2015/04/30 - 2015/04/30
45位(同エリア112件中)
イロコさん
ベネルクスの旅8は目です。
丸1日中の観光は今日が最後です。
あっという間の旅でした。
午前中はマーストリヒトの観光です。
オランダの南側マーストリヒトは西と南がベルギー、東がドイツに接しています。
オランダ最古の町のひとつですが、地理的なことから20回以上も他国に占領をされたそうです。
1992年にはこの町で欧州連合条約が締結され、ECはEUへと発展することになりました。
15世紀の建物が残っている歴史的な地区を歩きました。
- 旅行の満足度
- 4.0
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朝8時15分にホテルを出発。
すぐに見学場所に着きました。
川の側の公園でバスを降り現地のガイドさんと一緒にマーストリヒトの町を歩きます。 -
公園を歩きました。
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桜が咲いています。
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鴨発見
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これは何の花かな。
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公園を過ぎ、今度は城壁の地獄門へ向かいます。
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城壁
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城壁 ちょっとアップ
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しつこくアップ
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城壁
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ちょっとアップ
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この塔がある城壁をもう少し進むと地獄の門があります。
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地獄の門
1229年建造というオランダ最古の市の門で、その先にはペストハウスが立ち、
ペストが流行した際、患者たちは地獄の門を通ってペストハウスに送られ
隔離をされたそうです。 -
地獄の門
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地獄の門
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中にも入ってみたいけど、残念ながら通り過ぎました。
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入れなくて残念・・・。
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城壁の一部
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城壁
崩れかけていますね。 -
城壁
ここの城壁は形が良いです。 -
しつこく城壁を見ています。
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城壁を見ながら先に進みます。
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まだしつこく城壁を眺めています。
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かわいい建物
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何緒建物だったかな・・・。
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入り口かな
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こちらにも入り口がありますね。
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城壁の塔も一緒に眺める
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公園もあります。
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街中を歩きます。
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これは何だったかな。
壁画一部壊れています。 -
壊れた壁のアップ
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壊れた壁
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工事中です。
古い城壁みたいなのが見えます。 -
道路工事かな。
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工事の邪魔をしないようにして奥を見る。
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教会
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教会の前
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教会の上の方
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教会の入り口
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さて次に進みましょう。
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これは何の建物だったかな。
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先ほどの工事現場を眺める
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教会の側を歩きました。
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町中
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細い道を歩いていたら大きな水車がありました。
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水車
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この水車はパン屋さんの水車でした。
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パン屋さんの中が少し見えます。
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水車があるの周りの建物
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水車がある周りの建物 ちょっとアップ
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水車
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橋の下の水
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パン屋さんが水車を回して下さることになりました。
右側の水門を閉じている様子 -
今度は左側の水門を閉じている様子
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もう少しで左の水門が閉じます。
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左右の水門が閉じました。
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水が増えて来たので段々水車が回り始めました。
一同歓声。 -
えええ・・私は反対にまわると思っていました。
水はこちらに流れています。 -
歯車が回り小麦粉を粉砕するのでしょうね。
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歯車
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歯車
しつこい・・・。 -
歯車を見ながらお店の表の方に歩きました。
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パン屋さん表
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水車のある場所
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古い建物だからか何か標識がありました。
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パン屋さん
試食まで出して下さいました。
とても親切なパン屋さんでした。 -
パン屋さん
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パン屋さんと周りの家
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さて細い通りを通って次に進みましょう
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ちょっとアップ
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なんか堅強な建物があります。
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塔の部分アップ
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聖母教会だったかな。
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入り口
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入り口の上のアップ
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入り口のさらに上のアップ
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マリア様
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ちょっとアップ
中はミサがあるようで入れませんでした。 -
外に出て塔の部分も写す
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さてまた町中を歩きます。
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ここは古い建築物だそうです。
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通り
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通り
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彫刻がありました。
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この通りの向こうにマース川があるとのことでした。
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通り
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通り
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彫刻がある建物
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お店
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似たような通りでいったいどこを歩いているのか分かりませんね。
ガイドさんと一緒だから歩けるような気がします。 -
ちょっと広い通りに出ました。
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あの自転車のある堤防の向こうにはマース川があります。
向う岸の住宅が一列に並んで見えます。 -
次はマルクト広場に向かいます。
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彫刻
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ミフィーの店があります。
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ミッフィーアップ
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橋
もしかしたらこの橋は聖セルファースの橋だったのかな。
ちょっと記憶がないです。 -
大きな通り
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オメガの店発見
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お店
マクレガー -
ちょっと近代的な建物
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また細い通りに入りました。
掃除機のような物で歩道の掃除をされています。 -
マルクト広場を目指します。
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マルクト広場にある市庁舎(裏側)
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市庁舎の側のチーズのお店
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マルクト広場の周りにはお店があります。
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マルクト広場の周りの家
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マルクト広場の真ん中にある市庁舎
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市庁舎
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市庁舎の塔
塔には49のベルを持つカリヨンがあり、決められた時間に音を響かせるそうです。 -
市庁舎
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市庁舎
1659年から1664年にかけて建てられた建物。
大きな1対の玄関階段を持つ変わった建物だが、これは建築時にこの町に対峙するふたつの勢力があったためにこのような形になったと言われる。 -
市庁舎の表側
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市庁舎の表側 ちょっとアップ
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上の方のアップ
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市庁舎と周りの建物
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マルクト広場前の家
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マルクト広場から今度は聖セルファース教会があるフライトホフ広場に向かって
歩きました。 -
細い通路を歩きます。
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大きな建物
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フライトホフ広場の近くの教会
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フライトホフ広場のお店
ビールのお店 -
フライトホフ広場のお店
マクドナルドもあります。 -
フライトホフ広場に着きました。
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フライトホフ広場に面した所にある聖セルファース教会と赤い塔の彩ヤンス教会
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ちょっとアップ
聖ヤンス教会の高さ70メートルの赤い塔は昔は牛の血を塗っていたそうです。
聖セルファース教会は塔が4っつ見えますね。 -
広場の一角に何か分かりませんが記念碑があります。
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記念碑の足元にはライオンの彫像があります。
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聖セルファース教会の見学に行きます。
入り口はフライトホフ広場の側ではなくてフライトホフ劇場の方でした。
あれま、てっきり入り口はフライトホフ川だと思っていましたね。
自由時間は記念碑の周りをウロウロしただけでした。
トイレもこの辺りの地下にありました。
有料で0.5ユーロでした。 -
フライトホフ劇場
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聖セルファース教会はオランダで最も古い教会のひとつ。
地下室の一部は6世紀に造り始められたそうです。
主要部分は11世紀から15世紀にかけて建造。 -
聖セルファース教会の入り口
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入り口の上の彫像
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さらにアップ
聖セルファースはマーストリヒト最初の大司教で、384年にこの場所に
葬られたのが教会の起源になっている。 -
回廊にある扉
立派な紋章があります。 -
回廊
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回廊から教会の塔を眺める。
西側の南塔には重さ7トンというオランダ最大の鐘があるそうです。 -
教会の模型
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イエス・キリスト像
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石碑
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中庭からの眺め
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中庭からの眺め
テレビ取材をされていました。 -
塔のアップ
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中庭からの眺め
奥に隣の聖ヤンス教会の赤い塔が見えます。 -
中庭からの眺め アップ
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中庭に置いてある鐘
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いよいよ教会の内部に入ります。
扉の上の彫刻 -
ステンドグラス
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ステンドグラス
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祭壇
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イエス・キリスト像
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聖堂内
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天井のマリア様 アップ
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パイプオルガン
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天井
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内部
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内部 ちょっとアップ
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内部
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内部ちょっとアップ
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像
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聖堂内
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聖堂内の見学を終え今度は宝物室に向かいました。
壁にあるマリア様像 -
聖セルファースの胸像
何でもセルファースの頭蓋骨に金を重ねたそうです。
ガラスに窓の様子が写って見えにくいですが・・・。 -
聖セルファースの胸像 ちょっとアップ
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聖セルファースの胸像
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聖セルファースの胸像
後ろ側から -
聖遺物箱
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聖遺物箱
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聖遺物箱
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聖遺物箱
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鍵
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宝物
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宝物
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宝物
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宝物
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宝物
この中には聖人の遺骨が納められたりしているそうです。 -
宝物
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絵
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宝物
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宝物
たくさんの宝物を見ました。
また地下の納骨堂に聖セルファースの墓がありましたが、
遺骨はこちらにはないそうです。
頭蓋骨は金で胸像を造ったり、聖遺物として讃えられているからでしょうか。 -
宝物室の見学を終えて回廊へ。
中庭にあった鐘と鐘楼を眺める。 -
外にある像
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さてまたフライトホフ劇場の前を通り、マース川側に移動です。
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通り
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上の通り、ちょっとアップ
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通り
こちらも教会ですね。
あちこちに教会があります。 -
マース川に出ました。
船がいます。 -
聖セルファース橋を眺める。
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10時40分にバスに戻りました。
次はアムステルダムに向けて出発です。
バスから聖セルファース橋を眺める。
マーストリヒトと言う町の名前を知ったのは今回の旅行でです。
さすがに日本人旅行客には出会わなかったですね。
よその国のツアーの人とも出会わなかったのでまだあんまり観光地になっていないのかしら。 -
右側に赤い塔の聖ヤンス教会が見えます。
フライトホフ広場の自由時間の時にもう少し教会のそばまで行って見たら良かったかな。
聖セルファース教会の入り口が聖ヤンス教会とは反対側だったので近くで見られなかったですね。
ちょっと残念。
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