家族で北海道旅行２０１５＠苫小牧ホテルステイ編

2015/06/25 - 2015/06/29

ｓｕｋｅｃｏとｓｕｋｅｃｏ両親、そして後半はｓｕｋｅｃｏ兄も合流。今回は親戚の集まりで帰省がメイン。でも、折角だから、函館を観光しちゃおうってことに。高校の修学旅行以来の函館。何十年ぶりだろう・・・。定番の観光が、とても新鮮に感じられた旅行。それに、ホテル朝食が人気のホテルへ宿泊。朝から、たっぷりしっかりグルメを楽しんだ旅行でした。では、今回は「苫小牧ホテルステイ編」です。

＜飛行機＞
　　往路　ＪＡＬ　羽田→函館
　　復路　ＪＡＬ　新千歳→羽田

＜宿泊先＞
　　函館　　ラビスタ函館ベイ　デラックスツイン
　　苫小牧　グランドホテルニュー王子　フォースルーム
　　札幌　　センチュリーロイヤル　スタイリッシュツイン

＜スケジュール＞
　　１日目　 ＪＡＬで函館へ
　　　　　　 函館山からの夜景見学
　　　　　　 回転寿司で海鮮を満喫
　
　　２日目　「北の番屋」で朝食
　　　　　　　 五稜郭散策
　　　　　　 「うにむらかみ」でランチ　
　　　　　　 函館の坂道を歩く
　　　　　　 「ラッキーピエロ」でディナー

　　３日目　　函館〜苫小牧へ移動　　　

エリア 苫小牧(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

函館駅に到着。この日は朝から雨で激寒！！！。朝食もしっかり食べて、苫小牧に向けて出発です。待合所にいると、上からゆるキャラの「ずーしーホッキー」が・・・。ｓｕｋｅｃｏは全く知らなかったけど、地元の人曰く、「有名ですよ」とのこと。

なので、近づいてパシャリ！。ポーズを決めてくれました。ホッキ貝からきてるのね。

ホームに向かうと、「北海道新幹線」のキャンペーンをやってました。たくさんのゆるキャラたちが「お出迎え」と「お見送り」をしています。

「北海道新幹線」、もうすぐ開業だから力入れてるのね〜。

「ゆるキャラのみんな〜、函館、楽しかったよ〜」。

ｓｕｋｅｃｏ家族が乗車する、特急「北斗」が到着！。３時間ちょっとお世話になります！。

この日は満席でした。土曜日だから、観光客も多いのね〜。

乗車して２時間半くらい。ｓｕｋｅｃｏが育った街、室蘭を通過。

奥に見えるのは、「くじら半島」かな？。室蘭にいたのも小学生の時までだから、記憶があやふやですぅ〜。雨がひどくて見えづらい・・・。

そろそろ苫小牧が近づいてきました。この辺は白老辺りかな？！。

苫小牧に到着！。３時間、ありがとー！。

改札を出て、ホテルへ向かいます。

改札出たはいいけど、今日の宿泊先の「グランドホテルニュー王子」がどこにあるか、調べてな〜い。「みどりの窓口」で聞いてきます。

駅員さんはとても親切で、丁寧に教えてくれました。南口を出ると、ず〜と先にホテルが見えます。

振り返ると「苫小牧駅」。

ホテルに到着。駅から徒歩で５分くらい。ロビーは豪華です。

左奥がフロント。

お部屋の紹介。今回はフォースルームを予約。ここからｓｕｋｅｃｏ兄が合流。大人４名だと、狭く・・・感じました。でも、めちゃくちゃ安かったからＯＫです。

エキストラベッドは男組が。折り畳みベッドだったらしく、寝返りを打つとひっくり返りそうになったそうです。あはは・・・。

客室はキレイです。たぶん、２名だったら快適に過ごせたんでしょうね。

テーブルセットもありました。ちなみにバスルームは普通。写真を撮り忘れちゃってました・・・。

窓からの眺め。晴れてたら、遠くに海が見えたんだろうな。残念ながら、生憎の雨で・・・。

売店「ナナカマド」。滞在中、何度か利用しました。

売店でゲットした「とまチョップガラナ」と「とまチョップサイダー」。カロリーオフで甘みがあまりなかったです。

朝食は「ハルニレ」で。ビュッフェです。団体客がいたので、とても混んでました。

朝食会場「ハルニレ」内へ。

「サラダコーナー」。

「惣菜コーナー」。

「温製料理コーナー」。ここのザンギ、おいしかったな〜。

シェフが、ホッキカレーを調理してくれます。カレーに入れるホッキ貝をグリル。そのホッキ貝がめちゃくちゃ柔らかい〜。こんなの食べたことないよぉ〜。ｓｕｋｅｃｏが作るホッキカレーは、ホッキ貝が硬すぎて・・・、丸飲みでした。

右奥にあるのが、ホッキカレー。こちらのホテルの朝食も、なかなかおいしくいただきました。

苫小牧では、久々に親戚の人たちと会えて、楽しく過ごせました。今度は、いつ帰省できるかな？！。最後に、客室に「地球岬」の絵画が飾られていました。ｓｕｋｅｃｏ家族全員が懐かしさに浸れて良かったです。では、次回はこの旅行最後の札幌です。それにしても、なかなかの距離を移動しているなぁ〜。では、札幌へＧＯ！。