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フランスの美しい村、それは、単に美しいだけでなく<br />その地方の土地に培われてきた歴史を孕んでいるからこそ<br />惹きつけてやまないのだと・・<br /><br />今回のイタリア行きで調べたところ、イタリアにも<br />”イタリアの美しい村”という村が何か所かあるという。<br /><br />その一つ、旅行のルート上にあった「ブリジゲッラ」という<br />小さな村を訪ねて・・<br />そのあと、翌日行く「ラヴェンナ」に近い、”陶器の町”とよばれる<br />「ファエンツァ」に寄り、田舎のスタイリッシュなB&Bに。

それぞれの思いを携えて・・イタリア都市、田舎をめぐる旅 5  ブリジゲッラ&ファエンツァ

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2015/04/13 - 2015/04/13

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パルファン

パルファンさん

フランスの美しい村、それは、単に美しいだけでなく
その地方の土地に培われてきた歴史を孕んでいるからこそ
惹きつけてやまないのだと・・

今回のイタリア行きで調べたところ、イタリアにも
”イタリアの美しい村”という村が何か所かあるという。

その一つ、旅行のルート上にあった「ブリジゲッラ」という
小さな村を訪ねて・・
そのあと、翌日行く「ラヴェンナ」に近い、”陶器の町”とよばれる
「ファエンツァ」に寄り、田舎のスタイリッシュなB&Bに。

交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配
  • ルビコン川を出て1時間半弱でブリジゲッラの村に。<br />出来れば田舎道を走りたかったが、ボローニャ方面から来た道を戻るように走る〜<br />

    ルビコン川を出て1時間半弱でブリジゲッラの村に。
    出来れば田舎道を走りたかったが、ボローニャ方面から来た道を戻るように走る〜

  • 村の背後にある石灰岩の岩山に向かう〜 <br />この山道をGPSカーナビに入れた場所。 グーグルマップのストリートビューを見て多分眺望もいいだろうと。<br />

    村の背後にある石灰岩の岩山に向かう〜 
    この山道をGPSカーナビに入れた場所。 グーグルマップのストリートビューを見て多分眺望もいいだろうと。

  • 車から降りてその辺を歩き回って村を望んで・・

    車から降りてその辺を歩き回って村を望んで・・

  • カメラを少し移動させて。 里から山に広がる風景が人懐かしい〜 

    カメラを少し移動させて。 里から山に広がる風景が人懐かしい〜 

  • 更にカメラを進め教会を中心に〜 里を囲む落葉樹の新芽、新緑が茫洋としこの時期独特の風景を創る

    更にカメラを進め教会を中心に〜 里を囲む落葉樹の新芽、新緑が茫洋としこの時期独特の風景を創る

  • 13世紀の後半、ここの領主が侵略にそなえ岩山に砦を造ったという。それが今の<br />時計塔だそう<br />

    13世紀の後半、ここの領主が侵略にそなえ岩山に砦を造ったという。それが今の
    時計塔だそう

  • 14世紀初頭になると、新たな征服者により二番目の岩山に今度は要塞が造られたという。

    14世紀初頭になると、新たな征服者により二番目の岩山に今度は要塞が造られたという。

  • 時計塔と要塞を入れて♪<br />更に、三つ目の岩山には聖域で、17世紀に教会が建てられたそう〜 残念ながら<br />下からはみられず、また近づくのもどんな道を行くかもわからず・・<br />

    時計塔と要塞を入れて♪
    更に、三つ目の岩山には聖域で、17世紀に教会が建てられたそう〜 残念ながら
    下からはみられず、また近づくのもどんな道を行くかもわからず・・

  • 道端のお花をアップして、それぞれの岩山の傍まで行くのはどうするのかなぁと思いながらも下山して (車でですが)<br /><br />

    道端のお花をアップして、それぞれの岩山の傍まで行くのはどうするのかなぁと思いながらも下山して (車でですが)

  • さて、村の駐車場に車を止めて・・ 藤の花が鮮やか。 <br />こちらでみる藤の花、バラの花同様、香りがないんだよね〜<br />

    さて、村の駐車場に車を止めて・・ 藤の花が鮮やか。 
    こちらでみる藤の花、バラの花同様、香りがないんだよね〜

  • ストリートヴューで見ていた通り、時計塔の下のマルコーニ広場にむかって。

    ストリートヴューで見ていた通り、時計塔の下のマルコーニ広場にむかって。

  • 特に広場でなくって、道の交差したところにある泉

    特に広場でなくって、道の交差したところにある泉

  • 角を曲がってくると、時計塔の下の家並みが・・

    角を曲がってくると、時計塔の下の家並みが・・

  • かっては、この家並み、時計塔、要塞の保塁ともなっていたという。<br /><br />そして、この小さな村の最大の見どころは、 “ロバの道” <br />時計塔に繋がるロバの道の入り口は、左から2番目の白い建物<br /><br />

    かっては、この家並み、時計塔、要塞の保塁ともなっていたという。

    そして、この小さな村の最大の見どころは、 “ロバの道”
    時計塔に繋がるロバの道の入り口は、左から2番目の白い建物

  • その入り口から入って階段を数段上ると、右手に通路が続く。<br />右側から入る光は半円形の窓から〜(前の写真:建物群の二階部分の半円形の窓)

    その入り口から入って階段を数段上ると、右手に通路が続く。
    右側から入る光は半円形の窓から〜(前の写真:建物群の二階部分の半円形の窓)

  • 壁に貼っていた建物の断面図 <br />1階部分は馬小屋、物置等。半円窓のある2階はロバの通り、及び家畜小屋。 <br />3階が台所・居間。 最上階が寝室。 更に地下にはワイン貯蔵庫。<br />左側は山からの架け橋、ロバが2階に下りてくる岩の坂道。<br />

    壁に貼っていた建物の断面図 
    1階部分は馬小屋、物置等。半円窓のある2階はロバの通り、及び家畜小屋。 
    3階が台所・居間。 最上階が寝室。 更に地下にはワイン貯蔵庫。
    左側は山からの架け橋、ロバが2階に下りてくる岩の坂道。

  • ロバの通り と言う名の由来は、村の上にあるジェッソ・石膏の採掘場から、ロバの背に乗せてここに運び込んだ事によるという〜<br />

    ロバの通り と言う名の由来は、村の上にあるジェッソ・石膏の採掘場から、ロバの背に乗せてここに運び込んだ事によるという〜

  • 建物の間から時計塔を覗き込んで・・

    建物の間から時計塔を覗き込んで・・

  • 同レベルから向かい側の建物をみて。 手仕事職人の工房や、土地の産物店、レストランがはいっている。

    同レベルから向かい側の建物をみて。 手仕事職人の工房や、土地の産物店、レストランがはいっている。

  • 保塁の家並みの裏はこんな感じ〜 上って行けないこともないよう〜<br /><br />

    保塁の家並みの裏はこんな感じ〜 上って行けないこともないよう〜

  • 下りてきて、もう一度反対側から撮影(半円窓が今度は左に)<br />

    下りてきて、もう一度反対側から撮影(半円窓が今度は左に)

  • 左側の立派な建物は市庁舎

    左側の立派な建物は市庁舎

  • 村を出ようと下りてきたら、あるコーナーにこの様な紹介プレート。<br /><1945年の2月、物資と弾薬を運ぶためトラック軍団が凍った道を通過している>と記されている。連合軍がこんな山奥に何故という疑問が・・ 調べ出すと面白いだろうなぁ〜<br />

    村を出ようと下りてきたら、あるコーナーにこの様な紹介プレート。
    <1945年の2月、物資と弾薬を運ぶためトラック軍団が凍った道を通過している>と記されている。連合軍がこんな山奥に何故という疑問が・・ 調べ出すと面白いだろうなぁ〜

  • イタリアの美しい村、やはり歴史を育んできた村を、維持・保存し、観光へと<br />結び付けようという村おこしが慎ましくうかがえ好感が持てるブリジゲッラの村〜<br />

    イタリアの美しい村、やはり歴史を育んできた村を、維持・保存し、観光へと
    結び付けようという村おこしが慎ましくうかがえ好感が持てるブリジゲッラの村〜

  • 本日の宿泊ファエンツァに。 宿泊のB&amp;Bに入る前、日本食惣菜を売っているという店に。<br />ま、ここまで来るのにGPSガーミンは狂いに狂って・・半時町中を走りまわって。<br />

    本日の宿泊ファエンツァに。 宿泊のB&Bに入る前、日本食惣菜を売っているという店に。
    ま、ここまで来るのにGPSガーミンは狂いに狂って・・半時町中を走りまわって。

  • お惣菜は、持参の日本食にプラスする程度に。人口6万人位の町で日本人が作る和食惣菜店というのは珍しい〜<br />

    お惣菜は、持参の日本食にプラスする程度に。人口6万人位の町で日本人が作る和食惣菜店というのは珍しい〜

  • 迷ったり、買い物したりでもう陽も暮れかけて〜

    迷ったり、買い物したりでもう陽も暮れかけて〜

  • ファエンツァの中心の中央広場に向かって・・・ 目に入ってくるのは時計塔

    ファエンツァの中心の中央広場に向かって・・・ 目に入ってくるのは時計塔

  • この町は、中世以来の陶器生産で有名〜 スペインのマヨルカ島を経由して伝わってきたマヨルカ焼の技術を発展させてきたそう〜

    この町は、中世以来の陶器生産で有名〜 スペインのマヨルカ島を経由して伝わってきたマヨルカ焼の技術を発展させてきたそう〜

  • 広場の大聖堂<br />特にルネサンス期には美術の影響も受け鮮やかな色彩の絵付けがほどこされたという<br />

    広場の大聖堂
    特にルネサンス期には美術の影響も受け鮮やかな色彩の絵付けがほどこされたという

  • 中央広場に来て。陶器を扱っているお店はないものかと探しまわるが・・<br />時間が遅く閉まっているにせよ一軒もみつからない〜<br />

    中央広場に来て。陶器を扱っているお店はないものかと探しまわるが・・
    時間が遅く閉まっているにせよ一軒もみつからない〜

  • 広場から外れてみるのだが・・大きな国際陶器博物館があるのは知っていたが時間も限られていたので、見学は無理と。 だが、いわゆる一般の陶器屋さんは見られるのではないかと期待していたのだが。<br />

    広場から外れてみるのだが・・大きな国際陶器博物館があるのは知っていたが時間も限られていたので、見学は無理と。 だが、いわゆる一般の陶器屋さんは見られるのではないかと期待していたのだが。

  • 陶器の町と感じられたのは、建物の表示プレートが陶器で造られていたということ位か。

    陶器の町と感じられたのは、建物の表示プレートが陶器で造られていたということ位か。

  • この町にゆかりの音楽家?<br />やはり、陶器を見たいと思うならじっくり時間をとらないと中途半端になるという反省をしながら宿にむかう。<br />

    この町にゆかりの音楽家?
    やはり、陶器を見たいと思うならじっくり時間をとらないと中途半端になるという反省をしながら宿にむかう。

  • ファエンツァの中心から車で15分位、回りは畑だけというB&amp;Bに。<br />選んだ基準は、*ラヴェンナに近い *評価が高い *料金が破格に安い <br />*キッチン付き *スタイリッシュ<br /><br />

    ファエンツァの中心から車で15分位、回りは畑だけというB&Bに。
    選んだ基準は、*ラヴェンナに近い *評価が高い *料金が破格に安い 
    *キッチン付き *スタイリッシュ

  • 以下、B&amp;B Sacramora の紹介を。 リビングルーム  6人用の大きなテーブル。<br />

    以下、B&B Sacramora の紹介を。 リビングルーム  6人用の大きなテーブル。

  • リビングからキッチンへ  オーナーのマダムがウエルカムティーの用意を♪<br />

    リビングからキッチンへ  オーナーのマダムがウエルカムティーの用意を♪

  • キッチンは綺麗でかつ必要なものはほとんど揃って〜<br />マダムが引っ込まれた後、夕食の準備♪ このキッチンリビングの他にベットルームが二つ。<br />

    キッチンは綺麗でかつ必要なものはほとんど揃って〜
    マダムが引っ込まれた後、夕食の準備♪ このキッチンリビングの他にベットルームが二つ。

  • 翌朝、とっても気持ちのよい田舎〜 夜遅く着いた時は定かでなかったのだが・・

    翌朝、とっても気持ちのよい田舎〜 夜遅く着いた時は定かでなかったのだが・・

  • 平屋の建物全景。リビングキッチンだけは共有で、独立した三部屋が。 

    平屋の建物全景。リビングキッチンだけは共有で、独立した三部屋が。 

  • 自然の風景を存分に取り入れ、家具・インテリアも凝ったB&amp;B.。

    自然の風景を存分に取り入れ、家具・インテリアも凝ったB&B.。

  • 新緑がさわやかなお庭。周りがもう少し楽しめるのなら最高なのだが・・<br />用意された朝食をとり、30キロ先のラヴェンナに向かう〜<br />

    新緑がさわやかなお庭。周りがもう少し楽しめるのなら最高なのだが・・
    用意された朝食をとり、30キロ先のラヴェンナに向かう〜

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この旅行記へのコメント (7)

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  • マリアンヌさん 2015/08/10 16:09:38
    ロバの道☆
    パルファンさん、こんにちわ。

    ブリジゲッラ、長閑でいい感じの村ですね。知りませんでした。
    そして心惹かれるロバの道、時を超えてしまいそう・・・

    先の世界大戦、ヨーロッパは地続きなだけにイタリアは、かなり蹂躙されてるんですよね。旅してると時々、思い知ります。

    ファエンツァ、以前中部イタリアを巡るツアーで訪れたことがあります。
    懐かしい景色見せていただきました。
    陶器博物館は、当時の印象なのでアテになりませんが、マヨルカ中心でそれほど感心はしなかったと記憶してます。
    お店の陶器のほうが、ポルトガルのヴィアナドカステロ?で見た陶器類と似てるなぁと楽しかった気がします。

    続きを楽しみにしています。
    マリアンヌ

    パルファン

    パルファンさん からの返信 2015/08/10 16:40:49
    RE: ロバの道☆
    マリアンヌさん

    ご訪問、カキコミありがとうございます^^

    ロバの道、以前はツアーのみ見ることができ、一般は土、日だけという
    情報があったのですが。平日だったのに見れて・・
    行くときはもう少し正確な情報が必要かと思います。


    ファエンツァに行かれたことがあるのですね。
    ま、イタリア通ですから当然かなぁ〜

    陶器博物館はともかくお店が一軒も探せなかったのは何故かな?
    中央広場のある町の中心をうろついたのに・・

    買わないまでもその土地の陶器って憧れますものね。

    この後、ラヴェンナから西に行き又ヴェネツィアに戻るという
    ジグザグの行程です。
    懐かしい所がありましたら嬉しいです。

    パルファン

    マリアンヌ

    マリアンヌさん からの返信 2015/08/10 23:28:52
    RE: RE: ロバの道☆
    パルファンさん、こんばんわ。

    会社で旅行記拝見して、つい再びコメントしちゃいます。

    今更ですし、再訪することはないかもしれませんが
    (何故広場で?に反応してしまいました。)
    ファエンツァの陶器のお店、ドゥーモやポルティコや広場があったところではなく、 陶器博物館方面?の通りで見ました。(ツアーで歩いたので場所が特定できないー情けない)

     この時の旅行で陶器の写真は2枚だけですが…

     http://4travel.jp/travelogue/10910389


     続きを楽しみにしています♪
     
     マリアンヌ 
  • yunさん 2015/08/08 17:57:08
    うねうね道
    パルファンさん

    残暑お見舞い申し上げます。

    毎日、毎日暑過ぎますね。

    さて、ブリジゲッラ村の「うねうね通路」はロバの通りというのですか。
    以前TV放送を見ました。
    この味わいあるうねうね感が印象に残っていましたが、場所・所在地名も記憶の彼方でした。
    見せていただき思い出しました。
    とっても風情あり素敵です。

    陶器のお店は残念。時間に限りがなければ巡りあえるのにね。
    ガーミン君も、この日はいたずらしたようですね。

    B&Bのなんとスタイリッシュな〜、のびのび出来そう♪
    評価が高くなると、オーナーさん更に頑張るという良き循環ですね。

    yun

    パルファン

    パルファンさん からの返信 2015/08/10 16:18:54
    RE: うねうね道
    yunさん

    ブリジゲッラ、テレビ番組で放映されていたのですね。
    見た限りではどんなところか行きたくなりません?
    確かに建物の中に続く通路は、いわれを知って見ると更に
    魅力を感じます〜

    ま、個人でいく旅行は当初考えていた半分も行ければよしと
    しないと・・ 更に自分なりの☆をつけ、絶対はずしたくないとかの
    ランクづけも必要かしらね。

    カタルーニャの行ってみたい所も迷うところ〜

    yunさんの情報楽しみにしております♪

    パルファン

  • pedaruさん 2015/08/08 05:35:27
    美しい村
    パルファンさん お早うございます。

    フランスの美しい村に続き、イタリアにも・・・

    さりげない小さな村がそれぞれ大事な歴史を背負って、その痕跡をと駐めて・・・

    ステキですね〜

    山から振り返った風景、はっとするほどの町の景色、この瞬間がたまりませんねー


    4トラベルでは屈指の贅沢旅ですね。 次が楽しみ・・・

    pedaru

    パルファン

    パルファンさん からの返信 2015/08/10 16:15:28
    RE: 美しい村
    こんにちは〜

    大帝国の遺産もいいけれど、やはりさり気ない小さな村が
    大好きです〜 そういう意味では贅沢な旅かもしれませんね。
    と言っても、pedaruさんだってそうでしょう?

    ところで、pedaruさんは、夏に入って帰省される方は?
    お宮参りにいったお孫さんも大きくなったことでしょうね。

    この時期、なかなか自分の時間がとれないものですね。
    ま、そういうことが人の営みとして嬉しく感じないといけませんね。
    パルファン

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