2015/07/18 - 2015/07/20
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machikaneさん
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出張ついでの鳴子遠征の二日目です。
やはり今日も鳴子を湯めぐりします。
まずは鬼首方面をめぐり、東鳴子、鳴子、中山平をしっかり
湯めぐりしました。
その後は、仙台へ戻り、ここから郡山まで高速バスで移動します。
さらに郡山から夜行バスで名古屋へ。
今回はバス移動三昧でした。
さすがにつかれたなぁ。。。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
-
久田旅館は陸羽東線のすぐ横にあります。
部屋の窓からも列車を見ることができます。
昨日は食事から戻ってきてからと朝、
温泉に浸かりましたが、白と赤の二つのまったく異なる源泉を持ち、
非常にすばらしいですね。
部屋もきれいでコスパ好かったです♪ -
まずは東鳴子で湯めぐりチケットを買いたいと思います。
東鳴子ではこちらの鳴子御殿湯駅で買うことができます。 -
東鳴子のチケットは黄土色で、デザインもお姫様でしょうか?です。
これはそれぞれの温泉郷でことなります。
(東鳴子は昔は黒色だったような記憶)
ちなみにこれの瀬見温泉と赤倉温泉のものは鳴子で使っているとレアもの扱いになります。 -
まず本日最初の湯は、
鳴子温泉の岡崎荘です。
こちらは早くから立ち寄りができて助かります。
最近改装されたようできれいな感じです。
小さいながらも内風呂と露天があり、少し白濁した硫黄の湯がかけ流しでした。
こちらもいい湯ですね。 -
鬼首を目指してR108を走ります。
途中で大きなダムがあります。鳴子ダムです。
下から見るには結構手前でわき道に入ります。 -
上からはダムの大きさがイマイチわかりにくいですね。
下の駐車場から10分ほどあるくとダムの近くまでいけるようです。 -
鬼首の周回道路の途中に温泉宿が集まる一角にある大新館によります。
なかなか風情のある温泉宿です。
湯は鬼首らしい透明できれいな湯がかけ流しです。
静かな露天はいいですね。 -
さらに周回道路を回り、鬼首キャンプ場の入り口にあるのがすぱ鬼首です。
鬼首らしい透明できれいな湯が加水掛け流しです。
この手の施設ではあまり期待していませんでしたが、思ったよりも良い湯でした。
広い露天で誰もおらず、独り占めで気持ちよかったです。 -
鬼首の入り口に戻ってきました。入り口には轟温泉があり、旅館とどろきがあります。
こちらは鄙びた雰囲気で、露天風呂は混浴でした。
やはりこちらも透明できれいな湯がかけ流しです。
この露天は落ち着きますね〜。 -
鬼首から東鳴子へ降りてきました。
温泉街の対岸にある紅せんに立ち寄ります。
こちらは露天風呂はまだ湯張り中でした。
内風呂は循環でちょっと残念。露天は析出物が湯船にあり、湯の成分を感じることができました。 -
荒雄川を渡って、温泉街にある旅館大沼へ立ち寄ります。
こちらは天女の画が混浴内風呂に描かれています。
自家源泉と共有源泉があります。
建物はうまくリニューアルしてきれいにされていました。 -
続いては鳴子温泉に戻ってきて、入り口にある鳴子旅館です。
こちらはこじんまりとした旅館で、小さめの内風呂があります。
弱いアブラ臭がする湯が半循環でした。
鳴子のなかではちょっと目立たない存在ですが、こういうのもいいですね。 -
ここでお昼の時間です。
温友さんとマスターと合流しまして、お昼をご一緒しました。
登良屋さんです。
こちらは登良屋旅館の食堂です。 -
中華そばをいただきました。
これが魚介系の出しが利いてて細ちぢれ麺によくからんでおいしかった〜。
これも鳴子の名物の一つなんですね。 -
残りの鳴子滞在時間はあと2時間弱です。
最後までがんばって湯めぐりします。
続いては鳴子パールホテルです。
こちらも少しアブラ臭の湯が半循環です。加水が多いのか、全体に温い湯でした。
暑い日でしたので、これはこれで気持ちよかったですけどね〜。。。 -
最後は中山平にやってきました。訪れたのはこちら、仙庄館です。
こちらは硫黄のにおいがしてツルツル感のある白濁の湯が半循環です。
中山平ではいちばん大きな温泉ホテルですね。
源泉を4本もっているとのことでさすがですね〜。 -
今回の〆の湯に選んだのは、中山平のあすか旅館です。
ちょっと鄙びた雰囲気の宿です。
ここは熱くて透明できれいな湯が循環とかけ流しの湯船が一つずつでした。
今回も大満足の湯めぐりができました。やっぱり鳴子の湯はすばらしい〜。 -
鳴子からの帰路、道の駅で休憩をします。
あ・ら・伊達な道の駅という面白い名前の道の駅です。
これがまた大人気ですごい人です。
なぜか北海道のロイズのお店があったりしてちょっと不思議でした。
おみやげも種類豊富でした。 -
仙台でレンタカーを返して、おみやげを買うために仙台駅へ。
ささかまを買いたかったのですが、これってぜんぜん時間がもたないもんだったんですね〜。汗 -
おみやげを買ったら仙台バスセンターから郡山行きの高速バスに乗ります。
-
途中、吾妻PAで休憩です。
ここも喜多方ラーメン押しでした。 -
20時すぎに郡山駅に到着しました。
さすがにちょっと疲れましたね〜。 -
今回の旅の最後は名古屋行きの夜行バスです。
この郡山便はまだ予約がとりやすく重宝します。
ただ、夜にSAへの休憩がないのが玉に瑕です。
今回も充実した湯めぐりと温友さんとの楽しいひと時でした。
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