2015/06/13 - 2015/06/16
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ぺいすけさん
2日目はテンション高く5時半には起床。
朝食のため宿近くの「永和豆漿大王」へ。
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右は鹹豆漿(シェンドウジャン)、左は油條(揚げパン)in焼餅(硬めのミルフィーユ)。
鹹豆漿は豆乳ベースですが、おぼろ豆腐が入っているようなスープです。薬味的なものが入っていてしょっぱいです。これはこれでうまい。
揚げパンをひたして食べてもうまかった。
オーソドックスな台湾の朝ごはん。トータル50〜60元ぐらいかな? -
朝食後、地下鉄で「龍山寺」へ。
どうやら礼拝?みたいなものをやっていたようで黒装束を着たおばあさんたちがお経をリズミカルに読んでました。
線香7本セットを10元で購入。見様見真似で線香に火をつけお祈りをして炉に供える。
おばあさんたちの合間を縫って別の炉に線香を供えようとしたところ後ろから「先生〜!先生〜!」とおばさんに呼ばれ振り返ると、どうやら火がついていない線香があったようでもう1度つけてきなと。
親切なおばさんです。ちなみに「先生」というのは特に台湾では外国人を呼ぶ時の敬称のようです。
日本で言うと「旦那さん!」って感じだろうか? -
また地下鉄で移動し、「中正記念堂」へ。朝早いせいか人が全くいない。そもそも記念堂も中に入れないようでしたがw
写真だとわかりづらいかもしれませんがとても巨大な建物です。 -
記念堂側から写したもの。とても広い敷地です。
ここで散歩している途中に同じく散歩中のおばあさんに話しかけられました。
とはいえ言葉は分からず。「イーペンレン!」(日本人!)と言ってもつぶらな瞳で見つめながら話しかけてきます。
その時近くで歌が聞こえていました。するとそのおばあさんは「歌、歌ってるね」と日本語で話しかけてきました。別れ際「さよなら」というと「謝謝!」と返してくれました。
あのおばあさんは日本語が話したかったのでしょうか?
日本統治時代に日本語教育をされた世代の方はたまに日本語を懐かしんで話したくなるとも聞きます。
もうちょっと話したかったなあ。なんかジ〜ンとしました。 -
地下鉄文湖線で動物園駅まで移動。駅から徒歩でロープウェーの乗り場まで行きます。市街地は人が多かったのでゆっくりしようと「猫空」へ。
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ロープウェーは20分以上乗っただろうか。
猫空はお茶が有名らしい。
茶屋もまだ開いていなかったが、茶は九份で飲もうと思っていたのでどうしようか? -
ちょうどいいところに移動式のカフェがあったのでパラソルの下で休憩。
崖の上にあって眺めもいいのでカフェラテを飲みながらしばしまったり。
台湾は喧騒とノスタルジックと癒しがあります。
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