2014/08/12 - 2014/08/16
1036位(同エリア9830件中)
よもぎさん
会社のお盆休みが6連休ある、ということは5日使って旅行しても1日休めるしょ!ということで
札幌からロンドンまでひとりで行ってみました。
初ロンドンにつきベタな観光地ばかりですが、弾丸旅行計画のご参考になれば♪
○外観・周辺を見たところ
●時間をとって中に入ったところ
○バッキンガム宮殿・衛兵交代式
○ウエストミンスター寺院
○ビッグベン
○テムズ河畔・ロンドン塔
●グリニッジ展望台
●ナショナルギャラリー
●トラファルガー広場
●ハリーポッタースタジオ
●大英博物館
そのほかパブ2軒・アフタヌーンティー・ミュージカル鑑賞なども楽しめました。
◎航空機
札幌-成田 全日空
成田-ヒースロー ヴァージンアトランティック
VSのエコノミーはとーっても良かったのですが、残念ながら日本への就航は現在は終了しています。
復活してくれるといいのに・・。
◎ホテル
イビス ロンドンアールズコート3連泊
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- ANA ヴァージン アトランティック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
千歳から朝早い便に乗り、成田に9:25着陸。
成田空港北ウイングのVSカウンターで手続です。
赤と紫の配色で可愛い♪ -
成田で予算の半分ほど両替。あとは現地でクレカキャッシングしてみよう。
ポンド札とVSチケット裏面。
紙幣には若く麗しき女王が。VSはチケットも大胆な赤。暖かいメッセージが書いてあります。 -
初のVS機にわくわく。シート・アメニティ・毛布などまで赤で可愛い。
安全説明ビデオが凝ったアニメになっていて面白いです。
飛び始めるとスナックとドリンクのサービスが。
隣席のイギリス人らしき男性のマネをしてレモネードにしてみました。
甘さを抑えたサイダーという感じのお味です。缶のまま飲めるのにプラのグラスをちゃんとおいて行ってくれます。 -
エコノミーの夕食。イギリスらしくコテージパイにしました。弾丸旅行なのでここで1個名物料理を体験できるのは嬉しい。しかも美味しかったです。
このあとデザートとコーヒー、深夜にはアイスバーやおにぎり(またはサンドイッチ)のサービスもありました。 -
朝ごはんはなぜか焼きそば!
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ヒースロー到着。今回は一人旅だから、このあとしっかりせねば。
空港内には無料できれいなWCがあちこちにあるので、念のため寄って行きます。 -
ヒースロー空港の地下鉄駅までは、距離はあるけど階段や坂は無くラクです。あらかじめ入手しておいたオイスターカードには£10入ってるだけだし、混んでなかったので念のため地下鉄駅の券売機で£20をトップアップ(チャージ)。
日本語画面にできるのでわかりやすく、JCBカードも使えて便利でした。 -
アールズコートまでは乗り換えなし。
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アールズコート着。リフトがあるらしいけど調整中なのか動いてない。他の人もスーツケースで階段を登っていたので自分も。重いな。
ホテルの最寄はウエストブロンプトン駅ですが、乗り換えが面倒なので今回はここで下車してホテルを目指します。
画像の右の壁面にあっさりとした夜間金庫みたいなデザインのATMがありました。ここで現地通貨をキャッシング。JCBが使えました。
同じ£100、成田の両替では¥18340 ここのキャッシングでは利息込で¥17446でした。やっぱりキャッシングするほうがいくらか得のようです。 -
アールズコート駅を出るといきなりイギリスっぽい景色が!
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すぐ近くのM&Sで早くもお土産選び。カットフルーツもおいしそうでつい購入。あえて現金で払ってお札を崩します。
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ホテルを目指してゆるい坂道を登ります。雰囲気のある建物がびっしり並んでいます。石畳なのでスーツケースがコトコトとシェイクされます。さっき買ったお土産クッキーが粉々になってるかと心配でしたが大丈夫でした。
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イビス アールズコートへ無事チェックイン。ビジネスホテルみたいな感じでシンプルな部屋ですが広さは充分で必要なものはそろってます。
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ひと休みしたら近所のパブで晩ごはん。
ホテル周辺は治安が良さげですが、いちおう一人なのであまり暗くならないうちに帰ろう。 -
1/2パイントのサイダー(発泡リンゴ酒。やや甘で飲みやすい!)と食事を注文。あまりお腹がすいてないけど2種類食べたかったので、キッズメニューを頼んでもいいか聞くとOKでした。満を持してフィッシュ&チップスを頼むと、まさかの品切れ。
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計画が崩れ、どういう物かわからないままハンターズチキンにしてみました。これが当たりでした!チキン&ベーコンにチーズとBBQソースみたいなのが敷かれた料理なのですがこのソースがとっても美味しかったです。
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2杯目の飲み物はピムス。せっかく夏のロンドンに来たので頼んでみました。キウイやキュウリ、レモンなどが入っていて楽しいビジュアル!味はちょい薬酒っぽいかな?悪くないです。
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ミニプレートと書いてあったから頼んだのにっ・・!
グリルしたカマンベールを注文してみたら、1個ホールのカマンベールと大量のパンが出てきました。おなか苦しいよ!
こういうときにシェアできないのは一人旅のつらいところかも。 -
パブごはんを終えて帰った夜9:00頃の空の明るさ。夕暮れ過ぎといった感じかな?
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せっかくなのでVS機内でもらったアメニティの靴下や歯ブラシを使いました。明日は市内観光とナショナルギャラリーとミュージカル鑑賞です。弾丸旅行は体力勝負なので早めに就寝。
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2日目の朝。真夏なのにかなりひんやりしてる。今日は現地オプションで半日市内観光を予約しています。8:20ビクトリア駅集合。バスでも地下鉄でも行きやすいのですが、渋滞状況がわからないので地下鉄にします。
7:30にホテルを出て、最寄りのウエストブロンプトン駅へ。とてもシンプルで小さい駅。でも地下鉄のほか鉄道も通ってます。 -
ビクトリア駅へ到着、近くの鉄道のほうのビクトリア駅へ向かう。天気は良いけどほんと涼しい。というか寒い。今日は日中も16℃くらいにしかならないみたい。そこまで長袖の数持って来てないんだよなー。
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綺麗で大きい駅♪いろいろなお店もある。
いったん集合場所を確認して、まだ時間があるので念のため駅のWCへ。 -
有料WC。30ペンスのコインを入れて、入口のバーを腰で押して入ります。
中はキレイで広々。 -
市内観光出発。午前半日で市内の名所ほぼ全てとグリニッジ天文台にも行ってしまおうという弾丸にふさわしい欲張りツアーです。ガイドさんにおまかせで効率よく周れるので楽ちん♪
一人参加の人がきっとほかにいるだろうから写真を取り合おう!とたくらんでいたのですが、結構な人数の中一人参加は私だけでした・・。やむなく、ご夫婦の写真を撮って自分も取ってもらったりとお邪魔しちゃいました。 -
テムズ河畔を散策。ロンドン塔は外から眺めるのみですが、ロンドンに来たーという気分満喫。しかし寒い。
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郊外へバスで移動、グリニッジ天文台へ。経度ゼロの子午線をまたいで写真をとったり自由散策を楽しみました。緑豊かなのんびりしたムード。
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グリニッジは公園としても気持ちよかったです。サッカー少年たちが遠くに。
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中心部へ戻ります。途中チャップリンの生家跡地が。
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バッキンガム宮殿に到着。いろんな国の観光客がものすごくたくさんいます!
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ガイドさんが狙い目のポジションを教えてくれて、衛兵交代がバッチリ観れました。あの帽子は伝統のクマの毛皮製とか。暑い日はつらそう!
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女王の夏休み中で宮殿内部を有料公開しているため、よけいに人が多いのかとにかく混雑してました。スリも多いそうです。
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ビッグベンへ12時近くに到着。鐘の音が長めに聴けるようガイドさんの配慮です。
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ウエストミンスター寺院。荘厳です。時間があれば入りたかった。
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ホースガーズを車窓から。観光客が多い!馬にさわっちゃってるよ・・いいのかな。馬、おとなしい。お利口です。
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近くの広場で解散。駆け足の市内観光だったけど楽しかった。
ここからはひとりでちょっと不安・・でもiphoneがあるから大丈夫さ!アプリもいろいろ入れたし、とスマホを取り出したらネットにつながらない。
なんとレンタルしたwifiルーターが充電切れでした・・ひー! -
バッグをあさると、念のため持ってきた適当にgoogle地図をプリントしたのが1枚出てきました。これが頼みの綱という事態に。
でも気を取り直して歩き、トラファルガー広場を見つけると まあどうにかなるさという気分になってきました。 -
とりあえず昼食。昼からパブが開いてるのでうれしい♪
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ついにフィッシュ&チップス。飲み物は1/2パイントのシャンディ、2杯目はエール。ここまでで自分のイメージしたロンドンっぽい物を大体食べたり飲んだりできて満足です。
満足ですがでかい。タラ半身。写真で見る感じよりポテトもごつい量があります。でもフライは表面はパリッとして中はふんわり、油っぽくなく塩加減も良く美味しかった。 -
ルーター充電忘れという痛恨のミスをしたのでスマホがネットにつながらないため、ちょっと夜歩く経路が不安。
いい天気で気持ちいいので、夜歩く経路を散歩がてら予習。 -
同じくらい歩く距離に地下鉄駅が複数あるから、乗り換えなしでウエストブロンプトンに帰れるエンバンクメント駅を使います。
駅に抜けるガード下みたいなとこが微妙に怖かったので、夜は早足で歩こう! -
駅近くは橋のたもと。登るといい感じの景色!ロンドンアイが見える。
この駅から夜ミュージカルを上演する劇場への道をチェック。これで帰りも安心かな。 -
トラファルガー広場は自由な雰囲気。ぶらぶらする人、その辺に座ってくつろぐ人、音楽や大道芸をする人などで賑わってます。
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ナショナルギャラリーで絵を見学。ゴッホのひまわり、モネの睡蓮、スーラの沐浴などの超有名な絵が無料で見られる太っ腹!アルノルフィーニ夫妻像もとても素敵でした。
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ナショナルギャラリーは建物自体も美しかったです。白い天井、緑の壁と赤の壁のコントラストがとても素敵。どの部屋かわかりませんが、映画007のスカイフォールに使われていました。
館内を案内してくれる人が大きな展示室の入り口に待機しているので質問もできます。スマホが使えなく、しかもアルノルフィーニ夫妻像のタイトルをど忘れしてしまったので案内係のかたに教えてもらいました。作者もタイトルも思い出せないので、しまいには自分で絵を描きながら「こんなカップルの絵で・・」と説明(恥)。でもさすがです。数秒で理解し、展示室番号を教えてくれました! -
のどがかわいたので、トラファルガー広場前のTESCOで水を購入。全体的に物が高価いロンドンだけど、この店安いな。
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何とも言えないお寿司も売ってました。
あまりスペースのないデリコーナーにサンドイッチと並んでお寿司が。市民権得ているんですね! -
小雨が降ってきたので、雨宿りがてら本屋さんへ。
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2冊買うと2冊目半額の小説が結構ありました。
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劇場向かいのイタリアンレストランへ。これは違いますが、この辺りは劇場街なのでプレシアターメニューというすぐ食べられるコースをいろんなレストランでやってます。
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「オペラ座の怪人」のチケットをあらかじめ日本で予約しておいたので受付で引換。
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小さめの劇場だからバルコニー席で充分!と安い後ろのほうの席を取ったのですが、視界の上に天井の壁が入るというリアルバルコニーでした。最後列でもないのに・・
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とはいえWCなんかは下まで降りなくてもバルコニー席専用のがあるから便利。
始まってしまうと天井は気になりませんでした。ミュージカルは素晴らしかったです。歌声、演技とも感動の一言!
ちなみに私がチェックした時は 日本からオプショナルツアーなどで1等席指定で同日のチケットを買うと£86・指定なしチケットだと£67.5でした。安いバルコニー席は選べません。
TICKETMASTER UK LONDONで予約すると後ろのほうの席も選べます。私の席は£31.85でした。
演目は何でも良い、というかたなら近くに各劇場の当日券を売っているチケット屋さんがありましたので、そこで買うとかなり安くチケットが入手できそうです。
終演後はさすがに外は真っ暗でした。昼間予習していた道を急ぎ足で通り、エンバンクメント駅へ。地下鉄車内には仕事帰りっぽい人もたくさんいて、乗ってしまえば全く危ない感じはなかったです。ウエストブロンプトンに着いちゃえばホテルまでの道は適度に車通りもあり、不審な人もいず心配なく戻れました。 -
3日目。今日はハリーポッターのスタジオへ向かいます。これもバス付きのオプショナルツアーと迷ったのですが、最寄駅のウエストブロンプトンからハリポタスタジオのワットフォードジャンクション駅まで乗り換えなしで簡単に着きそうなので鉄道で行ってみます。チケットはワーナーのハリポタスタジオHPで直接予約済。
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乗車30分くらいでワットフォードジャンクションに到着。
出て左手にスタジオ行きのバス待合所が見えます。 -
2階建てシャトルバスに乗ります。でもこのバスが全然来なくてかなり時間ロス。寒いし。特にバスの時刻表もなく、結局40分くらい待ってイライラ。
これだとオプショナルツアーでチケット&スタジオまでの直行バスのプランを申し込んでも良かったかも。 -
外側はハリポタ仕様ですが、バス内は普通です。でもビデオが流れていてあの音楽が流れてくるのでいっぺんに機嫌が直ります。
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スタジオに到着!シャトルバスはそれなりに乗車時間があったので、あいていれば2階席の前のほうに乗ると景色が見えて楽しかったかも。
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お土産屋さん。
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本物の衣装やセットがたくさん展示されています。ハリポタファンや映画の小道具などに興味のある人にはたまらない場所だと思います。
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ただ正直 これだけの貴重なものを持っていながら、エンタメ性には欠けるような?お国柄かもしれませんが、テーマパークとは感覚が違う 博物館的な 見に来る側が能動的に楽しむ施設です。USJはどうなんだろう?
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と言いながらも子供たちに混じりしっかりマントを着てほうきにまたがり写真を撮ってもらいました。別室で背景を合成した写真を販売しています。
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シャトルバスでワットフォードジャンクション駅へ。帰りは2階の最前列に乗ってみました。すごく眺めがいい。午後はダブルデッカーのバスで移動しようかな。ホテルのすぐ前にバス停があったから帰りラクだし。
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鉄道でユーストン駅へ。大英博物館を目指します。
駅前にバス停はたくさんあるけど路線が違うみたい。 -
ユーストン駅の人に教えてもらい、駅からは見えないくらい離れたバス停へ。これ、限られた時間でバスを使いこなすにはある程度下調べが必要だなあ。
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大英博物館に到着。大きい!
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外側は古代のムード、中はモダンで素敵です。ものすごく広いのでロゼッタストーンやラムセス2世など有名どころを絞って鑑賞。
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博物館内のレストランでアフタヌーンティー。他を回る時間はないので、念のためネットで座席予約しました。オープンスペースなお店で、カジュアルな雰囲気でした。アフタヌーンティーとしては価格は低めなほうだと思います。
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お皿は3段じゃなくて2段でした。スコーンが別皿。ちょっとだけ残念な気分。スコーンとサンドイッチでお腹がいっぱいになってしまい、ケーキは持ち帰りをお願いしました。
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なんだか突然疲れが出てきました。ほんとはハロッズや閉館時間ぎりぎりのヴィクトリア&アルバート博物館、ハイドパークの端っこにもなんとか行けるかと思ってたけど、ちょっとつらいのでホテルに帰ろう。
せっかくだからバスの2階席にすわって景色を見ながらホテル前に帰りたいんだけど、やっとバス停を見つけても違う路線だったりして広ーい大英博物館の周りをぐるぐる・・途中WCにまた博物館に戻ったり。 -
結局大英博物館前からホテルへ帰るバス停がわからず、地下鉄で帰ってきました。バス停の場所も事前に調べておくんだったー。歩きだとGPSの感度がいまいちで、スマホだけではバス停の場所もはっきりせず上手くいきませんでした。
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お土産を広げてホテルの部屋備え付けの紅茶を飲んで一休み。あえてレイブンクローとハッフルパフ。
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着替えてロンドン最後の夕食へ。ホテル近くのバングラデシュ&インド料理のお店をイギリス版ぐるなび的なサイトからネット予約してあります。
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イギリスでポピュラーな(ヴァージンアトランティックの機内食にもあったくらい)チキンティッカマサラを注文。久々のカレー味♪
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ナンとグリーンサラダも頼みました。
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となりのインド系らしきご家族、小さい女の子がアナ雪の歌を熱唱してました。
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食後には伝票の上にチョコレートと、使い捨てだけど暖めたおしぼりが。海外で暖かく手が拭けるのって珍しい気がします。ほっとしました。
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最終日の早朝。宿泊中、毎朝ジェレミー・カイル・ショーを観てました。昔「愛する二人別れる二人」っていう番組がありましたが若干テイストが近いです。朝からかなり下世話なもめごとの多い番組です。
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修羅場になりスタジオ裏に移動するのはお約束。早朝の番組ですが、DNA鑑定の会社がスポンサーみたい。見ていると目がよく覚めます。
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遅くとも3時間前にはチェックインカウンターへ、ということなので13:05発の便に乗るのに10:00前にはヒースローへ着くようにしました。
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たしかに大きい空港だけど 表示も大きくわかりやすいです。
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手荷物検査が終了してひと安心。
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きのう力尽きてハロッズには行けなかったので、空港のハロッズでかなり買いました。ここで買ったいかにもなお土産(ロイヤルファミリー親子3代の写真つき缶入りクッキー)は母が大喜びしてくれました。あとで食べましたがクッキー自体も美味しかったです。ここで買った値段が手ごろな黒のバッグはとても使いやすく現在もよく使ってます。デザインが良く褒められることの多いバッグです。
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まだ時間がある、と思っていたのですが買物しているうちに時間切れ。ドラッグストアのブーツに行ってプチプラな物をいろいろ買いたかったのになー。
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帰りの機体。疲れて眠ってばかりだったので機内食をよく覚えてませんが、行き同様美味しかったと思います。
トマトジュースに本物のレモンと氷を浮かべてサービスしてくれたのも嬉しい。 -
3泊5日の弾丸ロンドン旅行が終わりました。
急ぎ足でしたが、限られた日数で名所・名物を自分なりに楽しめました。
個人的にロンドンで良かったこと
・オイスターカード。とても便利。
・パブは使いやすくて楽しい
・ミュージカルが良かった。ただし席はさまざま
・古い街並みと快適さの融合
・ヴァージンアトランティック航空(日本撤退が残念)
・親切な人が多い
反省点
・バス停の場所の調査不足。もっと乗りたかった。
・ルーターも含め充電を忘れずに
・真夏でも長袖を何枚か持とう
たまたまかもしれませんが、滞在中天気予報で「chilly」が聞こえない日はありませんでした。弾丸だと服の現地調達などなかなかできないので、長袖の服は複数枚持って行ったほうが良いかと思います。
ロンドンでは名所に引きずられて知らぬ間に結構歩いてしまいます。たとえ履きなれた靴でもバンドエイドを持ったほうがいいでしょう。私は歩きすぎたのか短く切っていたのに足の指の爪がとなりの指に食い込んで血が出てました。バンドエイドを巻けば痛くないので問題ないです。
料理の量が多いので、胃薬も多めに持ったほうがいいかと思います。
でもロンドンは随所に歴史と新しさを感じる、とても素晴らしい街でした。いろいろな人種がいるためか、地下鉄などシンプルにわかりやすくなっていて旅行者にやさしい街でもあると思いました。
北海道から乗継でも5日あれば意外といろいろ出来ました!
長い旅行記になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- たびともさん 2015/07/30 00:57:43
- 素敵
- よもぎさん こんにちわ。
弾丸なのに結構色々できるもんですね。
とっても楽しそうでした。素敵な旅ですね!
バッグもデザイン見たかったな。
- よもぎさん からの返信 2015/07/31 20:23:56
- Re: 素敵
- ゆかいぬさん コメントありがとうございます!
ハロッズのバッグ、札幌のお店ではビニールコーティングの四角いバッグしか見たことがなかったんですが ヒースローにはもっと種類がありました。
私が買ったのは黒で30x40くらいのバケツ型のものです。光沢のある布製で黒地に金でハロッズのマークとロゴプレートが付いてます。
持ち手が長めで肩からかけてもOKの使いやすいバッグです。
本店にはもっと色々あるでしょうね〜。今度はショッピングの時間も取って再訪したいです。
ゆかいぬさんも今後とも良いご旅行を!*\(^o^)/*
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