2015/07/26 - 2015/08/02
959位(同エリア1826件中)
奈々パパさん
サムイ島滞在4日目は、ナンユアン島です。
きれいな砂州で絵になります。
シュノーケルは初心者の方には浅瀬で波などもなくいいと思いますが、ダイバーだとちょっと物足りないかもしれません。
いつもほうぼう屋さんの日本人スタッフ同行ツアーで行っていますが、途中寄港があったり、ダイヤが乱れたりして困ることが多いので、なれないうちは多少高くても、日本人スタッフ同行ツアーがおすすめです。
http://www.houbou-ya.com/diving/snorkel/snorkelindex.html
特にパンガン島でフルムーンパーティーのあることは、船が激混みでよく遅れるそうですので、帰ってからの予定が入っているとスケジュールが狂いますので、夜の予定は入れず帰ったらのんびりがいいと思います。ここはタイなので、日本のように時間に正確ではありませんので。何事も、マイペンライですね。
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ナンユアン島への受付です。
ちなみに、ナンユアン島へはペットボトルの持ち込みは禁止だそうです。
ですから、ナンユアン島では、
グラス入りかボトル入りのものしか売っていませんでした。
おまけに水は貴重なので、多くの人は、シュノーケル後に、海水につかったままで帰ってきます。
シャワーの希望者は、一応真水のシャワーもありますが、50バーツだそうです。シャワーの近くにある、バーにスタッフにシャワーと行ってお金を渡すと、カウンター内にシャワーのコックがあるようで、妻がシャワーをお金を払うと水を出してくれて、浴びているとシャワーが出ていると、他の観光客が並んでいたようですが、妻が終わったのを確認すると、すぐに水をカウンター内から止めたそうです。 -
受付をすると、このような、リストバンドをくれます。
今回は、ほうぼう屋さんの日本人スタッフ同行ツアーですので、全部やってくれますので楽ちんです。帰りも船が遅れるとかの情報を逐一連絡してくれて乗り遅れる心配もなく安心してゆっくりできたので助かりました。
ナンユアン島へのツアー会社は複数あるようで、レストランやライフジャケットの貸し出し場も違うようですので、注意してください。このリストバンドで判断されます。丈夫ですので簡単には切れないと思います。 -
待合室の横にはシュノーケル客用のサービスコーナーがあります。
手前のタンクは水とお湯があり、セルフでインスタントコーヒーなどを作ります。 -
食べ物も色々並んでいましたが、無料なので乗客にはバナナ一房、がめている人もいました。
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この前にはコンビニもあります
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これが、私たちの乗る高速双胴船。とても揺れが少ない船で快適でした。
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船内のようす
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売店
サムイ港でのタクシー送迎は一律150バーツという看板がありました。 -
メニュー表
乗船チケットに2回分のドリンク券がついていました。
選べるのは、コーラ、スプライト、ファンタ、水だったかな?
帰りが2時間遅れて、ホテルに帰るのが7時頃になったので、帰りにスナックなど買いました。 -
途中でパンガン島によります。
タオ島によることもあるようです。
スタッフ同行ツアーの場合は、かならず降りる前にスタッフが声を掛けますので間違って勝手に降りないように。 -
船内のトイレ。
後方に3つありました。 -
シャワーや
船内が混んでいてトイレの前も結構、並んでいましたし、さすがにシャワーを使っている人はいませんでした。すいていればOKなのかも? -
トイレットペーパーもありますが、トイレに流してはいけません。
横のゴミ箱へ -
フルムーンパティーが近づいてパンガン島へ渡るが人多く、船内には荷物が山積み
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やっと、ナンユアン島到着
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どんどん桟橋を歩いて行くと
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ついた頃はこんなにすいていました。
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ビーチチェアは整然と並んでいます。
一セット150バーツ必ず早めに借りましょう。
我が家は4人で2セット借りて300バーツ
ビーチは暑いですから、すぐに埋まります。 -
係の方が集金にやってきます
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こんな変わったシュノーケルを持っている方もいました。
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フルフェイスなので、かなり死腔が大きいと思うので、有効換気量が少なく実際に使うとだんだんと苦しくなるんじゃないかな?
オレンジのところが先端のようです。
中国の方かな? -
海の中
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透明度はいいですね
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それなりに珊瑚やイソギンチャクなどもいて、浅瀬で潮流もないので
シュノーケル初心者にはいいと思います。
ダイバーにも物足りないかな?
でも、ビーチは綺麗ですので、行く価値はあると思います。 -
だんだんと人が増えてきました。
魚は、アントンよりも色々いますが、浅い珊瑚礁ですので、大物はいませんね。 -
11:30からバイキングランチです。
自由席ですので早い者勝ち。
こちらはアントンと違って取り放題。もちろん料理の補充はされます -
メニューもアントンより豊富です。
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どっさり盛りました。
このえびせん好きなんですよね。
あとで、おかわりしちゃいました。
でも、後から考えれば、この時しっかり食べておいてよかった。 -
砂州の白がきれいですね。向こうに見える山のてっぺんが、ナンユアン島のビューポイントです。山の手前を半周ぐらい左手に歩いて行き止まりから急な山道を登っていきます。途中、プライベートコテージがありますが、もちろん進入禁止です。
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島の手前にこのような道が続いています。
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イチオシ
表紙に使った、ビューポイントからのビーチの眺め。
ここまでの道は結構大変です。
山中で、ばてて動けない人が何人かいました。 -
ちなみに、柵などありません。足場はこんな断崖絶壁
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どうでしょう?結構怖い?
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やっとビーチに帰ってきました
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ナンユアン島のビーチ・バー
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暑かったので、マンゴとバナナシェイクを買いました
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メニュー表
マンゴシェイクで120バーツ
バナナは100バーツ -
帰りの船待ち
この日は、出航が1時間遅れ。
14:20が15:20発に
14:00頃。同行スタッフが船が遅れると連絡してくれました。
連絡を受けるには居場所が、はっきりしている必要があるので、初めにパラソルの位置を、スタッフに確認されました。私は念のため、スマホの番号も交換しましたが。 -
出航時間を少し過ぎて、ようやく桟橋を歩いて
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ようやく船に乗りましたが、行きに乗ってきた船ではなく
大型のダイビングボートでとりあえず隣のタオ島へ行くとのこと
さすが、東南アジア。アバウトです。 -
タオの桟橋。
15分ぐらい時間があるので陸に上がっていいよとのこと。
右の待ち人たちの列は
同じ船で、これからパンガン島に渡る人たち
ここではこんなに天気がいいのに...この後.. -
タオ島を散歩して船に帰って待っているとようやく、行きに乗ってきた大型船がやってきましたが、大勢の乗客が降り、多量の荷物を下ろすのに時間がかかり,またしても遅れる。
そして、その後、予期せぬ不幸が乗客を襲う。
写真はありませんが、パンガン島周辺が嵐で、台風の実況中継状態の暴風雨に。
さきほどのパンガン島行きの乗客たちは、嵐の中荷物を抱えて船を下りていき大変そうでした。もちろん海も大荒れ
ジェットコースターに乗っているような状態です。
倒れる人続出でエチケットバックが飛び交っていました。
ですが、サムイ島に近づくにつれ、嵐は収まり、凪になり、港は静かなものでした。
疲れる一日でした。 -
夕食は、疲れ果てて食欲のない妻と娘には、ファミマでおにぎりを買って来てあげて、2人を部屋に残したまま、息子と2人でビーチのレストランへ
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チキンフライセット1つと
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カルボナーラを2皿
今日は一日お疲れ様でした。
お休みなさい
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