2006/09/16 - 2006/09/17
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Flocons-de-neigeさん
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2006年7月13日に開館した青森県立美術館。中心には「アレコホール」という空間が設けられ、マルク・シャガールによるプーシキンの詩、ラフマニノフの音楽、レオニード・マシーンの振り付けによるバレエ「アレコ」の縦9メートル、横15メートルの巨大な背景画3点が展示されています。アレコの背景画は四季を表す4枚組。残りの一枚は米国の美術館にあり、開館の記念にその一枚も特別に展示される企画展が催されていました。週末の往復切符を利用して一泊二日で青森観光の記録です。当時はまだ新幹線は八戸まで。それでもずいぶん青森が近くなったものでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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八戸から青森までは特急白鳥で。乗り換えはやっぱり面倒くさい。
青森駅 駅
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青森駅のホームの先には青函連絡船の桟橋と連絡橋が残っていました。その先には青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の黄色い船体。連絡船廃止のころはかなり塗装も痛んでいましたが
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青森駅でレンタカーを借ります。トヨタの小型車で、町乗りには十分な広さですが、八甲田を登るとなるとパワー不足が露呈。アクセルべたぶみ。昼食は駅近くの市場で海鮮。ウニも平目もホタテもさすがにおいしい。
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青森県立美術館。目玉のシャガール以外は青森に縁の深い芸術家の作品がコレクション。
青森県立美術館 美術館・博物館
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青森県立美術館 美術館・博物館
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アレコの背景画のための展示室はさすがに巨大で見応えがありました。このときはちょうど開館記念のシャガール展が催されバレエ「アレコ」に関する展示も合わせて行われていました。
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美術館をあとにして今宵の宿は八甲田山中の八甲田ホテル。市内からは結構な山道で暗くなると本当に真っ暗です。リッターカーのレンタカーでは上り坂がいっぱいっぱい。夕食はホテルのダイニングです。
レストラン メドー グルメ・レストラン
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青森の食材のフレンチで、栗のポタージュスープや十和田牛などが出ました。
レストラン メドー グルメ・レストラン
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翌日朝の風景。ホテルは八甲田の原生林に囲まれています。朝の散歩が気持ちいい
酸ヶ湯温泉 八甲田ホテル 宿・ホテル
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ホテルのマスコットのセントバーナード犬
酸ヶ湯温泉 八甲田ホテル 宿・ホテル
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ホテルをあとにして、八甲田ロープウェーへ
山麓駅には映画八甲田山のポスターは監督や俳優たちのサインがありました。八甲田ロープウェ- 乗り物
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冬は一面樹氷原になるようです。八甲田の森は本当に深く広い。ところどころに通っている道路がこんもりした森の中に谷のようです。この日は雲がかかって眺望はいまひとつ
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山頂駅からは遊歩道が整備されています。平坦なので、楽に回れます。
八甲田山 自然・景勝地
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沼地の周辺の草が紅葉しはじめていました。八甲田の秋は早い
八甲田ゴードライン 名所・史跡
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八甲田山から十和田湖へ。八甲田は広大な山域で結構な距離がありますが。道路は快適です。
十和田湖 自然・景勝地
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十和田から奥入瀬の渓流を通ります。車をとめられるところは限られていますが。石ヶ戸の瀬です。流れがゆるやか。
奥入瀬渓流 自然・景勝地
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石ヶ戸は大きな岩の一方がカツラの巨木によって支えられて岩小屋のように見えます。
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青森駅からはまた白鳥にのって八戸乗り換え。
グリーン車がお得なので往復利用。なかなか快適でした。今なら青森まで直行ですからますます楽になりましたね。青森駅 駅
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