2015/06/17 - 2015/06/21
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citronienさん
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雨期の6月にタイ・バンコクに旅してきました。
今回は、送迎付きのみのフリープランで友達との2人旅。A型の旅ともはぎっちりスケジューリングしてきたようです。どうなることやら。
はじめてのタイ。
ガイドブックを見てもなかなかテンションの上がらなかった国。実際はどうだったんでしょうか〜?
2日目の6月18日(木)はアユタヤにツアーで行ってきます。
6月17日(水)〜6月21日(日) 3泊5日
6月17日(水)福岡空港出発→ニューハーフショー
6月18日(木)アユタヤ→84階からの夜景
6月19日(金)タイ料理教室→ワットポー
6月20日(土)お菓子の島クレット島→深夜帰国
6月21日(日)午前中に福岡空港到着
☆ブログにも書いています
http://sweetsparis.com/plan-bangkok/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
05:30 起床
きのうの夜も遅かったのに早起き、寝起きすっきり。
06:10 あさごはん @ホテルのビュッフェ
わたしのあさごはん、貧そでしょ(笑 -
06:40 ホテル出発
待ち合わせ場所まで歩いて行きます。こんな街中にどんっと寺院があるのがバンコクなんだなぁ。
メンバーは、わたしたち2人とほかに2人、ガイドさんとドライバーさんと少人数。観光客の減る雨期でよかったねって感じたはじめての瞬間。この後、雨期でよかったことがつづきます(笑 -
08:00 アユタヤ付近に到着。
なんと8時の開門と同時に入場、一番乗り♪ -
バーン・パイン宮殿
Bang Pa-In Palace
現在も利用されている王家の別荘。
船でないと行けない場所に宮殿を造るなんてさすが王様。
この日も天気が悪く、あいにくの曇り空。 -
中華総商会から寄付された明天殿と呼ばれる中国風の宮殿。建物の内部のここ以外は写真禁止。
-
プラ・ティナン・ウィトゥン・タサナー。1881年築の3階建ての塔。
ガイドさんの案内が20分くらい、そのあとフリータイムで25分くらい。
そんなに見所はないかなぁ〜。 -
木でできたぞうさん。
これはぞうさんにみえますよね。 -
これなんだと思います?
ガイドさんが自慢げに聞いてきました。
正解はライオンだそうです。見えないよね、見えないよね〜?タイのライオンはこんなんなの?って不安になっちゃう。 -
曇り空だけど、蒸し暑いの。太陽が強いわけではなく、気温もそこまで高くはないけど、体の内部が暑くってぼーっとする感じ。まだ、気温の上がらない雨期でよかったね〜って友達と話してました。
つぎは、車で40分ほど移動して、
ワット・ローカヤ・スッター
Wat Lokaya Suttha -
この仏塔に階段で登ることができます。
ただ、この階段、ボコボコだし不安定だし、穴ほげてるし、かなり怖いです。特に降りるとき。
気をつけてね〜。 -
イチオシ
仏塔の上からの眺め。お坊さんの黄色の衣装がカラフルでかわいいよね〜。
そして、仏像のパンチな頭もかわいい。 -
イチオシ
仏塔の上からの風景。ミニチュアモードで撮ってみたらかわいい。
-
青空の下の横たわっている寝釈迦像も。
-
ねこも横たわって寝てます。寝猫。
世界ねこ歩き@アユタヤ編 by citronien
↑ふふ〜大好きな番組。
このたびでも勝手にねこ歩きやってました(ぷぷ〜 -
また、次に少し移動です。
ワット・マハータート
Wat Mahathat
有名な木の根に覆われた仏頭のある寺院跡。アユタヤといえばこの仏頭。 -
1374年にボーロマラーチャ1世が建立し、50メートルの高さの仏塔の大寺院だったが、1767年にビルマ軍が破壊。
仏像の頭だけ切り落としてしまいます。胴体部分だけが残った仏像が並んでいる姿はとてもかなしい。切り取った仏頭は西洋に売っていたそうです。 -
仏頭だけ切られています。頭があるのは、ビルマの破壊後に新たに作られたそうです。
-
次に移動。
ワット・プラ・シー・サンペート
Wat phra Sri Samphet
3基の仏塔は修復済み。
アユタヤにある遺跡の建物は、この白い色に装飾があったのが元々の姿。ビルマ軍に破壊されたので今のようなレンガのぼろぼろの姿になってしまっているそうです。 -
となりにはカラフルな寺院も。フリータイム中に歩いて行きます。
ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット
Viharn Phra Mongkorn Bophit
このくらいから晴れてきました。暑い、まぶしい!
16世紀末に寺院を建立したけど、ビルマ軍が破壊。ラーマ5世が19世紀に修復したそうです。 -
タイ最大の大きさ17メートルの黄金の仏像。大きさにびっくり!!
-
次に、少しまた移動。
メインイベント、ゾウ乗り。
アユタヤ・エレファント・キャンプ
Ayutthaya Elephant Camp
入口ではかしこゾウがお待ち。ほんとに賢い
チップ(20バーツ)を渡したら、一緒に写真が撮れます。
そして、写真がある程度撮れたら、鼻を人間にまわして違うポーズを作ってくれます。隣にいる象使いさんのいうことをちゃんと聞いてるっ!
ゾウは毛が長いし痛い。けど、かわいい? -
カラフルに着飾ったゾウさんがお待ちかね
-
わたしたちの乗ったゾウは大きめのゾウで、かなり高くってびびる。不安定そうで振り落とされそうな勢い。なので、行きの写真は撮れてません…(苦笑
近くの池まで行って、ペアのゾウと写真の撮り合いをしてくれて、ゾウの鼻がチップを要求。なんて賢い!
チップもらったら、帰りはスピードアップ、車道も逆走で猛スピードで帰ってくれます。怖いよ〜 -
車道を逆走中。車がどいてくれます
ゾウ優先なんだそう。ゾウは王様の乗る乗り物なので -
この一緒のペアのゾウさん使いが商売上手♪
最後にもチップを渡します。
ゾウ乗り、おすすめです。怖いけど -
次は、もう帰るだけ。クルーズ船の乗り場まで40分くらい移動。行きと同様に寝ます。
タイの道路はまだ日本ほど整備されていなくって、でこぼこがたくさん。ドライバーさんはでこぼこの道が近づいたら、ゆっくり運転してくれたそうです。さすが、微笑みの国!
(わたしは寝てたので知らないけど)
12:30 クルーズに乗船
ビュッフェのランチにビールで乾杯。
最初いたのは日本人だけ、出発間際に欧米人たちのツアーも合流して出航。4時間くらいかけて船で帰ります。 -
茶色のチャオプラヤー川を進み、左右には川沿いの民家、たまに寺院が見えるだけで、特に見どころもないので、外の日陰でまた寝てました(爆
15時くらいになるとティータイムが始まります。の〜〜んびりと過ごすことができる。
もう船も飽きたところでようやくバンコク市内に着きます。
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