2015/06/16 - 2015/06/23
188位(同エリア874件中)
ハニージンジャーさん
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2012年のクラビ旅行で嵌り、毎年6月の恒例になって4回目。
このためだけに一年間頑張って働いて、節約生活に励んでいると言っても過言ではありません。
そのくらい気に入ってるクラビ。
だけど円安の大波にアップアップで、最初の旅と比べたら物価が2倍になっている感じ。
だから今回も綿密な計画を立てて不意の出費が無いよう、練りに練った6泊7日の旅行です。
ちなみに、昨年8月のエアアジアプロモーションで、羽田―クアラルンプール―クラビの往復を一人4万円強で購入。
今までよりずっと高いのは円安のせいもあるけれど、深夜発の行きの便をクワイエットゾーンでしかも足元の広いプレミアムシートにしたから。
ちなみに旅行中に来年分のプロモーションが始まったので、帰国してすぐに取った席はただのクワイエットゾーンで、一人往復約32000円。
アオナンではクラビリゾートに宿泊しました。
リノベーションによる工事の音がうるさい等の評価低下から価格が下がったのか、昨年のゴールデンビーチリゾートとほぼ同じ一泊7000円ほどだったので決定。
なんせアオナンで唯一のプライベートビーチがあり、門の横には屋台街もあるという、我々にとっての好立地。
ただ、過去3回の旅行とは違って雨季の洗礼に遭いました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
クラビ空港にほぼ定刻の13時半に到着。
しかし外は雨。 -
今まで3回、ほとんど雨に降られてませんが、今回は晴れ女の面目丸つぶれで〜す。
-
それでもまたここに戻って来られたことに感謝!
-
制限エリアを抜けました。
-
今回、私はSIMフリーのファブレットを持って行ったので、ツーリストSIMをどこで手に入れようかと思っていたら、観光客を待ち構えるかのように制限エリアを出たところに2社のブースがありました。
最初に目に入った右側の【dtac】へ。 -
通話はしないので7日間で200BのSIMを入れてもらった。
通話込みだと7日間で299B。
設定まで全部やってくれます。 -
反対側にあった【true SIM】
値段はうろ覚えですが、ほぼ同じくらいだったはず。 -
空港の出入り口付近のショップエリア。
右側に見える水色のブースとその奥の緑色のブースが銀行の両替所。 -
水色の方ではレートが0.2694
つまり1万円両替して2694バーツってことです。 -
緑の方のレートは0.2702
1万円で2702バーツになるんだから、もちろんこっちで両替。
1バーツは3,7円です。
しかし、ここで予算の3分の一しか両替しなかったことを後に後悔する羽目になるとは・・・ -
空港からホテルまではタクシーで向かいます。
空港内のタクシーカウンターでアオナンまで600Bのクーポンを買い、出口に向かうとカウンターから連絡を受けたドライバーが見つけてくれます。
30分ほどの道のりだけど、凄い雨で時々前が見えなくなるため40分ちょい掛かりました。 -
クラビ特有のクリフもぼんやりとしか見えません。
-
今回宿泊するクラビリゾートは、アオナンとノッパラッタラの中間に位置する老舗ホテル。
ロビー前までタクシーが乗り付けてくれたので、外観やロビーの写真を撮る暇は無く、フロントで受付を済ませると傘を借りてバンガローに向かいました。
実は、私は蚊や虫が苦手なのでバンガローではなく敢えてプールビューのビルディング棟の部屋を選んでいたのに、勝手に「グレードアップしました」と。
それは困ると断ったけど、ビルディング棟はリノベーションのため泊まれない状態だったので、問答無用でバンガローに。
しかも、ビルディング棟の前にある水深の深いプールもリノベーションで入れなかった。む〜ん。 -
雨で外が暗かったせいもあり、古さと侘しさが漂うバンガローの部屋。
-
広さはあります、十分に。
左側の窓の外はべランダというかポーチ?
椅子とテーブルがあって喫煙できます。 -
かなり映りの悪いテレビ。
冷蔵庫の中のシンハー小瓶は100Bでした。 -
バスルーム横のデスクはメイク用として使用。
照明が両脇にあるのはポイント高し。 -
アメニティはクラビあるあるの、歯ブラシ&歯磨き無し。
シャンプーやソープ等はあります。 -
全体を写すのを忘れたけど、実際はバスルームが無駄に広いw
左に写っているカーテンはシャワーブース。 -
レインシャワーと可動式シャワーがあるシャワーブース。
-
反対側には大きめのバスタブも。
三角形に畳まれた青いバスタオルはプールや海用。 -
クローゼットの中には金庫とその下に引き出し。
傘も常備してありました。 -
荷物を出して落ち着いた頃、雨が上がりました。
夕飯を食べに行くには少し早い時間なので、このホテルを選んだ一番の理由であるクラビリゾート前の屋台街で軽く小腹を満たそうと繰り出しました。
クラビリゾートの門を出てノッパラッタラ方向に10〜20mほどで屋台が並んでいます。
この店は私のクラビ師匠のパンダさんお勧めの屋台。(http://wisata.exblog.jp/)
昨年、この近くまで来たのにオットが「屋台じゃ嫌だ。ちゃんとしたレストランで食べたい」と拒否したため、あまり美味しくない料理に高いお金を払った我々。
この屋台のガイヤーン(炭火焼鶏もも肉)を食べるという4年越しの夢を叶えることが出来ました。 -
部屋に戻って食べましたよ〜
ガイヤーンは炭火焼の香りも香ばしく、ウマ〜!!
ソムタム(青パパイヤのサラダ)もローカル向けよりわずかに抑えた程度で、ジャストな辛さ。
このために日本から耐水性の使い捨て皿と割り箸を持っていったんです。
コーンはオットの所望。
3品で110バーツ(400円強)。
どれも美味しくて、オットも大満足。
まだビールを売ってる時間じゃなかったから、冷蔵庫のシンハー小瓶を奮発して開けました。 -
クラビリゾート最新のレイアウト図(画像は大きくなります)。
赤丸前の赤茶の建物にロビーがある。
左下のSWIMMING POOLとHOTELの表記が現在リノベーション中。
我々の泊まった部屋はちょうど敷地中央付近のバンガローE6。
L1〜L10が新しく建ったヴィラ群で、その中央に新しいプールがあります。
海は敷地の左側。
朝食会場のレストランから海が一望できます。 -
ビーチに出てみました。
時間的に引き潮で海が遠い。 -
ホテルのビーチからアオナン方向を見たところ。
-
このビーチは宿泊客オンリー。
アオナンで敷地に唯一ビーチを持っているのがこのホテルの売りです。 -
この2階建ての建物がリノベーション中で泊まれなかったビルディング棟。
-
では、アオナンに向かって歩くとしますか。
まだ夕飯には早いので、まずはマッサージ。
と思ったら、ホテルを出て2分もしないところにマッサージ店が並んでました。
若い女の子が気恥ずかしそうに客引きをするので、なんか入っちゃったのがここ。 -
マッサージする部屋は脇の路地沿いにありました。
今回はタイ古式マッサージではなく、オット共々首肩背中のみをチョイス。
1時間300B。
オット担当のおばちゃんがなかなか良かったらしい。
私には客引きの若い女の子が担当だったけど、彼女も頑張ってくれてコリがほぐれました。 -
マッサージに満足したところで、昨年食べて「こんなに美味しいグリーンカレーは初めて!」とオット絶賛の【PARICHAT】へ。
ん?
たしかにここだったのに・・・・・・
またもやオフシーズンのあるあるですか。
リノベーションなのか休暇なのか、やってない。
ていうか、BIG BOSSっていう店に換わってる? -
では、と昨年行った【THE MASSAMAN】へ(写真は翌日撮ったもの)。
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いつも無謀なチャレンジャーだったオットが、今回の旅ではハズレの無いグリーンカレーとパッタイを中心に食べると言うので、前回グリーンカレーが美味しかったお店を選択。
しかし・・・・・・いや、美味しいんですけどね、昨年より辛さが足りない。
ここもファラン御用達店だから、どんどん辛さが減ってるのかも。
オットはキチン、私はシーフードのグリーンカレー。ビアシン2杯との合計は560Bだったので600B置いてきました。
疲れてたので21時過ぎに就寝。 -
翌朝は快晴。
朝食バイキングは6時半からですが、ゆっくり目に起きて、我々が会場に入ったのは7時半。
この建物は団体客用っぽい。
その奥に朝食バイキング会場があります。 -
7時半はガラガラ。
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パンやデニィッシュのコーナー
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シリアルのコーナー
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シリアルのトッピング
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ジュース等のドリンク。
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フルーツ。
左から、スイカ、パイナップル、パパイヤ -
フルーツサラダ、ヨーグルトとトッピング
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野菜コーナー
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お粥とトッピング
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パンケーキや野菜炒め等のホットミール
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で、これが私のチョイスです。
サラダにお粥に少量の惣菜とフルーツの欠片。
もっと食べたいのに胃が小さくて入らない。 -
これはオットのチョイス第一弾。
クリームペンネが美味しいとお代わりしてました。
第2弾は撮ってません(苦笑)。 -
エアコンの効いた室内からガラスドア越しに海が見える。
景色と相まって美味しさも5割り増しです。 -
波は穏やかとは言えないし、透明度も悪すぎて泳ぐ気にはなれない。
でも海がある、海が見えるってことが私達にとって大事。 -
食後はリゾート内の散策です。
ビューポイントの方へ行ってみます。 -
この辺りはビーチフロントのAゾーンですね。
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ビーチチェアが並んでいます。
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ビーチバーは朝なのでやってません。
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昨夕とは違って満潮です。
ビューポイントの近くにはこんな椅子やテーブルが。 -
ビューポイントの大きなSUNSETのサイン。
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敷地内にはいろいろな植物が。
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ビューポイントを越えて進んだら岩場がありました。
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ここが行き止まり。
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これもビーチって言えるのかしら。
小さな砂浜がそこに。 -
どこへ続くのかわからない階段。
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では引き返します。
ブーゲンビリアですね。 -
ビーチバーでオーダーしたお酒をここで飲むのかな。
残念ながら今回も雲が厚くて夕日は見られませんでした。 -
これは山沿いに建つラグジュアリー・ヴィラ。
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オーガニック・ファーム。
レストランで出された野菜はこのファーム産でしょうか? -
ヴィラの敷地に生えているバナナ。
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レイアウト図の右上に描かれたHOTEL Oは4階建て。
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プールの周りの池
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子供プールと大人プールの間にあるこの建物はトイレだったはず。
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プール
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右側はプールバー
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こちら側は浅くなってます。
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テントの下の寝湯みたいなスペース。
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子供の受けを狙ってるのか、タコやうつぼなどのオブジェがあちこちに。
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もの凄く広いわけではないけど、人も少ないし十分な広さのプールでした。
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Eゾーンのバンガロー
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部屋の前のくつろぎスペース
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危惧していたのに幸い蚊には刺されなかった。
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体長30cmくらいのトカゲ?
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クラビリゾートの正面ゲート。
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ゲートを出て右方向に行くとアオナンです。
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10分ほど歩いてアオナンビーチの中ほどまで来たところで、沖のほうからグレイの壁のような雲が凄い勢いで迫ってくるのが見えました。
この写真はアオナンビーチから北上するメインロードのそばまで来た時のもの。
この時点で暴風が吹き、土産物屋が突風で道路に散らばった商品を慌てて仕舞い込む始末。
私達もどこかに非難しようとコンビニに行くも『CLOSE』の看板が下がっていて入れません。
実はこの朝9時頃に停電があったんですが、ホテルなので自家発電なのかすぐに電気が復旧しました。
でも商店のほとんどは停電のままだったのです。
コンビニは停電でレジが作動しないためクローズしてたもよう。 -
大粒の雨に追いかけられるように、以前泊まったプリンスヴィルへ逃げ込みました。
ここにはマッサージルームがあるので、雨をやり過ごす間、マッサージを受けようと思ったのに、「停電でエアコンがないから営業していない」と。
やむなく、マッサージルーム前のベンチで雨宿り。
数十分後、小止みになったところでメインロードの銀行に行くも、「停電でレートがわからないし、機械が作動しないので16時までクローズ」と言われ、いったんホテルに戻ることにしました。 -
ちょうどお昼なので、また屋台街のあの店へ。
-
ガイヤーンとソムタムは欠かせません。
オットはとうもろこし、私はイカ焼きを追加。 -
今回はソムタムの皿とイカ焼きの皿とプラスチック製のフォークも付けてくれた。
しかし、その価格が入ってるのか、全部で290Bと高め。
イカ焼きが高かったのかしら?
でも申し分なく美味しかったので無問題!
ちなみに缶ビールは前夜メインロードのセブンイレブンでごっそり買い込みました。
シンハー350ml、4缶で151B。 -
夕方になったので、両替のため銀行を目指してまたアオナンへ。
ビーチ沿いにタコや大きなヒレのついた正体不明のオブジェが建ってます。
照明の柱も。
昨年は無かったのになぁ。 -
プリンスヴィルのそばの土産物屋やバーなどのあるエリアにも見慣れない像が建ってました。
・・・アナタ、誰? -
オーシャンマートはメインロードにあるスーパーです。
でもビールはセブンイレブンの方が安かったと思う。 -
ザ・マッサマンの前の通り。
クラビのクリフと椰子の木がワイルドなハーモニー。 -
CIMBバンクまで戻ってきました。時は16時。
でも閉まっています。
そんなこともあろうかと近くの店を冷やかして歩き、17時近くに戻っても開いてません。
中の人に声をかけたら「私達も復旧を待っている。でもいつになるかわからない」と言うので諦め、電気を使わない、手書きのレートを店の前に張り出している両替所でレートの悪い両替をしました。
1万円で2672Bです。1バーツ=3,74円だわ(泣) -
復旧しない電気に諦めたのは我々だけでなく、コンビニも店内暗い中、開け始めました。
レジが打てないので、売れた商品名と値段を紙に書いている店員さんも大変そうだった。 -
うっかり持ってき忘れたので、セブンイレブンで歯磨き購入。15B。
これ、中身が濃いダークグリーンで色にギョッとしたけど、さっぱりするし悪くない。 -
アオナンビーチの西端、アオナンシーフードの辺りまで戻ってきました。
-
ホテルへ戻ります。
途中のお店も停電のためどこも店内は暗い。
クラビリゾートからアオナンのメインロードまでは涼しいと徒歩15分くらいですね。
ただ、通常はものすごく暑いので歩く気にもなれない。 -
この【Let's Go!】の看板の店でピピ島までのフェリーチケットを購入。
クラビタウンのピアから出るアンダマン・ウエーブ・マスター社のフェリーで、ピピ島トンサイベイまで一人300B。
昨年買った店と同じ価格でした。 -
ホテルにいったん戻って購入した品々を置き、屋台街の前辺りに待機しているサムローでナイトマーケットに行きました。
ノッパラッタラから近いのは水曜・木曜・土曜のマーケットで、曜日ごとに移動しているらしい。
モスクの前が土曜日、そこから【Khlong Hnag Rd】を北上して数百メートルのところに木曜日のナイトマーケットが開催されてます。
クラビリゾート前から木曜ナイトマーケットまでは二人で100Bでした。 -
18時前に到着。
16時〜19時半の開催時間だけど、18時ではもう売り切れて店仕舞いを始めているところもありました。 -
クラビタウンのウィークエンドマーケットには及びませんが、想像してたより規模は大きかった。
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服は100B〜200Bが多かったはず。
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化粧品や雑貨もあります。
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でもほとんどは食材。
生きたままのカニや魚があちこちで売られてました。
旅行客向けではない、完全にローカルなマーケットです。 -
新鮮な野菜。
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ゴーヤの一種でしょうか?
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鳩くらいの大きさの鳥が3羽ずつ束に。
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一つ10Bのお鮨。
人気が高いのか、もうわずかな種類しか残っていませんでした。 -
ここでパッタイを買いました。
結構並んでいる人気店なので手に入れるまで15〜20分くらい掛かったかな。
後ろのお父さんが大きな鍋でどんどん作っていくので、熱々のパッタイを持ち帰ることが出来ました。
パッタイは一人分20B。
黙っていると、パッタイの包みに砂糖・唐辛子粉・砕いたナッツが自動的に添えられます。
私達は甘いのがやや苦手なので砂糖抜きにしてもらいました。 -
真ん中の丸っこいのはチキンソーセージ。
オットが興味を示したのでこれも購入。
一袋30Bで、一緒にキュウリも添えてくれました。 -
しかし、皆さん地元だからバイクで来ていて、タクシーもサムローもマーケット付近には見つかりません。
ソンテウ(相乗りバス)は時折通るけど、クラビタウンからの乗客を乗せているのか満員で止まっちゃくれない。
諦めてホテル方向へ歩き出して数分、道路左側に面した家の前にサムローが2台止まってた。
家の前に出した椅子に座ってたオジサンに「これはタクシーか?」と訊いたら、隣の青い家の人に声を掛けてくれた。
わずかな間の後、食事で家に戻ってきてたらしいこの男性が青い家から出てきて、クラビリゾートまで乗せていってくれました。
歩いたら数十分掛かったはずなので助かった〜!
100Bのところ、チップをプラスして120B払いました。 -
おかけでホテルに戻りパッタイの包みを開けた時点でまだ十分温かかった。
写真はパッタイの上にチキンソーセージとそれに付随していたキュウリを乗っけたもの。
チキンソーセージはたぶんリピしないと思うけど、パッタイはすっごく美味しい〜!!
さすがローカル向けだけあって容赦なく辛かったので、やっとタイ料理を食べた気がしました。 -
ナイトマーケットでカットマンゴーもお買い上げ〜
結構たっぷり入ってて30Bでした。
もちろん甘くて最高!
21時半には眠気が襲ってきて就寝。 -
クラビリゾートに2泊し、今日はピピ島へ向かいます。
8時にピックアップの車が来るので、朝食バイキング開始時間の6時半に会場へ。 -
6時半ですがまだ準備中。
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前のビーチでは数人がしゃがんで何やらやってます。
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たぶん、貝を獲っているか貝殻を拾っているのでしょう。
-
朝食会場前のボードに週間天気予報が。
17日は午後に着いた時に雨だったから肌寒くさえ感じた。 -
こういう外で食べる席もありますが、外まで料理を持ってくるのが面倒なので室内で食べました。
-
6時43分、やっと係のスタッフがやってきた。
でも周りで待ってる人たちに声を掛けるでもなく立っている。
「もうOK?」と訊いて、やっと中に入れてもらえました。 -
オープン直後の朝食会場。
-
前日と内容は半分くらい変わってるような・・・
-
炒め物も微妙に変わってます。
-
パンやデニッシュは替わってるか不明。
-
前日とあまり代わり映えしないチョイス。
でもそれなりに美味しゅうございました。 -
いつもならエッグスタンドでオムレツを作ってもらうところだけど、これからフェリーに乗るので控えめにしておきました。
昨年ピピからプーケットまでのフェリーがかなり揺れたので。 -
荷物をまとめて、チェックアウトのためにロビーへ。
-
アンダマン・ウエーブ・マスターからの車を待ちます。
7時50分には待機してた私達。
7時55分にロビー建物の外に出て見たら、それらしい迎えの車があったけど運転手がいない。
8時ちょうどに運転手はロビーに入ってきました。 -
おお、フロントガラスに入った亀裂を何かのシールで留めた(隠した?)車ですよ。
次のホテルを回ってC国の乗客を乗せようとしたところ、7〜8人グループのうち3人がなかなか降りて来ず、運転手が痺れを切らして出発しようとした時に、ようやく遅れ組がのんびり登場。
15分は待ちましたね。
私達以上に、その後のホテルで待機していたファランカップルは気が気じゃなかったかも。 -
運転手さんは恐ろしい勢いで車を飛ばし、車窓からの風景を眺めると恐怖を感じるので目をつぶってたほどでした。
おかげで、クラビタウンのピアには9時5分前に到着。
急いで桟橋へ。
と思ったら、また偽係員に捕まりました。
でも昨年の経験から「既に帰りのチケットは買ってある」と嘘をついて難を逃れ。 -
しかし、この桟橋は長い。
まだ涼しい時間帯なので荷物を引きずっても大汗かかずに済んでます。 -
遠くに見えるクラビの岩山。
-
このフェリーの荷物置き場は船内でした。
ピピからプーケットのフェリーは船尾の甲板だったから、揺れに揺れた昨年は知ってたら心配マックスだったはず。 -
ファランの方々は上甲板がお好きだけど、我々はもちろんエアコンの効いた船内で。
さあ、ピピ島に向け出発です!
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