2015/06/20 - 2015/06/22
518位(同エリア1805件中)
むくさん
8泊10日の日程で、ロシア・フィンランド・エストニア旅行に
行ってきました。
空路でモスクワ入りしてからは、鉄道にてサンクトペテルブルク、
フィンランドの首都ヘルシンキを訪れ、
エストニアの首都タリンには、ヘルシンキからフェリーで日帰りで訪れました。
早朝長距離移動の多いハードな旅でしたが、
見所満載の大満足な旅行となりました。
8日目は、ヘルシンキからサンクトペテルブルクに戻り、
午後からエカテリーナ宮殿へ。
ロシアクオリティのチケット引換えにドキドキしつつも、
無事予約者専用カウンターを発見。
大行列を横目にすんなり入場し、豪華絢爛な宮殿内を堪能しました。
9日目はついに帰国日。
モスクワまで戻り、レーニン廟で旅を締め括りました。
-旅程-
2015年6月13日(土)~2015年6月22日(火)
□1日目:伊丹→羽田→成田、成田泊
□2日目:成田→モスクワ
□3日目:モスクワ市内観光
□4日目:モスクワ→サンクトペテルブルク、ペテルブルク市内観光
□5日目:ペテルゴフ観光、エルミタージュ美術館
□6日目:サンクトペテルブルク→ヘルシンキ、ヘルシンキ市内観光
□7日目:ヘルシンキからタリン日帰り観光
■8日目:ヘルシンキ→サンクトペテルブルク、エカテリーナ宮殿
■9日目:サンクトペテルブルク→モスクワ、レーニン廟、モスクワ→成田
■10日目:成田→羽田、羽田→伊丹
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
早朝のヘルシンキ中央駅。
再び高速列車アレグロでサンクトペテルブルクに戻ります。 -
アレグロの車内。
2等車両でも快適です。
発車してほどなくしてEUの出国審査が有り、
すんなりいってほっとしていたら、
荷物検査の係の人にスーツケースを開けるように言われてしまいました。
本当にくまなくチェックというかんじでなく、
開けさせただけみたいな形式上のものでしたが、
荷物棚から重スーツケースを下ろして、
動く電車の中で開けるというのは重労働でした・・・
ロシアの入国審査は今度はなんともありませんでしたが、
空港では印刷されて出てきた出入国カードを、
列車入国だと自分で全部書かないといけないので、
動く列車内で書くのはこれまた大変で、酔ってしまいました(@o@;)
ビザの内容を写す箇所が有り、
おそらく英語で書いてもいいと思うのですが、
ビザの内容をアルファベットにすることができないので、
ガタガタ揺れる車内でキリル文字を写すのが大変でした。
特に「и」このNを反対にした文字!
分かっていてもNを書いてしまいそうになるんですよね〜 -
やっと落ち着いて朝ごはん。
-
サンクトペテルブルクに戻ってきました。
今日は天気も良く気温も20℃くらいあって暖かいです。モスクワ駅 (モスコーフスキー駅) 駅
-
本日1泊だけのお宿、クラウンプラザリゴフスキーホテル。
明日の早朝サプサンに備えて、モスクワ駅徒歩圏内のホテルです。
さすがにアーリーチェックインはできませんでしたが、
荷物を預かってもらって、エカテリーナ宮殿目指して出発です!クラウン プラザ サンクト ペテルブルク リゴフスキー ホテル
-
メトロを乗り継いで、エカテリーナ宮殿行きのマルシルートカが
出ているモスコフスカヤ駅を目指します。 -
地球の歩き方には、駅から出るとレーニン像の広場があって、
その背後にソ連建築の建物がむにゃむにゃと書いてあるのですが、
メトロの出口は2つあります。
他の方の旅行記に空港行きのバスマークがある方の出口が正しいと
書いてあったので、そちらを目指して出口を出た付近で、
マルシルートカが停まっていました。
ペテルゴフの時みたいに呼び込みはしていなかったので、
「ツァールスコエ・セロー?」で総当りしていこうと思ったら、
1発目で当たりでした♪
エカテリーナ宮殿まで35ルーブルと格安です。 -
マルシルートカを下りて右側を向くと、
金ピカたまねぎが見えました! -
エカテリーナ宮殿のチケット売り場は
相変わらずすごいことになっていて、人でごった返していました。
チケット引き換えブースを探して何人かに聞いて回り、
写真のアーチをくぐって左にぐるっと回ったところに、
ひっそりと事前購入者のチケット引換所がありました。
エルミタージュ美術館でのチケット引き換え事件があったので、
ヒヤヒヤしましたが、エカテリーナはなんとかすんなり入場できました。エカテリーナ宮殿 城・宮殿
-
ツアー客専用の入口を開けてもらって入場です。
見学し終わってから分かったのですが、
宮殿内に入ってしまうと、もうこっち側には出てこれないようです。 -
裏側からの宮殿外観はこれくらいしか写真に撮っていなかったので、
もっと撮っておけばよかったなぁとちょっと残念でした。 -
それでは宮殿内に入ります。
床を傷つけないように、靴カバーを装着します。 -
宮殿内はツアー客でごった返しています。
個人客の私たちはなんだか肩身がせまいです・・・ -
いきなり豪華なダイニングルームにきました。
-
黄金に輝く大広間。
-
これはエカテリーナ2世とピョートル3世なのでしょうか?
一緒に撮影は有料かもしれないので遠くから。 -
ガイドさんの説明が無いので詳しくは分かりませんが、
薄緑の石がとてもキレイな装飾のお部屋です。 -
エカテリーナ2世の肖像。
ツアーの団体さんと団体さんに挟まれて、
順番に見て回ります。
団体さんと団体さんの切れ目が撮影チャンスです。 -
順番に部屋を見学していくと、
隣りの部屋に写っているのが琥珀の間でした。
琥珀の間だけは写真撮影が禁止なので部屋内の写真はありませんが、
琥珀をふんだんに使って再現された琥珀の間は
ため息の出る美しさでした。
戦争で失われたこの部屋を元に戻すのは
そうとうの苦労があったことと思います。 -
琥珀の間の美しさは飛びぬけていますが、
他の部屋も本当にすばらしいです。 -
見学できる部屋は意外と少なく、下に降ります。
-
1階には戦争で被害を受けた当時の様子や復興の様子を
絵や写真で展示してありました。
これは戦争前のエカテリーナ宮殿です。 -
ドイツ軍の攻撃で破壊されたエカテリーナ宮殿の絵。
-
破壊し尽くされた当時の写真。
琥珀も全て持ち出されてしまい、
その行方はいまだに分かっていないそうです。 -
復興の様子。
ペテルゴフ宮殿にも同じように破壊された
当時の写真がありましたが、
戦争とは命だけでなく、この美しい遺産をも一瞬で奪ってしまう
痛ましいものだと思い知らされました。 -
庭園に出てきました。
-
イチオシ
エカテリーナ宮殿正面。
白に水色が印象的な宮殿です。 -
金色たまねぎもあります。
-
今回は宮殿のチケットしか買っていませんでしたが、
遠くに離宮も見えました。 -
エカテリーナ公園で野生のリスを発見!
野生のリスなんて初めて見ました。 -
たいして恐れる様子もなく男の子にエサをもらおうとするリスくん。
大きなしっぽがすごくカワイイです(*´Д`*) -
ペテルゴフは帰りに失敗してしまいましたが、
今度は確実にマルシルートカで戻ります。
「モスコフスカヤ?」と聞いたら、「クプチノ」と返ってきました。
クプチノ駅はモスコフスカヤ駅と同じ路線の終点駅だと
他の方の旅行記で知っていたので、安心して乗り込みます。 -
クプチノ駅へ到着。
マルシルートカをパチリ。 -
アルバート大通をぶらぶらしながらモスクワ駅付近まで戻ってきました。
-
スタバのキリル文字表記。
-
お昼ごはんも食べないまま夕方になってしまいましたが、
ロシア最後の夜なので、ロシア料理を食べます。
るるぶや地球の歩き方を見てロシア料理のレストランを
かなり探しましたが、探したところは全部つぶれていました((;゚Д゚))
さまよい続けて疲れ果てたその時、歩道沿いにメニュー表を発見。
なんだかロシア料理だけじゃなくて色んな国の料理がある
ファミレス?みたいなメニュー表でしたが、
もう色々と限界だったので、目的の料理はあるし、ここにしようと
歩道側からビルのエレベーターを上がったら、
ショッピングモール「ストックマン」の最上階にある
「モスクワ」というレストランだったのでした。
ちなみにここはサンクトペテルブルクです(^_^;) -
夫はボルシチ、私はサリャンカという酸味のあるスープです。
なかなかおいしいです!
サワークリームがだんだんクセになってきました。 -
ビーフストロガノフとキエフ風カツレツです。
これを食べなきゃロシアからは帰れん!と思って頼んだ料理です。
もっと高級なお店はたくさんあると思うのですが、
十分ウマーです(*´д`*) -
骨付きのキエフ風カツレツからは、
ハーブバターがじゅわ〜っと。
大満足です!
これにペリメニ(ロシア風水餃子)と、
ドリンク2杯ずつで2700ルーブルでした♪
かなりリーズナブル!
ちゃんとしたレストランだったので、
チップを1割くらい渡してみたのですが、
店員さんが感激していました。
もしかしてロシアではチップ必要なかったのでしょうか。
ハワイとかではチップを渡すのが当たり前で店員さんも
渡したところで特に笑顔もありませんが、
1割のチップで感激されてなんかこっちも嬉しかったです。
アメリカでも本来チップとはこういうものだったんだろうにな〜
と思うと複雑です。
もちろんチップ分を加味してお給料をさっぴくシステムが
悪いのだとは思いますが・・・
とりあえずロシア必食メニューは全て制覇しましたヽ( ´ ∇ ` )ノ -
おなかもいっぱいになったので、ホテルに戻ります。
チェックイン手続きを済ませると、預けていた荷物を運んでくれました。 -
部屋備え付けのドリンク類。
このホテルは冷蔵庫には鍵がかかっていて、
使うにはフロントでデポジットかクレジットカードの提示が必要なようです。
チェックインの時に教えてくれればいいのにな〜。
開けてもらってもミニバーのドリンクでぎっしりだと
冷蔵庫としては使えないかもしれないし、
面倒なので諦めました。 -
トイレ&バスルーム。
写真の左側を見ると分かるのですが、
ブラインドカーテンでホテルのベッドが見えています!
危うく丸見えでトイレしてしまうところでした((;゚Д゚)) ガクブル
複数名で泊まる方は要注意です! -
私は限界だったのでホテルで休んでいましたが、
夫はホテル目の前のショッピングモール「ガレリア」に
出かけてきたみたいです。
22時くらいでもかなり明るいです。
深夜1時くらいにやっと暗くなったかな?と思ったら、
東の空がほんのり明るいみたいな感じで、
この白夜の時期は完全に真っ暗になることはないみたいです。
日本ではまずありえない不思議な体験でした。 -
スーパーで去年スロバキアに行った時気に入ったビールを発見。
まさかロシアで出会えるとは。
思わぬ再開に喜びつつ8日目終了です。 -
早朝のモスクワ駅。
いつもより長い旅行もあっという間に帰国日です。 -
サプサンでモスクワまで戻ります。
乗車時間は3時間40分。
モスクワとサンクトペテルブルクは、乗り継ぎではない場合は
市内と空港間の移動や早めのチェックインなどを考えると、
鉄道でも十分かなと思いました。
サプサンは乗り心地も良く、トイレもキレイです。 -
食堂車で朝ごはんを買ってきました。
-
イクラのブリヌイ(ロシア風クレープ)かなりウマー(*´д`*)
意外ですが、クレープにイクラって合うんですね!
ブリヌイは計3回食べましたが、
毎回イクラをチョイスしてもよかったかも(>_<)
ちなみにイクラはロシア語です^^ -
レニングラード駅に到着!
行きにチェックしておいたコインロッカーに荷物を預けに行きます。
タッチパネルの機械で預けるロッカーを選択してお金を入れると、
荷物を受け取る時に必要なロッカーのカードキーが出てくるのですが、
夫のが出てこない!
今日しか行くチャンスがないレーニン廟に行くために急いでいたので、
係員のお兄さんに言うと、ロッカーをしめてくれて、
受け取りのときは自分に言ってくれたら開けるとのこと。
若干不安に思いつつも急いでレーニン廟に向かいます。レニングラード駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
スターリン建築とも今日でお別れ。
-
赤の広場の入り口ヴァスクレンスキー門。
レーニン廟は廟の正面ではなく国立歴史博物館の脇から並びます。
やっぱりモスクワに来たら行っとかないとな〜と思っていたら、
私たちがモスクワ観光をした月曜日は休みで、
開いてる日も10時から13時までという短い時間!
なんとか帰国日の飛行機の時間までにとすべりこませました。 -
手荷物は預けないといけないと聞いていたのですが、
預ける場所がよく分からず、みんなカバン持って並んでいたので、
そのままセキュリティーチェックに並びましたが、結果大丈夫でした。
さすがにスーツケースとか大きな荷物はダメだと思いますが、
手荷物くらいだと大丈夫みたいです。
さすがに飲食物はダメだと注意されてる人がいました。レーニン廟 モニュメント・記念碑
-
廟の中は撮影禁止なので写真はありませんが、
当時の姿のまま眠るレーニンがスポットライトで照らされ、
不思議な感じでした。
レーニン廟を出るとお墓が並んでいます。
写真はスターリンのお墓なのですが、
1961年までこのレーニン廟にスターリンの遺体も保存されていたそうです。
スターリン批判が高まったときに廟から出され埋葬されたそうですが、
レーニンの遺体もいつか埋葬されてしまうんでしょうか。 -
レーニン廟側からのワシリー寺院。
廟に入った人しか見れない角度です。 -
最後に旧KGB本部を撮影しにきました。
「この建物内で無料で写真を撮りますよ」という人に話しかけられ、
無料というのがよけいに怖かったので早々に立ち去ります。旧KGB本部 史跡・遺跡
-
最後に買い忘れたお土産をアルバート通りまで買いにいったので、
飛行機の時間がせまってきました。
急いで空港に向かいます。
写真はキリル文字オンリーのモスクワメトロの駅表示。
帰国日にやっと分かったのですが、
一番右の赤い字が今いる駅名で、
左に順番に停まる駅名が書いてあり、
停まる駅名の下がその駅で乗り換えできる線で、
その下が乗り換えできる線の停車駅です。
私の説明だと分かりにくいと思いますが、
実はとっても親切に表記してあったモスクワメトロでした(^_^;) -
レニングラード駅に戻ってコインロッカーに行くと、
係員のお兄さんは他のトラブル対応中でした。
最新式っぽいロッカーなのに・・・
ちょっと待って開けてもらうと、お兄さんが
「世界中のお金をコレクションしてて、日本のお札が欲しい」と
中国の1元札を見せながら言ってきました。
こらこら!日本のお札は元やドルと違って最小単位でも高額なんですよ!
一応便宜を図ってもらったので、
お札は高額だからと説明して、100円玉をあげました。
それではアエロエクスプレスの発着駅パヴェレツカヤに向かいます。
地下鉄の駅名は「パヴェレツカヤ」
アエロエクスプレス等の近郊列車の駅名は「パヴェレツキー」
写真はパヴェレツキー駅のアエロエクスプレスの券売機です。
こちらは分かりやすくて助かりました。 -
アエロエクスプレスでドモジェドヴォ空港に向かいます。
30分に1本の上に、たっぷり50分近くかかるので、
空港に着いた時は既に出発の2時間前をきっていました(汗)
帰りの特典航空券はビジネスクラスを取ることができていたので、
入国審査や手荷物検査はファストトラックを利用することができ、
なんとか助かりました。
一般レーンは大行列になっていたので、
もしビジネスが取れていなかったら((;゚Д゚))ガクガク -
ファストトラックを抜けた先に、
ビジネスクラスラウンジがありました。モスクワ ドモジェドヴォ空港 (DME) 空港
-
お昼ごはんを食べてなかったので、
一通り持ってきて食べました。
最後にボルシチがあったのが嬉しい♪
この後残ったルーブルを使いきろうと、
残り少ない時間でお土産探しをしていたのですが、
S7航空のラウンジを見つけてしまいました。
わ、忘れてた (´;ω;`)
せっかくJGC会員になって初めての海外旅行だったのに・・・
行きは成田であんなにラウンジ巡りしたというのに不覚。
もう搭乗時間もせまっていたので、泣く泣く断念。
次の旅行にモスクワトランジット挑戦しようかな(-_-;) -
モスクワ便はボーイング787で、シートはシェルフラットネオ。
斜めフラットで完全フルフラットではありません。
2012年のイギリス旅行の少し後にヒースロー便がフルフラットになり、
2013年にフランクフルト乗継した時はまだフルフラットではなく、
2014年にフランクフルト乗継した際やっと片道だけ乗ることができ、
2015年今年またライフラットに戻るという、
なんだかスカイスイートに縁がない私たちです(^_^;)
それでもエコノミーよりは比べ物にならないくらい楽なので
感謝なのですが、今年の秋からビジネスクラスの特典必要マイル数が
大幅にアップしてしまいます・°・(ノД`)・°・
丘マイラーな私たちにはかなり厳しい時代が到来ですが、
今後ビジネスクラスに乗ることができるんでしょうか・・・ -
アメニティにTUMIのポーチが有りました!
今回の旅行の目的の一つです☆
耳栓や歯磨きセット等はいつものJALのアメニティですが、
アイマスクがかなりしっかりした作りで、
TUMIのロゴも付いていてカッコよかったです。
ポーチは今後の旅行でも重宝しそうです。
以前JALがコードシェアしていた関係でエールフランスの
ビジネスに乗ったことがあったのですが、
その時にもらったアメニティケースやきんちゃくなんかも
今や旅のお供です。 -
さよならロシア。
ドモジェドヴォ空港でも手を振ってお見送りしてくれます。
なんかちょっと嬉しい(*^o^*)
私も振り返しました。 -
安定飛行に入ったらまずはシャンパンです。
JALのファーストクラスで出されているサロンというシャンパンの、
姉妹メゾンのシャンパンとのことです。 -
泡がこまやか〜
地上ではスパークリングワイン止まりです。 -
機内食は洋食を選択。
モスクワ便は他のヨーロッパ線と違って、
前菜から順番にではなくいっぺんに来ました。
フォアグラのテリーヌがウマー(*´Д`*) -
私もステーキにしたかったのですが、
なんとお肉を選ぶ人がオーバーしてしまったみたいで、
CAさんに魚への変更をお願いされてしまいました・・・
1ヶ月前からHPでメニュー調べて決めてきたのに(T_T)
なんだか断れる雰囲気ではなかったので、私は魚に変更。
烏カレイのソテーはおいしかったのですが、ちょと残念。
まぁもちろんお肉ははんぶんこしてもらいましたが! -
いつでも頼めるチーズの盛り合わせ。
-
デザートとコーヒーでシメ。
-
帰りは9時間と短いので、ちょっと寝たらすぐ次のごはんです。
スカイタイムのキウイでお目覚め。 -
朝8時過ぎに成田に無事到着。
成田−伊丹便は夕方までないので、
バスで羽田に移動します。 -
羽田空港サクララウンジで搭乗時間までまったり。
-
くたくたの状態で伊丹へ向かいます。
-
やっと伊丹空港に到着。
長い旅行だったので日本食が恋しくなり、
空港で親子丼ざるそばセットを食べてしまいました。
今回の旅行は普通のヨーロッパ旅行と違って、
言葉にも勝手の違いにもかなり苦労した旅でしたが、
それ以上にも他には変え難い貴重なものを見たり体験でき、
結果大満足な旅行となりました。
大変だったけど、また行きたいなロシア☆
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