初LCC・ジェットスターで行く北海道！雄大な景色とラベンダーを求めて,ぐるーりレンタカーで巡る旅！2日目

2015/07/13 - 2015/07/15

両親の旅行第2弾！

旅行2日目は天気は良好で、阿寒湖から層雲峡へ！
今日も移動距離が長く、ナビでは2時間半と出ました。
途中の景色も楽しみながら層雲峡と、そのあと美瑛に向かいます。


====旅程=====

7/13(月) 成田発→新千歳空港→釧路（阿寒湖泊）
7/14(火) 阿寒湖→層雲峡→美瑛（旭岳温泉泊）
7/15(水) 旭岳温泉→美瑛→富良野→新千歳空港→成田着

エリア 層雲峡(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: ジェットスター
• 旅行の手配内容: 個別手配

2日目の朝は、6時に起きて早速お風呂巡りといきます。
1Fからここの階段を降りて地下に向かいます。

男女入替なので、「豊雅殿」のお風呂を楽しみます。

まずは、歩行湯

石がゴロゴロと引きつめられていて、結構痛かった。

お次は、寝湯

寝湯の壁には、阿寒湖の伝説
「マリモとなったふたりの恋物語、マニペとセトナ」が書かれてますが…
ふーん、そんな伝説があるのねぇ知らなかった。

歩行湯からここを通って…

大浴場は、壁一面にある阿寒湖の壁画

ここは洞窟風呂の入り口

洞窟風呂の内部です。

2Fに行くと、座湯石風呂

その横にある、八角ジェット風呂

左側に丸太風呂があり、奥には露天風呂があります。

露天歩行浴。

露天歩行浴。
ここの左側はさらに大きな露天風呂があります。

朝食は、夕食と同じ「天河」でのバイキング

8時頃、餅つきが始まりました。

ここは、「料亭北璃宮」
和会席を選択するとこちらの落ち着いた雰囲気の会場になります。

名残惜しいですが、いよいよチェックアウト時間…。
料理もお風呂も接客も、大変素晴らしい宿で4人とも大満足でした。
さすがに口コミも良く、人気なのも納得です。

…っで、駐車場までは、バスで移動…。

ホテルを出発して、層雲峡に向かう途中の風景〜。

今日の天気は晴れ〜。

層雲峡も近づいて来ました。

層雲峡駐車場に到着。

層雲峡温泉です。

層雲峡

…が、ロープウェイに乗って黒岳を堪能しようと思ったら、強風の為運休。
うーん、残念ーーー！！

層雲峡から車で約20分で「北海道らぁめん あさひ」に到着。
上川町は、自称「日本一ラーメンの美味しい町」というのでここでお昼を食べることに。

奥の壁には、渡辺謙ほか、色んな芸能人のサインがいっぱい。

メニュー

裏面のセットメニュー

1番人気の特みそ 930円

幻の塩らぁめんも930円

正油らぁめん（昔風正油）680円

味は、まずまずでした。

美瑛の有名なセブンスターの木

美瑛のパッチワーク

パッチワークの中のドライブも楽しい〜

美瑛の「ぜるぶの丘」に到着。

今回は、両親も一緒の為、カートで園内を周ることにします。

園内の方の運転で周ります。

結構広めの園内を15分くらいで周ります。

カート専用の所を走ります。

途中、カートを止めて写真タイムも作ってくれます。

色んな花がいっぱいで癒されます〜！

今日の宿泊の宿、旭岳温泉に向かう途中で、電車をパシャリ！

そして、大雪旭岳源水で小休止

源水…コレだけ！？

今夜の宿「旭岳温泉 湯元 湧駒荘」は 純和風な温泉旅館。

日本秘湯を守る会です。

右側がフロント

ロビーは広々

部屋はフツーの和室

早速、お風呂に入ります。
源泉が5ケ所もあり、泉質も違う、全て掛け流しです。

脱衣場

別館「神々の湯」内風呂は二つ

その先に露天風呂です。

露天風呂の別角度から。

本館「シコロの湯」の露天風呂へ向かいます。

露天風呂はメッチャぬるい

寝湯

目薬の湯

宿泊者は喫茶「姿見」で、セルフですがコーヒーは無料で飲めます。

食堂…という感じの雰囲気ですが「レストラン大雪」と書かれてた（笑）

夕食は、遊食膳（和牛しゃぶしゃぶ）です。

メニューは…
おすすめ果実酒、トマトの白ワイン煮、メロン&ヴィシソワーズ
自家製泡醤油で食べるお勧め鮮魚
右側の卵焼きみたいなのが、泡醤油ですが、これが何とも？？？な感じ
義母は、すみませんがフツーの醤油下さい。と言ってた（笑）

袋の中に、海老真丈揚げが入ってた。

蝦夷鮑の塩釜焼き

塩を割って、鮑が出てきた〜。これは凄く美味〜♪でした。

箸休めの湧水ゼリーに黒蜜をかけて食べます。

揚げ芋と野菜の炊き合わせ

メインの和牛サーロインの出汁しゃぶしゃぶ
…野菜と最後は稲庭うどんも出てきました。

デザートは、白い珈琲ぷりん

全体的には美味しいんですが、変にアレンジしているのが逆にどうかなぁと。
フツーに「ザ・和食」で良いんじゃないかなぁというのが私たち4人の感想だった。

…次の日、富良野に続きます。