2015/04/30 - 2015/04/30
777位(同エリア3072件中)
イロコさん
ベネルクスの旅8日目は午前中はマーストリヒトで街中散歩。
見学が終わって一路アムステルダムに向かいました。
アムステルダムでは最初にランチを食べてそのあとはいよいよ国立美術館で美術鑑賞。
そのあとは近くのゴッホ美術館へ移動。
国立美術館は写真撮影OKでした。
でもゴッホ美術館は今年から撮影禁止になったそうで、ちょっと残念でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
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10時40分にオランダの南端にあるマーストリヒトを出発。
アムステルダムまでは212?の移動です。
なんだか黒い雲。 -
ブリュッセル・アントワープはこちらと言う標識があります。
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雲がなんだか下の方にあり手が届きそうな感じ。
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高速道路で1回休憩
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お花も売っています。 -
写真は園芸グッズかな。
トイレは0.5ユーロでしたがレシートを見せて売店で品物を購入すれば
0.5ユーロは差し引いてもらえます。
安いチョコとかを買っちゃいました。
そうすればトイレの代金は無料になりますからね。
他の人もいろいろ買っていましたね。 -
休憩後はまた高速道路を走りました。
川があります。 -
結構大きな川ですね。
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菜の花がきれいです。
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広々とした原っぱ
水も豊かです。 -
アムステルダムです。
わあ・・都会に来ました。 -
レンガの端もあります。
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アムステルダムの町中
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運河
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ハイネケンビールの建物
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運河
アムステルダムには165本の運河があるそうです。
延長は75?だとか。
1300の橋が架かっているそうです。 -
ムント塔
市の城壁の一部で町の見張りとして機能していた塔。
すぐたもとのしんゲル運河沿いには、色とりどりの花や球根を扱う花市がありますが、あっという間に通り過ぎてしまい写真は撮れませんでした。 -
ホテルヨーロッパ
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運河
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橋には王女様の像がありました。
端の向こうの端に後ろ姿が写っています。 -
この先にはアムステルダム中央駅があるそうです。
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ランチ会場
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ランチ会場
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昼食会場
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昼食会場
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ランチ会場
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前菜は エルテンスープ
青豆のスープです。
ジャガイモなどの野菜とソーセージなどとともに長時間煮込んであるそうです。 -
メイン ヒュッツポット
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デザートはアイスクリーム
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ランチ会場
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昼食会場
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国王の写真
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昼食会場
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ランチのあとはいよいよ国立美術館でフェルメールやレンブラントの絵を鑑賞です。
ちょっとワクワク。
運河 -
またムント塔の側を通りました。
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美術館のようです。
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ちょっとアップ
ヘイネケンビールの見学場所だったかな???
覚えていないです。 -
バスは国立美術館の側に着きました。
さて美術館に向かいましょう。
バスを降りて向こうに渡るため信号待ちをしました。
青になり渡ろうと思ったら、美術館の真ん中と続く赤い自転車専用道があるので、
ガイドさんに「自転車に気を付けて」と言われました。
信号が青になっても自転車優先だから気を付けなければいけないです。 -
国立美術館
真ん中の大きなアーチの部分は自転車道です。
美術館を改装するときに自転車道を造らない予定だったら、自転車協会の
反対もあり結局自転車動が造られたとのことでした。
歩道は左右の小さなアーチの所です。 -
美術館の端の方の建物と庭園
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美術館壁
1885年に開館したオランダ最大のミュージアム
設計者は中央駅と同じペトルス・カイパース
2013年4月に10年間に及ぶ改修工事が終了し再OPEN -
美術館の建物のアーチを入った所。
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中央アーチ部分は自転車道です。
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自転車道と歩道
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美術館のエントランスを歩道の窓から眺める。
売店(正面の下側)とカフェ(正面の上側)があります。 -
エントランス
すごい人 -
ガイドさんと一緒にまず1階のゴッホの絵の所に向かいました。
国立美術館では写真撮影OKです。
嬉しいです。 -
ゴッホの自画像
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ゴッホの絵
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ゴッホの絵を見た後は階段を上がり2階へ。
素敵なステンドグラス -
ステンドグラス
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エントランスホールの壁画
改修工事で再現された四季をモチーフにした図柄や歴史を物語る絵画で彩られた
ホール -
壁画
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レンブラントの「夜警」の展示の様子
絵の前は人がいっぱい -
レンブラントの「夜警」は名誉の間の奥にあります。
絵の前には人がいっぱいです。
肖像画絵画の最高傑作で世界3大名画の一つ。
約3.8×4.5mという大作。 -
絵の中央のアップ
市民自警団が隊長の合図で出動する瞬間を描いたもの。 -
後ろにレンブラントの顔が描いてあるとの事です。
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女の子のアップ
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もう一つのレンブラントの「夜警」
レンブラントの夜警の絵は元々左端の2人の男の人が入っていたけど、切り取られたとのことでした。
それで以前の「夜警」が分かるように展示してありました。 -
左端アップ
左端の2人は大きなレンブラントの「夜警」には入っていませんね。
子供も手の部分で切れていますね。 -
中央の絵もアップ
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いろいろな絵も見てみました。
これは「夜警」の中央の人の絵だったような。
違っているかも。 -
いろいろな絵
こちらも「夜警」の真ん中の男の人だったと思います。
犬発見
説明を聞いても覚えていないです・・・。 -
確かレンブラントを見に行ったのでレンブラント作と思います。
説明を聞きながら写しましたが、記憶に残っていません。 -
いろいろな人の絵をたくさん撮りました。
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名誉の間と絵の様子
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レンブラントだったかな??・
覚えがありません。 -
お祈りをしています。
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上の絵のアップ
右下に猫が何かを狙っています。 -
「次はフェルメールの絵が3点飾ってあるところに行きましょう。」
とガイドさんが言われました。
フェルメールの絵2枚 -
左端にあるのは
フェルメール「小路」
デルフトの街角を描いたこの作品は、フェルメールの2点しか現存しない風景画の一つ。 -
通りのアップ
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路地の一部
本で柄を見た時はしゃがんでいる女の子と犬かな・・と思っていましたが、
子供が二人遊んでいる場面です。
絵が結構小さいので実物を見ても分かりにくいです。
写真にしてアップにしてみるとよく分かります。 -
フェルメールの「恋文」
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女の人と使用人のアップ
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さらにアップ
この黄色い服の絵はフェルメールは他の絵にも描いてています。
なんでも6点描かれています。 -
部屋の手前は物置みたいです。
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フェルメール「牛乳を注ぐ女」
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45.5×41?と小さな絵
エプロンの青はラピスラズリの「フェルメールブルー」 -
女性のアップ
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静かに注がれる牛乳のアップ
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後ろのアップ
ピカピカ光る感じが表現されていますね。 -
フェルメールを見た後は見ておいたら良い絵をガイドさんと一緒に
見に行きました。
これはフランス・ハルス「笑う男」
栄誉の間にあります。 -
違う部屋に向かいました。
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あれ・・これは日本の蒔絵では???
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これは・・よく見る作家の絵ですが。
誰だったっけ。
ファン・ダイク? -
これも誰の絵だったかな。
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こちらの絵は真ん中の左手にいる2人の男のうち、ひとり処刑されるので
どちらが処刑されるか談義中だって。
処刑が決まったら左端の男に首を切られてさらし首にされるとかって説明でした。
誰の作だったかは覚えていないです。 -
これも誰の作だったかな。
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左から2つ目はレンブラントの自画像です。
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この絵はレンブラントだったけ?
レンブラントの肖像がの隣にあります。 -
レンブラントの『若き日の自画像」
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ちょっとアップ
逆光に絵が描いてあるんですね。 -
祈りの場面ですね。
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昔の楽器の様子が分かります。
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これは冬の様子で、
ヘンドリック・アーフェンカルプの「スケートをする人々のいる冬景色」です。
この絵を見たあとはガイドさんと一緒に歩くか、自由との事になりました。
それで私は思い思いに歩いてみました。 -
家具
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ゴブラン織り
アップ -
ゴブラン織り
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ゴブラン織り
あれれ・・暗く写っています。 -
ゴブラン織り アップ
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また「夜警」のある部屋に出ました。
相変わらず人が多いです。 -
紋章かな
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ちょっとボヤけましたが地球儀がありました。
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地球儀のアップ
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美術館の端に図書館があります。
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図書館
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さてあんまり自由時間もないので急ぎ足。
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肖像画とテーブル
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ミニチュア
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扉がありますね。
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真ん中のアップ
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立派なテーブル
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ゴブラン織り
下の置物日本製っぽいですね。 -
ゴブラン織りと置き机
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お昼寝用の椅子かしら?
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年代を感じる時計
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磁器
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どなたのベットでしょう・・・。
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暖炉かしら?
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鏡とテーブル
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ゴブラン織りと机
まだまだ見てみたいものが見学時間が入場から1時間30分だったので
限られていて部屋の一部しか見られなかったです。 -
さてそろそろ集合場所に向かいましょう。
2階のエントランスホール -
エントランスホール
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エントランスホール
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美術館の地図
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集合場所近くの地下アトリウム
売店もあります。
売店に行き絵葉書を見ました。
わああああ・・・ここにはフェルメールの「手紙を読む女」の絵があったんだ!!!
見ていない!!!
でもガイドさんはフェルメールの絵が3点ありますと言って説明をされたけど・・・その中にはありませんでしたよ・・・。
絵はどこかよその美術館に貸し出していたのかしら???
同じツアーの人に聞くのもなんだか見落としていたら恥ずかしいので
聞けませんでしたね。
絵葉書は買っておきましょう。
フェルメールの「恋文」の絵葉書は売り切れなのかなかったです。
日本に帰って美術系の本を見ていたら2011年に、東京にフェルメールの絵が2点来ていて、その時見に行ったのを思い出しました。
本場のオランダでは見られなかったけど、絵は見ていたので良かったです。 -
アトリウム
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レリーフのアップ
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アトリウムの天井
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さて全員集合
地上に上がりましょう。 -
階段を上がると歩道と自転車動が通る地上階。
次はゴッホ美術館に向かいます。 -
美術館前の庭
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振り返って美術館を眺める
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美術館前の庭
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美術館が大きいので全体が写せなかったです。
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美術館の前にあるロゴ。
ここでロゴと一緒に美術館の写真を撮りたかったけど、そこは団体行動。
皆さんと付いて歩かなくては・・・。 -
ゴッホ美術?館は右斜めに進みます。
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トラムも走っています。
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これはなんでしょう。
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振り返って国立美術館の眺める。
桜も咲いていました。 -
ゴッホ美術館はすぐ近くでした。
わ・・・すごい行列。 -
しかし私たちは予約がしてあるので、待っている人の側からスススと
中に入りました。 -
美術館の標識
美術館の中では撮影は禁止でした。
何でも今年から撮影が出来なくなったそうです。
館長によっていろいろ変わるそうです。 -
看板のアップ
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0階にある看板
これは撮影OKです。
0階には売店もあります。 -
エレベーターで3階まで上がり外を眺めてみました。
国立美術館が見えます。 -
国立美術館とミュージアム広場
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下はミュージアム広場
桜が咲いています。 -
美術館の壁にあるゴッホの肖像の看板
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3階の案内
0階にはゴッホの自画像がたくさん並んでいました。
1階から年代順に作品が展示してあります。
3階にはゴッホが自殺をする数日前に描いた「カラスの群れ飛ぶ麦畑」の絵があります。
ゴッホ美術館の見学時間は1時間だったのでまたも駆け足での鑑賞になりました。
絵が好きな人には短すぎますね。 -
見学を終えて外に出ました。
ゴッホ美術館の外観。 -
壁にある看板
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絵葉書などを売っています。
売店は外側からも入れるのかな? -
ゴッホの作品がずらり。
見学後は隣のアムステルダム市立美術館近くのスーパーへ行きました。
夕食にも行きますが、それは別の旅行記に掲載いたします。
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