2015/07/11 - 2015/07/16
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昨年のタイ旅行から10カ月。毎日思い続け、夢見てきた再訪の旅日記です。4トラで情報収集し、色々と参考にさせてもらいました。感謝の意味も込めて報告します。
今回の日程
1日目 (快晴)
夜便でバンコクへ、チャトチャク市場観光
2日目 (快晴)
バンコクNo1?トムヤムクン、サイアム、スクムビットへ買い物
3~4日目 (日中スコール、強風)
国内線に乗ってKrabiへ
5日目 (曇り、晴れ)
シーロムでお買い物、夜便で帰国
前回はお寺などの観光名所がメインだったので、今回はグルメとショッピング、Krabi観光が目的です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
旅友とは仕事の都合でバンコクで待ち合わせ。初めてひとりで出国です。
他の人からしたら、どうってことないのかも知れませんが、旅初心者にしてはドキドキです。旅の期待とひとり出国の緊張のためか、フライトの6時間前に空港到着・・・(笑)もちろん手続きも始まっていません。
関西空港もあまり来ることはないので、旅友へのお土産を物色。腹ごしらへにKYKへ、しばらく日本食とお別れです(T_T)
往復はThaiAir
往路:TG673 0:30〜4:20
復路:TG622 23:30〜7:00
金曜日の夜便のためか、ほぼ満席。空席を確保して、睡眠をとろうと決めていましたが、あえなく撃沈。2人席の通路側で我慢です。出発してから、直ぐに夜食。おにぎりとサンドイッチです。先ほどの夕食が響いたのか、時間が遅すぎるのか食欲なく、林檎ジュースだけ。
隣のお姉さんは完食していました(((^^;
軽食後はすぐに消灯・・・斜め前の席のモニターが眩しい・・・映画を観ているようです。TGさんあれはどうにかならないかな〜(((^^;
到着の2時間半前には朝食です。フィシュ&ライスかソーセージ&ポテトの2択。後者にしましたが正解〜(^^)v -
今回は関西空港でWi-Fiをレンタル。
5日間で3千円程度。 バンコク・Krabiとも問題なく繋がりました!オススメです。 -
予定より10分早くスワンナプーム国際空港に到着。
-
電車の始発までは少し時間があります。
適当なお店に入ろうと思いましたが、手持ちは50THB。前回の旅の残りです。
ここは我慢して、2階にあるお店の前のベンチでひと休みします。
お店は開いているし、たくさんの人が寝ているので、一人でも安心です。 -
一時間半くらい休んだら、少しスッキリして行動開始です。
ARLへ向かい、券売機の裏にあるvalue+で両替。ここは空港の中でもレートがよくて有名です。
6時から営業開始でしたが、すでにたくさんの方が並んでました。パスポートも色とりどり。 -
両替後はARLでチョン・ノンシーに宿泊する旅友に会いに行きます。
PHAYATHAI(パヤタイ)でBTS(スカイトレイン)に乗り換えます。
ここで問題発生!!タイではメジャーな切符、トークン(磁気式コイン)が見当たりません。改札前で全てのポケットと鞄を探りましたが・・・泣く泣く、駅員さんになくしてしまったことを伝えると「65バーツ!」と言われてしまいました。トークンの保証代かな?おまけはしてもらえませんでした(笑)。旅の幕開けは、不安でいっぱいです。(写真は乗車前に記念に撮影した1枚。この後落としたのかな(T_T)駅員さん、証拠はあるのに・・・) -
ホテルのロビー。モダンアートで飾られ、吹き抜けで爽やかな印象です。
バンコク2日間お世話になるホテルです。
ホリデイイン エクスプレス バンコク サトーン -
吹き抜けのエントランス
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ホテルのジム。
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ホテルロビーで無事に旅友と合流。やはり言葉が通じるのは安心します。
チェックインは14時から、旅友の部屋に荷物をおかせてもらいます。
スタンダード クイーンルームを選択しました。
朝食付きで6000円ほど。残念ながらプールはありませんが、ジムやランドリーは完備されています。
駅からは3分程度でSOIに入ってすぐです。コンビニやお店も近くにあり、大変満足でした。
何よりも、シーロムから歩いてもいけるので(10分程度)電車がなくなっても安心です。
今日は土曜日ということで、週末しか開かれていない市場に行きます。 -
チャトチャク市場入口
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ココナッツアイスのお店。ココナッツの実にアイスとフルーツを盛ってくれます。炎天下にはマストでした。
チャトチャクウィークエンドマーケットはその名の通り、週末しか開いていない市場です。アジア最大級とも言われ、生活雑貨、衣類、食品、家具、ペットなど、なんでも揃っています。
アクセスはMRTガーンペット駅2番出口か、BTSモーチット駅1番出口を出て、チャトチャック公園内に入り、道なりに歩いていくと到着します。どちらも駅から案内が出ていて、迷うことはありません。
市場内は凄い熱気と活気でいっぱいです。欲しいものがあれば、その場で買わないと後で戻ってくるのは大変です。
値段も交渉次第。串焼き屋さんの隣が、おしゃれな洋服屋さんだったりと、タイ感満載で、見てまわるだけでも大満足です。
20以上のセクションに分かれているので、市場に着いたら先ずはマップをゲットします。
そこからお目当ての店に行きます。中央の時計台がひとつの目印。(なぜか、ここにたどり着かなかった笑)
水分と日陰を求めてさまよいました。
タイでのショッピングがここで満たされるくらい満足でした。
市場で歩き疲れたので、ホテルにもどって夕御飯まで少し休憩です。無事にチェックインもできました。 -
1日目の夕食は、前回利用したシーロムにあるHAIというお店を予定していました。
お手頃な値段でイサーン料理を食べられることで、有名です。
お店に着いたのは19時頃。しかしお店は閉まっていました(T_T)後で調べたのですが、お店は17時までとのこと。
仕方ないので、手頃なお店を探しましたが、食べたいと思うお店が見つからず。近辺にあった屋台ですませました。
屋台と行ってもそこはタイ!香草たくさんで、刺激的な味には大満足。
ヌードルを頂きました。
夕食後はシーロムの街をブラブラして、ホテルに戻りました。
ホテル近くのセブンでアルコールを購入。その前で見つけたロティーの屋台!ずっと食べてみたかったので、迷わず購入。 -
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手際よく塊の状態からクレープ様に生地を伸ばし、揚焼きにしていきます。
中にはバナナとチョコソースが入ります。最後にコンデンスミルク?をかけて出来上がりです。50THBだったかな?
少し衛生面には気になりましたが(((^^;)火を通してるので問題ないかな。ホテルでシンハーとともに、美味しく頂きました。 -
ロティーは串でいただきます。
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2日目のバンコクも雨季とは思えないほど、快晴です。天気が良かったので、朝から散歩に。
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ホテルから歩いてすぐの、ルンピニー公園。
公園の真ん中は池になっており、周回はランニングや散歩コースになっています。芝生や沿道は綺麗に整備され、プールやジムもありました。
セントラルパークのような都会のオアシスといった感じで、散歩気分を盛り上げてくれました。
今日はこれから、サイアムスクエアとMBKにショッピングです。 -
有名なMBKの外観。周りでは工事が進められていました。まだまだ、発展していくのかな。
MBKでは家電や洋服を見て回りました。日本よりも安いものや、そうでないもの。突然に現れる屋台風のお店など、ここも刺激的です。 -
これは、何屋さんかな・・・
MBKをあとにして、昼食を食べに行きます!
今日の昼食は事前に調べていた、バンコクで一番美味しいといわれている?トムヤムクンのお店に行きます。
日本でもテレビで放送されて有名な店です。 -
お店の名前はピーオー
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民家の間を抜けて・・・
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お店の外観。有名なのに控えめです。
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濃い目のスープ、ナームコン。ここのトムヤムクンは、手長海老を出汁にしている昔ながらの味!
だから美味しいのです(^q^) -
ピーオーさんのトムヤムクンとして有名です。
BTSスクンヴィット線のラーチャテウィー(Ratchathewi)駅で降りて、10分程度歩きます。ここでは、レンタルしたWi-Fiが役立ちました。また有名なお店なので、道を訪ねても教えてもらえます。
民家の間を抜けると、少し広い通りにでます。お店が何軒か並んでる、ほぼ中央にお目当てのお店があります。
時間によっては並んでいるときもあるみたいです。この日はすぐに座れました。
アジア各国の方でいっぱいで、いろんな言葉が飛び交っていました。
注文したのは、トムヤムクンとご飯もの(((^^;)名前は忘れました。いろんなテーブルで注文されていたので、たのんでみました。
ご飯に海老と甘めに味付けされた卵がのって、美味しかったです。トムヤムクンの箸休めや、お子さまにもオススメです。
トムヤムクンはトム(煮る)、ヤム(混ぜる)、クン(エビ)の意味があるらしいです。また、スープにはナームサイ(薄くさっぱりした透明のスープ、ココナッツなし)、ナームコン(濃い目のスープ。日本でも馴染みのスープ)
私たちはもちろん、濃い目のナームコンを注文しました。いつかナームサイにもチャレンジしてみたいです。
お腹がみたされたあとは、サイアムまで歩きます!
1駅なので10分程度です。
お目当てはショッピングとマンゴタンゴです。 -
有名なマンゴタンゴです。観光客でいっぱいです。
定番のマンゴーシェイクとマンゴーアイスのプレートを注文しました。
味は間違いないですね。お値段はそこそこしますが、1度は行きたいお店です。
個人的にはお店の雰囲気とオリジナル雑貨の可愛さにも満足です。 -
ゆるキャラ?
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番号札もマンゴーシルエット
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マンゴーづくし
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サイアムでは香りのグッズを購入。町中の店では買えない、本格的なアロマグッズやbodyクリームが購入できます。
タイ航空にroomsprayを提供しているブランドなど、タイプランドがたくさんありました。
この旅ですっかりはまってしまった、ジャスミンフレーバーを3点購入。タイ語でジャスミンはMARIと言うそうです。 -
トムヤムクンを食べた後ですが、お腹がすいてきたので、サイアムから歩いて行けるピンクのカオマンガイに・・・
店の前までつくと、いつもの賑わいがありません。店員さんと目が合うと「クローズ」と手をクロスにします。
売り切れたのか、休憩なのか、時間は17時前でしたが、食べれませんでした。
仕方なく、同じ通りにあるミドリのカオマンガイ?にいきました。
こちらの店もたくさんのお客さんで賑わい、お店も2店舗が隣接してあり、けっこう流行っているようでした。お米もしっとりしていて、美味しかったです。 -
3日目は今回の旅のメインでもあるKrabi島に出発です。
先ずはバスでドンムアン空港に向かいます。バスはBTSモーチット駅、3番出口を出て階段を下り、反対側の登りエスカレーターの前から出ています。
旅行鞄を持った人がたくさん並んでいるので、直ぐにわかると思います。
バスはA1バス。30分に1本?くらいで巡回しているのか、待っていると直ぐに来ました。
料金は乗ってから払います。 -
バスに乗ると、タイ語を話すおばさんが笑顔で近寄ってきます。「エアポート?」と言っていたような気がします。30THBを支払います。
このおばさんが持っている、筒には運賃と切符が納められているのですが、蓋を小気味よくパタパタして、運賃を集めていきます。
笑顔と親身な所がタイ人らしく、とても惹き付けられました。写真ありがとうございました。
1時間もしないうちに空港に到着です。 -
バスの切符
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今回利用したのはNOK AIR。タイのLCCといった感じです。
日本語のサイトもあり、日本でネット予約しました。
チェックインはスマホでOK、荷物は15キロまで無料、簡単な軽食までついていて、大満足でした。
バンコク ー クラビ間の往復で2400THBぐらいでした。
NOKは「トリのくちばし」という意味があるらしく、機体やロゴマークはかわいいです。 -
バスもNOK AIRカラー
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くちばしがなんとも愛らしい
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軽食に配られた、ランチbag?
他の航空機のような豪華さはないけど、プリントや容器がなんとも好感がもてます。 -
雨季とは思えない綺麗な大空・・・
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Krabiに無事に到着。90分程度の空旅でした。
残念ながらクラビはバンコクとはうってかわって、雨季の真っ只中でした・・・。空港に着いたときもスコールの洗礼です(((^^;)
ここから2日間はスコールとお友達でしたが、雨季ならではのタイを満喫できました(笑)
今回のKrabiではRailay(ライレイビーチ)での滞在を予定していました。ライレイビーチは船でしか行くことのできないビーチで、それだけでもリゾート感たっぷりです。
Krabiは他にも映画BEACHで有名になった、ピピ島などもありますが、日本人が少ないことや、利便性を考えライレイビーチにしました。
先ずはシャトルバスに乗ってアオナンビーチに向かいます。 -
Krabi空港のカウンターで貰えるマップ。持っていると便利です。
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写真はクラビ空港のシャトルバスカウンター。写真がなく、ネットからの掲載です。少し今は値上がりしています。
アオナンビーチでロングテールボートに乗り換え、ライレイビーチに上陸する予定でした・・・
しかし異国の旅は、そんなにうまく運びません・・・
シャトルバスはいくつかの停留所を経由するのですが、何個目かの停留所でこのバスがほんとにライレイビーチに行くのか心配になりました。
バスの運転手に「SAND SEA RESORT?」と宿泊予定のホテル名を伝えると、このバス停で降りろ!的なことを言うのです。明らかにアオナンビーチではなかったですが、おじさんを信じて降りました((^^;) -
そこは小さなバス停と観光案内するチープなツアーデスク?がある場所でした。
デスクにはおじさんが座っていて、片言の英語でライレイビーチに行くのか聞いてみると、行くとのこと。
おじさんはこの場所の裏からボートが出ていることや、帰りはこの場所からの空港行きはチャタータクシーになること、シャトルバスはアオナンビーチから出ていることなどを教えてくれました。親切なタイ人に感謝です。
日本に帰ってから調べてみると、この場所はNammao Bayという桟橋があるところで、ライレイEAST行きのボートが出ているところでした。
ライレイビーチは大きく、EASTライレイとWESTライレイとプラナンビーチに分かれています。島に到着してから知ったのですが、3ビーチは歩いて行ききが出来ます。
私たちが予約したホテルはWESTライレイにあり、アオナンビーチからボートが出ているので、シャトルバスはアオナンビーチで降りるのが便利でした。
しかし、突然に下ろされたバス停でもEASTライレイ行きのボートが出ており、ボートを降りてからホテルのあるWESTライレイまでは歩いて行けるとわかったので、何の問題もありませんでした(((^^;)
日本で調べていけば、余計な心配はせずに済んだのですが・・・。事前の準備は大事ですね。 -
ロングテールボート。これに乗って、島に入ります!
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ライレイEASTビーチは整備されていて、ボートを降りてからこの桟橋を歩いて上陸します。
キャリーバッグでも楽々移動できます。
逆に、ライレイWESTには桟橋はなく、浅瀬にボートをつけて上陸します(((^^;)膝辺りまで濡れるし、バッグも担がないと濡れてしまいます(((^^;) -
KrabiのホテルはSAND SEA RESORTにしました。
2泊朝食付きで、5900THB程度でした。コテージタイプとビルディングタイプがあり、比較的新しいビルディングタイプを選びました。
リゾート感を満喫するならコテージタイプ、小さいお子さん連れや綺麗さを優先するなら、ビルディングタイプがいいかと思います。
ライレイWESTビーチにあり、全ての部屋はガーデンビューになっています。ガーデンの先にはホテルレストランやプール、ビーチがあります。ホテルの敷地は縦長になっているため、お部屋によってはこれらの施設から少し歩くことになります。
私たちのビルディングタイプの部屋は、北側に向いてベランダがあり、遠くにクラビ特有の石灰岩の山が見れて最高の景色でした。 -
ガーデンの両サイドにコテージやビルディングが並びます。
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お庭はきれいに管理されています
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ビルディングタイプの部屋です。
キングサイズのbedとソファーがならびます。 -
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シャワーと温度は、少し物足りなかったです。
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お部屋からの景色は最高。雨季のため、部屋にいることも多かったですが、充分満足できました。
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Railayビーチの紹介です。
上の写真はマングローブが生い茂る、EASTライレイビーチ。ビーチ遊びには向いていないように思います。桟橋があり、ボートでの上陸には便利です!
有名なラヤバティーリゾートがあります。プラナンビーチに行くには、このEASTライレイビーチを経由します。 -
有名なラヤバディーリゾート
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ラヤバディー専用の送迎車。濡れずにホテルまでおくってくれます。
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EASTライレイビーチに面してある、ドレス屋さん。何でこんなところに?と思いましたが、結婚式をプロデュースしてくれるようです。素敵ですね。
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上の写真はWESTライレイビーチ。
今回利用したSAND SEA RESORTを始め、多くのリゾートホテルがあります。
ビーチは白砂の遠浅。
ビーチ遊びに適しています。アオナンビーチからのロングテールボートが往来しています。
ビーチからはウォーキングストリートが伸びていて、レストランやお土産屋さん、アイランドホッピングやダイビングを取り扱うツアーのお店がならびます。 -
上の写真はプラナンビーチ。
ライレイビーチの中では1番美しいビーチだと思います。クラビ特有の石灰岩の山に囲まれ、ビーチは白く、波も穏やかで遠浅です。
写真は曇っていますが、乾季にはもっと素晴らしい景色が見れると思います。
アオナンビーチやクラビタウンに宿泊している観光客もボートで訪れるため、日中は多くの人で賑わっています。私たちは見れませんでしたが、サンセットがとても綺麗だそうです。
Railayは以上の3つのビーチからなり、それぞれ歩いて移動することができます。 -
夜景も最高です。プールサイドで寝転びながら、贅沢な時間を過ごします。
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1日目の夕食はWESTライレイビーチから続くウォーキングストリートの先にある、タイ料理のお店にしました。
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少し歩きますが、ホテルのレストランより安めでです。
フライドライスやパッタイ、トムヤムクンスープなどタイの味が比較的リーズナブルに味わえます。
Railayリゾート全体的にですが、蚊には注意です(((^^;)蚊除けスプレーはホテルのコンビニに売っています。日本からも持っていきましたが、重宝しました。 -
毎日プラナンビーチまで歩きましたが、その道のりも素敵です。
ホテルがあるWESTライレイから、EASTライレイビーチを通り、プラナンビーチに到着します。10分程度です。 -
プラナンビーチまでは自然がいっぱいです。
野性?の猿に出会います。人にも慣れていて、逃げたりはしません。 -
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こんな道を通り抜け
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歩くのも苦にはなりません。
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プラナンビーチに到着です。
Railayはクライミングのメッカですが、特にプラナンビーチはたくさんの白人さんがクライミングをしていました。 -
景色が最高のプラナンビーチは、ずっといても飽きません。天候は残念ですが、それも忘れさせてくれます。
ぜひ乾期にもう一度訪れたいです(((^^;) -
2日目の夕食はウォーキングストリートの先にある、本格ピザ屋さんにしました。久しぶりの洋食?です(((^^;)
他のお店とは雰囲気が違い、バーカウンターもあります。おしゃれな白人さんが楽しそうにしていました。
お店までは暗い道を通るので、スマホか、ホテルの部屋にあるライトが必要です。 -
本格的な石窯で焼かれます。
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1枚で充分お腹が満たされる大きさ。シェアしました。この大きさで250THBとリーズナブルでした。
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楽しかったKrabiもあっという間に2日間が過ぎ、バンコクに戻る日です。
また、旅友ともここでお別れ(T_T)先に帰国するため私だけバンコクに戻ります。 -
ここで問題なのが、Railayはボートに乗って脱出しないといけないこと(((^^;)
来るときも迷いましたが、帰りも大変です。
そしてこの日は、波が高く、アオナンビーチ行きのボートは出ていないとのこと。
仕方なくEASTライレイから、来るときに利用したNammaoBayに戻ります。
ロングテールボートは8人乗りで、1人100THB。8人揃ったら出発してもらえます。しかし、揃わないと、何時間でも動いてくれないのです(((^^;)
桟橋にいくとお客は私のみで、船頭のおじさんは「ボートは8人揃ったら出発! 800THB払ったら、だしてやるよ。」と言ってきます。
悩んでいると「今の時間は人は来ないよ!」ともいってきます。完全におじさん優勢。
飛行機の時間もあるので、「400THBは?」と言ってみると、なんなくOKとなりました。
その時は助かった〜と思いましたが、後々考えると、もう少し値切れたのかも。
そして、後で旅友に聞くと、少し待てば8人集まったらしいのです(((^^;)
完全におじさんの勝ちでした(((^^;)
しかし、ここからが問題。ボートをおりたNammaoBayから空港に行くバスを見つけないと行けません。
ボートを降りると「エアポート?タクシー?」と声をかけてきますが、どうにもボートのおじさんとのやりとりもあり、どの声も怪しく聞こえます(((^^;)
仕方なく、その声には無視をして、行きしのツアーデスクにいってみます。しかし、デスクには頼みの綱の優しいおじさんはおらず・・・。
困り果てて立ち尽くすこと、5分。乗用車が停まり、助手席の窓が開きました。「どこにいきたいの?」と声をかけられ、空港と答えると「いくら払えるの?」的なことを言います。
なんとなく「300THB」と答えるとOKと言って、のせてくれました。
空港に戻れる安心感で値段はどうでもよくなっていました(((^^;)
車に乗ると白人女性の旅行者が1人。なんとなく安心できました。 -
乗せてもらいながらも、ほんとに空港に行くかハラハラです(((^^;)
途中で「エアポート?OK?」と聞きました。疑ってすみませんでした(((^^;)
後で調べましたが、空港までのTAXIチャーターは600THB。2人乗っていたので、妥当な金額でした。良かったです。
Krabiでは時間に余裕を持って動くことが大事です。飛行機にはなんとか間に合いました。 -
無事に空港到着です。帰りもNOKAIRです。
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NOKAIRでは機内にWi-Fiが飛んでいます。Freeです。これはそのキャンペーンのグッズ。
Wi-Fiは重めで、あまり使えませんでした(((^^;) -
バンコクに戻ってきましたが、今日の夜の便で日本に帰国です(T_T)
出発までの7時間、バンコクを満喫します。
買い忘れていたお土産をBIG Cやモールで購入。
その間にマッサージにも行きます。この旅で一番忙しい時間を過ごしました。
写真も撮り忘れてました(T_T)
ターミナル21のアイス屋さんの写真だけ残っていました(((^^;) -
タイ最後の食事は、スワンナプーム空港のフードコートです。
ここは空港職員が利用するので、リーズナブル。
場所は1階。エアポートトレインに降りるエスカレーターと、反対側に歩いていき、8番出口のすぐ横にあります。 -
これで135THBだったと思います。肉は柔らかく美味しかったです。
入り口横のカウンターで100THBから金券と交換し、好きなお店で金券で購入します。10店舗程度あり、タイ料理を中心にフルーツやドリンク専門店もあります。
残った金券は同じカウンターで全て払い戻してくれます。 -
夜便のTGで帰国です。あっという間の5日間でした。Wi-Fiを返却して、帰宅します〜。次のリベンジはいつになるかな〜。何度もいきたいThailandです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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