2015/05/20 - 2015/05/28
199位(同エリア581件中)
Kさんさん
旅もあとわずか。
ドイツの旅行本を見ると、聞いたことがある地名がある、ある。
バイロイトは音楽祭、ハンブルグはビートルズ、ニュルンベルクは戦争裁判、フランクフルトはソーセージで(笑)などなど、、
興味あるところが沢山ある。
ワインもビールもソーセージもパンもシュパーゲルも、美味しゅうございました。、
また訪れたい所です。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
列車内は座席もゆったりしてるが、テーブルもしかり。
このままでも十分広いのに、広げるともっとワイド。
自転車を乗せられる列車も多い。 自転車片手に階段を登り降りする光景も度々見た。 身体がでっかいので軽々です。 -
「赤い列車」で知られるタリスをケルン中央駅で見た。
ベルギーのブリュッセルに行くつもりでタリスを予約していたが、旅程変更で
憧れのタリスに乗れなくなった。残念!次回は是非乗って見たい。 -
ケルン中央駅に着き、荷物をコインロッカーに預けた。最新式のロッカーにドキドキ!
シャッターのような所に荷物を置くと地下の倉庫の様なところに送られ、取り出すときは引き換えのカードを入れると戻ってくる。まるで立体駐車場のよう。
お金を入れると砂時計マークが出てカードが出るのを待った。 -
コインロッカーが無事使えてホットした。機械音痴なのです〜、、、
足取り軽くケルン大聖堂に向かう。
157mの高さは迫力満点! 写真に入りきりません。 -
1248年に着工して1880年に完成したゴチック建築のカトリック教会。
内部も見応えがあった。 -
ケルン大聖堂横に展示されているパネル。
戦争直後の生々しさがわかる。
日本も、この様なパネルが展示されたらいいのに、戦争するとこうなるのよ! -
外国に行ったら、ポストカードで家族に無事のメッセージを送るようにしている。
ポストにカードを入れようとしたら、こんなメッセージが貼ってあった。
粋やな〜〜〜 -
ICE(国際高速列車)には、途中で違う場所に向かう列車を連結して走る列車がある。 このように合体したり切り離したり。
行く先を確認して乗らないと、途中で移動が出来ない。一度間違って行く先が違う車両の方に乗ってしまった。
次の駅で慌てて前の車両に走って移動した。、ホント慌てた!
列車が長いので停車時間内に重い荷物を持って走っての移動するのは大変だった。
同じように走った人がもう一人いた(笑) -
ドイツ鉄道の制服。赤が基本で素敵。
チケット拝見と回って来るときも、必ず「マダム」と言ってくれる。
チョットくすぐったいが、嬉しいな! 「マダム」、フフフ、、 -
ドイツ最後の宿は、ライン川にある古城ホテルを思い切って予約した。
ケルンから、途中コブレンツで乗り換えオーバーヴェーゼルまで列車で移動。
ライン河は観光船で楽しむのが多いが、列車の中からも十分楽しめる。
この様なお城が次から次へと続く。 -
今夜の宿、シェーンブルグ城は12世紀に建てられたお城で1689年に再建され
1957年に「ブルクホテル・アウフ・シェーンブルグ」として改装したホテル
机には歓迎のシェリー酒とフルーツ、巻物はホテルの見取り図が書いてある。 -
私の泊まった部屋、これでも一番安い部屋。
他はもっと贅沢なつくりです。ホームページで全部の部屋の様子が見れるのです。。
窓を開けると目の前にライン河が見えます。 -
壁にかかっている絵の後ろにヒミツあり。
さあなんでしょう? -
泊り客専用のプライベートガーデン。
ガーデン入口からカギで入り、散策する。
広いって、もんじゃありません 素敵な夢のような空間です。 -
こちらは、オランダから旅行で来られたご家族。
プライベートガーデンで出合い話し夕食の時も横のテーブルで、すっかり親しくなった。
息子さんは9歳、宮崎駿のファンでジブリの話「紅の豚」の話題などで盛り上がった。
楽しかったので、ついつい声が大きくなり、ホテルの方からやんわりと「お静かにお願いします」と注意されてしまった。 -
お料理はお上品なお味。
ワインはライン河沿いにあるブドウ畑から作られた素晴らしい白ワイン。
品種はリースリング。 ドイツの白ワイン すっかりファンになりました。 -
シェーンブルグ城の外観。
今日はドイツ最後の日、
出発(夜)までの時間コブレンツからモーゼル鉄道でコッヘムという所に向かう -
ライン河沿いに大きな岩山が有名なローレライが見える。
-
コブレンツで乗り換え、モーゼル川を見ながらコッヘムに向かう。
モーゼル川沿いにはキャンピングカーが沢山連なって泊めている。
人生ゆったりとエンジョイされてますね〜〜〜 -
父なるライン河と母なるライン川が合流する地点がコブレンツにあるドイチェス・エック(ドイツの角)と呼ばれている所。
行って見たかったが、時間が足りない。諦めて、次の目的地コッヘムにあるライヒスブルグ城に行く。 -
城の中はガイドツアーでしか入れない。入館料を払ってものものしい入り口で待つ、。
「チケット拝見」とガイドさん、「あなたは一人?」そうだと答えると、「あなたは2人分のチケットを払っている。後でチケットを買った所で払い戻してあげるから、心配ない」と親切に言ってくれた。
12ユーロは高いな?と思ったけど、、、そんなもんかな〜〜と。6ユーロなら妥当。、 -
右端の女性が親切なガイドさん。今まで出会ったガイドさんの中でもピカイチ!。
ただ解説してくれるだけではない、ウイットに富んで子供にも楽しめるように話していた。
勿論大人にも。 こんなガイドさんばかりだと歴史が好きになる子が増えるかも。 -
天井からぶら下がっているのはシャンデリア
半人半獣の魔除けだそうだ。家に飾ったらどうだろう?魔除けでもちょっと気味悪いかも? -
コッヘムの街の中央マルクト広場に建つ木組みの建物。
コッヘムは日本のツアー旅行では、ほとんど行かないようだが、結構旅行客が多い。
ドイツではどこに行ってもマルクト広場があるなと思ってたら、市場の事なんだ。 -
ワインの名産地というだけあって、ワインを売るお店が沢山あった。
安くて美味しいので持って帰りたかったが、昨年カナダ旅行での失敗が頭をよぎりやめた。
アイスワインのビンが割れ、中の荷物がワイン浸けになったのだ。 -
コッヘムからデュッセルドルフに向かう列車の中。
1等車両の中はガラガラ。子供なら走り回るとこだが、、、
大人の私はしませんでしたよ(笑) -
デュッセルドルフ中央駅に到着。小腹が空いたので、駅周辺を歩いてみた。
駅の一方の出口には、明らかにヤバイ人たちが、夢遊病者のようにフラフラしていた。
走るようにもう一方の出口に行くと全く違う光景が、、、生き生きとしたデュッセルドルフの街が見えてきた。 -
駅前にあるインビス。
ソーセージやフライドポテトを売っているお店であちこちで見かけた。 -
駅の中にはまたまた、シュパーゲルのお店がありました。
買って帰れば良かった。手続きさえすれば、可能だとあとで知った。
日本で買ったホワイトアスパラ、1本190円、たか〜〜〜!ドイツではキロ500円位。 -
旅行最後の食事。
エコノミークラスのごくごく普通のお食事です。リラックスしていただきました。
旅行が無事に終え感謝!。ワイン片手に乾杯!
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