2015/06/22 - 2015/07/01
2079位(同エリア6451件中)
yukiさん
Y君、こうして私はヨーロッパのオペラハウスにデビューしました。音楽ファンでオペラを聴く旅をお考えの方、一般的なツアーでも上手に選べば、満足できる鑑賞旅行が可能です。(私も初心者、間違いがあればご容赦ください。)ツアーはトラピックスのオーストリア、チェコ、スロバキア、ハンガリー周遊10日間、費用18万円のお得なツアー、自由時間の食事がついてないこと、ホテルがもうひとつであることがその理由か。ウィーン、ザルツブルグ、プラハ、ブダペストに2泊づつ、それぞれ2日目の午後は自由なので、それに観劇を組み込みます。一般的な観光コースは網羅している充実のツアーですが、以下はツアー全体の記録ではありません。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
まずウィーンのオペラ座のチケットをネットで確保し、マッチするツアーを探しました。決まったホテルはエンツィアーナ、夕刻に到着後、労働法制から7時半には閉まってしまうと聞いた近くのスーパーで夕食のパンなどを買い、ホテルに持ち込んだ後、明日の公演の帰路を確認すべく、オペラ座に向かって歩きます。写真のベルヴェデーレを抜けてリンク通りには一時間ぐらいで出ました。トラムの便もよさそうで一安心です。個人旅行と違ってホテルの立地を選べないのですからね。
-
成田昼発のヨーロッパ便のため現地に夕刻着となり、もっと時間がほしいところです。開演は7時なので間に合わないこともないけど、何しろ初めてのウィーン、羽田深夜発だと現地朝着でこの晩もオペラとなるところ。写真はリング通りで。
-
メールで通知された情報をチケットに変えるべく(これをピックアップというらしい)オペラ座窓口に行ったところ、明日の公演は明日でないとだめだとのこと、もちろんメールには書かれているがなぜ出来ないかは聞けなかった。ちなみに次のプラハやニューヨークのメトロなどはメール添付のPDFがそのままチケットになっており、バーコードを読み取らせて入場となります。
-
もっと散策したかったが突然の大雨、地下鉄入口で切符を買い、トラムでエンツィアーナホテルに帰着、ホテル前の停留所はRENNWEG、リング通りを周回する71番が頻繁に走り、立地は抜群、ツアーの人たちも旅なれておりホテル事情に詳しく、若干古めの設備にも文句はない様子。当夜の晩飯は買い置きのパン、パン屋のイケ面男に日本語で話しかけられたが、聞けば自学習得で来日経験はなしとのこと、テレビの在日外人より流暢な日本語、この手のやつにはしばしば出くわします。
-
2日目午前は市内観光、シェーンブルン宮の向こうにあるのは門か建物かモニュメントか廃墟か、行って確かめたかったが、集合時間に間に合いそうもなくパス。このあたりがツアーの悲しいところ。美術館、公園など市内名所をバス巡り。日本からの添乗員さんのほか現地ガイドさんも加わり、案内は完璧。廉価なツアーにも手抜きはない。
-
午後入った美術史美術館、フェルメールとオペラが私の課題、この日が制覇都市増加記念日。大部屋ではなく、地味なフランドル絵画を少なめに入れた若干暗めの中部屋の片隅に「絵画芸術」を掲げ、前にベンチを置くなどそれなりの演出でした。
-
豪華絢爛の美術館内部、名画どっさりでうんざりの大部屋が多く、通い通続けて親しみがもてるようになるかは疑問であった。
-
恩師が研究生活し、息子が採用面接を受けたウィーン大学、私もまたトイレぐらいはと思い入ったところ、玄関ホール奥にしゃれたカフェーがあり、トイレの場所を聞くのも気後れしすぐに退散。
-
大学は1365年から問い続けているようだが、誘惑の多い都市にあるため、答えはまだ出ていないようである。
-
大学からショッテンガッセに入り、オペラ座に向かう途中のカフェツェントラル、運よくすぐに席に案内されました。革命家トロツキーが常連であったカフェはやはり立派です。
-
ツェントラルカフェとかがうまいそうだが6.5ユーロで高すぎ、一番安いコーヒーとケーキを夫婦で取って18ユーロの2,500円、予算オーバーにつき今夜も昨晩の残りのパンで済ますか。隣席の3人連れは英独仏語を均等に話している。3人とも3語を解しながら主張を曲げないのが欧州か。
-
同じくツェントラルで見かけたスーパードライのロゴ、最近は中国語になったか。(私のブリュッセル編をご覧ください。)
-
ようやくたどり着いたオペラ座、この右奥がケルントナー通り。とっつきのカフェザッハーに行った人に聞けば席に案内されるまで、注文を取りに来るまで、コーヒーが提供されるまでにそれぞれ30分以上かかった由、さっきのツェントラルはスムースでした。
-
チケットを手にして入場、座席についてみれば入口で写真を取りあった夫婦が隣に座る。聞けばメルボルンの人でベルリン、プラハと回るそうな。あっちの人たちは一緒に楽しもうぜという雰囲気を出してくるのでうれしい。メトロポリタンでもパリのクレイジーホースでも隣席の人との会話は楽しかった。
-
値段の高い席の人は位置の高い階段からの装飾は見られないだろう。戦災後急遽再建したせいか、あとのブダペストには負けている。
-
まずドイツ語で、いらっしゃいませ、ごゆっくりお楽しみくださいとのアナウンス、続いて日本語でだけ開演後の写真撮影はやめてね、電話の電源は切ってねと注意があって定刻の7時に開演、演目はリゴレット。席は立見席の3列ほど前で37ユーロ、安いほうから2番目、ネットでは金額を指定すればその範囲でいい席を選びますというシステム、他の買い方もあるようだが。指揮者は見えないが舞台は楽に見下ろせ不満はない。プログラムその他追加支出はせず。さすがにみんな上手に歌っていました。
-
初めて参加の欧州ツアー。これはデュルンシュタインを歩くツアーの人々。平均年齢は55歳ほどか、若い人よりよほど元気に歩き、旅行経験はメチャ豊富。38人の大部隊、添乗員さんはいつも人数を把握しているとか。
-
メルク修道院、清貧を旨とするベネディクト会派の修道院がなぜこれほど華美なのかについて誰か教えてください。
-
その後ザルツブルグ着、ホテルは空港近くのトレンドミッテ、市内観光はバス移動だし、この地では夜遊びの予定はなく、ホテルの立地は無関心。
-
テレビでおなじみのハルシュタット。4travelではよく個人旅行とツアーとどちらにすべきかの議論がありますが、両者は別のもので比較は無理、が私の感想です。それにしても一目見れば済むだけの景観のために個人でやってくるのは大変でしょうね。
-
ザルツブルグ、モーツァルト誕生の家の前は土木工事中でした。音楽祭までに仕上げなければね。
-
レストランの心配もないツアー、看板を見るのもいっそう楽しいです。
-
多くの観光客の中には体調を崩す人も出たものか。
-
ウィーンフィルのホールだってさ。モーツァルト、コンスタンツェ、カラヤンなどにゆかりの建物があります。
-
左が祝祭大劇場、8月の準備中か。
-
今年はバラの騎士、以前に調べたら安い席もあるようで、今後の課題です。ホテルが高くつきそうだね。町の様子など下見の目的は達しました。
-
チェスキークルムロフなどを通ってプラハへ。
-
ホテルは空港隣接の近代的な「コートヤードバイマリオットエアポート」、ホテルの展望フロアーから空港に直結の便利さも我々はバスの旅。聞けば市内から来るには地下鉄にバスを乗り継ぐようで明日のオペラの帰りが早くも(当初から)心配です。
-
プラハ2日目午後のフリータイムにもかかわらず、添乗員さんが案内してくれた遊覧船。カレル橋袂の水兵服の案内人から切符を買います。
-
この遊覧船はお勧め、大きな船より安くて細かいところに入れるとか。ドリンク付で乗った人は大満足。水兵服のガイドが英語と写真で洪水と氷結の話をしてくれます。この後、皆と別れて歌劇場に向かいます。
-
プラハ国立歌劇場。ヴァツラーフ広場の先にあります。チケットはツアーの催行が決まってからネットで手配しました。当夜はカルメン、620コルナ。
-
華やいだ玄関ホールに続く階段室は比較的簡素。開演7時。
-
この手すりが目の高さになることがあり、一段上の席を求めており、いいチョイスだったと喜んだのもつかの間、前の席に姉妹と思しき巨大な2女性が座り、さらに手すりに身を乗り出したまま動かず舞台中央がまったく不可視のまま第一幕が進行、幸い空いていた横の席に移動した。席の傾斜がウィーンよりなだらかなせいもある。
-
ウィーンと同じく天井に近い席、天井装飾を見るには絶好の席である。
-
レパートリー方式の公演とはいえ、オペラとバレーは交互にやっているようす。ツアーの日程にマッチしてよかったというべきか。ウィーンを決め、ツアーを探し、催行が決定してからプラハを予約した。辛くもオペラシーズンに最終で間に合った次第です。
-
ツアーのこととて自分たちなりの町歩きが出来ていないことに気づき、ヴァーツラーフ広場なる所を散策しようと幕間に退出。もともとカルメンは死ぬまでに時間がかかりすぎ、(そういえばリゴレットもそうか)忙しいツアーでは気持ちの余裕を持ちにくい。目的のデビューが果たせた事で大満足。散策後広場から地下鉄、バスを乗り継いでホテル帰着。それにしても空港に行くのにこれですよ。(怖くてタクシーは乗れなかった。)この夜も買置きのサンドウィッチ。笑うなかれ、レストランでは1時間以上かかるため、観光含みではホテルの立地はやはり重要です。(かつてニューヨーク便に乗り合わせた婦負郡婦中町の女性は、パンとマックで食いつなぎ一週間ミュージカルをはしごするとのことであった、関係ないけど)
-
スロバキア、ブラチスラバのオペラハウスとか。こちらは生きているうちの再訪は無理か。
-
バスはブダペストに到着、ゲレルトの丘からの眺望はナイス。遠景と夜景が異常に綺麗な町です。
-
ホテルはヒルトンウエストエンド。立地、設備等すばらしい。オペラ座まで歩いてOK。前の道路にはすぐ地下鉄の駅があります。浴室は洗面とトイレとシャワーとバスタブを4人で同時に使用できます。最終の2夜をここにしてくれたトラピックスさんに感謝。写真はフロント脇のカフェー。荷解き後すぐ外出。
-
ホテル近くのブダペスト西駅、風格があります。
-
西駅隣接のマックカフェー。
-
窓から覗いた西駅ホーム。マルギット橋に急ぎます。
-
通りがかりの飲み屋か。夜景が早く見たくて素通り。
-
マルギット橋からの夜景。これはいい眺め。
-
ブダペスト2日目の午後、国立歌劇場近くのレストランメンザ、グヤーシュが旨いとか。満席に近かったが立った人のデーブルを指差したところ片付けるから待てとのこと、途中で座ろうとするともうちょっと待てといわれ完全に綺麗にしてくれた。つまりサービス完璧。この町の人はみんな英語を話します。
-
イシュトヴァーン大聖堂、これはすごい。西洋美術館は再建中です。
-
こちらはニューヨークカーヴェーハーズなる喫茶店、入り口から写真だけで退散、お隣のホテルもいいです。
-
ハンガリー国立歌劇場。直前のドンジョバンニでシーズンは終わっていた。15時からの日本語ガイドツアーに参加。公演はレパートリー方式とか。
-
エリザベートが愛したという劇場は戦災を免れたとかで豪華絢爛。ウィーンよりずっといい。ボックス席を予約してまた来たいものです。フランクフルト乗り継ぎをチェックしなきゃね。
-
違う種類の大理石を組み合わせた豪華な階段と回廊。この後ホテルに帰り、また川沿いに出ます。
-
悲惨な歴史に触れるのも観光です。
-
確かフォーシーズンズホテル。覗くだけでもやってみたかったが。
-
最終の夜のために予約したディナークルーズ、50ユーロ。案内されたトップデッキはカップルばかり。ウエルカムドリンクを飲んでいたら注文を取りにきてメニューを見れば値段が書いてある。およよセット料金じゃなかったのか。安いものばかりのコースをチョイスし、心配しながらの夜景は2夜目でいまいち。露出系の女性はやがて毛布をまといだす。下船時に追加請求はなく、一安心。だったら高い物を注文すればよかった。内容を確かめる語学力もなく、補う財力もなくあああ。
-
恐ろしく長く急なエスカレーターで地下鉄へ。路線は違うがヨーロッパ大陸最古(ロンドンに次ぐ)の地下鉄とか。ホテル前の駅に帰着してこの旅は終わりです。楽しい旅を一緒に過ごせたメンバーとトラピックスさんに感謝します。今度は全く同じツアーで移動以外の集団行動には参加せず気ままに歩きたいが、トラピックスさん許してくれるだろうか。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ウィーン(オーストリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ウィーン(オーストリア) の人気ホテル
オーストリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストリア最安
478円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
54