2015/04/15 - 2015/05/01
1133位(同エリア2856件中)
パキータさん
オランダのチューリップと絵画、ドイツの世界遺産とバレエを観ることを主にフランクフルトから2500kmのドライブ旅行をしました。まだ肌寒い季節でしたが、十分満喫出来る旅となりました。
4/15 羽田経由成田で1泊
4/16 アムステルダムに向けて出発、レンターカーを借り出しニーダーハウ ゼンで1泊
4/17 オランダに入り→ナイメーヘン→ホリンヘムで1泊
4/18 キンデルダイク→キューケンホフ→スケベニンゲン
4/19 デン・ハーグ→デルフト
4/20 花畑→ライデン→スケベニンゲン
4/21 アムステルダム
4/22 アムステルダム
4/23 ハーレム→ザーンセスカンス→アルクマール
4/24 大堤防→ギートホールン→アッセンで1泊
4/25 ブレーメン→ハンブルグ
4/26 ハンブルグ
4/27 リューベック→ツェレで1泊
4/28 クレラーミューラー→アーネムで1泊
4/29 アーヘン→ケルンで1泊
4/30 フロイデンベルグ→フランクフルト レンタカーを返して飛行機に
5/1 成田着、羽田経由で帰宅
7日目 ホテルの前がトラムの駅だったので、早速トラムに乗って1日券(24時間)を買い中心部へ。
まずはシンゲルへ。ここは花市場。ずらっと露天の花屋が並んでいます。球根や種、花束などいろいろ。歩いて跳ね橋を観、トラムで駅まで行き東京駅の手本となったという姿を見学、又トラムに乗って王宮、西教会、アンネの家、ベギン教会を観て、又トラムに乗り国立美術館の下見をしました。
8日目 朝トラムが事故で通っていなかったので、仕方なく歩き、途中でやっと動き出したトラムに乗り込み9時開館の国立美術館に滑り込みセーフ。Eチケットを持っていたのですぐに入ることが出来ました。
次に12:30から始まるランチコンサートを聞く為コンセルトヘボーへ。
小ホールでの演奏でしたが、音響がよかったです。
次にゴッホ美術館へ。軽くランチを食べてから絵を満喫しました。
国立美術館、ゴッホ美術館、コンセルト・ヘボーが広い広場に集結しているうので、移動がとてもスムーズに出来ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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シンゲルの花市場。運河沿いに並んでいます。球根がいっぱい。でもそんなに珍しい物はなかったような。
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チーズ屋。木靴がかわいい。
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バッグ博物館。入り口もステキです。
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跳ね橋を観るために停泊する観光船。
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駅。レンガ造りで重厚です。東京駅が真似たとかそうじゃないとか。
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ダム広場まで行って王宮を見ましたが、ダム広場には遊園地が出来ていて台無し。人は多いし、せっかくの王宮や教会が全然目立たない。
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王宮の裏
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王宮横の教会
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西教会。カリヨンの鐘の音が聞こえて来ました。いい音色です。この教会は50の鐘を持つカリヨンがあるそうで、確かにいい音色です。1669年にはレンブラントが埋葬され1966年にはベアトリス女王が挙式を挙げられたとか。
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アンネの像
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アンネの家。物凄い行列でした。
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船の家。植木もあって本当の家のようです。
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アムステルダム歴史博物館の入り口
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狭いトンネルのようなものをくぐっていくとビネンホフに出ました。ベギン会修道院です。ブルージュにもありますが、ここもやはり静謐な雰囲気が漂っていました。
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入り口のドア
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中庭があり、外の世界とは一味違った雰囲気の一角になっています。まだカナル運河がない1350年頃に造られたので周りより1m低くなっているとか。花がたくさん植えてあって静かな別世界。教会自体は小さいですがスコットランド系プロテスタント教会。 もともとカトリックだったこの教会は宗教改革によってプロテスタント系に改宗したものの、カトリックとの対立が絶えず、ここに集う英国系信者は、 イギリスのプリマスに渡り、メイフラワー号に乗って新天地を目指したのでした。現在もこの教会は英国系教会で、 2007年に英国エリザベス女王も訪問されるなど歴史的意義のある建物だそうです。
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教会
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女子の修道院だったところ
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国立美術館
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ステキな建物です。
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広場がきれいでした
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入り口
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Eチケットを購入済みなので、すぐに入場出来ました。中に入るとステンドグラスがきれい。
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名誉の間から見える「夜警」
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フェルメール「牛乳をそそぐ女」
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「手紙を読む女」の表情がいい。誰からの手紙だったのか。
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「小路」街角の風景が美しく描かれていてステキ。色合いが好きです。
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「威嚇する白鳥」 ヤン・アセリン
自分の巣を守ろうとする白鳥の迫力が凄いです -
「夜警」の元の絵。幅が建物に合わなかったので、左の一部をカットしたそうです。
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この絵が実際に飾られた絵。上手い。さすが宮廷画家!光のあて具合がすばらしい。圧倒される感じ。
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チューリップがステキです
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レンブラントの奥さんを描いた絵
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ゴッホの絵もありました。
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ゴッホの自画像
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ゴッホのひまわり。モノトーンでステキ。やはりデッサンが上手ですね。
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人形の家。3階建てで、細かいところまで作りこんでいます。高さ2m位、幅も1.5m位あったような。なにしろ大きい家でした。これを置く部屋はさぞかし大きかったのでしょうね。
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こちらは人形付き。
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図書館もステキ。3階吹き抜けで、周りが書棚になっていて雰囲気あり。現在も使われていました。
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コンセルトヘボー
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コンサートの為に行列しているところ。2Fに会場がありました。
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水曜日のお昼に行われる30分の無料のコンサート。早めに行って並ばないといけないそうなので11時30分に行ったら、既に30人ほど並んでいました。ホールが観てみたかったのと、この日の夜のコンサートはアメリカ人のオペラのガラコンサートだったので、あまり聴く気がなく、ランチコンサートが調度よかった訳です。先着200人だそうで、12時15分ごろ入場出来、小ホールで学生4人のカルメンなどの歌を聞きました。音響が良かったです。
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ゴッホ美術館。木の後ろに見える丸いたてものが黒川紀章設計のものですが、閉館していました。その奥の建物(写っていません)が美術館です。奥に見えるのが国立美術館ですので、広い広場に2つの美術館と音楽堂があるという、とても便利な作りです。
ゴッホ美術館も物凄い行列です。でもEチケットを購入していたのですぐ入れました。 -
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ビュッフェレストランの入り口
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バイキング方式です
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「黄色い家」は貸し出し中で観ることが出来ませんでしたが、「ひまわり」「アルルの寝室」「からすの群れ飛ぶ麦畑」「馬鈴薯を食べる人々」など観ることが出来ました。
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アーモンドの木
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アイリス
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今が旬のシュパーゲル(白アスパラ)です。おいしかった!
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