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イタリア旅行記11 ベネチア<br /><br />パドヴァに宿をとり、パドヴァからベネチアまで、30分弱の電車の旅です。<br />ベネチアのホテルが高いから、メストレ駅に滞在する、というのを聞きますが、メストレに泊まるなら、パドヴァの方がいいんじゃないの、と感じたからですが、この方法は、大正解だったと思います。<br />パドヴァ自身も、魅力的な中世の町ですし、市電が便利なので、フットワークもいいです。人口もそこそこあるので、レストランも結果的にはいろいろありました。<br />30分で行けるなら、大阪から京都に行く感覚で、日帰り旅を楽しめます。<br /><br />ベネチアは、ホテルが高すぎるのと、階段や橋が多いから、荷物を持っての移動が大変です。もともと、昔にヴァポレットに乗った時、満員電車のような船に、スーツケースを持って乗り込んだ人たちが苦労している姿を見て、「ベネチアに泊まってみたいけど、泊まるのはやめよう」なんて感じたものでした。今回も、そう感じました。<br /><br />7時台の電車で着いたベネチアは、まだ早朝の静けさの中で、ホテルで朝食食べている人たちは、まだ、出てきません。<br />私は、ベネチアで働く通勤客の流れに乗って、まずは、アカデミア美術館に行きました。そして、方向音痴の私が、前々からやってみたかった、「迷いながらでも、ベネチアの町を自由に歩く」という挑戦にいどみ、みごとに、自由に(迷いながら)歩きました。<br /><br />最初に、3ユーロの地図を買ったこともよかったです。<br />初日は、研究不足で苦労しましたが、行きたかったアカデミア美術館を見れたので、とにかく満足でした。<br />翌日は、ホテルで、マップ検索で道をさがし、地図にピンクのマーカーをつけておくと、老眼の目でも、水の流れの方向と、ピンクのマーカーの位置関係から、複雑な迷路も読み解けて、まあまあ迷わずに、駅からリアルト橋や、サンマルコ広場を歩けました。<br /><br />迷った時には、イタリア語で道を尋ね、連れて歩いてもらったことも2度ほど。<br />みなさん、親切に道案内してくださいました。<br />トイレ情報は、リアルト橋を渡って、レストランが続くエリアへと行く道で、橋からすぐ、右へと入る小道の奥に、公衆トイレがありました。道のところに標識もありました。機械のゲートに1.5ユーロ入れる方式です。係員がいましたが、ベネチアに行く時には、1ユーロと50セントのコインを持っていくと安心です。<br /><br />バルには、トイレがあるものの、ちょっと使いにくい面もあるのですが、トイレの有無も読めない時があるので、「トイレをお借りしてもいいですか」と尋ねて、OKそうなら、「じゃあ、マッキアートのコーヒーをひとつ、お願いします」と注文することで、客として、堂々とトイレが使えます。<br />と、わかってはいるものの、下戸の一人旅女性は、バルって、ちょっと入りにくいんですよね。もっと、入りやすい、分かりやすいトイレが欲しいと、つくづく思うベネチアでした。<br /><br />幾つかの美術館や教会にも入りましたが、教会も入場料を取るところが多く、最初は、その共通券を買おうとしましたが、どこで買うかがわからず、そのうちに意欲をなくし、有料の教会は避けてしまうようになりました。<br />また、日本の観光地によくある、オルゴール美術館的な、とってつけたような美術館もたくさんあるので、ただただ入っていると、高い入場料の出費が続きます。<br /><br />ベネチアで、何より素晴らしいのは、やはりあの独特の風景かと思います。<br />早朝の静けさの中で、水辺の小道を歩いて、迷うのは、至福の時間でした。<br /><br />ベネチアでの行動は<br />アカデミア美術館<br />サンタマリアデラサルーテ教会<br /><br />サンポーロ広場から、リアルト橋、サンマルコ広場<br />SMフォルモサ教会<br />Sジョヴァンニ教会<br />SMミラコリ教会<br />スクオラ・サン・ロッコ<br />レストラン Rosa dei Vientoで、コンボ・メニュー<br /><br />カ・ドーロ(フランケッティ美術館)<br />スクオラ・ダルマータサンジョルジョ・デリスキアヴォニ<br />サンポーロ広場のレストランLa Corteでランチ

イタリア12都市めぐり、2ヶ月の周遊一人旅 (11) ベネチア

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2015/05/28 - 2015/05/31

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まりあ

まりあさん

イタリア旅行記11 ベネチア

パドヴァに宿をとり、パドヴァからベネチアまで、30分弱の電車の旅です。
ベネチアのホテルが高いから、メストレ駅に滞在する、というのを聞きますが、メストレに泊まるなら、パドヴァの方がいいんじゃないの、と感じたからですが、この方法は、大正解だったと思います。
パドヴァ自身も、魅力的な中世の町ですし、市電が便利なので、フットワークもいいです。人口もそこそこあるので、レストランも結果的にはいろいろありました。
30分で行けるなら、大阪から京都に行く感覚で、日帰り旅を楽しめます。

ベネチアは、ホテルが高すぎるのと、階段や橋が多いから、荷物を持っての移動が大変です。もともと、昔にヴァポレットに乗った時、満員電車のような船に、スーツケースを持って乗り込んだ人たちが苦労している姿を見て、「ベネチアに泊まってみたいけど、泊まるのはやめよう」なんて感じたものでした。今回も、そう感じました。

7時台の電車で着いたベネチアは、まだ早朝の静けさの中で、ホテルで朝食食べている人たちは、まだ、出てきません。
私は、ベネチアで働く通勤客の流れに乗って、まずは、アカデミア美術館に行きました。そして、方向音痴の私が、前々からやってみたかった、「迷いながらでも、ベネチアの町を自由に歩く」という挑戦にいどみ、みごとに、自由に(迷いながら)歩きました。

最初に、3ユーロの地図を買ったこともよかったです。
初日は、研究不足で苦労しましたが、行きたかったアカデミア美術館を見れたので、とにかく満足でした。
翌日は、ホテルで、マップ検索で道をさがし、地図にピンクのマーカーをつけておくと、老眼の目でも、水の流れの方向と、ピンクのマーカーの位置関係から、複雑な迷路も読み解けて、まあまあ迷わずに、駅からリアルト橋や、サンマルコ広場を歩けました。

迷った時には、イタリア語で道を尋ね、連れて歩いてもらったことも2度ほど。
みなさん、親切に道案内してくださいました。
トイレ情報は、リアルト橋を渡って、レストランが続くエリアへと行く道で、橋からすぐ、右へと入る小道の奥に、公衆トイレがありました。道のところに標識もありました。機械のゲートに1.5ユーロ入れる方式です。係員がいましたが、ベネチアに行く時には、1ユーロと50セントのコインを持っていくと安心です。

バルには、トイレがあるものの、ちょっと使いにくい面もあるのですが、トイレの有無も読めない時があるので、「トイレをお借りしてもいいですか」と尋ねて、OKそうなら、「じゃあ、マッキアートのコーヒーをひとつ、お願いします」と注文することで、客として、堂々とトイレが使えます。
と、わかってはいるものの、下戸の一人旅女性は、バルって、ちょっと入りにくいんですよね。もっと、入りやすい、分かりやすいトイレが欲しいと、つくづく思うベネチアでした。

幾つかの美術館や教会にも入りましたが、教会も入場料を取るところが多く、最初は、その共通券を買おうとしましたが、どこで買うかがわからず、そのうちに意欲をなくし、有料の教会は避けてしまうようになりました。
また、日本の観光地によくある、オルゴール美術館的な、とってつけたような美術館もたくさんあるので、ただただ入っていると、高い入場料の出費が続きます。

ベネチアで、何より素晴らしいのは、やはりあの独特の風景かと思います。
早朝の静けさの中で、水辺の小道を歩いて、迷うのは、至福の時間でした。

ベネチアでの行動は
アカデミア美術館
サンタマリアデラサルーテ教会

サンポーロ広場から、リアルト橋、サンマルコ広場
SMフォルモサ教会
Sジョヴァンニ教会
SMミラコリ教会
スクオラ・サン・ロッコ
レストラン Rosa dei Vientoで、コンボ・メニュー

カ・ドーロ(フランケッティ美術館)
スクオラ・ダルマータサンジョルジョ・デリスキアヴォニ
サンポーロ広場のレストランLa Corteでランチ

旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道
旅行の手配内容
個別手配
  • 朝7時台の電車に乗って、パドヴァから、やってきました、ベネチア。

    朝7時台の電車に乗って、パドヴァから、やってきました、ベネチア。

  • おお、あのヴァポレットは、この時間から、ラッシュ状態、<br />しかもこれ、7ユーロとかの、とんでもない値段なんですよね。<br />なので、絶対に船には乗らない、ひたすら歩いてやる、と決意を固めます(笑)。

    おお、あのヴァポレットは、この時間から、ラッシュ状態、
    しかもこれ、7ユーロとかの、とんでもない値段なんですよね。
    なので、絶対に船には乗らない、ひたすら歩いてやる、と決意を固めます(笑)。

  • 駅とバスターミナルを結ぶ大きな橋

    駅とバスターミナルを結ぶ大きな橋

  • バスターミナルは、ご覧の通り。<br />ツアーの多くは、メストレに宿泊して、バスで移動ですもんね。

    バスターミナルは、ご覧の通り。
    ツアーの多くは、メストレに宿泊して、バスで移動ですもんね。

  • 早朝の路地歩き。<br />なるほど、果物の市場も船にあるのね。

    早朝の路地歩き。
    なるほど、果物の市場も船にあるのね。

  • 駅からアカデミア美術館まで、通勤の人たちの流れにのって、20分ほど。<br />なんや、近いやん。<br />ベネチア、充分に端から端まで歩けます。<br />ただ、地図は必要かも。

    駅からアカデミア美術館まで、通勤の人たちの流れにのって、20分ほど。
    なんや、近いやん。
    ベネチア、充分に端から端まで歩けます。
    ただ、地図は必要かも。

  • 最後の晩餐も、可愛い。<br />ちゃんと12人いる。<br />後には、細長いテーブルになるけど、まあるいちゃぶ台式もあったのね。

    最後の晩餐も、可愛い。
    ちゃんと12人いる。
    後には、細長いテーブルになるけど、まあるいちゃぶ台式もあったのね。

  • ダイナミックな「受胎告知」

    ダイナミックな「受胎告知」

  • この絵、何か分かりますか。<br />手前の絵の一部です。<br />そこを拡大して、写真に写してみたんですけど、このガラスの水の描写力、すごいですよね。

    この絵、何か分かりますか。
    手前の絵の一部です。
    そこを拡大して、写真に写してみたんですけど、このガラスの水の描写力、すごいですよね。

  • この作品も、ものすごくでっかいです。

    この作品も、ものすごくでっかいです。

  • これで、人間の大きさと比べると、でかさが分かると思います。

    これで、人間の大きさと比べると、でかさが分かると思います。

  • 人物もですが、向こうに見える建物の写実性がすごいですよね。

    人物もですが、向こうに見える建物の写実性がすごいですよね。

  • テンペストと題された絵画。<br />嵐には見えないんですが、空に稲妻があるから嵐のようです。<br />いろいろと、謂れのある絵のようです。

    テンペストと題された絵画。
    嵐には見えないんですが、空に稲妻があるから嵐のようです。
    いろいろと、謂れのある絵のようです。

  • サンマルコ広場の時計台。<br />

    サンマルコ広場の時計台。

  • 迷いながらもたどりつきました。<br />サンマルコ広場。

    迷いながらもたどりつきました。
    サンマルコ広場。

  • あのサンマルコ寺院は、改修中<br />せっかくの勇姿が写せませんでした。

    あのサンマルコ寺院は、改修中
    せっかくの勇姿が写せませんでした。

  • メーデーで、何かのイベントがあるようでした。<br />

    メーデーで、何かのイベントがあるようでした。

  • ため息の橋

    ため息の橋

  • サンタマリア・フォルモーザ教会

    サンタマリア・フォルモーザ教会

  • 教会前のカフェで休憩

    教会前のカフェで休憩

  • 通りがかった店のディスプレイ

    通りがかった店のディスプレイ

  • コンドラだぁ。<br />高そうだし、一人で乗ってもしゃあないし、ただ写真を撮らせてもらいました。

    コンドラだぁ。
    高そうだし、一人で乗ってもしゃあないし、ただ写真を撮らせてもらいました。

  • リアルト橋。<br />反対側は、こちらも改修中でよくなかったです。

    リアルト橋。
    反対側は、こちらも改修中でよくなかったです。

  • リアルト橋の近くにあるトイレ、<br />橋からレストランの並ぶ方へと歩いて、すぐの小道を右に入るとあります。道のところにサインもありました。1.5ユーロ

    リアルト橋の近くにあるトイレ、
    橋からレストランの並ぶ方へと歩いて、すぐの小道を右に入るとあります。道のところにサインもありました。1.5ユーロ

  • 大天使が窓から侵入してくる、という大胆な構図の「受胎告知」

    大天使が窓から侵入してくる、という大胆な構図の「受胎告知」

  • でっかい鏡は、天井画を見るための鏡です。<br />たしかに、見やすいけど、この鏡、重過ぎます。<br />

    でっかい鏡は、天井画を見るための鏡です。
    たしかに、見やすいけど、この鏡、重過ぎます。

  • 2日目のベネチアで、帰りがけに見つけたお店。<br />イカスミのスパゲッティと、シーフードのフリット。<br />ワンプレートのランチは、量が適当でありがたいです。

    2日目のベネチアで、帰りがけに見つけたお店。
    イカスミのスパゲッティと、シーフードのフリット。
    ワンプレートのランチは、量が適当でありがたいです。

  • 駅に戻る頃には、駅周辺は、大混雑です。

    駅に戻る頃には、駅周辺は、大混雑です。

  • ベネチア3日目。<br />カ・ドーロのフランケッティ美術館

    ベネチア3日目。
    カ・ドーロのフランケッティ美術館

  • これも可愛い「最後の晩餐」

    これも可愛い「最後の晩餐」

  • 撮影ごっこです。

    撮影ごっこです。

  • バックの町の描き方が気に入りました。

    バックの町の描き方が気に入りました。

  • ヴァポレットが行き交います。

    ヴァポレットが行き交います。

  • ここは、スーツケースを運ぶポーターさんも、荷物を運ぶ人も、この階段を上り下りしますが、花嫁さんも、例外ではありません。

    ここは、スーツケースを運ぶポーターさんも、荷物を運ぶ人も、この階段を上り下りしますが、花嫁さんも、例外ではありません。

  • スクオーラ・ダルマータ・サン・ジョルジョ・デリ・スキアヴォーニ。<br />同信組合です。<br />薄暗い所の絵が、けっこう気に入りました。

    スクオーラ・ダルマータ・サン・ジョルジョ・デリ・スキアヴォーニ。
    同信組合です。
    薄暗い所の絵が、けっこう気に入りました。

  • ライオンが、飛び出してくるように描写されてます。

    ライオンが、飛び出してくるように描写されてます。

  • 苺のキャンデー。<br />たっぷり苺が入っていて、美味しかったです。

    苺のキャンデー。
    たっぷり苺が入っていて、美味しかったです。

  • サンポーロ広場のレストラン。

    サンポーロ広場のレストラン。

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