台湾で集合(19)「太魯閣渓谷（2_渓谷巡り）」

2015/06/04 - 2015/06/08

ベトナムから台湾に異動して２年目のＳ氏。
日本に戻る前には一度訪問しておきたく、３年半前のリベンジ（http://4travel.jp/travelogue/10628032）
で、台湾集合を計画。
早々に日程だけ調整して、現地での行程はＳ氏に一任。

休みが取りづらいＭ氏は今回も行けず。
自分はせっかくなのでワンワールド特典航空券を使い上海〜香港〜台北のルートで発券。
Ｔ氏と３人で台湾を１周、盛り沢山の旅となりました。

エリア 太魯閣周辺(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機

錦文橋を渡って始めに向かった先は、

太魯閣峡谷 山・渓谷

砂○（上のしたに下）礑歩道。
欄干にある像は一つとして同じものはなし。

砂卡礑歩道 滝・河川・湖

川の向こうに見えるのが歩道。

入口はあちらでした。

一方通行です。

階段を下りて歩道へ。

崖を削ったのがよくわかります。

少し進んで、

1.5km先まで進めるようですが、時間もないのですぐに折り返します。

よく見ると岩が層になっている。

１０分の散策。

車に乗り込み、次へ。

あんなところに滝。

大規模な崖崩れ。

どれほどの岩石が流れてきたのでしょう。

燕子口で車を降りて、

燕子口 洞穴・鍾乳洞

トンネルの先まで徒歩移動。

自然な明かり。

写真では伝わらない高さ。

飛び込んでくる岩肌。

染み出る水。

数十メートルの高さがあります。

まだまだ歩く。

名前のとおり燕がいました。

休憩所あり。

２０分程度の散策。

ちょっと先の展望スポット。

えぐられて。

九曲洞は工事中で通れず。

九曲洞 自然･景勝地

吊り橋の名前を失念。

一度に８人まで。

低い！

Ｔ氏は高所恐怖症ということで見てるだけ。

行って戻って。

吊り橋はここからすぐです。

山の上から伐採したヒノキを川まで下ろしていたという。

天祥で折り返します。

天祥 散歩・街歩き

祥徳寺

車に戻って、道を下ります。

どれほどの濁流で転がってくるのだろう。

あんなところにも歩道が。

土砂が蓄積され削られていくのがわかります。

最後のスポット長春祠が見えてきました。

長春祠 建造物

あまり時間がありませんが、

祠へ。

殉職者が祀られています。

道路だけを削ったのがよくわかります。

じっくり見る時間もなく、

戻ります。

長春橋を渡ったら太魯閣渓谷巡りも終了。

１時間半と短い時間ではありましたが、見どころは廻れたようです。
自然のパワーを感じることができました。
それでは、花蓮駅に向かいます。