2度目のサムイ島、プライオリティーパスを使って快適旅行４

2015/07/26 - 2015/08/02

今日はノープランの日。昨日ナンユアン島ツアーで疲れたので,ホテルのプールで一日まったり。息子は、ホテルの近くにあるゴーカート場へ。

夕食は息子の希望で日本食が食べたいとのことで、隣町のメナムのジャパニーズレストラン、小堀へ。

夜は、またホテル近くのフィッシャーマンズビレッジで毎週金曜のお祭りを見に行きました。

エリア サムイ島(タイ)

朝食会場のegg station

ただ、早朝に行く日は、6:30の開店時にはまだコックさんが立っていません。

ゆで卵、目玉焼き、ポーチドエッグ、スクランブルエッグ、オムレツ

オムレツは中に入れる具を選びますが、チリの有無についてはちゃんと伝えましょう。辛いので。

右に目玉焼き、左にベークド・トマト、奥の鉄板の上にベーコンが乗っています

こちらは、麺コーナー。
麺は3種類あります。
その他好きな具を選びます。
辛い具を入れなければ、子供でもおいしく食べられます。

３つ麺のうちの一つ
麺は緑、黄色、白がありました。

肉は、赤いのがダック、白いのは鳥肉だと思います。

エッグステイションのものをとるとこんな感じですね

ビーチのプールでのんびり
ビーチボールなども近くにおいてあり自由に借りられます。

ホテル近くのゴーカート場
アナンタラ方面に歩いて行くと、すぐ向かい側にあります。
サムイ島内には他にもゴーカート場があるようです。

キッズカートは時速40km　600バーツ
大人用は時速75km　700バーツ
プロ用は時速90kmだったかな？
二人乗りもあります。

出発地点の駐車場

では、行ってきます
ヘルメットと長袖ジャケット着用です。(無料レンタル）
もちろん靴でいきましょう（サンダルはかかとがとまるものならいいかな？）

レースではないので、本日のゴールはここではなく、先ほどの駐車場です。

ゴールに到着
10分で700バーツ　息子で1周40秒台でした。
ですから、ゆっくり行っても10周ぐらいはできますね。

アナンタラの少し行ったところにあるファミマ。
ゴーカート場の前あたりです。毎日通いました。
品揃えはまあまあ、おにぎりなんかも売っています。

ホテル前のファミマは道路が車通りが多くなかなかわたれないので此方がおすすめです。

これは、ホテルの前のファミマで買った物

実は、黒のゴミ袋。ロール状です。
サイズは日本と同じぐらい。
スーパーの透明ゴミ袋の用に切って使用します。

洗濯物を詰めて、ランドリー取り次ぎに持って行くのに使いました。
ホテルのランドリー袋は、布地だったので、そのままでは渡せないので。別にビニール袋が必要になったので。
その他、海に持って行くのにつかったり意外と便利です。

ファミマをもう少し行くとタイマッサージ屋さんがあります。ここが、一番近いランドリー取次店。40バーツ／ｋｇ　アイロンなし

ランドリーの取次店は、この付近ではオプションツアー会社かタイマッサージ屋さんです。

夕方出せば、翌日の18:00仕上がりです。
エクスプレスは、70バーツ/kgだったと思います。仕上がりは翌日の正午ぐらいだったかな？
洗濯物が入った袋をそのまま、古ぼけた秤の上にのせてアバウトに計ります。

中の検品なし。←　これは重要！！

アジア圏で洗濯に出すときに取り次ぎ店によっては、安いですが、ホテルのように1品いくらと言うところもあります。その場合、店の床などに一つずつ下着まで広げて数えるので、kg制の方が断然いいですね。

ちなみに、ホテルのランドリー価格。バンダラは日本のホテルと比べると決して高いとは思いませんが、家族4人の洗濯物を出すと1万円以上かかるのではないかな？
ちなみに、今回我が家は、4-5日分の洗濯物を出しましたが、全部で大きめのリュック3つ分10.5kgでした。420バーツで1500円ぐらいでした。

検品もありませんので、なくなって困るような大切な衣類は、ちゃんとホテルでクリーニングに出しましょう。

以前、返ってきたランドリーに、他人の下着が紛れていたこともあります。何事もマイペンライ。

そこをまだずっと行くと、左手の灯台のような建築物があります。

そこを左に曲がるとフィッシャーマンズビレッジのThe Wharf Shopping Mallの駐車場に入ります。

http://www.thewharfsamui.com/

http://yaplog.jp/samui_info/archive/952

入り口近くにはフードコートがあります。
もちろん、これ以外にも4-5軒は並んでいました。
ヌードル屋さんとか

カオマンガイ

フライドチキン飯

ジュース屋さんもあります。
フレッシュジュースは70-80バーツぐらい

食事の方は50バーツぐらいでしたが、もちろん安い　ドリンクもありますよ
水とか。20バーツだったかな？
ファミマでは、水が安いのは7バーツでした。
ドリンクは持ち込みで全然問題ないと思います。
食べたあとは、そのままにしておくと係の方が片付けてくれるそうです。

フードコートでランチを済ませてビーチに向かって歩くと、ショッピングモールがあります。

しばらく散歩してから、一旦、ホテルに帰って

サムイ島最後の夜は、
ほうぼう屋で以前働いていた、小堀さんが開店した
ジャパニーズレストラン小堀

店の周りはこんな感じで突き当たりが港
場所は、バンダラリゾートのあるポブットの西隣の街のメナム
HPを見ると、タイ語でも案内が書いてあるので、スマホでタクシードライバーに見せればOKです。

http://www.jp.samuikobori.com/location/

予約の電話口には、こちらが日本でしゃべれば、日本語で小堀さんが対応するので心強いです。
ホテルのフロントででも頼めば電話してくれると思いますが、やっぱり現地SIMをSIMフリースマホに入れて通話できるようにしておくと何かと便利です。

バンコクの空港には最低限のチャージがされている無料SIMあるそうです。上限になったらコンビニなどでチャージしないといけないそうですが。

http://blog.scratchpad.jp/prepaid-sim-in-thailand-35/

ホテル前のタクシー乗り場で交渉すると隣町なので400バーツもふっかけられました。予約時間送れそうなので、しかたなく400バーツでOKすると、帰りの予約もしろとひつこかったのですが、無視しました。

帰りは店長に迎車をお願いして300バーツでホテルの少し先のフィッシャーマンズビレッジでお祭りをやって言うことでそこまで行ってもらいました。

行きも、ホテル前のタクシー乗り場を利用するよりも、意外とフロントでタクシーを呼んでもらう方がよかったのかもしれません。

小堀の内部。キッチン方面

一期一会いいですね。この言葉好きです。
店長の小堀さんが、ジャパニーズスタイルで積極的に、接客してくれます。
どんな格好かは、会いに行ってみてください。(^^)

いろいろ日本らしい物を置いています

外人好みでしょうね

お通し
日本酒も多数。
梅酒も2種類ありました。

ウナギですが、寿司飯にアボガドやカニカマなどが入っているようです。
おいしいですよ

日本人向けと言うより、欧米時向けの日本料理店とのことで、欧米人向けに料理をアレンジしているそうです。

そうですよね。サムイ島に滞在中
日本人にはほとんど会いませんでしたから。
この店でも満席になりましたが、1組だけ日本語を話している方がいただけです。

握りスペシャル16カン

米は、地元産のササニシキだそうですので、米もおいしいです
小堀さんは、東北出身だそうですので、やっぱりササニシキですね。

こちらは普通の日本のにぎり寿司と同じです。
エビ、卵、いくら、光り物、マグロ、サケ、ホタテなどもちろんガリ付き

イカの天ぷら

いくら丼

左がたこ焼き、右はお好み焼き

迎車で送っていただいたら、昼間はがらがらだったのに、お祭りでThe Wharf Shopping Mallの入り口駐車場もいっぱい

コンサート会場もできていました

出店がいっぱい

ビーチ沿いのバー。いすはブランコです。

ようやくホテルに帰ってきました
バンダラの看板
テーマカラーはオレンジです。

Bandara Resort and Spa, Samui ホテル

バンダラの玄関にあるカート。
ヴィラ方の送迎用かな？

ロビー

毎日、ハッピーアワーが
17:00-19:00まで、1杯ドリンクを頼むと、2杯目はおかわり無料だそうです。

PCの後ろに書籍コーナーもあります。
残念ながら日本の本はありませんでした。

レクレーションセンターには、無料PCが２台あります。

一応、PCは２０分で交代してくださいとあります