2015/06/19 - 2015/06/28
25位(同エリア107件中)
ミモザさん
いよいよ今回の旅行のハイライトの軍用道路周辺の観光です。
先ずはトビリシから軍用道路で古都ムツヘタでジョージア最古の教会を見学。
軍用道路はますます標高の高いところに進み、アナヌリ教会を見学して、標高2196mのタダウリで昼食、この辺に来るとあの平地の暑さが嘘のように涼しくなりました。
軍用道路の最高地点2395mの十字架峠に立ち寄り、カズベキ村で大型バスから4WDに乗り換えて、山の上にひっそりと建つサメバ教会に向かいました。山道の道路は狭くてでこぼこでとても揺れました。でもあの教会の姿が見えたときは歓声が出ました。 教会の背後にはあの大コーカサス山脈が雄大に見えました。
- 旅行の満足度
- 4.5
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トビリシから最初に観光するところは、ジョージアの首都トビリシから北約20kmに位置する古都ムツヘタにあるスヴェティ・ツホヴェリ大聖堂です。
こんな門から街に入ります。 -
レストランやお土産屋さんが並んでいます。まだ朝早いので、準備中のお店が多かったかな。
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なんか垣根が日本風ですね。ザクロの木もありオレンジ色の花が沢山咲いていました。
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少し歩くと大聖堂の姿が見えてきました。ちらほら観光客もいました。
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1994年に、ムツヘタの幾つかの宗教建造物は、
「ムツヘタの歴史的建造物群」の名で、世界遺産登録されましたが、
ここ‘スヴェティ・ツホヴェリ大聖堂‘も、その中の一つ -
城壁に囲まれています。
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スヴェティ・ツホヴェリ大聖堂
4世紀に、ミリアン3世がグルジア最古の木造聖堂を建立。ミリアン王夫妻はここで洗礼を受ける。5世紀にヴァフタン1世によって再建、1010−1029のギオルギ2世の下グルジアの建築家アルスキスゼによって現在の石造の教会が再建、18世紀にエレクレ2世によっても再建されている。
要塞としても使用されていたため、石塀には銃眼がある。 -
入口前のベンチにジョージアの国旗が。
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鐘楼も見えます。
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入口から入ったところ。
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庭もきれいに手入れされています。
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ジョージアの教会は厳しく、観光客も女性はスカーフと長いスカートを着なければなりません。 スカーフは自分で持参しましたが、スカートは教会入口に置かれています。
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キリスト誕生のフレスコ画が入口正面に。
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至聖所には大きなキリストのフレスコ画が見られます。
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337年にキリスト教を国教化した王ミリアンとその妻ナナの墓があるそうです。
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建物は11世紀ごろに再建されたものです。イエス・キリストが磔になったときの上着の一部が、持ち主の女性とともにここに埋められているという伝説が残ります。
墓所から育った杉の木から流れた樹液が病を癒したことから、「命を与える柱」という意味で教会の名前が名付けられました。キリスト教を国教化した王ミリアンなど、イベリア歴代王もこの教会に葬られています。 -
今まで見た教会よりかなり広くて立派です。
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なかなか見ごたえのある聖堂です。
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説明してくれる現地ガイドさん。
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今でも戴冠式などここで行われているようです。
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フエルトでできたスカーフ、きれいだけど冬用ですね。
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ジョージア名物チュルチヘラ
ブドウ果汁を小麦粉で固めたものの中にナッツ類が埋め込まれています。
ホテルの朝食であったので、ちょっと食べてみましたが、微妙な味、買わなくて良かった。 -
閉まっていたお土産屋さんの窓にジョージアの国旗が、そこに丁度聖堂が映り込んでいました。お気に入りの画像です。
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お酒屋さん、ジョージアはワイン発祥の地、試飲もさせてくれますが、ちょっとミモザの好みのワインではありませんでした。
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アラグヴィ川とムトゥクヴァリ川の合流点、川の色が全然違います。
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素晴らしい風景です。ジョージア軍用道路はさらに北上します。
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ジンヴァリ貯水湖
いくつかの村がここに埋められたとか。 -
空には雲が多いです。お天気が心配、雨が降らなきゃいいな!
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アナヌリ教会
ジンヴァリ湖畔に建つ17世紀の教会。他のグルジアの教会と同じように要塞としての役割もあった。城塞の中には2つの教会があり、山側(道路側)がイエスキリストに捧げた教会、湖畔側が聖母マリアに捧げた教会。 -
ウズベキスタンでも見たコスチューム、これを着て写真が撮れるようです。
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毛糸の製品が多いです。手造りですね。
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教会の入り口に1匹のわんちゃんがいました。ロケーションがいいですね。
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教会の入り口横の壁には繊細な浮彫細工の装飾が見られます。
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入口上部のレリーフ。
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山側の教会は17世紀初頭に創建され、湖畔側の教会より古い。
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アナヌリ教会の背後にはジンヴァリ貯水湖。1970年代(ソ連時代)にできた人造湖。
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1689年建立。
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教会の周りを1周してみました。
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立派なイコノスタシス
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大部分のフレスコ画は18世紀の火事により損傷を受けましたが、南側の壁にはまだ少し残っています。
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軍用道路にかかる橋。
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イチオシ
橋からの写真が一番いいですね。
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駐車場にあったお土産屋さんの陶器のワイン壺。
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またまた道路を横断する羊の群れ。
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牛も至る所で横断、堂々としてるので、車が注意してよけます。
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グルジア軍用道路は、トビリシからロシア連邦の北オセチア共和国の首都ウラジカフカス まで続く南北全長約210kmの道のことを指す。19世紀初頭に、カルトゥリ−カヘティ王国が、ロシア帝国の庇護を受けたことによりこの道路の建設が始まる。その後、この道はロシアの作家プーシキンやレールモントフの「現代の英雄」などの文学の舞台となった。
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バスは峠に向かってどんどん上がって行きます。車窓からの景色も飽きません。
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峠道を登りきった場所には、山の中にも関わらず、比較的規模の大きいグダウリという町があり、ジョージアきってのスキーリゾートになっています。
帰りはここでトイレを借りるため、スーパーに立ち寄りました。 -
ここのレストランで昼食を取りましたが、ちょっとお天気が怪しく心配です。
周りには高山植物が咲いていました。
下の黄色い花は馬肥しとガイドさんが教えてくれました。 -
ミモザはお腹の調子がイマイチ(朝、ツアーの方から正露丸をいただきました)だったので少しだけ食べました。
旅行中お腹を壊したことがないので、整腸剤しか持参せず、ツアーの方から薬をもらいました。バスの移動ではトイレの心配がありますから。 -
レストランで見た素敵な写真。 最高峰のカズベキ山でしょうか?富士山の写真で見たような傘雲ですね。
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山脈の稜線が美しい景色になってきました。ドロミテの景色が思い出されます。
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何やら壁画の展望台があり下車観光します。
ミモザはモンゴルでも同じようなもの見た。 -
ロシア-グルジア友好記念塔
グダウリから十字架峠の間にある壁画展望台。1983年にロシアがグルジアとの友好200周年を記念して建設した。聖母子や民話・文化生活をモチーフにした絵が描かれている。 -
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下を見るとプールのようなため池が見えます。
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外国の観光客は怖いもの知らずですね。危険なところでも平気で写真撮影。
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コーカサス山脈や険しい谷がすぐに見渡せます。半袖ではちょっと寒いです。
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軍用道路で一番標高が高い十字架峠(2395m)
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この場所に11世紀のグルジア王ダヴィド4 世によってイスラム教国のオセチアとの境界を示すために木の十字架を立てたのが始まりと言われています。
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近くには第2次世界大戦中強制労働のためにここに連れてこられて亡くなったドイツ兵のお墓もありました。
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鉱泉水のあるところでストップ。カルザン鉱泉水だ。かなり鉄分がきついのか水がわき出ている山も茶色く変色してしまっている。
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希望者は鉱泉水を飲んでました。
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この辺りはまだ雪が残っていました。
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標高は少しずつ下がっていきます。 羊の群れなど長閑な田園風景です。
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カズベキ村の駐車場で、4台の車に分乗して登ってきました。
途中ぬかるんだ道で揺れること、車酔いの人は要注意、おまけにエアコンを入れないので埃っぽいです。 結構しんどかった・・・
だから着いた時は、ほっとしました。 -
頂上に湧き水の水飲み場があります。 登山客はここで喉を潤すことでしょう。
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乗ってきた4台の車。 お天気も何とか持ちこたえて良かった(^^♪
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2170mの山頂に建つ、まさに天空の教会です。
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石で作られた小さな教会。窓が小さいので内部も薄暗いです。
ここも女性はスカーフと長いスカート着用です。 -
宗教弾圧があったソビエト時代にはその弾圧から遺物を守るため、グルジア各地の教会のイコンやムツヘタのジュヴァリ聖堂の木製十字架まで、大切な聖遺物が一時的にここで保管されました。このことからもツミンダ・サメバ教会のある場所が秘境であるということがうかがえます。
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眼下にカズベキ村が見えます。
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私達4WDに乗り登ってきましたが、登山道もありハイキングで登る人も多いようです。近道があるので1時間半くらいで登ることができるようです。
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快晴とはいかないので、年中雪をかぶる標高5040mのカズベキ山は雲に隠れて、かすかに見えました。
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教会の重厚なドア、内部は撮影禁止でした。
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まさにジョージアの秘境、来て良かった(^^♪
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パノラマの素晴らしい景色が広がります。
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牛が沢山放牧されていました。
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長閑な風景です。心配していたお天気も何とか雨も降らずでラッキーでした。
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また4WDで観光客がやってきました。私達はそろそろ戻ります。
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イチオシ
教会が見えるビユースポットで写真タイム。みなさん記念写真を撮りました。
この1枚の写真がミモザをコーカサスに引き寄せた要因です。 -
プーシキンが訪れた際、「空中に浮かんでるように見えた」と詩に残したツミンダ・サメバ教会。絶景です!
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郷土舞踏を観ながらの夕食です。
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同じような食事ですが、ミモザはお腹の調子がまだ良くないので、ほとんど食べませんでした。
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これもトルマでしょうか?
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夕食はジョージア名物のヒンカリ(ジョージア風水ぎょうざ)
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軽快な踊りが続き、その後お客さんがダンスを始めました。日本人は見てるだけ。
トビリシからカズベキ村まで往復400km山道を1日かけて観光したので疲れました。
でも雨も降らなくいい観光ができました。
いよいよ旅も残すところあと1日、明日はトビリシ市内の観光して帰国です。
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