2015/07/21 - 2015/07/21
27位(同エリア153件中)
義臣さん
名前だけは よく知ってる 小岩井農場
中身はほとんど知らなかった 今回のカシオペアが
盛岡で降りる事を知り 近くに何かないか? ありました
楽しそうな所が。 早速 銀座のアンテナショップで資料探し
小岩井農場のソフトを食べながら。
小岩井農場に決定
小岩井農場HP
http://www.koiwai.co.jp/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JR特急
- 利用旅行会社
- びゅうトラベルサービス
PR
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イチオシ
繋温泉から 10数分で ナビに「小岩井駅」表示
そのまま 小岩井駅へ ハンドルを曲げます。
大正10年6月25日
開業以来の木造駅舎小岩井駅 駅
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田沢湖線。。一時間に約一本の運行
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9時だから 通学には遅いんじゃない?
もう 夏休みだ。。
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駅を出たら 電車の音 写すのは間に合わない。
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宮沢賢治 文学碑
汽車からおりたひとたちは
さっきたくさんあったのだが
みんな丘かげの茶褐部落や
繋あたりへ往くらしい
西にまがって見えなくなった
宮沢賢治 春と修羅より -
碑の下部に 創業当時の農場の風景が刻まれていた、
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碑の由来。。
この文章も気持ちのいい読み応えのある文章でした。 -
田舎の駅前の風景らしく
ほほえましい、、 -
地元の方々のご厚意の花たち
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ここは
滝沢市、、大釜風林19−2 -
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桔梗、、地元の人の心、、見えるよう。。な。。
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ナビも要らないくらい 一本道を 行けば
入口の標識
曲がれば
小岩井農場まきば園小岩井農場まきば園 テーマパーク
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兎に角 入りましょう。。
昨日 農場内のバスで巡るを予約してあるので その件をお話すると
もう バスは待っていました。。
慌てて トイレ、、さあ準備完了 バスに乗り込む -
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コースは 歴史編 45分のコース
創業当時から建物
農場本部事務所 国登録文化財
パンフレットから。。
農場本部事務所
1903(明治36)建築 木造二階建。望楼付。大正時代によく訪れたといわれる詩人 宮沢賢治が、自身の作品「小岩井農場」の中で「本部の気取った建物」
と うたっています。 -
車窓から、だけ、もっと見て居たい。。
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それぞれ草創期の建物ばかり
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馬車置き場が 現在も駐車場
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農場内 最古の建物 しかも 現役使用中
茶色の屋根は仕事棟 -
緑の屋根は
生活の為の家
売店や床屋さんのあった家 -
名所 一本さくら
創業当時 蚕で絹を。。予定して植えた 桑の木に
鳥が落としたか。 桜の種は 芽を出し
春には美しい桜花を見せてくれる、、
小岩井農場の一本蔵 として 名所になってます。
見てみたい。。 -
非公開エリア
旧網張街道
明治21年 鉄道省長官 井上勝氏が網張温泉に向かって途中
付近一帯は火山灰土の原野 荒涼たる原野を目のあたりにした
井上氏は 鉄道敷設の為に消えてしまった農地の埋め合わせとして
この原野に農場を開きたいと志 仲間を探し
小岩井農場が開かれる事になった元に成りました
記念の紫陽花街道。
慌ててのメモです、足らない所もあるかと思いますが
要約としてお聞き流しください。
6月12日と記憶したのが 何だったのか 忘れてしまいました。 -
イチオシ
ガイドさん ユーモアとわかりやすい画で
楽しく説明です。。
衣装も当時の女性らしく
絣のモンペで、、 -
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飼料のトウモロコシ畑
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点々と 見える農場
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国道から曲って
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見えてきたのが 小学校
農場 建設 作業 子供たちに
立派に勉強も忘れません -
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イチオシ
木造四階建て作業棟 倉庫
パンフレットより
1916(大正5年建築の木造4階建て倉庫
主に馬の飼料用穀物を乾燥させるために使われました。
ガイドさんの説明で
外国で見てきた施設を 是非日本でも 写真だけで。
造り上げた 作業用エレベータ付の作業場
トウモロコシ、、一気に四階へ上げ
作業 一つ済めば 次の作業は下の階へ落し 順に 作業は
下へ 下へ。 完成。。 -
煙突付 土山。
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なんと 冷蔵庫。。
自然の冷気の活用。山をくりぬいた。冷蔵庫
煙突は人の出入りの時の暖かい空気を外に出すために
パンフレットから
1905(明治38年)建築。小山を掘って作られた掘り抜き貯蔵庫
まだ電気の無い時代に作られた冷蔵施設で、氷やチーズの保管に使用したほか、
夏場はバターの瓶詰作業もおこないました。
本格的に使用したのは、1952(昭和27年)までで。湿度は高く、
温度は一年を通して10度で一定です -
国登録有形文化財
天然冷蔵庫 -
バスは牛舎へ
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イチオシ
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上丸牛舎へ
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下車見学です・
パンフレットより
小岩井農場酪農事業の発祥地、明治後期から昭和初期に建設された牛舎で
現在でも子牛の生産 育成から搾乳まで一貫した酪農事業が展開されています。
レンガ式サイロ2基は、現存する日本最古のものといわれています。 -
国登録有形文化財
一号牛舎。 昭和9年建設 -
牛舎独特の匂いが有りません。
清潔 管理、、素晴らしいようです。 -
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資料館
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二号牛舎 外観
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のんびり 草を食む。。
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牛舎内部 お留守です。
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奥に三号牛舎
バスに乗り込む 時間です。 -
車窓から
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一号牛舎の脇を通り
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出発点の まきば園へ、
11時からは トラクターバスで 自然満喫ツアーを予約して有ります
続く
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