2015/02/27 - 2015/02/27
16位(同エリア27件中)
目黒警部さん
チェンマイから南へ約30キロメートル、11世紀頃からランナー王国に統合される13世紀末まで、モーン族によるハリプンチャイ王国の都として栄えていたランプーンへ行きました。
- 旅行の満足度
- 4.5
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2015年2月27日
毎週、月曜日と金曜日にチェンマイのゴルフ場でキャディーをしてもらっています、ニットさんの街ランプーンにやって来ました。 -
ランプーンは、チェンマイから南へ約30キロメートル、11世紀頃からランナー王国に統合される13世紀末まで、モーン族によるハリプンチャイ王国の都として栄えていました。
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ランプーンは、山間盆地にあり、北部地方の県の中で最も小さいながら、チェンマイやランパーンなどの周辺都市よりもはるか前に仏教が花開き、その中心となった地です。 -
市街地には現在も隆盛の時代を偲ばせる格式高いランナー様式の仏塔がそびえ、仏教寺院も数多く残っています。
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地元住民の多くは、18世紀頃に中国の西双版納より移り住んだタイルー族を祖先とし、細かな浮織りが施された織物など独自の文化を守り伝えています。
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古い石垣が残り、街の至るところにラムヤイ(竜眼)の木が見られるランプーン市街地の中心に高さ46メートルの丸い黄金色のランナー様式の仏塔(チェディ)があります。
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そして木造2階建ての三蔵院(ホー・トライ)などが見どころのワット・プラ・タート・ハリプンチャイがそびえ立っています。
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まず初めにニットさんが案内してくれたのは、ランプーンの代表的な寺院、ワット・プラ・タート・ハリプンチャイです。
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由緒ある寺院です。
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チェディの周りを一周しましょう。
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黄金のチェディがきらめく格式ある寺院1108年、メンラーイ王が建立した寺院です。
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ランプーンの代表的な寺院、ワット・プラ・タート・ハリプンチャイです。
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重要な歴史的建造物である高さ46mもの黄金のチェデイと、大きな青銅のドラを吊した赤い御堂も必見です。
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寺院の向かいには、ハリプンチャイ様式の仏像などを展示した「ハリプンチャイ博物館」があります。
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ナーガ
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寺院はランプーン市街地の中央に位置しています。
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ハリプンチャイ博物館は、9時から16時まで、月・火休館
博物館の入館料30バーツ -
ぽつんと仏像がありました。
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寺院内は黄金色で統一されています。
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青空に金色のチェディ、映えます。
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タイ北部の田舎街にこのような立派な寺院があるとは。。。。
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その昔、さぞかし隆盛を誇っていた街なのでしょう。
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ニットさんも記念写真を撮っていますね。
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どこを写真撮っても映えます。
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大きな鐘です。
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日差しがきつくなって来ました。
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仏足
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ブッダの足跡、それにしても大きすぎる。
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平日ですが、観光客もパラパラといます。
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外人観光客は見当たりません。
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ニットさんです。
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モーン族のハリプンチャイ王国の都として栄えていたランプーン。
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現在でも、過去の繁栄を感じさせてくれる寺院です
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モーン族のハリプンチャイ王国とはどのような国だったのだろう。
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