４ヶ国の周遊旅。ドーハ経由でアテネ、さらにエーゲ航空でテッサロニキに。<br />アテネ−テッサロニキの往復便を加えた料金はアテネまでの往復料金よりも安かった。加えてテッサロニキのほうが３国に近いので好都合と。<br />航空料金は８万５千円でした。イタリアあたりは同じ時点でさらに１万円ほど安かった。行く気にならないところでは安くても関係ない。<br />主目的国がギリシャ以外の３ヶ国となれば料金安い航空券を期待できる３ヶ国内の街と期待できるのはブルガリアのソフィア。しかし自分が購入したときに出ていた料金はテッサロニキよりも２万円程度高かった。<br />4/29発の航空料金は日本の代理店を利用する場合、料金高く設定されているのが当たり前の時代が長くあったが、今はネットで外国の代理店利用となると、その料金設定にゴールデンウイークは関係ない。<br />ということは日本を飛び出す需要はあるので今の時代出発日から早い時期に安い航空券を入手してしまうのが良いということになる。<br />テッサロニキは１６年前に渡航済み。ギリシャはあくまで他の３ヶ国訪問のための基点目的。<br />テッサロニキ到着は夕方前なのでここから夜行バスでアルバニアに行きこともできるし、翌日向かうことになったイオアニアに夜向かうこともできました。ただしアルバニアへの夜行の行き先と自分の考えるルートとは大きく離れている。だからアルバニア内で乗り換えて軌道修正するにしても時間かかりすぎる。なのでアルバニア夜行は辞め。<br />テッサロニキからイオアニアに３時間半程度で着く案内あるも疑いました。地図で見るかぎり直線的に向かえる<br />道がなく、３時間半で到着するとは信じられなかった。自分の読みどおりだと到着は深夜。これを避けたかった。<br />体調管理のためにも迷った末にテッサロニキで宿泊しました。<br />翌日、長距離バスでイオアニアに。到着後、即アルバニアへの国境に向かうバスがあったのでこれで<br />アルバニアに向かうことになります。<br />テッサロニキの印象は１６年前と変わらないところ変わったところありました。進化したと感じる町並みもありました。人の外見もギリシャらしい濃い人、スラブ系に見える人混ざっている。街はアテネに興味が集中しやすいだろうけど世界遺産もある。<br />ギリシャの物価は以前より上昇したと感じた。特に外食。<br />当時の通貨はドラクマ、今はユーロ。この影響か。<br /><br />日程<br />4/29　羽田0030−ドーハ0645ドーハ0725−アテネ1215アテネ1420−テッサロニキ1510　テッサロニキ泊<br />4/30　テッサロニキから長距離バスでイオアニア。イオアニアからカバヴィアへバス。　アルバニア入りバスでギロカストラへ。　ジロカストラ泊。<br />5/1　バスでジロカストラからサランダ　　サランダ泊<br />5/2　バスでサランダからティラナ　　ティラナ泊<br />5/3　バスでティラナからマケドニア　スコピエへ　スコピエ泊<br />5/4　バスでスコピエからブルガリア　ソフィアへ　ソフィア泊<br />5/5　ソフィアから鉄道でコプリフシティツアへ　　コプリフシティツア泊<br />5/6　鉄道でコプリフシティツアからカザンラクへ　カザンラク泊<br />5/7　バスでカザンラクからソフィアへ　ソフィア泊<br />5/8　バスでソフィアからリラ僧院へ　リラ僧院泊<br />5/9　バスでリラ僧院からブラゴエフグラッド、バス乗りかえテッサロニキへ　テッサロニキ泊<br />5/10　テッサロニキ1700−アテネ17501925−ドーハ2345<br />5/11　ドーハ0150−成田1800

ギリシャ・アルバニア・マケドニア・ブルガリア（ギリシャ　テッサロニキ前半、アルバニア前）

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2015/04/29 - 2015/04/30

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４ヶ国の周遊旅。ドーハ経由でアテネ、さらにエーゲ航空でテッサロニキに。
アテネ−テッサロニキの往復便を加えた料金はアテネまでの往復料金よりも安かった。加えてテッサロニキのほうが３国に近いので好都合と。
航空料金は８万５千円でした。イタリアあたりは同じ時点でさらに１万円ほど安かった。行く気にならないところでは安くても関係ない。
主目的国がギリシャ以外の３ヶ国となれば料金安い航空券を期待できる３ヶ国内の街と期待できるのはブルガリアのソフィア。しかし自分が購入したときに出ていた料金はテッサロニキよりも２万円程度高かった。
4/29発の航空料金は日本の代理店を利用する場合、料金高く設定されているのが当たり前の時代が長くあったが、今はネットで外国の代理店利用となると、その料金設定にゴールデンウイークは関係ない。
ということは日本を飛び出す需要はあるので今の時代出発日から早い時期に安い航空券を入手してしまうのが良いということになる。
テッサロニキは１６年前に渡航済み。ギリシャはあくまで他の３ヶ国訪問のための基点目的。
テッサロニキ到着は夕方前なのでここから夜行バスでアルバニアに行きこともできるし、翌日向かうことになったイオアニアに夜向かうこともできました。ただしアルバニアへの夜行の行き先と自分の考えるルートとは大きく離れている。だからアルバニア内で乗り換えて軌道修正するにしても時間かかりすぎる。なのでアルバニア夜行は辞め。
テッサロニキからイオアニアに３時間半程度で着く案内あるも疑いました。地図で見るかぎり直線的に向かえる
道がなく、３時間半で到着するとは信じられなかった。自分の読みどおりだと到着は深夜。これを避けたかった。
体調管理のためにも迷った末にテッサロニキで宿泊しました。
翌日、長距離バスでイオアニアに。到着後、即アルバニアへの国境に向かうバスがあったのでこれで
アルバニアに向かうことになります。
テッサロニキの印象は１６年前と変わらないところ変わったところありました。進化したと感じる町並みもありました。人の外見もギリシャらしい濃い人、スラブ系に見える人混ざっている。街はアテネに興味が集中しやすいだろうけど世界遺産もある。
ギリシャの物価は以前より上昇したと感じた。特に外食。
当時の通貨はドラクマ、今はユーロ。この影響か。

日程
4/29　羽田0030−ドーハ0645ドーハ0725−アテネ1215アテネ1420−テッサロニキ1510　テッサロニキ泊
4/30　テッサロニキから長距離バスでイオアニア。イオアニアからカバヴィアへバス。　アルバニア入りバスでギロカストラへ。　ジロカストラ泊。
5/1　バスでジロカストラからサランダ　　サランダ泊
5/2　バスでサランダからティラナ　　ティラナ泊
5/3　バスでティラナからマケドニア　スコピエへ　スコピエ泊
5/4　バスでスコピエからブルガリア　ソフィアへ　ソフィア泊
5/5　ソフィアから鉄道でコプリフシティツアへ　　コプリフシティツア泊
5/6　鉄道でコプリフシティツアからカザンラクへ　カザンラク泊
5/7　バスでカザンラクからソフィアへ　ソフィア泊
5/8　バスでソフィアからリラ僧院へ　リラ僧院泊
5/9　バスでリラ僧院からブラゴエフグラッド、バス乗りかえテッサロニキへ　テッサロニキ泊
5/10　テッサロニキ1700−アテネ17501925−ドーハ2345
5/11　ドーハ0150−成田1800

エリア

テッサロニキ(ギリシャ)

旅行の満足度: 4.5

ネパールの件でＵＡＥ経由で向かうと思われる自衛隊員。羽田で。
経由のドーハ
アテネに向かう。
アテネ空港の両替レートはひどい。
日本で両替したので写真だけです。
テッサロニキから市街に向かう路線バス。２ユーロ
このバスは長距離バスターミナルが終点。ここまで行き次の
目的地に向かうバス乗車も可能。
終点まで行くか途中下車しテッサロニキで宿泊するか、
この時点でも迷っていた。
中央駅、１６年前はここからアテネに夜行で向かった。
ホテルを決めた後。ぶらぶら開始
オリーブの産地。オリーブオイルも国産多いが意外と価格は高いです。
この種の服装が似合いそうな女性は多いです
小さなＰＯＲＴについての展示。portraitと書いてあった。
港そばの倉庫風の映画館
クレーンに国旗
ムースの一種。ゆよこ豆使うもの
前菜の定番ドルマデス。ぶどうの葉で巻かれている。
ホテルの部屋。２５ユーロでバストイレ付き。現地で決めました。
長距離バスターミナル
イオアニアへの券
待ち時間に食しました
バスターミナル
車中
イオアニア到着。４時間ほどかかりました。
３時間半というのはまんざらウソではなかった。
道中はトンネル通過が多かった。google地図でおおまかに確認できる道ではない道が実は長距離あったということです。
前日、ここまで来ていたらイオアニアを少し歩いたはず。
これだけはマイナスです。
国境に向かいます。１２時発。車内は満員。しかし国境までに３割程度は降車。
アルバニアへ。歩いて。