2015/06/07 - 2015/06/10
10926位(同エリア30112件中)
きいちさん
台湾は母の生誕地(日本統治時代)で、幼い頃から台湾での生活などを聞かされ自分もいつか行ってみたいと思ってました。
今回は人生初の海外旅行、しかも1人旅で往復&ホテルはツアーで申し込みも滞在中は完全フリーです。
出発直前まで現地の情報をチェックし、行きたいエリアを調べ行動しました。
1日目 http://4travel.jp/travelogue/11021162
2日目 http://4travel.jp/travelogue/11022868
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
台湾滞在3日目。
日本への帰国便が早朝のためチェックアウトを済ませます。
そして大きな荷物はホテルに預かってもらいました。
まずは朝食。
レンタサイクルを利用し目的のお店まで移動が、自転車を借りるために会員登録をします。
会員登録はレンタル所でおこないます。
↓のサイトを参考に登録しました。
http://www.taipeinavi.com/play/476/
写真まん中に写ってる自転車、サドルが逆向きになってます。
これは要修理という事で、わかりやすくなってます。 -
目的地近くのレンタル所で自転車を返却し徒歩で移動。
この旅では初めて小籠包を食べに来ました。
お店はネットで調べ、台湾在住の日本人がオススメしてました。
メニューには日本語でも記述されててわかりやすい。冠京華(クワンチンホア) 中華
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蟹味噌入り小籠包、エビチャーハン、そしてタマゴスープを注文。
どれも美味しかったけど、量が多くてお腹がパンパンです。冠京華(クワンチンホア) 中華
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お店の最寄り駅からMRTに乗り新北投駅へ移動しました。
新北投駅 駅
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新北投駅周辺は温泉関連施設がたくさんあります。
新北投温泉 温泉
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日本でも有名な加賀屋さんもあります。
ラジウム カガヤ インターナショナル ホテル ホテル
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こちらは立ち寄り湯の瀧乃湯。
台湾の日帰り温泉は水着着用が基本ですが、ここ瀧乃湯は水着無しで入浴できます。瀧乃湯 温泉
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さらに川沿いの道を上流へ向かって歩きます。
新北投温泉 温泉
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目的地、地熱谷に着きました。
地熱谷 滝・河川・湖
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池の中から温泉が湧いてて、水蒸気が立ち上ってます。
地熱谷 滝・河川・湖
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風向きによってはかなり蒸し暑いです。
地熱谷 滝・河川・湖
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駅まで違うルートで戻ります。
途中、無料で入れる温泉博物館へ寄ってみます。北投温泉博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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この博物館は日本が台湾を統治してた頃に温泉施設として建築されたそうです。
大広間は畳敷きになってたりと、屋内は日本の温泉旅館に似た感じですね。北投温泉博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ステンドグラスを使ったりと、ハイカラな施設ですね。
北投温泉博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ここは大浴場だったそうです。
北投温泉博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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建物は西欧風ですね。
北投温泉博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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博物館を見学後は駅に戻りMRTに乗り、次は淡水へ移動します。
淡水河沿いにある淡水駅に着きました。
駅周辺を散策してみます。淡水駅 駅
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日差しはキツいけど風は涼しく散策には問題ないです。
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さらに歩き目的地、紅毛城に着きました。
残念ながら2つある建物の1つは補修中で、外部は幕で隠れてました。紅毛城 城・宮殿
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紅毛城と呼ばれたのは、建物が赤いからではなく17世紀頃の台湾人が西欧人の事を紅毛と呼んで、そこから紅毛城と呼ぶようになったそうです。
さらに詳しい事は↓を参考に…
http://jp.taiwan.net.tw/m1.aspx?sNo=0003091&id=2129紅毛城 城・宮殿
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淡水駅へ戻ります。
行きは河沿いに歩きましたが、帰りは商店が並ぶ淡水老街を通ります。
かなり賑やかな商店街です。淡水老街 散歩・街歩き
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駅まで戻り、再び淡水河の畔へ近づきます。
日没まで3時間以上あるので、名物の夕日が沈む淡水河河口の写真撮影は諦めました。 -
MRTに乗り、今度は北投駅へ移動します。
駅に付き徒歩5分ほどで北投青磺名湯に着きました。
ここは日本で言うスーパー銭湯みたな所で、水着を着用しなくても温泉に入浴できます。
大浴場と個室がありますが、銭湯好きの自分は大浴場(120NT)を選択しました。
脱衣場と入浴する場所は仕切りもなく一緒でビックリです。
泉質は透明で少しヌルっとした感じで、浴槽は3つあります。
水温は41度と44度で、41度の湯船でマッタリしました。
台湾では湯船の中で体を擦るのは厳禁です。
また、湯船に入る前に体を湯で流すのは、日本の銭湯と同様に必須項目です。北投青磺名湯 温泉
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汗を流したら次は食欲ですね。
駅に戻りMRTに乗車、日本でも有名な士林夜市へ行ってみます。
最寄駅の剣潭駅で下車します。
士林駅もありますが、こちらで下車するとかなり歩くので要注意です。士林観光夜市 市場
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夜市で有名なエビ釣りです。
エビ釣りと言えば大昔、近所にある池でテナガエビを釣った事はあります。
お腹がすいてたのでエビ釣りはチャレンジしませんでした。士林観光夜市 市場
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いよいよ美食エリアへ突入します。
エスカレーターを降りると、目の前には所狭しと店が詰まってます。士林市場地下美食区 地元の料理
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まずは胡椒餅。
中に入ってる肉がジューシー、肉汁たっぷりで美味しいです。士林市場地下美食区 地元の料理
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違う店に行き牛肉ステーキです。
かなりのボリュームで、これを食べたら満腹になってしまった…。
他にいろいろ食べたかったけど、これ以上食べたら吐きそうです。士林市場地下美食区 地元の料理
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熱気ムンムンの夜市をあとに、ホテルへ戻ります。
ホテルへ預けた荷物を受け取り、桃園空港への送迎バスを利用します。
出向手続きを済ませ午前3時に出発、初めての海外旅行はこれで終了です。
最初は言葉の壁に戸惑いましたが、ジェスチャーや筆談などで何とかコミュニケーションを取る事ができました。
そして台湾のプロ野球はシーズン中です。
近いうちにまた台湾へ行く事になるでしょう。
次は違う球場へ行きたいですね。士林市場 市場
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