2015/07/13 - 2015/07/13
409位(同エリア975件中)
yokoさん
すっかり嵌まった、
アウグスト・ジャコメッティの絵画と、セガンティーニに。
日帰りで牛小屋を抜け出し、
チューリヒ美術館に、
ゴッホとムンクを見に行った。
ノルウェーに行きながら、オスロを飛び越え、北極圏まで行ったから、
オスロのムンク美術館に行けなかったツケを、チューリヒで!
と、
頭の中にはドッカリとムンクの【叫び】のイメージが・・・、
探せど、探せど、ムンクの絵が分からない。
その代わりと言うか、
アウグスト・ジャコメッティの絵画と、セガンティーニの絵に出会ってしまった。
2014年の10月から2015年5月にかけて、
チューリヒ美術館のコレクションが、まとめて東京国立新美術館と神戸市立博物館に展示されて、
アルベルト・ジャコメッティにいたっては、2014年10月から2015年1月までウィーンで展示され、コレクションが不在だったから、調度、戻って来ていてラッキー!
チュリヒ美術館の常設コレクションは、なだたる絵画数で、
印象派の好きな私には、宝の山だ。
モネは、一大コレクションで、
専用の部屋もあり、部屋の真ん中に置かれているベンチに腰かけて、ゆっくりと堪能できる。
ヴァン・ゴッホも、しかり。
シャガールも、しかり。
セザンヌも、しかり。
来年は、牛小屋を途中抜けして、サンモリッツのセガンティーニ美術館に行くぞ!
ちなみに、
ガイドブック等で、
大聖堂のステンドグラスの制作者が【ジャコメッティ】と書かれていますが、
私も間違えた組ですが・・・、
彫刻で有名な【アルベルト・ジャコメッティ】ではなく、
私が嵌まった絵画の、
アウグスト・ジャコメッティ
アルベルト・ジャコメッティの父親の従兄弟だそうな。
父親のジョヴァン・ジャコメッティも絵画で有名だから、一族が多くって紛らわしいです。
でも、
ホールにある絵画を見て、「恋」に落ちた私です。
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