その10久しぶりのヨーロッパ！久しぶりのひとり旅！大泣きの観劇のちヨガのち寝台車編

2014/05/07 - 2014/05/22

いよいよロンドン最終日。

エリア ロンドン(イギリス)

Euston駅に着いて、隣の大英図書館へ。

中のお土産屋さんで自分へのお土産にオイスターカードのケースを購入。


それから下見ついでに隣のKingsCross駅へ。

ついでにSt.PANCRASも見ておく。
荷物預けられる場所と料金を確認して(高い！)
地下鉄でLeicesterSquare駅へ。
TKTSで明日のマチネのチケットを探す。
絶対に見たかったレミゼ。
1階席を39£でゲット。
前に見たときはバルコニーだったので近い席で嬉しいな。

大英図書館 建造物

それから楽しみにしていたハンバーガー屋さんの
「FIVE GUYS」へ。
中の具をピクルス、オニオン、マッシュルームにケチャップにしてもらう。
ポテトも一緒に。
ハンバーガーはかなりのボリューム。

ファイブ ガイズ (コベントガーデン店) ファーストフード

エンドレスポテト。

野菜が入ってないので、とても女子のハンバーガーとは、、、

ごにょごにょ。

お腹がいっぱいになったので、
LeicesterSquareからPiccadilly界隈まで散歩。
高校生の時に初めてひとり旅したのがイギリスで、
泊まってたホテルはショッピングモールなってた。
懐かしいな。
Chinatownのm&msには青いチョコがいました。

それから突然の雨が降ってきたので、「COSTA」へ。
初めて入った。
ホットチョコを頼んだらなんかオシャレな入れ物に入ってる上にこぼしそうだったのでビビる。
隣に座ったイケメンが「雨すごいね」って話掛けてきた。

すごい勢いで降りながら雷もなっていた。

コスタ コーヒー （ピカデリー店） カフェ

しばらく雨宿りしたら晴れてきたので、
Fortnum&Masonへ。
残念ながら、外装は工事中だったけど、
ショーウインドはみれるようになっていてどれも素敵だった。
中に入っておトイレ借りがてらうろうろしてみる。
中も素敵だった。
インテリアのコーナーではテーブルウェアや紅茶器などがあって欲しくなっちゃった。
誰か買ってくれないかな。

自分へのお土産にピクニック用のリネンバッグとトリュフチョコレートを買う。
かわいいバッグ。

フォートナム ＆ メイソン 専門店

酷いですね。

女の子しかいないのをいい事に、
自分の部屋化。

明日には移動するので、片付けなきゃ。

早めに就寝。

5月14日ロンドン→革命へ→のち、カレドニアンスリーパー


早起きして支度して、St.PANCRAS駅でスーツケースを預ける。

そこそこの出費。

ホテルチェックアウトする時はまだ早くてキッチンがあいてなかったので、
ここの駅のプレタマンジェで朝ごはん。

目の前にはお寿司屋さんがあった。

そして地下鉄で移動してNational Gallery へ。


高校生の時に見たレオナルドダビンチのスケッチ画。
今まで見てきたどの絵画よりも素晴らしくて、
鳥肌が立つ。


それからちょっとしたトラブルのために一旦外に出て、
歩いてPiccadillyのBOOTSへ行く。
あんまり時間ないから小走り。
遠かった〜。

それから戻って中のカフェでランチ。
そのあと時間ギリギリまで鑑賞して劇場へ。

セント パンクラス国際駅 駅

今回は1階の席で上が少し見切れるけど、舞台が近くて始まる前からわくわく。
前に見たときは、前のめりになっちゃうバルコニー席だったら、

わたしも大人になったなって。

ソンドハイム シアター 劇場・ホール・ショー

始まると、

役者さんの表情までちゃんと見えるし、
何よりエポニーヌの人、歌が凄い上手。

最後のジャンバルジャンが死ぬ場面の、
みんなが民衆の歌を歌うところで号泣。

席代ケチらなくてよかった！

あとは、たぶんパリとかきら来た高校生位の団体がうるさい。

それ以外は本当に来てよかった、観てよかったという感想でした。

そして終わってからCovent Garden へ。
スタバで休憩してから、日曜に受けた同じ先生のヨガのクラスへ。

この前は日曜の朝だったせいか空いてたけど、
今日はそこそこ混んでた。

先生もこちらの事を憶えていてくれて嬉しかった。

クラスを終えて、シャワーも浴びれたしよかった。


そして今日これからの移動のためにEuston駅へ。

運動してお腹空いたので、バゲットのサンドイッチを買って、駅のベンチに座って食べる。

ハムとチーズのサンドイッチ。


今書いていて思ったけど、この光景寂しそうだけど、

全然寂しくないから！
ほんとに！

まわり見渡したら、みんな1人でお菓子とか食べてるし！

改札がないので、かなり明るくて、開放的な雰囲気。

手持ち無沙汰なので、キオスクとかスーパーとかぶらぶらしてみた。

それから私が乗る電車のプラットホームが決まって掲示板に表示されたので、
移動する。


凄い楽しみにしていた寝台車の、

「Caredonian Sleeper」

カレドニアンスリーパーです。

発車まで1時間あるので、
車内を探検したり、写真を撮ったり。

列車に乗る時の検札の時に明日の朝の飲み物を聞かれて、
迷わずティーにした。

私は下のベッドだったので、荷物を拡げてみたり、

天井低そうだけど、丁座でこぶし1個分くらいの余裕がある。

廊下でもうろうろ。

ちゃんと個室ごとに洗面台。
ちゃんと清潔でした。

楽しくなって滅多にしないセルフィ。

足元も余裕。


そして、個室のドアを閉めようとしたらなぜか動かない。

ガタガタしてもダメだったので近くの駅員さん呼んで、

しばらく2人でガタガタやってたら、
ドアの下のロックが掛かってただけだった。
ふふ。


それにしても同じ部屋の上のベッドの人来ないなと思ってたら、

なんと発車間際に来た！

超いそいでて、駅に着いた時あと2分しか無くて走ってきたの！って言ってた。

お互い自己紹介し合って、とても気遣いしてくれる同室の人でよかった。