに、最初に目にしたかぼちゃだかの化け物の中に入ってみることにします!
この大きく開いた口を通って中に進んでみると・・・。 -
内部は外側の壁に沿って狭い回廊があり、進んで行くと階段があって上に昇れるようになっています。
気になるのは内側の壁の中。
ところどころ壁に開いた窓から中を覗き込んでみると・・・兵士か何かを表したような彫刻群が壁伝いに様々なポーズをとって並んでいます。 -
内側の壁の中には上の階から階段を伝って入ることもできます。
先ほど見た階を通り抜け、さらに暗い1階に降りてみると、待っていたのは天井から吊り下げられた人に拷問か何かをしているシーンのようなこんな地獄図絵の世界。
ところどころ大きな蜘蛛の巣が張られており、下にはしゃれこうべも転がっていて、なんともおどろおどろしい感じ。 -
そして部屋の中心には拷問する人々を見張っている鬼だか閻魔大王だかの彫像が。
どうやらこのかぼちゃの化け物のようなオブジェ、1階は地獄、2階は人間界、そして3階は天上界というコンセプトのもとにつくられた建物のようです。 -
そのコンセプトのもとにつくられた部屋を通り抜け、屋上に出てみると、まぶしい日射しの下、ブッダパークが一望に。
左手には何とも薄っぺらい(失礼!)涅槃仏はあるし、ますます奇妙な景色です(笑)。 -
かぼちゃの化け物から降りてきて、パーク内を散策開始。
うーむ、どこもかしこも奇妙な仏像ばかり・・・。
それぞれの像の向いている方向が統一されていないのも、このカオス状態を一層深くしています(笑)。 -
かぼちゃの化け物のてっぺんからも見えた、敷地の端に沿って長々と横たわっている涅槃仏。
真横からだと薄っぺらく見えましたが、こうして斜め正面から見ると、なかなかサマになっている感じ(笑)。 -
そして涅槃仏のお顔はマツケン(松平でなく松山の方)顔です。
・・・ちなみにこの涅槃仏の前で、お供えをして祈りを捧げている現地の男性を見かけました。
このブッダパーク、寺院としての機能もちゃんと残っているんですね。 -
この三面六手像、昔懐かし(週刊プレイボーイで連載しているからそうでもない?)の“アシュラマン”をデフォルメした感じ(笑)。
-
こちらは珍しく向いている方向が統一されている仏像群。
パーク内にある彫刻でいちばんマトモだ・・・。 -
そしてこちらの背後にそびえるのは、大魔神だか鉄人28号だか昔の特撮ヒーローを彷彿とさせる風貌の巨人像。
手前には軽やかにステップを刻む楽しげな表情のシッダルタ王子様?? -
個人的に中国雑技団を思い出してしまうポーズ。
【北京の休日(3) 朝陽劇場にてポーズをとる男性雑技団員】
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=22430620 -
スラリット師がこのブッダパークを建設したときはまだ存続していた、ラオス王国の国章である“三つ首の象”をかたどった彫刻。
【ラオス紀行(3) ルアンパバン国立博物館の旧王宮】
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=37617351
社会主義政権も王政廃止後にこんなものを残したままでいるとは太っ腹です。 -
こちらはもう何が何だか分からない像(笑)。
-
敷地のいちばん奥、タイとの国境であるメコン川沿いには、こんな、やけに細長い仏塔のようなものもそびえていました。
-
細長い仏塔のすぐ脇にあったガネーシャ像。
このブッダパークを建設したスラリット師は、仏教だけでなくヒンドゥー教の哲学思想にも造詣が深かったことから、敷地内にはヒンドゥー教の要素をもった彫刻もあちらこちらに見られます。
しかしガネーシャにしてはスリムな体型ですね。
【南インド・タミル紀行(4) マドゥライのティルマライ・ナーヤカ宮殿のガネーシャ像】
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=31470788
そういえば涅槃仏といい仏塔といい、かぼちゃの化け物を除き、パーク内にある彫像はほっそりしたシルエットのものばかり。
スラリット師はきっとほっそりスマートなタイプが好みだったのでしょうね(笑)。 -
こちらの仏陀の背後にいるナーガも、ほかのどの寺院でも見られないようなユニークなシルエットをしていますね。
-
さて、これで敷地内にある彫刻はあらかた見たかな・・・。
時計を見ると10時30分。
ゆっくり見て回っても、所要時間は1時間ほど。
そろそろヴィエンチャンに戻ることにします。 -
最後に観光客を次々と飲み込んでいるかぼちゃの化け物の衝撃の現場をカメラに収めて(笑)、おもしろ彫刻でいっぱいだったブッダパークを後にします・・・。
-
さて、ブッダパークから出たものの、ヴィエンチャンへ戻るバス停の場所が分からない・・・。
観光客が少なく暇そうにしていたチケット売り場の女性に聞いたところ、一本道の道路を渡って左に少し進んだところにバス停の標識が立っているとのこと。
こんな田舎道にもかかわらず、バスは15分ごとに来るそうで、早速道路を渡って待つことにしました。
しかし考えてみたら当たり前・・・ヴィエンチャンのバスターミナルでもブッダパーク行きのバスは15分ごとに出発していたのだから、帰るバスも同じ間隔でないとおかしいことになってしまいますよね。 -
こちらがそのバス停の標識。
6時45分から19時まで走っていると、手書きながら確かに書かれています。
しかし、強い風でも吹いたら飛んでいってしまいそうな貧弱な標識だな(笑)。 -
そうこうしているうちに、10時45分、すぐにバスはやってきて乗車。
さすがにこの時間帯はガラガラではなく、友好橋やヴィエンチャンへ向かう人で3割ほどの座席が埋まっていました。
・・・以上、“ブッダパーク”ことワット・シェンクワンには、タクシーやトゥクトゥクでなくとも、頻発している路線バスを使えばヴィエンチャンから片道100円未満で行けますので、おもしろ彫刻にご関心のみなさまはどうぞお試しください(笑)。
かつて花の都“大東京”を走っていた都バスの乗り心地も楽しめますよ!
さて、次回はいよいよラオス紀行の最終回。
ヴィエンチャンの食と、最後に残ってしまったラオスの象徴とも言える“あの”観光スポットを楽しみ、長かったラオスの旅を終えたいと思います。
(ラオス旅行8日目後半(最終回)〜ヴィエンチャン最後の観光に続く。)
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この旅行記へのコメント (6)
-
- 川岸 町子さん 2015/09/09 21:50:44
- 別の顔
- エンリケさん、おばんでした☆
おとなしそうで地味なイメージのヴィエンチャンに、こんなひょうきんな別の顔があったなんて(笑)
大きなカボチャを見た時、思わずハロウィンを思い出しました(笑)
でもしっかり、光が差し込む造りになっているところがすごいです!
暗かったら、おどろおどろしい内部が見えないですものね。
このようなテーマパーク的なワットであれば、子どもや若者も訪れやすいかもしれませんね。
北欧のヴィーゲランといい、こちらといい、エンリケさんは、思わず笑っちゃうような所を見つけるのがお上手ですね(笑)
ラオスの市バスの旅、地元の皆さんの中で、一人っきり。
最終日に、今回の旅を振り返りながら、外を眺めておられたのでしょうか?
そんなご様子をイメージさせて頂きました。
いい旅でしたね〜、こちらの旅も、次回の旅も(@^▽^@)
町子
- エンリケさん からの返信 2015/09/11 20:54:05
- たまには息抜きの旅行記を。
- 川岸 町子さん
こんばんは。いつもご訪問ありがとうございます!
ブッダパークの旅行記、アップする前はこんなしょうもない内容だとみなさんの反応がよくないのではないかと心配だったのですが、意外と反応がいいようで(笑)、わたし自身も驚いているところです。
やはり真面目な旅行記ばかりでは疲れてしまいますから、時にはこんな息抜きのようなものが必要なのでしょうね。
> 北欧のヴィーゲランといい、こちらといい、エンリケさんは、思わず笑っちゃうような所を見つけるのがお上手ですね(笑)
ヴィーゲラン公園のことを思い出していただけましたか。
どちらもコンセプトが似ているところがありますよね。
そういえばタイにも“ワッパーラックローイ寺院”なる、一風変わった寺院があるそうですね。
↓
【タイで一番クレイジーな地獄寺「ワッパーラックローイ」】
http://matome.naver.jp/odai/2139337298057068001
色が付いているとより奇怪な感じがして・・・行ってみたいような、行きたくないような(笑)。
-
- しどにぃさん 2015/09/09 13:46:59
- 行ってしまいましたか!
- エンリケさん、こんにちは
久々にブッダ・パークの写真を拝見してニヤニヤさせてもらいました。
私も5年前も前になりますが、行ってわざわざカメラ持ち込み料払って撮りまくったのを思い出します。
こうして見ていると、また機会を作ってラオスに行きたくなりますね。
まだビエンチャンしか行ったことがないので、他のところもまわってみたいです。
しどにぃ
- エンリケさん からの返信 2015/09/10 23:46:24
- ラオスは“再訪したい国ベスト3”に入る国ですね!
- しどにぃさん
こんばんは。
しどにぃさんもヴィエンチャンに行かれたことがあるんですね!
旅行記を拝見させていただくと、ブッダパークもさりながら、食堂や食べ物の写真や解説がなんとも臨場感があって素晴らしいですね!
ラオスは食べ物が安くて美味しくて、わたしも再訪したい国の上位に入っています。
しどにぃさんはヴィエンチャンしか行かれたことがないとのことですが、ルアンパバンや南ラオスはヴィエンチャンよりもさらに田舎で、昔の日本の農村のようなどこか懐かしい感じがしてこれまた素晴らしいところですので、機会がありましたらぜひ訪れてみてください!
-
- メビウスさん 2015/09/09 07:19:20
- ブッダパーク!大好きです!(笑)
- エンリケさん、おはようございます。
ブッダパーク、エンリケさんも訪れていたんですね!
私、こういうB級スポット(笑)大好物で、ビエンチャンで結構上位ランクに入る思い出深い場所です。
これは偶然なのですが、
私が敬愛するラオス通なトラベラーであるアルデバランさんも、つい先日この地+ノンカーイのブッダパークを訪れ、私のタイムラインにはエンリケさんとアルデバランさん両名のブッダパークレポートが並ぶという奇跡が起きました!
真剣に建造したからこそ、ついほくそ笑んでしまう(笑)、そんな愛すべきパークですね!
メビウス
- エンリケさん からの返信 2015/09/10 22:56:06
- B級臭のする公園(笑)
- メビウスさん
こんばんは。
ブッダパークの旅行記、やはり反応してしまいましたか(笑)。
海外の都市を訪れたら、真面目な歴史の勉強だけではなく、たまにはこういうので頭を柔らかくしないとですよね。
ちなみに、ノルウェーのオスロにも“ヴィーゲラン公園”という、似たようなB級の匂いのする公園があります。
↓
http://4travel.jp/travelogue/10478252
北欧は物価が高くて旅行をするには相当の覚悟が必要ですが(笑)、機会があったらぜひ訪れてみてください!
メビウスさんならきっと楽しめると思いますよ。
> これは偶然なのですが、
> 私が敬愛するラオス通なトラベラーであるアルデバランさんも、つい先日この地+ノンカーイのブッダパークを訪れ、私のタイムラインにはエンリケさんとアルデバランさん両名のブッダパークレポートが並ぶという奇跡が起きました!
まさにB級好きの者たちがお互いにひかれあった奇跡というわけですね(笑)。
旅行記の相乗効果でラオスの素晴らしさを日本のみなさんにより一層広めていきたいですね。
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