オカンとアンダルシア④コルドバ

2015/06/11 - 2015/06/20

カルモナからコルドバへ移動。
コルドバ滞在６時間。
メスキータ、花の小道、ランチにラボデトロ

エリア コルドバ(スペイン)

カルモナ９：４０−１１：００コルドバ　ALSAバス　9,72ユーロ
　
カルモナパラドールからカルモナバス停までタクシー６ユーロ。
昨日聞いた話では、バルでバスチケットを買うとバス会社へ電話してくれる、とのことやったけど、そのバルへ行くと「ここでは売っていない、運転手から買って」と言われた。
ほんまにここで待ってて大丈夫なんかなぁと不安やったけど、それらしき大きいバスが来たのでアピールしたら停まってくれて、無事乗れた！

コルドババスターミナルでスーツケース預ける４ユーロ。
市バスで中心地へ1,２ユーロ。１５分に１本くらい。
どのバスかわからんかったけど優しい別ルートの運転手さんが一緒に探してくれて人にも聞いてくれた。

ユダヤ人街。
めっちゃかわいい〜。ここいっぺんで好きになった。今までの街と違い地面がぼこぼしてなくて厚底サンダルでガンガン歩ける！

何もかもかわいい。

メスキータ。外から。

オレンジの中庭からミナレット。

メスキータ入場８ユーロ。
窓口にめっちゃ人並んでたけど近くの券売機は誰もいない。おかんに並んどいてもらって券売機見にいってみる。近くにいた係員に一応聞くと窓口と同じチケットとのこと。すぐ買えた。窓口にやたら並んでるのはなぜ？割引かなんかあるんかな？

しましまー！！！

オルガン講師のおかんは祭壇とかよりもオルガンが気になるねん。
覗きこんだり写真撮ったり。係員がじーっと見てたわ。それを見守る私と目が合って、すぐそらしたけど、また何回もおかん見るねん。不審者やと思われてるで。

ランチは、有名なEl Caballo Rojoでラボデトロ。

入口の鉄かわいい。
いくらぐらいするんやろ欲しいな。

２階でお食事。ほかに２組しかいなかった。
カマレロのおじさん達ひまそうに中庭見ながらしゃべってるわ。

お通し的なものは、昨日もう一生食べへんと誓ったサルモレホやった！
スープ状じゃないから気づかんかったわ。さっそく食べさせられたー。

初ラボデトロ、めーっちゃおいしい！
一人前注文して、ちゃんと２皿に分けて持ってきてくれた。

ケーキも食べちゃった。ほんのちょびっとって言ったのにおじさんが切り分けてくれたん１５センチほどあったな。

食前酒、お通し、ミックスサラダ、ラボデトロ、ケーキ２つ、エスプレッソ２つ、お水、ティントデベラーノ、白ワインも飲んだっけな？50,3ユーロ。

サラダ食べた後のお皿の色がきれいと思って撮ったけど、後から見たらきちゃなかったわ。ええねんそれも思い出。

この時の会話、おかん「あんた、あれ、織田裕二の映画のとこってどこやの」えぇっ！？「知らんのか？」それロンダやろ３日前行ったやん橋のとこや説明したやん「ん？そうか」今聞いても思い出せへん？「いやお母さんあの映画見てへんからさ」
いや、ちゃうやん・・・
旅行前、おかんは説明聞いたり知識つけたいから現地ツアーを申し込もうと言った。私はそういう受身のやつは頭に入ってこーへんし何より高すぎる、と却下した。だからその分私が説明せなあかんと思って頑張っている。一所懸命。それなのに！織田裕二すら覚えてないんかいなー。

花の小道。
みんなのマネしたらちゃんと撮れるもんやな。おかんとのツーショットは一眼持ってる上手そうな人にお願いした！

闘牛博物館

フラメンコ服を着たかわいいちびっこ。

種入れと爪楊枝入れがついてるオリーブ皿、いつか買いたいとずっと思ってるけど、見るだけ。

これどこかわからんけどきれいな中庭。

どこ歩いてんのかわからんままユダヤ人街を抜けてしまった。近くのバス停から駅へ。
かわいい街やったー。橋のとこも行きたいし、次来る時は２泊ぐらいする！