2014/12/28 - 2014/12/29
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たぬき2号さん
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年末年始休暇を利用して、中米で未訪の地となる「セント・マーチン」「アンギラ」「セントキッツ」「アンティグア・バーブータ」「ドミニカ国」「セントルシア」「バルバドス」「グレナダ」「セントビンセント」を訪れました。移動する上で立ち寄った「アメリカ」を含め、8日で10箇所といういつも通りの弾丸の旅です。
各国の歴史・宗教・世界観について、深く語ってはおりません。
いつものお気楽な「なんちゃって旅行記」をご紹介します。
≪全行程≫
1日目:昼、成田→ダラス・フォートワース [アメリカン航空]
午後、ダラス・フォートワース→マイアミ[アメリカン航空]
夕方、マイアミ→セント・マーチン [アメリカン航空]
http://4travel.jp/travelogue/11030463
2日目:朝、セント・マーチン(仏)散策。
≪★今回のお話はココです≫
http://4travel.jp/travelogue/11031253
午前、アンギラ散策。
http://4travel.jp/travelogue/11031872
午後、セント・マーチン(蘭)散策。
http://4travel.jp/travelogue/11032191
3日目:朝、セント・マーチン→セントキッツ [リアット航空]
午前、パセテール市内散策。
http://4travel.jp/travelogue/11033248
午後、セントキッツ→アンティグア [リアット航空]
着後、セントジョンズ市内散策。
http://4travel.jp/travelogue/11033813
4日目:午前、アンティグア→ドミニカ [リアット航空]
着後、ドミニカ国散策。
http://4travel.jp/travelogue/11034957
午後、ドミニカ→アンティグア [リアット航空]
夕方、アンティグア→セントルシア [リアット航空]
5日目:終日、カストリーズ市内散策。
http://4travel.jp/travelogue/11035456
夕方、セントルシア→バルバドス [リアット航空]
夜、バルバドス→グレナダ [リアット航空]
6日目:午前、セントジョージズ散策。
http://4travel.jp/travelogue/11036357
昼、グレナダ→バルバドス [リアット航空]
午後、バルバドス→セントビンセント [リアット航空]
夕方、キングスタウン散策。
http://4travel.jp/travelogue/11037351
7日目:深夜、セントビンセント→バルバドス [リアット航空]
午前、バルバドス市内散策。
http://4travel.jp/travelogue/11038119
午後、バルバドス→マイアミ [アメリカン航空]
夜、マイアミ→ニューヨーク [アメリカン航空]
8日目:午前、ニューヨーク→成田 [日本航空]
9日目:午後、成田着。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- アメリカン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
アメリカン航空で、ダラスフォートワース・マイアミを経由し、
http://4travel.jp/travelogue/11030463
カリブ・アイランドホッピングで最初にむかうのは「セント・マーチン島」です。 -
英語読みだと「セント・マーチン」なのですが、島の北側はフランス領(フレンチ・サイド)、南側がオランダ領(ダッチ・サイド)となっているため、それぞれサン・マルタン(フランス語:Saint Martin)、シント・マールテン(オランダ語:Sint Maarten)が正式名称です。
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頭上すれすれに飛行機が着陸するので有名な「プリンセス・ジュリアナ空港」はダッチ・サイドにあります。なのでアライバル・カードには「ウェルカム・シント・マールテン」という記載になっています。
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プリンセス・ジュリアナ空港に到着しました。入国印がぺたりと押されます。
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フレンチ・サイドの首都マリゴにあるホテルまで、タクシー20US$。高いですが、協定料金のようです。セント・マーチンでは米ドルが普通に通用します。
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宿泊する「Fantastic Guest House」に到着です。いろんな方のブログを見ても、バックパッカー向けの宿は見当たらず、皆さんここに泊まっているようです。もしかしたら、どこかに安宿があるのかもしれませんが。
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1泊50ユーロ(65US$)。アジアでいうゲストハウスの価格ではありません。
Booking.comで予約しました。 -
もう22時を回っており、きょうは早寝とします。
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翌朝6時起床。ホテルの目の前は海でした。
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プールもあって、なかなかの眺めです。
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まだ薄暗い中、マリゴの街を散策します。
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まだ人気のない街を歩いてみます。
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マリゴは人口5,700人、天然の良港でたくさんのヨットやクルーザーが停泊しています。
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「マリゴ」とは、フランス語で「低湿地」「沼地」を意味するそうです。
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雰囲気のある壁画が描かれている家屋がありました。
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通り名は、もちろんフランス語です。
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何か有名人の銅像でしょうか。
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某ガイドブックによると、セント・マーチンのフレンチ・サイドは「熱帯のプロバンス」と呼ばれているそうです。
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プロバンス地方を訪れたのも、もうかなり昔のことなので、そういわれてもぴんときません。
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前方の丘に砦のようなものが見えます。
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ここから登るようです。
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登ってみると、マリゴの街と海が一望でき、最高の景色です。
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ここはセント・ルイス砦といい(フランス語では、フォート・サン・ルイ)1786年に建てられたもののようです。
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頂上には、フランスの国旗がたなびいています。
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プエルトリコにもこういった要塞がありましたが、カリブの島ではどこも名所のひとつです。
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他に誰もいない砦の頂上で、今年1年を振り返りながら、しばしの時を過ごします。
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今年も1年仕事が順調にいったおかげで、こうやって旅に出ることができました。
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支えてくださった関係者の皆様やスタッフに感謝しながら、砦を後にします。
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こちらはバスターミナルです。ワゴン型のミニバスが島中を走っています。
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お腹がへったので、こちらのスーパーで朝食を購入します。
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これで4.5US$。物価は高いですね。
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かなり明るくなってきました。
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クルマのナンバーももちろん「フランス」です。
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港の近くにある広場です。
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すでに露店が店を開けていました。
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こちらはフェリー乗り場です。
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イギリス領のアンギラ島へは、ここから船でわずか30分です。
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これほど近いのであれば、世界制覇を目指すおぢさんトラベラーとしては、やはりアンギラにも行かなければなりません。
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アンギラまでは運賃15US$、TAXが5US$でした。
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日本ではありえない、夏にクリスマスツリーという組み合わせは、南国ならではです。
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さてこの次は、イギリス領アンギラの様子をご紹介します。
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この旅行記へのコメント (2)
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