2015梅雨、藤前干潟でのバード・ウォッチング(4/5)：アオサギ、セキレイ、ハシボソガラス

2015/06/30 - 2015/06/30

藤前干潟でのバード・ウォッチングです。潮が満ちてきましたので、次々と飛び立っていきました。と言っても、その先はすぐ近くでした。

エリア 名古屋港(愛知)

• 交通手段: JRローカル

手前三羽がカルガモさん、その奥で何か餌を見つけたようなしぐさをしているのが、アオサギ(青鷺)さんです。

潮が満ちてきた川の岸辺で餌を探し始めたハシボソガラス(嘴細烏)さんです。何か餌が見つかったようでした。

庄内川の河口を見つめる、ハシボソガラス(嘴細烏)さんです。左が加工側、右が川上方面になります。満ち潮の波が右側に向かっていました。

相変わらず餌差が二に余念がない、カルガモ(軽鴨)さんです。ぬかるんだ干潟を慎重に歩きながら餌探しをしていました。

同じく、干潟で餌探しをするカルガモ(軽鴨)さんです。飼いそうなはい干潟ですから、狙いはゴカイやカニなどの生物のようです。

干潟で餌探しをするカルガモ(軽鴨)さんの紹介が続きます。

小さな写真で済みません。波打ち際にいたハクセキレイさんです。尻尾を上げて、こちらを向いていました。目の下が白色です。

同じく小さな写真ですが、ハクセキレイさんの横からの姿です。

同じく、ハクセキレイさんの横からの姿です。

アオサギ(青鷺)さんです。

アオサギ(青鷺)さんです。

やっと歩き出した、アオサギ(青鷺)さんです。

飛び去って行く、ダイサギさんの光景です。降り立つ先は、目視できる範囲のようでした。

既に降りる場所を決めているようなダイサギさんです。

三羽並んで餌探しをしていたカルガモさんです。

同じく、3羽並んで餌探しをしていたカルガモさんです。つい、田植え光景を連想しました。

先程から何も餌にありついていないように見受けるアオサギさんです。優雅に干潟を歩いていました。

相変わらず、優雅に干潟を歩いていたアオサギさんです。餌の横取りが得意のようですが、その相手の鳥もいないようでした。

相変わらず3羽揃って餌探しをするカルガモさんです。その前方にもう一羽のカルガモさんが見えてきました。

餌探しをする4羽のカルガモさんと、それを川の中から羨ましそうに眺めるダイサギさんです。

一心不乱に餌探しをする、カルガモさん達の光景が続きます。口元を確認はできませんでしたが、それなりに採餌の成果は上がっているようでした。

干潟を真剣に見つめるカルガモさんです。このカルガモさんが若鳥かどうかは分かりませんが、親を見習った餌取りは、独り立ちしたばかりの時には大変そうです。

餌探しがうまくいかないのでしょうか、何となく、寂しげに見える後姿のカルガモさんです。

左側のカルガモさんは、獲物が見つかったようです。顔を水の中に深く入れていました。それを横目で見ていたカルガモさんです。

干潟ではカルガモさんが地道に餌を探し、水際ではダイサギさんが餌を狙っていた場所です。背後に見える橋は、国道23号線、通称、名四(めいよん)に架かる庄内新川橋です。岸辺には10羽ほどのダイサギさんの姿がありました。

少しだけズームアップした、同じ場所の光景です。ダイサギさんの餌獲りもなかなか大変なようです。

更にズームアップした、同じ場所の光景です。

相変わらず、孤高のハンターのアオサギ(青鷺)さんです。周りにほかの野鳥さんの姿はありませんでした。

相変わらず、地道に餌探しをするカルガモ(軽鴨)さんです。子供の頃の思い出ですが、河口近くで魚釣りをする時、餌は現地調達のゴカイでした。干潟で誤解を採取してから鮒などを釣りました。懐かしい思い出です。カルガモさんもゴカイを一生懸命探しているように見えました。

下流方向の光景です。そろそろ藤前干潟でのバード・ウォッチングを終えて、引き返すことにしました。珍しい鳥には出会いませんでしたが、藤前干潟での野鳥の生態が垣間見えました。