2014/06/22 - 2014/06/25
117位(同エリア448件中)
70さん
母の還暦祝いを兼ね、プロヴァンスのラベンダーを見に行きました。
アヴィニョンに滞在してゴルドやルシヨン、ソーなどの近くの街にも行きました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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パリに到着し、TGVでアヴィニョンへ到着!ここからCentreまでは10番のバスで行けます。
アヴィニョンTGV駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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現地ツアーでアヴィニョン近郊の街巡り。まずはフォンテーヌ・ド・ヴォクリューズへ。ここには世界一の湧水量を誇る泉があるそうです。この時は1年で1番水量が少ない時期だと言っていましたが、川は水量豊かに見えました。なお、この泉についてはいまだにすべての解明はできていないとか!
フォンテーヌ ドゥ ヴォクリューズ観光案内所 散歩・街歩き
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輝くような緑色なのですが、これが何の色なのか初めわかりませんでした。実はこれ、水の中の水草の色なんだそうです。水が透明なので、そのままの色が見えているそう。
フォンテーヌ ドゥ ヴォクリューズ観光案内所 散歩・街歩き
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フォンテーヌ・ド・ヴォクリューズの近郊にあるカヴァイヨンはメロンが名産だそうで、ここでも売っていました。
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昔から憧れ、見てみたかったゴルドの街!!ラピュタのモデルの一つでもあるという噂ですが、まさにそういう感じ!平原の中の丘にへばりつくように造られた街で、鷹ノ巣村のひとつです。この目で見れたことに感動しました!
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ゴルドではここでランチを食べました。オムレツを食べたのですが、とても美味しかったです!雰囲気も良くてお奨めです♪
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ゴルドの街並み。白っぽい石造りで、簡素な雰囲気なんですがとても素敵でした!アップダウンがあるので歩きやすい靴がお奨めです。
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ゴルドの外周にあるとある家。見晴らし最高ですね!
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プロヴァンスでは蝉が名物です。なんでも、フランスの他の地域には蝉がいないからだそう。蝉を見ると、お、プロヴァンスだ!となるものなんだそうです。そのため、普通に蝉の写真のみのポストカードとかも売られていて、日本人から見ると微妙でした(笑)
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見たかったラベンダー畑!!見頃は6月下旬〜7月中旬までらしいですが、この時点ではまだ全体的に早目という感じでした。ここは咲くのが早めだった畑だったそうです。ラベンダーのシーズンに合わせるなら7月がいいんでしょうが、そうするとヨーロッパのバカンスシーズンとかぶり、この辺りも人や車が増えるそうです・・・
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白かったゴルドから一転、ルシヨンは赤い街です(ちなみに、ゴルドからルシヨンを見ることができます)。雰囲気がまた違い、ここもかわいい街でした!
ルシヨンの街並み 旧市街・古い町並み
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ルシヨンはオークルが名産品だそうです。顔料みたいなものもお土産として売られていました。
ルシヨンの街並み 旧市街・古い町並み
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坂の街、ボニュー。小さい街でしたが、見晴らしは最高でした!けっこう坂がきついので、ここも足元注意です。
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翌日はラベンダーツアー!まずはセナンク修道院へ。ここもラベンダーはまだ少し早めでしたがきれいでした。ここで買ったラベンダーの蜂蜜が美味しかったです。
セナンク修道院 寺院・教会
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ラベンダーで有名なソーの街へ。こういうラベンダーのドライフラワーをあちこちの街角で見かけましたが、持って帰るのは無理なのであきらめました・・・
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ソーの街も小さいのですが、とてもかわいかったです!この周辺のラベンダーが色づいたらさぞかしきれいでしょうね。ソーで買ったヌガーがかなり美味しくて、もっとたくさん買ってくれば良かったと後悔しました。
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ソーの近くの高台から見た風景。ここに見えるすべてがラベンダー畑だそうです。7月頭にはこれが全部紫色になっているそうですよ。
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アヴィニョンは他に比べると大きな街でしたが、旧市街は古い街並みが残り歩いていて楽しかったです。サン・ベネゼ橋は渡りませんでしたが、川の対岸から見たのが綺麗でした。
サン ベネゼ橋 史跡・遺跡
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泊まっていたホテルからも近かったここ。地元の人も憩ってました。ちなみに、ホテルはBristolに泊まりましたが、立地も便利でバスタブもあってお奨めでした。
サン マルティアル寺院 寺院・教会
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アビニョン教皇庁。教皇がいたのは世界でもバチカンとここのみだったとか。中はがらんとしていましたが、その広さには驚きました。日本語が話せるというガイドさんもいました。
アヴィニョン歴史地区:法王庁宮殿、司教関連建造物群及びアヴィニョン橋 旧市街・古い町並み
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アヴィニョンで食べたタルティーヌ!Ginette et Marcelというお店だったと思いますが美味しかったです。アヴィニョンでは日本語で話しかけてくる人が多かった印象ですが、ここのウェイトレスさんも日本に興味があるということで色々話してくれました。ただ、パリより英語が通じないとも思いました。挨拶や単語だけでも覚えて行ってよかったと思いました。
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アヴィニョンから列車でベルンまで移動します!そちらはまた別の旅行記で・・・
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