2015/06/07 - 2015/06/07
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昆虫博士さん
いちご狩りとライフェル渡り鳥保護区に行ってきました。
午前中、デルタのエマ・リー農園でいちご狩りをしました。今年は例年よりも数週間早く、いちごのシーズンになりました。そのためなのか、残念ながら、去年よりもいちごが小粒で甘みも少なかったです。小さめのバスケット3つ分のいちごを摘み取り、スムージーやジャムにして食べました。
午後は、農園のすぐ先にあるライフェル渡り鳥保護区で野鳥観察です。今まで秋と冬にしか行ったことがありませんでしたが、初夏はひな鳥がたくさんいる季節で とても楽しめました。
■ バンクーバー近郊 観光農園&牧場 訪問歴 ■
1) いちご狩り 1回目 (ラングレー)
http://4travel.jp/travelogue/10900389
2) とうもろこし畑 巨大迷路 &ふれあい牧場 (ピット・メドウズ)
http://4travel.jp/travelogue/10933715
3) パンプキン・パッチ&りんご狩り (アボッツフォード)
http://4travel.jp/travelogue/10938096
★4) いちご狩り 2回目 (デルタ)
http://4travel.jp/travelogue/11022420
5) ラズベリー&ブルーベリー狩り (アボッツフォード)
http://4travel.jp/travelogue/11024476
■ ライフェル渡り鳥保護区 訪問歴 ■
1回目) 秋: ハクガン飛来&秋の散歩
http://4travel.jp/travelogue/10826112
2回目)冬: ハクガンの大群&冬の散歩
http://4travel.jp/travelogue/10991998
★3回目) 初夏: ひな鳥の季節&初夏の散歩
http://4travel.jp/travelogue/11022420
- 旅行の満足度
- 4.0
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フレーザー川の河口のウェストハム島(Westham Island)に古い橋を渡って上陸します。
100年以上前の1912年に完成したウェストハム橋(Westham Island Bridge)です。
車1台の幅しかありません。
信号がないので、対向車はお互い譲り合って渡っています。 -
橋からは、河に浮かぶ家 ボートハウスの “住宅街” が見えます。
津波が来たら、どうなるのでしょうか。
心配になります。 -
エマ・リー農園(Emma Lea Farms)に朝10時に到着です。
バンクーバーから車で30分の農園、バンクーバー周辺の夏の風物詩 いちご狩り・ブルーベリー狩りが楽しめます by 昆虫博士さんエマ リー農園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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まずはチェックイン。
バスケットや容器の重さを測ってもらい、その重さを書いたシールを容器に貼ります。
紙の箱が1ドルで売られていますが、容器は家から持ってきた方がよいです。
チェックインの後、いちご畑は向かいます。
いちご畑の手前には、カボチャ、ブルーベリー、ブラックベリーなどが栽培されています。 -
カボチャ畑は、まだ苗の段階です。
“将来のパンプキン・パッチ (Future Pampkin Patch)” と書かれているので、10月にはハロウィン用のカボチャを買えるのでしょう。 -
ブルーベリー畑。
実はなっていますが、まだ青いです。
バンクーバー周辺での収穫時期は7月中旬〜8月中旬ですが、今年はもう少し早そうです。 -
ブラックベリー畑。
これもまだ実が青いです。
ブラックベリーの時期もブルーベリーとだいたい同じ時期にでき、例年なら7月中旬〜8月中旬です。 -
いちご畑に到着。
広大です。 -
真っ赤なイチゴがたわわに実っています。
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しかし、小さいイチゴが多いです。
少し味見してみると、小さいイチゴは熟れていても甘くありません。
大きいイチゴは販売所で売っていますが、もう採られているのか、別の畑なのか全然見つかりませんでした。
後から聞いたところでは、今年は天候の影響でどの農園も小さいイチゴが多いらしいです。 -
小さいバスケット3つ分のイチゴを摘みました。
この建物でチェックアウト、すなわち イチゴの重量を量り 購入します。
この後、すぐ横で売っていたホットドック(3.5ドル)とミルクシェイクを昼食に食べました。 -
エマ・リー農園の少し先にあるライフェル渡り鳥保護区(George C. Reifel Migratory Bird Sanctuary)に到着です。
この保護区は、ラムサール条約に登録されている湿地です。
バンクーバーで好きな場所の1つで、今回で3回目の訪問です。
前2回は秋と冬にハクガンの群れを見に来たので、夏に来るのは今回が初めてです。バンクーバー近郊の大人から子供まで楽しめる野鳥の楽園、春~初夏はひな鳥、秋~春は渡り鳥ハクガンが見れます by 昆虫博士さんジョージ C ライフェル 野鳥保護区 サファリ・動物観察
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カナダ雁が駐車場にたくさんいます。
英名: Canada Goose
和名: カナダガン (カナダ雁)
学名: Branta canadensis
分布: アメリカ北部〜北極圏で繁殖、アメリカ南部〜メキシコで越冬、英国・北欧・ニュージーランドに移入
特徴: 頭〜首が黒色、頬が白色、羽根が茶色。北米では最もありふれた鳥の1つ。 -
首が黒くないのは、カナダ雁のヒナです。
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この建物で入場料を払い、保護区に入ります。
大人5ドル、子ども3ドルです。
ここでエサ(種)も購入でき、1袋1ドルです。 -
夏は渡り鳥が北に移動するので、鳥が少ないことを心配していましたが、たくさんいて ひと安心です。
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入ってすぐ左の建物にツバメの巣を見つけました。
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親鳥が戻って来ました。
ツバメもヒナを育てる時期のようです。
英名: Barn Swallow
和名: ツバメ (燕)
学名: Hirundo rustica
分布: 世界各地に広く分布
特徴: 背は光沢のある藍黒色、額と喉が赤色、腹は白色。尾は長く二股。昆虫食。オーストリアとエストニアの国鳥。 -
ツバメが巣箱や柵の上にも止まっています。
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カナダ雁がエサを必死に食べています。
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このように首を曲げ、「ガー!ガー!」 と鳴きます。
「エサを取るな!」 と言っているのでしょうか。 -
今回、マガモを一番多く見ました。
頭が緑色がオス。
英名: Mallard
和名: マガモ (真鴨)
学名: Anas platyrhynchos
分布: 北半球全体、オーストリア、ニュージーランド
特徴: オスは黄色のくちばし、緑色の頭、白い首輪。メスはくちばしが橙と黒で、ほぼ全身が黒褐色。アヒルはマガモを品種改良した家畜。 -
全身茶色がマガモのメス。
オスと比べると、とても地味です。 -
カワラバトの茶色の個体がいます。
英名: Rock Dove、Rock Pigeon
和名: カワラバト (河原鳩)
学名: Columba livia
分布: 極地を除く世界各地
特徴: 様々なカラーバリエーション。伝書鳩として利用。 -
コウウチョウです。
光沢のある黒紫色がオス、茶色がメスです。
英名: Brown-headed Cowbird
和名: コウウチョウ (香雨鳥)
学名: Molothrus ater
分布: カナダ南部〜アメリカで繁殖、アメリカ南部〜メキシコで越冬
特徴: ムクドリモドキの一種。托卵する。オスは頭部が茶色で羽根〜胴が光沢のある黒色。メスは全体が灰色。 -
イエスズメのオスもいます。
英名: House Sparrow
和名: イエスズメ (家雀)
学名: Passer domesticus
分布: 極東アジアを除くユーラシア大陸原産、南北アメリカ・アフリカ・オーストリアに移入
特徴: オスは頭頂部が灰色、目の周りが黒色、頬が白色。メスは全体的に茶色。世界一分域の広い鳥の1つ。スズメ(Tree Sparrow)とは別種。 -
たくさんのマガモが、羽根を休めています。
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湿地が続きます。
マガモが気持ち良さそうに泳いでいます。 -
マガモのオス。
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マガモのメス。
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カナダ鶴が佇んでいます。
英名: Sandhill Crane
和名: カナダヅル (カナダ鶴)
学名: Grus canadensis
分布: カナダ〜アラスカ〜シベリア最東部で繁殖、アメリカ〜メキシコ北部で越冬
特徴: 前頭部が赤色、羽根は灰色〜褐色。主に植物食。 -
バードウォッチャーや写真愛好家も、よく見かけます。
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マガモに混じって、アメリカヒドリガモがいます。
英名: American Wigeon
和名: アメリカヒドリガモ (アメリカ緋鳥鴨)、アメリカヒドリ (アメリカ緋鳥)
学名: Anas americana
分布: アラスカ・カナダ・アメリカ北部で繁殖、アメリカ南部〜中米で越冬
特徴: オスは額〜頭頂が白色、後頭部が緑色。メスは全体が褐色。 -
ここには、カナダ鶴がたくさんいます。
この近くで営巣しているようです。
カナダ鶴の赤ちゃんがいるから要注意という標識がありましたが、鶴の赤ちゃんは見れませんでした。 -
ツルもカモも人が近くに来ても、逃げません。
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いたるところに鳥がいて、動物が好きな人にはお勧めです。
エサも売っているので、子供連れにも楽しめる場所です。 -
マガモのひな鳥の群れが道に出ています。
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お母さんマガモに引き連れられて、池に入りました。
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トンボがたくさんいます。
イトトンボの仲間でしょうか。 -
こちらは交尾中。
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展望塔に登ると、ハゴロモガラスのオスがいます。
英名: Red-winged Blackbird
和名: ハゴロモガラス (羽衣烏)
学名: Agelaius phoeniceus
分布: 北米〜中米に広く分布
特徴: カラスではなくムクドリモドキの一種、オスは黒い体色で肩だけ赤〜黄色、メスは全体が茶色 -
展望塔の上からは、湿原が見渡せます。
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芦の草原がどこまでも続きます。
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バンクーバーの方角です。
ブリティッシュ・コロンビア大学がある半島も見えます。 -
蜂の巣を発見。
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アメリカオシドリのオスがエサ台に乗っています。
英名: Wood Duck
和名: アメリカオシドリ、アメリカオシ (アメリカ鴛鴦)
学名: Aix sponsa
分布: カナダ南部〜アメリカ西部と東部〜メキシコ北部
特徴: オスは頭部が深緑色、喉から目の前後と後頭部に白い帯模様、赤いアイリング。メスは白いアイリング。 -
すぐ隣りのエサ台には、アメリカオシドリのメスが乗っています。
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アメリカコガラが飛び回っています。
この鳥は手にエサを乗せると、飛んできてエサを食べます。
英名: Black-capped Chickadee
和名: アメリカコガラ (アメリカ小雀)
学名: Poecile atricapillus
分布: アラスカ〜アメリカ中部
特徴: 頭頂部が黒色、頬が白色 -
マガモの親子が道に出ています。
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「行くよ!」 と、お母さんカモが子ガモたちに話しかけているようです。
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池の方に歩いて行きました。
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親子そろって、気持ちよさそうに泳いでいきました。
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ピクニック・エリアもあり、ここで食事を取っている人たちもいます。
ここにもカナダ雁がたくさん来ています。
この時期のライフェル渡り鳥保護区は、ひな鳥がたくさんいて 楽しめました。
すぐ近くの農園でのいちご狩り・ベリー狩りと組み合わせると、1日楽しめます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- まむーとさん 2015/06/23 15:40:37
- 可愛い鳥達!
- 昆虫博士さん
こんにちは
今、ストーカー状態です。
今回の鳥さんの楽園はデルタですが、
Orphaned Wildlife- Rehabilitation Society とはまた違う場所なんですよね?
私はOrphanedを予定しています。
昆虫博士さんのプロフィールしゃしんの梟は
私の行く方ですか?
今回の楽園もすごく興味があります。
場所は近くですか?
時間は2ヶ所で三時間ぐらいでも可能でしょうか?
デルタの名前のとおりの、湿地帯がとても惹き付けられる景色です。
オリンピック国立公園は時間が取れず却下となりました(T-T)
行きたい場所が多すぎて、、
また教えて下さい。
まむーと
- 昆虫博士さん からの返信 2015/06/25 06:42:40
- RE: 可愛い鳥達!
- まむーとさん、こんにちは。
このライフェル渡り鳥保護区は、同じデルタにありますが O.W.L. とは別の場所です。車があれば、3時間で両方見ることも可能だと思います。
もしどちらか一方なら、私はライフェル渡り鳥保護区をお勧めします。
ライフェル渡り鳥保護区には野鳥がたくさんいて、エサをやりながら、トレイルを歩いて散歩できます。
O.W.L. は野生動物(主に野鳥)の保護・リハビリ施設なので、オープンハウスの日以外は見学できる場所が限られているためです。通常は、教育用ケージしか見れないと思います。ご察しの通り、私のシロフクロウの写真はO.W.L. で撮ったものです。
オリンピック国立公園は残念でしたね。バンクーバーからの往復だと、2泊3日はあった方がよいので、時間との兼ね合いですね。
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