2014/12/30 - 2014/12/30
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たぬき2号さん
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年末年始休暇を利用して、中米で未訪の地となる「セント・マーチン」「アンギラ」「セントキッツ」「アンティグア・バーブータ」「ドミニカ国」「セントルシア」「バルバドス」「グレナダ」「セントビンセント」を訪れました。移動する上で立ち寄った「アメリカ」を含め、8日で10箇所といういつも通りの弾丸の旅です。
各国の歴史・宗教・世界観について、深く語ってはおりません。
いつものお気楽な「なんちゃって旅行記」をご紹介します。
≪全行程≫
1日目:昼、成田→ダラス・フォートワース [アメリカン航空]
午後、ダラス・フォートワース→マイアミ[アメリカン航空]
夕方、マイアミ→セント・マーチン [アメリカン航空]
http://4travel.jp/travelogue/11030463
2日目:朝、セント・マーチン(仏)散策。
http://4travel.jp/travelogue/11031253
午前、アンギラ散策。
http://4travel.jp/travelogue/11031872
午後、セント・マーチン(蘭)散策。
http://4travel.jp/travelogue/11032191
3日目:朝、セント・マーチン→セントキッツ [リアット航空]
午前、パセテール市内散策。
≪★今回のお話はココです≫
http://4travel.jp/travelogue/11033248
午後、セントキッツ→アンティグア [リアット航空]
着後、セントジョンズ市内散策。
http://4travel.jp/travelogue/11033813
4日目:午前、アンティグア→ドミニカ [リアット航空]
着後、ドミニカ国散策。
http://4travel.jp/travelogue/11034957
午後、ドミニカ→アンティグア [リアット航空]
夕方、アンティグア→セントルシア [リアット航空]
5日目:終日、カストリーズ市内散策。
http://4travel.jp/travelogue/11035456
夕方、セントルシア→バルバドス [リアット航空]
夜、バルバドス→グレナダ [リアット航空]
6日目:午前、セントジョージズ散策。
http://4travel.jp/travelogue/11036357
昼、グレナダ→バルバドス [リアット航空]
午後、バルバドス→セントビンセント [リアット航空]
夕方、キングスタウン散策。
http://4travel.jp/travelogue/11037351
7日目:深夜、セントビンセント→バルバドス [リアット航空]
午前、バルバドス市内散策。
http://4travel.jp/travelogue/11038119
午後、バルバドス→マイアミ [アメリカン航空]
夜、マイアミ→ニューヨーク [アメリカン航空]
8日目:午前、ニューヨーク→成田 [日本航空]
9日目:午後、成田着。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
- 航空会社
- アメリカン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
セント・マーチン島を散策した後、
http://4travel.jp/travelogue/11032191
「リアット航空」でセント・キッツ(セントクリストファー・ネーヴィス)を目指します。 -
日本の外務省表記は「セントクリストファー・ネイビス」なのですが、アライバル・カードには「セントキッツ・ネービス」と表記されていて、現地ではこちらを使用することが多いようです。この旅行記では「セント・キッツ」と略することにします。
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セント・マーチンよりわずか30分で「セント・キッツ」に到着です。
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事前にいくつかのサイトで情報収集していたのですが、出国用の予約済み航空券は日本帰国までの分が必要であるなど、入国審査は非常に厳しいです。私は今回トランジットのみなのでホテル予約をしていなかったのですが、本来宿泊予約がないと入国できないと係官から教えられました。
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滞在中どこで何をするのか、非常に高圧的に尋問されます。トランジットルームで次の便まで待機なんてことになれば、ここまで来た意味がありません。つたない英語で旅行目的を必死に説明し、なんとか入国許可を得ることができました。
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イミグレーションを通過した後も、セキュリティ係員から同じような質問を受けましたが、こちらも笑顔で押し切り、無事空港ビルから出場です。
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外に出ても、タクシーの客引き1人いる訳でもなく、何かのんびりした空気が流れています。
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通貨は、カリブの8つの国と地域で使用されているイースタン・カリビアンドル(EC$)。1US$=2.7EC$の固定レートです。歴史をたどれば、クリストファー・コロンブスによって発見され、その後イギリスとフランスとの間で領土争いが起こりましたが、最終的にイギリス領土となり、1983年にイギリスから独立。女王はエリザベス2世が兼務しています。
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北中南米で最も新しい独立国です。
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空港のすぐそばに列車が停まっています。
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観光用の列車とのことで、港に停泊しているクルーズ船の乗客が、送迎者で次から次へとやってきます。
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乗り鉄としては乗車してみたい気持ちもありましたが、まずは首都パセテールへとむかうことにし、ここは自重します。
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ちなみに、運賃は89US$だそうです。
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それでは、パセテール市内へむかいましょう。
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今回セント・キッツに来るにあたって、日本のガイドブックにはほとんど記載がなく、持参したのはグーグルマップのコピーのみ。パセテール市内までバスもあるようですが、2kmほどの距離なのでぶらぶら歩いてみることにします。
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人通りはあまりないですが、特に危険も感じません。
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台湾との合弁会社のようです。
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空港から30分ほどで、パセテール中心部の公園に到着しました。
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港からもほど近い場所にあります。
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独立広場というようです。
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広場の側らに教会がありました。
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このあたりの街並みは非常にきれいです。
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時計台です。
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このあたりがパセテールの中心街です。
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セントキッツの人口は約55,000人。そのうち15,000人がパセテールに住んでいます。
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港に着きました。
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大型クルーズ船が、何隻も停泊しています。
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クルーズ船の港前には、綺麗なショッピングモールが作られおり、別の街のようです。
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クルーズ客が、ショッピングや食事を楽しんでいます。
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カリブの島ではほぼどこも同じような構図になっていて、クルーズ客の観光収入が国の主な収入源です。
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4トラベルの旅行記も、ほとんどクルーズ船での訪問記ですね。
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私は特にショッピングもしないので、ぼちぼち空港へ戻ることにします。
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来た道とは違うルートを歩いてゆきます。
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港近辺とは趣きが異なる昔ながらの街並みです。
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途中、スーパーマーケットに立ち寄ってみます。
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やたらバナナが目だっていました。
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再び空港へ戻ります。
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1日にいくつも島を周遊するせいか、多少遅れてリアット航空機が到着しました。
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アメリカン航空は、カリブの多くの島に就航しています。
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さてこの後は、アンティグア・バーブータの様子をご紹介します。
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