2015/06/13 - 2015/06/16
699位(同エリア1729件中)
ぺいすけさん
3日目の朝。また朝食を永和豆漿大王ですまそうと思ったが、月曜の朝は出勤前の人たちでいっぱい。
並ぶ時間もおしいので地下鉄の西門町駅に向かう。
忠孝復興駅まで行き、九フン行きのバスを待つ。まだ来なそうなので近くのまんじゅう屋で小さい肉まんを2つ買う。
1つ18元。うまい。
1062番のバスに乗ろうと思い、到着したバスに足を踏み入れたら運転手が「ノー、キュウフン!」と。
あれ!?バスのフロントには確かに1062と。いや横の掲示板は1061になっている。どういうこと?
すると後ろにいた現地のおじさんが台湾語で一生懸命話しかけてくる。だから日本人だって。。。
メモ帳に「1062 九フン」と書いてみせると「そうだそうだ!」みたいなことを言っている。
そうだよなあ。「あいつに話しかけてみろ」というのでバス停にいる方に近づくとどうやら日本人の方。
挨拶をし、九フンに行くというのでご一緒させて頂く。
しかしあの現地のおじさん、気を遣って日本人同士話をさせようとするとは粋な計らいじゃないか。
ご一緒したSさんは台湾は3度目とのこと。いろいろと話をしている間に九フン到着。所要時間1時間20分。
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まだ時間が早いため客はまばら。ここは夕方がメインだもんね。
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「千と千尋の神隠し」の風呂屋のモデルになったといわれる「阿妹茶楼」。
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思いっきり日本語ですw
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向かいの茶屋「海悦楼茶坊」からの「阿妹茶楼」。
夜はきれいだろうなあ。夜バージョンは奥様と次回来た時にとっておきます。 -
海悦楼茶坊でSさんと茶を飲む。
オーダーしたのは鉄観音茶。入れ方を店員に教えてもらいしばらくまったり。 -
こんな風景をみながら茶を飲むなんて至福。
しばらく九フンを散策し、台北にバスで戻ることに。
次は「淡水」に行こうと思っていたところSさんもご同行していただけるとのこと。
Sさんに缶ビールとおつまみをごちそうになりバスでプチ宴会。 -
九フンを後にして、地下鉄の駅付近で降り淡水線で淡水へ。
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写りが凄く悪いんですがとても晴れてます。
夕日がきれいなところらしい。
ここのムール貝料理の店が何かに載っていたので行ってみるかと。 -
このムール貝、淡水産ではないらしいのですがとてもうまい!
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2人で食事するといろいろ食べられます。
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やっぱりビール。
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この店で食べました。
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雲行きが突然怪しくなってきたので撤収。
ここでSさんとお別れ。一期一会です。 -
台湾コーヒーを買いに台北101駅付近まで移動。
「好丘」というところで台湾コーヒーの豆を買いました。 -
宿に戻り少し休憩。この写真は宿付近の西門町の歩行者天国。
渋谷、原宿のようです。若者の街。 -
宿近くの足裏マッサージで疲れをとろうと。
たまに痛いので痛そうな顔をすると「ダイジョーブ!キモチイイデショ?」と片言の日本語で語りかけてきます。
終わった後は足の疲れがなくなりました。400元。 -
宿から歩いて夕飯を。「點水樓」到着。
この小籠包、激ウマです。味が濃い!
右は杏仁豆腐。さっぱりしてます。 -
野菜入り蒸し餃子。110元。小籠包も同額。
なぜか杏仁豆腐は200元と高価。
最後の晩餐です。うまかった〜!
宿に戻り帰る支度。
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