2015/06/15 - 2015/06/15
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Huumaさん
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西国三十三霊場もあと八ヶ寺、第五番札所 大阪・藤井寺市の紫雲山 葛井寺(しうんざん ふじいでら)〜第九番札所 奈良興福寺の南円堂を巡拝します。続いて興福寺〜東大寺の国宝を拝みます。
表紙は、興福寺国宝館の阿修羅像(絵葉書撮影)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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西国三十三霊場 第五番札所 葛井寺は、大阪・藤井寺市の住宅地のなかに位置します。南東方向、徒歩5分くらい離れたところ、府道186号線沿いに当寺の有料駐車場があります。
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葛井寺仁王門
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葛井寺阿形仁王像
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葛井寺吽形仁王像
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西国三十三霊場 第五番札所 紫雲山葛井寺本堂
創建 神亀2年(725)
開基 行基
本尊 十一面千手千眼観世音菩薩
藤の寺としても有名です。 -
紫雲山葛井寺本堂
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本尊 十一面千手千眼観世音菩薩 御影
実際に千本の手を持つ貴重な本尊が秘仏として護り継がれ、現在も毎月18日開廟されています。 -
葛井寺御朱印
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世界遺産 古都奈良の文化財 興福寺
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奈良公園にやってきました。
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鹿の角も立派になってきています。
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西国三十三霊場 第九番札所 興福寺 南円堂本堂
開基 藤原冬嗣
創建 弘仁4年(813)
本尊 不空羂観世音菩薩 -
興福寺 南円堂 御朱印
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興福寺 東金堂(とうこんどう)と五重塔(いずれも国宝)
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興福寺 東金堂
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興福寺 東金堂
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興福寺東金堂 御朱印
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中金堂平成再建工事中
平成30年落慶予定とあります。 -
発掘調査された中金堂基壇
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鹿と五重塔
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興福寺国宝館
旧食堂の本尊 木造千手観音菩薩 国宝(絵葉書撮影)
制作 鎌倉時代
像高 520.5cm -
興福寺国宝館
阿修羅像 国宝(絵葉書撮影)
制作 奈良時代
像高 153.4cm -
奈良町方面からの南円堂参道
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南都銀行本店(旧六十八銀行奈良支店) 大正15年4月完成
鉄筋コンクリート造3階建(一部4階)地下1階、外観がギリシャ様式建築(国の登録有形文化財) -
奈良漬の老舗 本家山崎屋本店
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いつも奈良漬の土産は、山崎屋さん
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“柿の葉すし”は本舗たなかさん
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たなかの柿の葉すし
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たなかの柿の葉すし
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近鉄奈良駅前の「行基菩薩像」
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外人さんの観光客も多いです。
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奈良国立博物館
今日は休館のため静かです。 -
奈良国立博物館仏教美術資料研究センター
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東大寺南大門(国宝)
創建 天平時代 平安時代に大風で倒壊、鎌倉時代再建(建仁2年・1203竣工) -
のんびりと。
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東大寺南大門木造金剛力士像(国宝)
1203年南大門と同時に完成、その後昭和63年から5年間で修理が行われた、とあります。 -
東大寺ミュージアム前に建つ、「大仏さまの右手 実物大のレプリカ」
縦が約3m、中指の長さは約1.5m、この手の形は施無畏印(せむいいん)といわれるもので、手のひらを前に向けて、「恐れなくてよい」と相手を励ますサインと説明されています。 -
東大寺大仏殿(金堂)国宝
創建から2度にわたって焼失、鎌倉と江戸時代に再建された。創建時の正面長さは11間(86m)であったが、現在でも7間(57m)と世界最大級の木造建築物。 -
東大寺大仏殿(金堂)国宝
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東大寺大仏殿 本尊 盧舎那仏(国宝)
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東大寺大仏殿 本尊 盧舎那仏(国宝)
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東大寺大仏殿御朱印
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盧舎那仏と虚空蔵菩薩
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虚空蔵菩薩(国の重要文化財)
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廣目天立像
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持国天像頭部(江戸時代 18世紀)
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増長天像頭部(江戸時代 18世紀)
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多目天立像
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如意輪観音座像(国の重要文化財)
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賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ) 江戸時代 木造
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東大寺朱塗りの回廊
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人力車で廻ります。
私たちはそろそろ家路に就きます。
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