2015/05/21 - 2015/05/28
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にこちゃんさん
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旅もいよいよ後半。
このツアーは、去年までは、モンサンミッシェルは入っていなかったんだそう。
新たに、日帰りでモンサンミッシェル行きが加わり、添乗員さん泣かせのようだけど、
ツアーを選ぶ方には大きなポイントでしょう。
片道4時間半かけての日帰りの旅は、ホテルに帰ってくるのが夜9時半ころになったけど、お天気に恵まれ、青い空に浮かぶモンサンミッシェルは神々しく美しかった♪
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ジュネーブのホテルに一泊して、五日目は、7:50分にホテルを出発しバスでジュネーブ駅へ。
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9:42発のTGVでパリへ向かいます。
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二人掛けに二人で座れるけど、進行方向後ろ向きで残念。でも、この座席に関しては、朝ホテルで、くじ引きで自分で座席番号をひいたからしょうがない。
ツアーの何人かの人は、座席が隣の車両だったようで、座ってたら本来の席の人がやってきて席をたったりと、添乗員さんと一緒にいつまでも落ち着かず気の毒だったので、まだ良しだ。 -
約3時間で、ジュネーブから、パリのリヨン駅へ到着。
どこの旅行会社でもだいたい、ツアーでこの列車に乗ると、昼食が和食弁当になってる。駅に着いたらさっそくにお弁当と缶の日本茶を渡され、車内でめいめいで食べる。私たちも11:30頃にお弁当開く。スイスで作られたものだけど、久々の日本のおかずに白いご飯は美味しく食べられた♪
午後1時前にリヨン駅に到着。 -
リヨン駅は初めてきた。古くて歴史を感じる。
今日明日と二連泊するホテルは、このリヨン駅のすぐ隣にある、メルキュール・パリ・ガール・リヨン。何かと便利そう。
スーツケースをホテル内に運び込み、部屋には行かず、間もなくバスでパリ市内観光に出発。 -
まずは、ノートルダム寺院。
すぐ近くで降ろしてもらい、中にも入る。 -
前に来た時修復中で見られなかった、バラ窓。
美しい円形のステンドグラス。 -
今日は、ところどころ換気?開いている窓があった。
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ツアーだと、添乗員さんの他に現地のガイドさんがついて、そこの歴史や謂れや面白話やらをしてくれる。
今回私たちもイヤホンガイドを耳に装着して聞いたわけだけど、
このノートルダム寺院の、前面の像の、首を切られたあたりの話は面白かった。
しかし、今はどんな話だったか忘れている・・・。話が面白かった、と言うことを覚えている。何なの・・と思うけど、その時にふうん〜て楽しく観賞できればいいんだよな。
個人で行くと、地球の歩き方などで、そこの歴史や背景も多少は知ってから行くし、気になる場所では、とことん気のすむまで見てもいられる。
いろんな旅の楽しみ方があります。 -
ノートルダム寺院からルーブル美術館へ。
地下に、こんな大きな駐車場があったんだ。ヨーロッパのいろんな国のナンバーの大型バスがいっぱい。 -
ルーブルでは一時間半の観賞。
ここでも、ガイドさんについてメインなものだけを廻り、イヤホンガイドでいろんな話をしてくれる。
初めて一人で来た時は、あまりの広さに、どこから入ってみればよいのか、どこになにがあるのか、迷いながらも一日ゆっくりまわり、カフェでランチをし、お土産売り場もゆっくりぶらぶら出来た。
今回初めてきた新婚さんなどは、これを機に、今度また自分たちでゆっくり来よう、と思っただろうな。
まずは、ミロのヴィーナス。お尻の方からがなまめかしい。 -
前に来た時、修復中で見られなかった、サモトラケのニケが
見えてきた〜!! -
この躍動感!!
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今日もモナリザの前はすごい人、人。
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ガイドさんの話が良くて楽しめた!
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こんな素敵なレリーフも。
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ルーブルを出て、凱旋門あたり。
変わった車を見かけた(前にもう数台)ので撮った。
帰って見た夫が言うには、これはテスト試乗車なんだそう?!
覆面してる形なんだろうけど、これは日産かなぁと言ってた。どうかしら。 -
凱旋門を越えてエッフェル塔方面へ。
建物(マンション)のバルコニーの装飾や窓周りは、どこも美しくて見飽きませんが、この建物はとりわけ美しかった。 -
やってきましたエッフェル塔!
まぁ今年もまた、ローランギャロスの時だ、テニスボールがぶら下がっている。
ここでしばし写真タイムだったのだけど、すぐ後ろには、前にはなかったフェンスがあるし、ちょっと遠いでしょ・・もうひとつ向こうの通りで見られたらよかったのに・・。
でも、ここで新婚さんたちは、二人でジャンプしたり、いろんなポーズで写真を撮り合いっこし来年の年賀状に使うんだそう。 -
エッフェル塔からホテルへの帰り道。
ジャイアント(自転車メーカー)の前で、お巡りさんの自転車隊が走ってる。
いい写真でしょ〜。 -
リヨン駅に帰ってきました。
駅とホテルの間にある時計塔は修復中。 -
6時前にホテルに帰り、部屋でひと休み。
スイスから移動してきてパリ観光と、母は少々疲れ気味。
このままベッドで横になってたいよ〜と言う。確かに・・。
でも、この後、また6:50分ロビー集合で、バスで夕食を食べに行く予定になってる。一日フルにいろんなことが詰め込まれてるツアーは、ありがたいような、しんどいような・・。
それでも、支度し、バスで出発。
レストランは、エッフェル塔方面にあるので、リヨン駅からセーヌ川沿いをまた観光出来て、母は元気が出てきた。夜7時過ぎてるけど、まだまだ明るいパリの街。
ここは、アンヴァリッド。大砲は前にも見たけど、この緑の木々が、大砲の弾なんだとは知らなかった。ユニーク♪
そして、写真を撮らなかったけど、鍵だらけのポン・デ・ザール橋。
添乗員さんが、鍵はもうダメ、とそのうち禁止になるらしいよ、と話をしてたけど、日本に帰って数日後、この鍵を撤去する工事が始まったと、テレビで見た。
ほんとだ、やっぱり・・。ロマンチックな光景なんて言えなくなってるもんな、あんなに重そうじゃ。 -
あちこちでまたもや見かけるこの駐車。ほんとにすごい。
でも、これは、真ん中のが最後に入ったんではないでしょうね。 -
地元の人もたくさん利用してるおしゃれなレストランで夕食。
メインは、お肉(鴨)と魚から選ぶことができ、この鴨は、皮はパリッと赤身の肉は香ばしく柔らかくて美味しかった!付け合わせのポテトも!
それにしても、このツアー参加の女性たち、お酒の強い人が多くて、
食事時は、みんなでビールやワインを良く飲んだ♪(これらは自分払い)
ここでも、みんなで一緒の夕食は最後だから、とみなでワインをお代わりして飲んだ〜。
楽しく最後の夕食を終えてホテルへ帰ったのは、9時半ころ。外はまだ明るい。
長い一日でした。 -
6日目。さあ、今日はモンサンミッシェルへ行く日。
朝食は、6時半からで、一番乗りは私たち。
メニューが豊富で、いろんなものがあり、小瓶入りのケッチャプは、今日のランチのモンサンミッシェルのオムレツ、あまり味がないから、これもらっていったらいいよ、と言う人がおり、みんな一個ずつもらっていった。
ところが、私たち、間違ったレストランで朝食いただいたらしい。
今朝のところは、個人のお客さん用の朝食レストランで、ツアーの私たちは、奥のの別の場所で食べなきゃいけなかったそう。翌日はそこで食べたのだけど、だいぶメニュー変わって質素だった。瓶入りケッチャプもなかったし。添乗員さんは、ホテルの人から、間違った場所を教えたでしょ、と怒られたらしいけど、もう遅い。 -
凱旋門を越えバスは行く。今日もお天気いい〜!
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7:30に出発して、パリを離れていくと、反対側車線は、パリへ通勤する車で混んでいる。
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途中一か所休憩して、約4時間半かけてモンサンミッシェルへ。遠い〜。
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近づいてきた♪
近くの民家。 -
バスの窓から見えてきた〜!これから近くへ行くのに、みんなカシャカシャ写真を撮ってしまう。
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バスの窓から望遠でもきれいに撮れた♪。
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お城へ行くバスに乗る前にランチ。
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明るくておしゃれなレストラン。
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ここではやっぱりシードル。う〜ん、とっても美味しかった。
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この、フライパンのオムレツは三人分。
ふわふわ、で確かにあまり味はない、けどケッチャップ使わなかったわ・・。 -
オムレツは前菜で、メインは豚肉。
厚いのにとっ〜ても柔らかく美味しかった。 -
デザートは、やはりりんごのタルト。
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さあ、バスに乗ってモンサンミッシェルへ渡ります。
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バスは超満員だったから、キョロキョロもできず、降りると目の前にモンサンミッシェルが美しく出現で感動。この青い空の中で!
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板張りの橋は、全面きれいに出来ているけど、脇ではまだブルトーザーやトラックが工事中。
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みんな吸い込まれるように入口に向かう。
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門をくぐり、いよいよお城の中へ。
ここが、有名な“ラ・メール・プラール” -
隣には郵便局。
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参道は、幅が狭く人でいっぱい。
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ツアー最初のローテンブルクの町と同じく、それぞれのお店の看板?が可愛い!
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参道を越えて、石段をどんどん登ります。
母にはちょっときつかったけど、最後まで登れた! -
フランスっぽい。
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ふうっ、ここでひと休み。
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ところどころ修復中。
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教会の尖塔。
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ここまで登ってきてやれやれ。
教会入口前の広いテラスから外を眺めてひと休み。 -
向こうの方には、かつて囚人の流刑地だったと言う小島が見える。
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反対側。バスが通ってきた方。
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さあ、教会の中は天井が高い。
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それぞれ模様の違うステンドグラス窓。
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回廊。
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回廊から上を。
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モンサンミッシェルは、テレビの旅行番組なんかでも何度も見てきてたけど、
島と教会の聖堂のイメージ。中がこんなに広く、いくつもの部屋があるなんて改めて知った。そう、ここは修道院だったんだ・・。大勢の僧たちが何日も何日もここで暮らして修業していたんだ。
ここは食事室。冬はどんなに寒かったろう、ここで話をすることなく沈黙のまま食事をしてたなんて。 -
やはりほたて貝だ。
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ここのところには、大きな車輪があり、そこからこの鎖を使い、食料などを下から上げていたと。
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中をぐるっと見学して回り、今度は、入口の集合場所まで、それぞれで歩いて降りる。
この屋根と壁の、石の大きさと色のバランスが何とも綺麗。 -
白い羊、可愛い。
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この小さい島に、ホテルも何軒もある。
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かわいい。
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さあ、名残惜しいけど、すっかり降りてきて、またシャトルバスに乗り、
ツアーバスでパリに戻ります。 -
ほとんどパリに帰ってきました。パリ市内からかなり近いところにある火力発電所。
この時、時間は夜9時ころ・・夕方前のような明るさ。 -
今日は、モンサンミッシェルを往復するだけで、約9時間。
今日の夕食は付いていないため、途中寄ったドライブインで何か買ってホテルで食べるか、個々でレストランにでも・・と言うことで、こんなのを買ってホテルの部屋で遅い夕食。 -
さあ、七日目、最終日。
今日のフライトは、21:55発なので、午前中ベルサイユ宮殿へ皆で行き、
午後はパリ市内で自由時間となります。
今日も快晴、青空、やった〜♪ -
バスは、パリを後に郊外へ。
途中こんな気球が・・。最近のパリは大気汚染がひどいので、毎日汚染濃度を測っているんだだそう。 -
パリ郊外、セーヌ川沿岸の町。
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きのうのモンサンミッシェルと比べたら、すぐ近いベルサイユなのだけど、近づくにつれ大渋滞で、だいぶ時間がかかった。
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それでもようやく到着。入場予約時間にぎりぎり間に合ったみたい。
一般の、入場券購入の人の列はすでに長い〜。 -
今日もガイドさんが一緒で、イヤホンガイドでいろいろ説明を聞きながら回る。
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冬の間。ベルベットの壁が暖かそう。
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ルイ14世は太陽王。
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夏の間。
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いよいよ鏡の間に入ります。
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ふう〜やっぱり、なんて豪華絢爛、鏡の回廊。
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ダイニングルーム。
いろんなナプキンの折り方があるんだ。 -
前に来た時はなかった、ボードで出来た仮の建物。こんな風に出来るのかな。
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女子が好きそうなものがいっぱい。
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庭園がだいぶきれいに出来上がってきました。
何だろう、この大きな口は・・。
奥の池ではボートに乗ってる人たちもいる。 -
噴水の水は上がってなかったけど、金ぴかきれいなものが・・。
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あはは、可愛い亀さんたち。水を出すのを見てみたい。
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そうして、ヴェルサイユ宮殿観光を終えだいぶパリに戻ってきました。
時々町中で見かけるメリーゴーランド。
男の子が一人乗って、お母さんがお金を払いに行き、動き出すところ。ベビーカーの男の子が、僕も乗りたい〜って、お母さんどうしようかな・・と思ってる(よね?!) -
オペラ座解散が、予定より少し遅れたけど、ホテル集合17:30まで個々で行動。
荷物の出し入れもあるから、17:15には帰らなきゃいけない。
まずはランチ。
添乗員さんは、時間的にも、と、ギャラリーラファイエットのセルフサービスレストランをみんなに勧めたけど、せっかく最後だし、と入ったのは、オペラ座からマドレーヌ寺院へ行く通りにある“Capucine" -
前にも一人で入ったことあるけど、パリのレストランは、今日のメニュー、料金が店先の看板にちゃんと出てるから、わかりやすいし入りやすい。
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それぞれ、今日のお勧めのランチを、スープとサラダ、魚と肉でいろいろ注文。
豆(かな?)のスープは薄味、イタリアンサラダのサラミはしょっぱめ。 -
でもメインは美味しかった。チキン。
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こちらはサーモン。
ランチ終えて、隣のフラゴナール、それからギャラリーラファイエットで買い物し、早めにホテルに戻る。リヨン駅行きのバスに乗ろうかとも思ったけど、荷物もあるとタクシーが無難。 -
大韓航空で福岡へ帰る二組4人は先に出発し、21人でホテルをあとにして空港へ向かう。みんなでチェックインして荷物を預けた後、ゲートでの搭乗時間まで自由行動。
お店の並ぶフロアーの上の階に、セルフサービスレストランがあるのを見つけ、入ってみる。ガラガラでひっそりしてる。 -
機内食までだいぶ時間があるので、お寿司があったので軽く夕食。
お味はちょっと残念・・。 -
ゲート51。近くに、フラゴナール(の店)もあった!
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帰りは、787♪
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出発したのは10時過ぎ。
機内食、こんな夜中近くなのに盛りだくさん!ちょっと重い〜! -
いよいよ日本。谷川岳あたりかな。
無事に8日間のツアーの旅、行って帰ってきました。
ツアーも楽しかった!
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