2015/05/09 - 2015/05/10
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voiceofhirokiさん
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毎年、春に中国、秋に東南アジアに行っていたのですが、一昨年あたりから、何故か春に東南アジア、秋に中国と逆になってしまいました。春の東南アジアは暑いし、秋の中国は人が一杯。ローテーションを元に戻すべき、今春は中国に行く事にしました。
上海から上陸し鉄道で赤壁を目指します。
今回は1日目と2日目。出発―上海―武漢までです。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
スカイライナーから見る自宅付近です。
日暮里が近いのでいつも旅行は成田空港を利用しています。
今回の旅は飛行機代とホテル代を安くあげて、浮いた分の予算で中国を鉄道旅行したいと思います。 -
成田空港に到着。
出発便は上海経由北京行き「中国東方航空 MU272便」
えらく効率の悪い北京行きですね。
上海で降りるから別にいいけど。 -
中国東方航空
いつもの事ながら、出発が遅れました。
そして毎度の事ながら成田空港第2ターミナルを散策。
上海や北京の上空は大変混雑しています。
だからどこの航空会社も遅れが生じる事があります。
結局どこの航空会社も遅れるので、ダントツで安い中国東方航空を使う事が多いですね。日本語をわかるスタッフがいないと文句をつけるジジイもいますが、それは自分に能力が無いと言っているのと同じです。 -
決して美味しくは無い機内食。
以前、中国東方航空の上海-バンコク便を利用した時に
機内食が、コッペパンとスナック菓子だった事があった。
あれは笑うしか無かったが、今回も炭水化物が「これでもか」という機内食です。
糖尿病の私には厳しい食事ですが、旅行の時は気にしない。 -
上海浦東空港に到着。
3時間ですから近いもんですよ。 -
上海リニアで430キロ越してくれました。
時間によっては400キロ出さない時間帯があります。
今回の旅は乗り物中心です。 -
10分で龍陽路駅に到着。
毎度の事ながらリニア速いよ。
ただ円安で50元は1000円になってしまいました。 -
上海リニアもなんか老朽化してきたような気がします。
リニュアルして外難くらいまで延ばしてほしいですね。 -
1日目は上海で一泊して、翌朝武漢に向かいます。
飛行機が遅れるのを見越してこの日程にしました。
個人旅行は時間に余裕をもたせるのがポイント。
時間が余れば、付近の写真でも取っていればよいのです。
ホテルに到着しました。
上海地下鉄2号線近くの安いホテルです。
これが、ひとクセあるホテルでした。
24階だったので眺めが綺麗でしたよ。
詳しくは口コミ参照。 -
あらかじめwebから予約しておいた、翌日の切符を上海虹橋駅に取りにいきました。
中国の鉄道の切符は5日以内なら発行できるので、乗車前日までに発行しておいた方がいいでしょう、自動発行機がありますが、今の所外国人は使用できません。駅の窓口の混雑は半端で無いです。
中国は人口の多さを頭置いておかないと旅ができません。
上海虹橋駅は上海虹橋空港の隣にある巨大駅です。
地下鉄2号線なので利用はしやすいかと思います。 -
1日目のメインは夕食の火鍋でしたね。
結構安い火鍋店を発見したので「光臨」しました。 -
これが、「超アタリ」
美味しかった!!
ちなみに火鍋の時にご飯は注文しません。
一応糖質制限! -
糖質はビールから取りますから。
中国のタイガービールもなかなかでしたよ。
ここからホテルに帰って
一日目は終了しました。 -
ここから2日目です。
前日切符を取った余裕からか、若干寝坊しました。
(私の旅行記を読んでもらえば、しばしばあるのですが、私麻が苦手です)
地下鉄2号線で虹橋駅に着きました。
この時点でギリギリセーフのタイミングです。 -
朝が苦手の上にいつも中国の建物のデカさにやられて、爆走するハメに・・
-
高鉄(新幹線)のホームに到着。
発車5分前。
こういう事はお勧めしません。
日本でもギリギリはダメですが、中国では例え指定席でも早めに行って座っておかないと、人の席でも堂々と座られてしまいます。
早めに行って座っても、あれこれ理由をつけて「座らせてくれ!」
となる事があります。
中国は論戦に負けると大変な訳です。
それが生存競争です。
人が多すぎるという事はこういう事です。 -
想定通りですが、やはり座られていました。
「私達は夫婦だから、一緒に座りたい」
一等車ですよ一等車!
中国人とアメリカ人の夫婦でした。
とりあえず、中国人のフリをして、乗務員が来るのを持ちました。
乗務員が着たら、英語で抗議!
まさか日本人だとは思わなかったかったのか、すぐにどいてくれました。
アメリカ人夫曰く「日本人とドイツ人は厳格だ」
奥さんは恥ずかしそうでした。
ちょっと中国人のメンツを潰してしまいましたね。
やり方としては良くなかったかもしれません。 -
時速は300キロを超えます。
-
あっという間に合肥を通過。
合肥にも一泊したかったのですが、予算と時間の都合で中止。 -
高鉄(新幹線)和諧号のVersion3です。
より早くなっています。
基本直線ばっかりですから、日本より速くなるのは当たりまえです。 -
武漢付近まで来ました。
長江(揚子江)沿いに走った時はちょっと感動してしまいました。 -
武漢に到着〜
約5時間です。
武漢には、武漢駅、武昌駅、漢口駅と主要駅が3つあるので注意が必要です。 -
中国の主要駅は考えられない程に巨大です。
くれぐれも時間は余裕を持って! -
明日の赤壁までの切符を引き換えておきます。
いつ行っても写真の通り混んでいます。
中国語で、モタモタすると。
「?儿!?儿」(はやくしろ)
と後ろから言われるので、あらかじめ引換え書は印刷しておいた方がいいと思います。 -
武漢駅で昼食
老漢口牛肉面を食べました。
紅焼牛肉面との違いがよくわからない。 -
武漢の街は租界だけあって、上海に似ています。
-
中心街です。
人口の多さ。 -
当たり前のように建てられる高層住宅。
これはどこの都市でも同じですが・・・ -
でも一歩路地に入ると・・・
-
一歩路地に入ると時間が過去に戻ったかのような世界です。
-
晩御飯は西安名物「ビャンビャン面」を食べました。
この時点では、武漢名物、ザリガニ・タニシを食べる気にならず。 -
西安の時のブログにも書いてありますが、
「ビャンビャン面」の字に注目。 -
ホテル近くです。
こうして2日目も終了しました。
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