ニューヨーク郊外電車で行く、ロックフェラー邸。今見える美しい景観を保つためにハドソン川の対岸の土地まで買っちゃうなんてすご過ぎ！

2015/06/14 - 2015/06/14

この美しい彫刻はどこにあるんでしょうか？！

はいそれは、ＴＫ邸の執事さんの家の玄関前の庭にある噴水の彫刻です。
な〜〜んてことは（絶対）ないでしょう。

正解は、緑に囲まれたニューヨーク郊外にある、ロックフェラー邸の玄関前のお庭にあります。

ロックフェラー邸は、グランドセントラルターミナル駅からメトロノース鉄道ハドソンリバー線で１時間くらいのところにある。ここまで来ると周りは美しい緑に囲まれてホッとした景観が続きます。

邸内の中には、９ホールのゴルフコースがあったり、ピカソやミロやムーアなどの近代美術の一級品や、中国陶器などの装飾品が所狭しと、並べられています。

お庭からハドソンリバー対岸の美しい景観も借景として演出されていますが。何が凄いかというと、彼は景観を守るために対岸の土地も買って永遠にそのままの姿を残したのです。やることが、大胆！けた違い！

アメリカンドリームを実現した邸宅は見所満載でした。

今回は、ビルディングでいっぱいのマンハッタンから一時間で行ける緑豊かなの郊外への小トリップの報告です。

エリア ニューヨーク(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

ロックフェラー邸には、ここグランドセントラルターミナル駅から、メトロノース鉄道ハドソンリバー線で行けます。

さて、この駅は、ロバートデニーロとメリルストリープが熱演した「Fall in Love」（知ってます？ちょっと古すぎ？）など多くの映画で有名な美しい駅ですね。

ここは駅のインフォメーションセンター。
行きたい場所を言えば、どこのプラットフォームへ行けばいいか丁寧に案内してくれます。

ここで時刻表ももらえますよ。

出発時刻とプラットフォームを確認して、チケット販売マシーンで切符を購入。

カードで簡単に買えます。

グランドセントラルターミナル駅からテリータウン駅までの往復切符を買いました。　

後ろにあるのは、時刻表。帰りの時刻がいつになるかはっきりしないので、重要です。

３４番線から出る、１２：４３分発の快速電車に乗ります。

なんと最初の駅がテリータウン。早く着きそう。

プラットフォームへ行くと、電車がもう入っていました。

あ〜〜そうそう、記憶の奥から思い出しました。
ここは映画でロバートデニーロとメリルストリープが毎日通勤に使っていた電車と同じよう。
懐かしい〜〜〜！

長い地下を走った後、電車はマンハッタンの北部、ハーレム地帯を過ぎていきます。

ここは、あたり一面このレンガ色のビルディングばかりの景色になります。
心なしか、なんか殺風景な印象を受けるのは私だけでしょうか？

すぐ車掌さんが来て、検札。

よくわからないけど、手際よく伝票にパチパチと穴をあけて。。。。。

私たちの前のシートの、フックのところに刺していきました。

検札済という印ですね。これは。アメリカではこれが普通です。

独特な形をした、タッパンジー　ブリッジが見えてきました。

名前の由来は、昔この地を治めていたTappanというインディアンの名前と、オランダ語の海(Zee)を繋げたもの。

これが見えると、もうすぐ、到着です。

テリータウンに到着しました。

お〜〜〜なんか、こぎれいな田舎の駅という感じ。いいねえ〜〜。

高架橋など、いい〜〜味のある形をしています。

駅からは、タクシー。

ここで、トラブル発生。
一番先頭にあるタクシー（白タクらしかったけど）の運ちゃんに「カイカットビジターセンターへ行きたい」と言うと、「乗れ乗れ」とドアーをオープン。たまたま知り合ったインド人の若者と３人で乗ろうとした。

念のため「いくら？」と聞くと「一人１０ドル」ときた。

日本であらかじめ相場を調べておいたが、一台１０ドルぐらいが相場。
「高いよ！」と言ったが、「ダメダメ一人１０ドル」と譲らない。

こんな時は、さっさと車を変更。続くタクシーに大声で、「１０ドル！！一人３ドル！！」と言うと、一番後ろで待機していた運ちゃんが、手をあげて、さっさと車で寄ってきたので、３人で乗り込んで出発。（やっと一台で１０ドルです）

写真は、停車場で待機中のタクシーです。　

皆さん！気を付けてくださいね！

ビジターセンターには、５分ぐらい到着。

お土産エリアの奥にツアーの受付がありました。みえますか？

Kykuit Tours.

ここだ、ここだ。

ここのツアーは、結構人気です。本日のツアーはもう売れ切れ。
（日曜日のせいもある？）

家内がＷＥＢで、あらかじめ日本で予約しておきました。あんたはエライ！
受付後、スタート時刻をプリントしたワッペンを胸に付けて外で待機。

なお、一緒にタクシーに同乗（ドウジョウ）したインド人の方は予約していないので、参加できませんでした。同情（ドウジョウ）します。

ここからは、いくつかのツアーが出ています。

初めての私たちは、クラシックツアーに参加です。

出発まで、少し時間があるのでビジターセンターの裏側を散歩。

なんか、古きアメリカの田舎の雰囲気が残っている、大変いここごちの良い景色です、ここは。　いいですね！

時間になり、シャトルバスが来ました。

ガイドさんトこれに乗りこみます。さ〜〜出発！

５分くらいで、到着。敷地内へ入りました。
なに？なに？あれはバンカー？　　見えますか？！

何と自宅の敷地に９ホールのゴルフ場があるんですよ！

はい、豪華な門をくぐってロックフエラー邸宅につきました。

これが噂のロックフエラー邸です。

石造りで、堂々としています。

邸宅の前には、青空にそびえたつ、彫刻が冴えわたっています。

美しいですね！

邸宅の前の花壇の花を手前にして、パチリ。

さて、ガイドさんが玄関の前で説明しています。

なんて言っているのでしょう〜〜か？

正解は「昔は馬車で玄関まで来て、訪問者がここのステップにそのまま上がれるようになっているのです。だから少し高くなっています」です。

な〜〜るほど！

玄関の中で、上を見上げると〜〜〜〜！

豪華な玄関灯が！これは何とあのＴＩＦＦＡＮＹ製とのこと。

やることが桁違い。

この後部屋の中に入りますが、撮影禁止です。
中国製陶器の調度品など、室内装飾も品があり、豪華でした。

外に出てみましょう。

お庭には、質量感のある現代彫刻があちこちに配置されています。

ここからの観える、緑の間に川とその先の景色が美しいですね。

驚くことは、なんとハドソン川の先の土地もロックフェラー家の私有物なんですと！
この景観を換えられたくなく、向こう岸の土地を全部購入したんですって！

そこまでやるか、ロックフェラーさん。やることが桁違いですね。

陽だまりから観た、お庭の探索道。涼しい感じ。

お庭にある、木々に囲まれた散策道を進みます。

手前に重量感のある彫刻を置きロックフェラー邸を眺める。

ロックフェラー邸のお庭は、現代美術の傑作が集まっています。

ＭoＭＡ（ニューヨーク近代美術館）のスポンサーにもなっているそうです。

優雅。

ここは、庭にある離れの喫茶ルーム。

噴水池越しに、庭を眺めながらのコーヒータイムもおつなもんです。優雅！。

ここを見た後、また建物に戻って、地下にある、近代美術ルームへ行きます。

ピカソやミロなど、ＭoＭＡミュージアムに匹敵するくらいの名作が展示しています。予想以上に感動ものです。（写真禁止なので掲示できません）

そこから、外に出た景色の写真がこれ。一気に広い自然景観を楽しめるめるようになっています。

下のほうには、池が。落ち着きます。

池に流れる水の泉にあるアイビーに囲まれた彫刻。

建物の反対側にある、バラ園と噴水。

こんなところでゆっくり優雅に暮らしたいもんです。

ここで、メイン邸宅めぐりは終わり。玄関に廻ってバスに乗ります。

バスに乗って（邸宅を移動するのにバスが必要！）、コンファレンスセンターヘ。ゴルフ場の中を通っていきます。

写真は、建物の説明パネル。
ロックフェラー兄弟親子が集まって、この設備を人類のためになる活動に関するコンファレンスの場として、解放しよう！

と、決定したときの記念写真がこれです。いろんな慈善活動が行われたようです。

ここがコンファレンスの会場の様子。先の写真の左側です。

この建物はもともと（今も）車庫・馬車の厩。

いろいろな年代物が陳列されていますよ。

当時の羨望の車が所狭しと並んでいます。圧巻です。

クラシックカーマニアなら涙を流して喜ぶこと疑いなし。

以上でツアーは終了。またバスでビジターセンターへ戻ります。

駅に戻り、（往復切符を買っていたので）そのままプラットフォームへ。

途中、橋の上から線路をパチリ。

おしまいの３枚の写真はこれ。

ラックフェラー邸見学が終わり、グランドセントラルターミナル駅につきました。
オイスターバーで美味しい夕食を楽しんだ後、レストランを出ると、
そこには、なんとまさに結婚式が終わったばかりのご一行が！

華やか！

ブライダルメイドのお嬢さんたち。何を待っているのでしょう〜〜〜か！

それは、花嫁と一緒の記念写真。

人生の一番美しい時期の一枚。 わあ〜眩しい！
観ているこちらも幸せをいただきました。

駅で結婚式。いいね〜〜〜〜！

この旅行記へのコメント （5）

• 白い華さん 2015/09/07 07:58:15

  「行ってみたかった！・・・　「ＮＹ郊外！ロックフェラーの　別邸」。

  お早う御座います。
  ご夫婦で、「マンハッタンの　お洒落なアパートメント」に、ステイしながら。の、ニューヨーク旅行。
  とても、楽しそう！な　様子を、微笑ましく、拝見させてもらいました。
  
  私も、丁度、昨年。春に、「ニューヨークに、３１年ぶり！に　参りました」。ニューヨーク・ダウンタウンから　「チャイナ・ツアー」と　云う、
  信じられない！ほど・・・激安。で、「大丈夫だろうか　？」の　心配。も　ちょっとだけ！抱きながら・・・の　「ボストン。途中の　郊外！巡り　一泊二日ツアー　　　１０８ドル」そして、「ワシントンdc　周辺観光。プリンストン大学へ・・・。も　込み。　一泊二日のツアー　７６ドル」
  と、１０日間の日程で、４日間は、「ボストン。　ワシントンdc・・・ツアー」に、　個人参加しながら、マンハッタンを　久しぶり！に　歩きました。
  ーーーーーーーーーーーーー
  私の　「ニューヨーク。ボストン。ワシントンdc・・・の　旅行記」を　貼り付けておきます。
  
  http://4travel.jp/travelogue/10895803
  ＜１＞（ＮＹ　１日目　観光編）　「米国・ニューヨーク＆東海岸　１０日間」（「３１年ぶり！の　NY」は、昼＆夜・・と　見所！が　満載の　『世界一！の　都』）　
  http://4travel.jp/travelogue/10899278
  ＜２＞（ボストン　一泊二日ツアー）　「米国・ニューヨーク＆東海岸　１０日間」（『世界で　一番！行きたかった・・・場所。ソレ！は・・・ボストン』に　３０年掛かり！で、やっと、来られました。）
  http://4travel.jp/travelogue/10899322
  ＜４＞（ワシントンdc　一泊二日ツアー）　「米国・ニューヨーク＆東海岸　１０日間」（激安！７６ドル・・の　『チャイナ・ツアー』って　どんな・・感じ〜っ？）
  ーーーーーーーーーーーーーー
  「ワシントンdc　の　ツアー」では、途中・・・。　「プリンストン大学」にも　立ち寄る、ツアー。でしたので、私も、大学キャンパス歩き！を　１時間ほど、楽しみました。
  この旅！では、「エール大学」「ハーバード大学」と、東海岸の　アイビー・リーグに、３箇所。訪問する・・・と　なった。のですが、
  ボストン「ハーバード大学」は、この日・・・が、卒業式。　とても、華やか！で　貴重な　時間・・・を　拝見。と、なりました。
  
  また、「プリンストン大学」も、お爺ちゃんになった・・・卒業生達が、集う！日。で、　その　プリンストン柄。オレンジ色・・・を　施した！ファッション。に、「大学の　伝統・・・の　ブランド力。プライドの　重さ」を　感じました。此処は、とても、印象に残りました。ので、「プリンストン大学　旅行記」を　楽しみ！に　しています。
  また、滅多・・・に、日本人・観光客。って　行かない　場所。なので。。。　（♪）
  ーーーーーーーーーーーーーー
  そして、ニューヨークから、メトロ・ノース列車で　１時間・・・。
  「ロックフェラーの　別邸」にも、行かれたのですね〜。
  実は、予定は　まだ、アリマセンが、
  次回・・・ニューヨーク旅行。には、「コチラ」にも　行ってみたい。と、いろいろ、下調べ！を　してた・・・場所。なので、
  今回、個人で　お出掛け。との　こと・・・に、興味深々。で、コメントを　入れさせてもらった　次第・・・デス。
  
  いやぁ〜、日本から、奥様が、予約しておいて、「ほんと、良かったデスネ」。現地に、到着して、「ダメ！だったら・・・」。
  奥様〜。　「いい〜！　仕事、してくれましたねっ」　（笑）
  
  そんな・・・感じ！の、「１００年前の、ニューヨークが　最も、ゴージャスだった　『　キンキラ！の　黄金時代・・・の　富豪達の、豪邸（別邸）は、アメリカの　夢・時代。を　満喫出来る　』　ので、とても、お気に入り！です。
  私も、ボストンの　途中、ニュー・イングランド地方。の、「ニューヨーク富豪たち・・・が　競って、別荘を建築した！　
  ロードアイランド州　「ニューポート・マンションズ」と　云われる・・・豪邸街。の　一軒だけ！ですが、
  「バンダービルド家！の　豪邸。　　『　ブレーカーズ・マンション　』　を、訪問しました。
  
  １９世紀末〜２０世紀始め・・・の「米国・東海岸の　豪邸」って、ヨーロッパには、無い！歴史。の分を、「これでもか〜っ！の　ゴージャスさ。で、カバーし、「アメリカ人らしい〜！　華やかさ」を　プラスしている。って　思いました。
  きっと、ＴＫさん　ご夫妻が、訪問した・・・「ロックフェラー邸宅」も、似た・・・感じ。と、想像します。
  是非、「次回・・・、ニューヨーク。ボストン旅行」が　ありましたら、
  この　「ニューポート・マンションズ　巡り」も、おススメ！です。
  「ブレーカーズ・マンション」を　頂点！として、「往時の　ニューヨークの富豪たちが、夏の別荘！として、贅を　極めた！豪邸群」が、大西洋沿い！に　ズラリ・・・と　並んでいます。
  
  続く・・・「ニューヨーク市内・周辺の　旅行記」も、　とても、楽しみ！です。
  また、私も、この夏は、「ヨーロッパ旅行」へ　行きました。が、
  ツアー旅行・・・ながら、「自由時間は、ちょっと、長距離バスで、個人的に、国境を越えて、ドイツへ・・・　（ルクセンブルクから）」と　出掛ける。など、「冒険旅行・気分」も　好き！なんですよ〜。（笑）
  だから、「おふたり！での　ニューヨーク郊外・・・の　小旅行」には、とても、期待！しております。　（♪）
  　　　　これからも　よろしくお願いします。

  TKさん からの返信 2015/09/08 21:03:28

  RE: 「行ってみたかった！・・・　「ＮＹ郊外！ロックフェラーの　別邸」。

  白い華さん
  
  こんばんは。メッセージありがとうございます。
  
  プリンストン大学のオレンジカラー、やプリンストンタイガー懐かしかったです。
  
  ここはさすが、アメリカの名門大学ですね。多くのアメリカのリーダーを送りだし続ける大変雰囲気のある由緒ある素晴らしい大学でした。
  
  大学の門の近くにあるアインシュタインのｔ−シャツを売っているお店へ行きましたか？私は、Ｔ−シャツを思わず買ってしまいました。
  
  ボストンやワシントンＤＣへのチャイナツアー旅行記楽しく拝読いたしました。激安ですね、これは。掘り出し物です。
  しかも、途中に見所へもしっかりと寄っていきますし。
  
  さて、参考情報ですけど、ボストンからも面白い近郊旅行が楽しめますよ。
  「ＮＹ郊外！ロックフェラーの　別邸」を訪問した後は、ボストン郊外探索はいかがですか？
  次回ボストンへ行ったとき、ボストンからの近郊旅行として、プリモス（メイフラワー号が初めてアメリカについた港町）やセーラム（魔女狩りで有名、や、大森貝塚を発見したモースの日本資料館など見所多し）や、レキシントン（アメリカ独立戦争発祥の地）訪問をお勧めします。
  
  ボストンからも面白い近郊旅行が楽しめますよ。
  紅葉が美しい、１０月上旬がおすす目です。
  
  さらに、「ニューヨーク市内・周辺の　旅行記」（プリンストン編）を早く書け。とのご叱責、痛み入ります。ありがとうございます。
  すいません遅れまして。
  
  白い華さんのメッセージが刺激・励みになりました。
  
  早く書くよう頑張ります。もう少しお待ちくださいね。
  
  これからも　よろしくお願いします。
  
  ｂｙ　ＴＫ
  
  
  

  白い華さん からの返信 2015/09/08 21:35:02

  フォローして頂きまして、有難う御座います。

  今晩は。
  楽しい〜！お返事・・・有難う御座いました。
  
  また、「ボストンへ・・・行く。のなら〜」の　近郊の　おススメ！情報も、　有り難く、受け取りました。
  ハーレムなど、「米国の　歴史！が　始まった・・・この辺り」は、
  旅には、面白そう！ですね。
  
  なかなか、次回・・・の　「米国旅行」は、予定が　アリマセン。が、
  英国風！が　色濃く・・・残っている！　「米国・東海岸」は、　自分のテイスト！に　一番・・・会う。って　思ったりします。
  ーーーーーーーーーーーーーー
  いぇいぇ、　慌てなくて・・・いい〜！んですよ〜っ。
  旅行記作り！は、「大変な　重労働」なので、
  ユックリ！と　時間をかけながら・・・の　作業。で　お願いします。
  
  私も、ドイツ・長距離バスで　「姉妹　旅」の　旅行記。に、今夜は、コメント入れ！を　始めた。のですが、
  「主人が　側に　居たりする」のも、　落ち着かなかったり・・・。と、
  「旅行記　作り！って　けっこう、精神面・・・が　大切」って　思ったりします。
  だから、「ひとり！真夜中・・の　作業」で　頑張っちゃおう。と　思ったり。。。　（笑）
  この度は、「フォロー」して、頂き、有難う御座います。
  　　　これからも　よろしくお願いします。　　白い華　より
  
  

• あの街からさん 2015/07/25 11:35:05

  NYの郊外電車♪♪ ヽ(´ー｀)ﾉ ♪♪

  TKさん　こんにちは
  わたしと半月を前後してNYにいらしたのですね。
  楽しく拝読しておりました。
  
  NYからはアムトラックでボストンへ行ったことは
  あるのですが（あの時はペンステーションからだったか）
  NY の郊外電車　乗ってみたいです。
  映画「恋におちて」で知ったあの電車に。
  NYの郊外も行きたい行きたいと思いつつまだ実現していません。
  ロックフェラーの邸宅。やはりケタ違いの世界ですね。
  １つ１つ興味深く楽しく　(￣ー￣)　しました。
  
  テリータウンから拾ったタクシーの逸話も
  (￣ー￣)もあり　旅人の１人として為になる逸話でもありますね。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　あの街から

  TKさん からの返信 2015/07/26 20:51:02

  RE: NYの郊外電車♪♪ ヽ(´ー｀)ﾉ ♪♪

  あの街から さん
  
  コメントありがとうございます。
  ニューヨークから１時間ほどで、ビルディングに囲まれたマンハッタンから離れて、緑ゆたかな郊外を楽しむことができます。
  
  息抜きに行ってきました。
  
  アメリカの大きさと豊かさを身近に感じることができます。
  
  なんやかんや言ってもアメリカは、世界一豊かですね。
  
  あの街から さんの詳細なニューヨーク情報、楽しんでいます。
  大変丁寧な旅行記なので、想い出がよみがえります。
  
  「王様と私」の謙さんを見て最後に「涙するほど」感動した様子。私もそうです。
  がんばっていますよね〜〜〜！
  
  また、旅の情報を楽しみにしています。
  
  よろしくお願いします。
  
  by　TK