2015/05/04 - 2015/05/05
41位(同エリア429件中)
はんけんさん
楽しかった旅行も、いよいよ帰国日となってしまいました。
ホテル「ル・コルビュジエ」をあとに、マルセイユ空港へ。今回はマイレージ特典による旅行なのですが、予約時に欧州から日本への便に全く空きが無かったので、北京経由のCA(中国国際航空=エアチャイナ)を選択しました。前の日であれば、フランクフルトから成田へのルフトハンザに空きがあったのですが、まぁ北京経由の不便さがあっても1日旅行が長い方が良い を選択しました。
中国出張の時に国内線で使用経験のあったCAですが、国際線は初めて。大きな期待は抱いていなかったのですが、かなり残念な感じでした。
帰国の二日合計で11930歩。この旅行通算で181364歩、歩きました。
□ 4/26 成田→フランクフルト→ニース ニース泊
□ 4/27 ニース観光 ニース泊
□ 4/28 エズ、モナコ観光 エクサンプロヴァンス泊
□ 4/29 エクサンプロヴァンス、アヴィニョン アルル泊
□ 4/30 ユゼス、ポンデュガール、オランジュ アルル泊
□ 5/ 1 サントマリードラメール、エグモルト アルル泊
□ 5/ 2 サンレミドプロヴァンス、アルル観光 アルル泊
□ 5/ 3 アルル観光、マルセイユ マルセイユ泊
■ 5/ 4 マルセイユ→フランクフルト→(機中泊) 機中泊
■ 5/ 5 北京→羽田
■:当ページの旅行記で記述している部分です。
この旅行の初日からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
http://4travel.jp/travelogue/11007037
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー 飛行機
- 航空会社
- 中国国際航空 ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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朝。ホテル「ル・コルビュジエ」シービュールームからの眺め
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遠くに豪華客船
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イチオシ
偽?の「ユニテ・ダビタシオン」もしくは「シテ・ラディユーズ」も見えます
昨晩は気づきませんでしたが、右には新装なったサッカー場「スタッド・ヴェロドローム」も見えます -
ホテル「ル・コルビュジエ」に別れを告げて、
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出発です。
今朝は、18℃。 -
間違って、高速道路を逆方向に乗ってしまいました。
したがって、見えないはずのサント・ヴィクトワール山がバッチリ
途中のインターで降りて、本来の方向に戻ります -
イチオシ
有料トンネル、2.8ユーロ。手ブレのおかげ?で幻想的な写真が撮れました。
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イチオシ
旧港のトンネルを抜けると、サント・マリー・マジョール大聖堂が見えます
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直ぐに、南仏ならではの岩がちの風景になります
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マルセイユ空港への分岐点でしばし渋滞
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逆方向に行ったりしたので50分かかってしまいましたが、無事空港へ。
レンタカー返却はこの印の示す方向に進めば無事到着できます。 -
トータル970km走りました
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ハーツに到着。
レンタカー代は、8日間で452ユーロでした。 -
無事、レンタカーを返却し、ターミナルへ
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マルセイユの空港に来るのは、約8年ぶり
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ほとんど変わっていない、懐かしい感じです
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スターアライアンスゴールドなので、ファーストクラスのカウンタでチェックインさせてもらえます。
が、発券されたのはフランクフルトまでのルフトハンザ便のチケットのみで、その先のCA便のチケットは、フランクフルトのゲートで受け取れ とのことでした。 -
昔はなかったのだが、ラウンジができたようです
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セキュリティを抜けて出発ゲートのフロアへ
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ラウンジはここ。
いかにも急ごしらえの壁を仕切っただけ感がありありです。 -
ラウンジ入り口
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ロックされています。チケットのバーコードを当てると
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OKの表示とともに扉が開きました。
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中はこんな感じ
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朝ですがビールでカンパイ!
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イチオシ
昔の飛行機が吊る下がっています
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離陸とともにサント・ヴィクトワール山が見えました
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マルセイユ空港。
Uターンをしたので、エクスアンプロヴァンスや、サント・ヴィクトワール山の上を飛ぶコースではありませんでした。残念 -
地中海
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機内食はサンドイッチ
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そして、もちろんビールですっ!
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春なので、黄色いものが見えますね
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フランクフルトへ
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イチオシ
到着
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ターミナルへはバスで
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国際線のターミナルへ。
次のチケットを持っていないのに、イミグレで出国できました。それで良いのか?とも思いますが、まぁ良いのでしょう。 -
まずは出発ゲートへ。
ここで、CA便のチケットを受け取ります。「前の方の席」とリクエストしたところ、エコノミーの最前列をゲットできました。ラッキー!!
ところで、CAは中国国際航空、エアチャイナなのですが、CAなので間違って「チャイナエア」と言ってしまい、スタッフに怪訝な顔をされてしまいました。
でも何でエアチャイナなのにCAなのだろうか? -
ラウンジへ
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リニューアルされたラウンジは広くてキレイ!
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イチオシ
フランクフルトのラウンジでは、やはりソーセージとポテトサラダとビールですね。
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エコノミー最前列。ラッキーです。
私は中国の国内線で何度か利用しているCAですが国際線は初めて、嫁はんは全くもって中国のキャリア初体験です。 -
時に5月4日。日本の場合GWの終わりなのでどの便も満席なのでしょうが、中国・北京行きの便にとってはフツーの月曜日の便ということか?かなり空席がありました。
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膝と壁の距離感はこんな感じ
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そして、少し前には憧れ?のビジネスクラス!
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まずはビール。ですが、冷えていません。「氷は」とか聞いてきます。
このビールが冷えていないというのは、嫁はんにとってかなりマイナスポイント。 -
離陸後の食事。
嫁はん、「美味しくないなぁ」と、マイナスポイント蓄積。 -
日本語対応が無いのでは?と心配していた機内エンタテイメント。その通り、見事に日本語対応ありませんでした。仕方なく、分かり易いかな?と映画「ナイト・ミュージアム」を英語音声、中国語字幕で鑑賞
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少し寝て起きるともうこんな所。
ギャレーに飲み物をもらいに行った乗客がCAに「今食事中だから来ないでよ」的な冷たい対応をされたのを嫁はんが目撃。 -
到着前の食事。
ビールとオーダしても「ビールはもうない」と一言。だが、隣の通路ではビールをサーブしている。「向こうにビールあるようですよ」と言うと、かなりムッとされて「ちょっと待て」と。で、いくら待ってもビールがやってこないので数回煽ってやっとビール到着。
嫁はんの不満は溜まります。「あのCA、毎回中国語で話しかけてくる!」と。一度、英語で対応したら、フツーのキャリアのフツーのCAは英語で話しかけてくる、サービスの悪いアメリカのキャリアよりも更に悪い印象。どうやら、嫁はんには中国のキャリアのサービスはサイテーとインプットされたようです。 -
北京に到着。
なぜか、トランスファーのお客にもゲートがあります。チケットにスタンプを押されましたが、このゲートがある意味も押されたスタンプの意味も不明です -
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ラウンジへ
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中はこんな感じ
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朝からビールです
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この機械でWiFiのパスワードが発行されます
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こんな紙が出てきてパスワードが分かります。
ってか、もうこの時代WiFiは無料、パスワード無しでええんちゃうか?? -
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空港内にこんな建物も
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出発ゲートへ
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羽田便に搭乗
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離陸。
機内エンターテイメントは、日本行きの便なのに日本語対応無し。ある意味想定内ではあったが、軽いショックを受ける -
ずっと寝ていたらあっという間に羽田に到着
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隣にルフトハンザ。おぉ、この便の席が確保できたら北京経由という憂き目に遭わなかったのに、、、、。今回実験的に受け入れてみた北京経由、機内の悪夢の様な体験で、今後嫁はんの選択肢から完全に消えさることでしょう。
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今回の旅行もこれで終了です。いつもの様にかなり時間のかかった旅行記に、長々とお付き合いいただきありがとうございました。
次回の海外旅行は、夏休みに北米へ。バンクーバー、シアトル、サンフランシスコです。
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